ケンケン さん プロフィール

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ケンケンさん: 蹇蹇ログ
ハンドル名ケンケン さん
ブログタイトル蹇蹇ログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/amuroray0093/
サイト紹介文色々と書評を載せつつ、司法試験や法律学習についても論じるブログ。
自由文歴史や政治・経済等に関する書評を書くのがメインです。
 また、所謂保守・右寄りの立場で司法試験に合格した者として、法学や司法試験について論じたりもします。勉強が好きなので、合格後も法律学習を続けて気付いたことについても書こうと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2016/09/09 23:28

ケンケン さんのブログ記事

  • ドラマ「正義は勝つ」
  •  予備試験・司法試験対策からは脱線しますが、弁護士がカッコ良く、それでいて精神的に相当しんどい仕事だと私に刷り込ませたドラマ、それが「正義は勝つ」(1995年10月〜12月期、水曜21時、フジテレビ系)です。  実は私、織田裕二の熱狂的なファンでして(実は公式ファンクラブに加入していたりする)、1994年放送の「お金がない!」で織田裕二のファンになり、母が織田裕二ファンだったこともあって1995年の「正義は勝つ」も [続きを読む]
  • 今年は444人が予備試験に合格!
  •  平成29年予備試験口述式試験の合格発表がありました。合格者444人の皆様、おめでとうございます。 いずれ最終合格者が500人に届くのも現実的になってきました。 1.口述式試験の不合格率が下がっている  合格者数の増加と逆に、不合格者数の25人というのは、私の受験時よりも少ないように思い、過去7年の不合格率を調べると以下のようになっていました。 ・平成23年:4.9%・平成24年:6.0%・平成2 [続きを読む]
  • 予備校の短答オリジナル問題集の復刊
  •  予備試験口述式試験を受けた方、お疲れ様でした。  さて、司法試験や予備試験の短答対策は過去問を何回も解くという方が多数派であり、王道のようです。費用の点でも、過去問の問題集を買い揃える方が、予備校作成の短答問題の答練よりも安いですし、多くの方がそうなるでしょう。  ただ、毎年の短答式試験の出題は、過去問の問題集に載っていない知識が必要なものもあるのは否定できませんし、余裕をもって合格するには、そ [続きを読む]
  • 失火責任法
  •  私は高校時代から漫画雑誌の立ち読みを日課としております。木曜は講談社の「モーニング」を読むのですが、「カバチ!!!−カバチタレ3−」を惰性で読んでおります。  毎回「非弁だろ!」とツッコミを入れたくなるのはさておき、現在の連載で失火責任法の適用が問題となる展開であったところ、主人公が行政書士でありながら、重過失の場合に免責しないことを規定していることを全く知らないようであったのは、あまりに酷いの [続きを読む]
  • いよいよ予備試験口述式試験!
  •  早いもので、今週土曜は予備試験口述式試験です。 下らないでしょうけど、試験会場に行かないと体験できないネタを。心の準備にでもなればと。 ・受験まで待たされる会場は体育館。 スリッパは不要。靴の上から、ビニールカバーを履かされます。パイプ椅子なので疲れます。 ・受験生は何号室の何番という札を渡される。なお、受験時は、「m号室n番です」と名乗る。 なお、旧司法試験時代から言われている有名な話ですが、 [続きを読む]
  • ギリギリ予備論文合格する水準とは?
  •  最近、職場の2期先輩の方に、予備試験合格であることに、「え!?予備試験って無茶苦茶難しいじゃないの!」と言ってもらえました。 職場で尊敬する先輩だけに、その方に予備試験が認知されていることを嬉しく思うばかりです。  さて、もう予備試験論文式試験の成績通知(合格者の方は)が届いた頃だと思います。私は予備校の中の人ではないので、あくまでインターネット上の自己申告を頼りにするしかないのですが、予備試験 [続きを読む]
  • 予備試験口述式試験に備えて
  •  予備試験口述式試験まで2週間弱ですが、予備校(LEC、辰巳、伊藤、資格スクエア)の口述模試は日程が許す限り受けましょう。短答や論文と異なり、日頃の練習機会が圧倒的に少ないでしょうから。  あと、以下の点に御注意を。 ○民事・要件事実は大島本に載っているものを網羅。債権者代位権なども忘れずに。・民訴法は民事訴訟規則まで読み込む。・執行や保全はやりすぎないように。「こういう場合、どんな手続をする?」と聞 [続きを読む]
  • 第7回予備試験論文式試験合格発表を受けて
  •  今年の予備試験論文式試験の合格発表がありました。この関門を突破した人の大半が来年の司法試験に合格されることを考えると、合格者の皆様、おめでとうございます。 私の受験歴を振り返ると、何だかんだ予備試験の論文式試験の合格がしんどさを感じました。おそらく、大学生が2年生くらいで首尾よく短答式試験を突破したとして、3年生か4年生ですんなり論文式試験に合格できれば本当に見事なわけで、学習到達度との比較で [続きを読む]
  • 平成29年は予備論文合否発表前に体育の日が来るんだな…
  •  これまで、第1回〜第6回予備試験の論文式試験の合格発表は、10月の3連休の直前の木曜日の16時過ぎに行われていました。 ところが、今年は3連休の後なんですね!  例年、論文合格発表日と口述式試験の間に土日が2セットあり、これについてはこれまでと同じなのですが、これまでは発表日の次の土日は月曜含め3連休だったので、社会人の身としては、勉強する時間を確保できる点で非常に助かりました。  私は2015年 [続きを読む]
  • 入門講座は大事です
  •   前回の記事(https://ameblo.jp/amuroray0093/entry-12315191222.html)でも述べたのですが、民法でこの教科書がよいといえるものがないです。ですが、それは民法に限らないことで、ある基本的な法律科目を一通り勉強してみないと、その法律の基本書・教科書を読んでも効果が小さいのではないかと思います。 予備試験・司法試験向けの基本書として、私は有斐閣のリーガルクエストを推しますが、リークエとて、一通り学習を終え [続きを読む]
  • 民法でこれ一冊、というものが思いつかない
  •  法学初心者のためにどう法律を教えればよいか、最近考えることが多い(人にものを教える立場ではないけれど)のですが、民法に関しては、これ一冊というものが、どうもないように思います。  振り返ると、私自身、特定の教科書やテキストに依拠して民法の勉強をしたというよりも、予備校テキストや問題集を使って色んな事例に触れて、使うべき条文に慣れていくことでしか理解が深まらなかったように思います。  第1回予備試 [続きを読む]
  • 平成29年司法試験合格発表がありましたが
  •  今年の司法試験の合格発表が9月12日(火)にありました。合格された方、本当におめでとうございます。 1.予備試験制度開始後で最低の競争倍率  合格者数を1500人程度以上とするとの閣議決定があったので、1543人という合格者数は分かるとしても、これだと競争倍率が4倍以下になってしまったわけで、予備試験合格者が司法試験を受けるようになった平成24年以降で、一番緩い試験となってしまったのは由々しきこ [続きを読む]
  • LECで対談イベントに出ます
  •  久々にLECのガイダンスに出ます。8月27日(日)16時〜17時30分、LEC池袋本校にて。  武山講師との対談形式で、「講師×合格者対談 働きながら司法試験に合格!〜合格者に聞く、合格できた秘訣とは?〜」http://www.lec-jp.com/school/ikebukuro/images/LV1707012_%92r%91%DC%8D%87%8Ai%8E%D2_20170719.pdf  出席された方には、コースパックに適用できる10,000円の講座割引チケットが出るそうです。ご興 [続きを読む]
  • リクルート「法科大学院入試ガイド」
  •  リクルート発行の「法科大学院入試ガイド」なるものを入手した。 「司法試験を目指すなら法科大学院に行かずに、とにかく予備試験経由で!ロー駄目、絶対。」と機会があれば言いたい私としては、こんな冊子で前途ある若者を法科大学院という罠に誘い込んでいるのかと訝り、色々ツッコミ所を挙げてみようと思うのである。 1.ロー修了後に司法試験を1度も受けないのってホンマか? 「法科大学院で学ぶメリットとは?」でメリ [続きを読む]
  • 「交告」と書いて、人の名字だと「こうけつ」と読む
  •  東大法学部で行政法を担当されていた交告尚史教授が3月で退職していたそうな。  自分は大学3年生だった年度に行政法第一部(年度前半)と行政法第二部(年度後半)について彼に教わったのだが、第一部は期末試験直前に重い風邪を引いたことで不可をもらっており、これが本郷で不可だった唯一の経験であった。第二部は無難に受けて良であり、第一部は2006年度に山本教授の講義を受け直して、これまた良であった。 非常にあつかま [続きを読む]
  • 予備試験の知名度・市民権
  •  私が司法試験に合格してからもうすぐ1年です。 今では自分の所属組織において、自分に対する人事権を行使できるポジションにいる先輩方は皆、私の司法試験合格を知っているらしい。最近も、異動してきた直属の上司が知っていたし、もっともっと上の上司も知っていたわけです。 旧司法試験に比べて競争倍率も下がり、受験人口も減ったにもかかわらず、司法試験合格というのは非常にインパクトを与えるんだなぁという印象です。 [続きを読む]
  • 論文式試験を射程に入れた憲法統治分野の勉強
  •  今年の予備試験論文式試験の憲法の出題を見て思ったのですが、今年も統治を絡めてこなかったなぁという印象です。 1.論文式試験の憲法と統治  自分の印象では、平成24年と27年は統治の条文を使いこなすことが必要で、25年も選挙に関する立法裁量を論じる必要があったのですが、28年と29年は統治の条文を使わずに書き切ることになるのではないかと思います。  自分は、万が一に備えて、試験本番の直前だけでも統 [続きを読む]
  • 司法修習生が主人公のドラマ
  •  今回はいつもと趣向を変えて、ドラマ「愛してたって、秘密はある。」第1話のレビューを。といっても、主人公が司法修習生なので、本ブログに関係はあるかと。  主人公(福士蒼汰)は司法修習生。現在、神奈川地検で検察修習中。他方、結婚に向けて交際中の相手も司法修習生(川口春奈)。川口春奈の父は神奈川地検の検事正(遠藤憲一)。  福士がエンケンに挨拶に行くと、大学名を聞かれて一橋大学と答えると、「東大以外、 [続きを読む]
  • 予備試験論文式試験を受けた後、夏の過ごし方
  •  予備試験論文式試験を受験された方、お疲れ様でした。 この夏の過ごし方について、提案してみます。 あくまでフルタイムで仕事をしている人向けの提案ですので、学生の方は必要に応じて期末試験対策をしつつ、平日に好きな勉強をするとよいです。  なお、試験に全エネルギーを投じた後なので、気が抜けて一気に体調を崩すおそれがあります。健康管理を最優先にして過ごして下さい。 ちなみに私は2015年に予備試験に合格 [続きを読む]
  • 予備試験論文式試験まで残された2日間にしておくこと
  •  予備試験論文式試験まで、あとわずかです。 残りの期間に「これは忘れずに!」ということを書いてみます。 1.移動経路の確認 幸い、今年は試験が3連休の日曜と月曜にあるので、土曜に土日祝日ダイヤで当日の時間帯の移動をシミュレーションしておけます。最後のチャンスですので、確認していない人は、是非! 2.スペアのボールペンは多めに用意 私はPILOTのHI-TEC-Cを使っていました。細くて滑らかなので。ただ、ボール [続きを読む]
  • 予備試験論文式試験の一般教養科目対策
  •  もうすぐ予備試験論文式試験ですが、最も対策を立て難く且つ疎かになりがちな一般教養科目について論じておきます。 1 一般教養科目を捨ててはいけない  最終合格を見据えて点を取ると、短答式試験の場合、法律7科目だけで160点〜170点を取るくらいの実力がないと論文や口述の突破が難しいので、一般教養科目を捨てるくらいのつもりで受けて大丈夫です。総配点の9分の2もあるのに。  他方、論文式試験だと、以前に [続きを読む]
  • 予備校模試を受けてから予備試験論文式試験を受けるまでの過ごし方
  •  予備試験論文式試験まで、残り2週間というところですが、7月1日(土)と2日(日)に模試を受けた場合、残る休日は、8日(土)、9日(日)、前日の15日(土)しかありません。  平日は隙間時間に典型問題を見て論点思い浮かべつつ、論証記憶の確認をするのに使っているかと思いますが、答案を書ける土日は残り3日分しかありません。  7月1日(土)と2日(日)は、出来の悪かった答練の書き直しは勿論、書く分量の [続きを読む]
  • 予備試験短答式試験結果発表
  • 短答合格点、過去最低の160とは…。6割を切ったか…。 第6回までと同じく5点刻みで合格点を決めているとして、仮に155点にすると短答式試験の倍率が4倍を下回ることになるので、160にしたのでしょう。ちなみに、昨年は合格点が165点で上位23.3%が合格していて、仮に160点なら倍率が4倍を下回る状況でした。 また、今年も含めてこれまでずっと受験者数が増えていましたが、合格者数が減ったのは驚きでした。前年比減と [続きを読む]
  • 青学ローが募集停止
  •  青学ローが募集を停止したそうです。 司法試験業界ウォッチャーとしては、浜辺陽一郎教授が以下のとおり発言していたと聞いていましたので、感慨深いものがあります。 「いろいろ理由をつけて予備試験受験者がこれほど多いのは,いかに司法制度改革のことも知らず,手前勝手に「自分だけはできる」と勘違いしているか,とにかく早道でエリートの切符がほしいという人が大勢いることを示している。心の貧困によるものか, [続きを読む]