くうっけり さん プロフィール

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くうっけりさん: フィン語で読む
ハンドル名くうっけり さん
ブログタイトルフィン語で読む
ブログURLhttps://fingodeyomu.blogspot.com/
サイト紹介文フィンランド語で書かれた本を読んでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2016/09/15 21:15

くうっけり さんのブログ記事

  • ??【小説】Haudattu:白骨死体の謎を解く
  • 今回も、図書館の電子ブックを借りました。Haudattuこの表紙も、フィンランドの小説によくあるパターン。つまり、フィンランド語を知らなかったらどれが書名なのかおそらくよく分からない…ということで、ちょっと説明をば。WALLANDER は主人公の苗字。この作品は、クルト・ヴァランダー (Kurt Wallander)刑事を主人公とした推理小説シリーズの中の1つなのだということでしょう。その次の2行が作家名。そして、一番下の白い小さな [続きを読む]
  • 【本(小説)】Silmukka:12歳の少年が犯した殺人 そして秘められた真実
  • 今回も、図書館から借りた電子ブック。電子ブックを「今一番借りられている」順に並べて、上位の本から借りている(← 貸し出し中で借りられない本はとばしてるけど)わけですが、最近は小説が続いてるなあ。地域の図書館のこの本の予約状況を見てみたら、予約者は現在40人。なかなか人気ありますね。Silmukkaこの表紙も、書名よりも著者名が目立ってます。Silmukka著者:Pierre Lemaitre訳者:Susanna Hirvikorpi出版:Minerva, 2 [続きを読む]
  • 【本(小説)】Valomerkki:中年女性作家の厭世の日々
  • 今回も、図書館の電子ブックを借りました。人気のある本なのでしょう。さっき地域の図書館のページを見てみたら、この本を予約している人は現時点でなんと 311人!!そんな本なのに電子ブックでは予約せずに借りることができたのです。まだ、電子ブックはそれほど浸透していないということかな。ValomerkkiValomerkki著者:Anna-Leena Härkönen出版:Otava, 2017年表紙:Kirsti MaulaAnita の職業は作家。年齢は50歳。死ぬことより [続きを読む]
  • 【本(小説)】Toiset kasvot:ゴットランド島を舞台にした推理小説
  • 今回も、図書館の電子ブックを借りました。図書館の本ばかり借りているけど本を買うことはないのか?…と不審に思われそうですね。私の場合、どうしても手元に置いておきたい本は買いますが、それ以外は図書館利用。日本では、図書館のせいで本が売れない…という話もでているようだけれど、フィンランドではそんなこと言いだす人いないでしょうし。ふと思ったのですが「図書館のせいで本が売れない」というのがありなら、例えば「 [続きを読む]
  • 【本(小説)】Yksi täydellinen päivä:2人の高校生の物語
  • 今回読んだ本も図書館の電子ブック。「今一番借りられている」順で上位にあったものです。でも最近、そうやって本を並べると、上位に来る本のほとんどが借り出し中。また、本によって変動も激しい。そもそも「今一番借りられている」がどういう基準で割り出されているかよく分からないんですけどね。少なくとも、借りられた回数ではない、というのは明らかなのですが。いずれにしてもこの本、さっき確かめてみたら、「今一番借りら [続きを読む]
  • 【本(小説)】Tammikuu 18:内戦の幕開け
  • 今回も、図書館から借りた電子ブックです。フィンランドの内戦がテーマの本。自分の好みを基準にすれば、おそらく読むことはなかったと思います。戦争ものとか、あんまり好きじゃないのです。でも「今一番借りられている本」で上位にあったので借りてみた次第。話題になっている本なのでしょう。さっき地域の図書館のウェブサイトで見てみたら、現在のこの本の予約者数は51名でしたから。Tammikuu 18 -kertomus-Tammikuu 18kertomu [続きを読む]
  • 【フィン単語】「牛」はフィンランド語で?
  • グーグル先生に「牛」をフィンランド語に翻訳してもらうと「lehmä」。…ん?ほんと?Se Valamon lehmä(そのヴァラモの雌牛)撮影:K. Kivi 1942年画像元:Se Valamon lehmä. | Sotamuseo | Finna.fiライセンス: CC BY 4.0ということで、「牛」がフィンランド語で何とよばれるのか、改めて調べてみました。NAUTA日本語の「牛」の意味と一番マッチするのは nauta だと思うんですよね。nauta は「牛」という種を表しているので [続きを読む]
  • 【小説】Kevyesti kipsissä:かるく楽しい恋愛小説
  • 今回読んだのは、図書館の電子ブック貸し出しのウェブページに行ったその日に、「よく借りられている本」の順に並べて目についた本。他の小説よりもページ数が少なめ、内容が軽そう、そんな不純な理由で選んだ本です。(^_^;)Kevyesti kipsissäKevyesti kipsissä著者:Veera Vaahtera出版:Tammi 2016年表紙デザイン:Laura Noponen画像元:Kevyesti kipsissä (www.tammi.fi)Lotta(ロッタ)は、人と時間を過ごすよりも本と過ご [続きを読む]
  • 【歴史】Turku ennen ja nyt:トゥルク市の街並みの変化
  • 図書館をうろうろしていた時に、何気なく手に取った本です。新しい本(2016年出版)だったこと、そしてテキストよりも写真のほうが多かった、というのがうちに連れ帰る(借りてくる)決め手となりました。本屋さんから連れ帰る(買ってくる)のとは違って、図書館から連れ帰るのは気軽です。Turku ennen ja nytこの本の表紙は合成写真。Turku ennen ja nyt著者:Rauno Lahtinen, Merja Otronen出版:Turkuseura/Åbosamfundet 201 [続きを読む]
  • 【フィン単語】ジャガイモと脾臓
  • pojat perunoita kuorimassa Harjulan kansakoulussa Tuusulassa(トゥースラのハルユ小学校の男の子たちがジャガイモの皮をむいているところ)撮影:Kyytinen Pekka 1949年4月画像元:pojat perunoita kuorimassa Harjulan kansakoulussa Tuusulassa | Museovirasto - Musketti | Finna.fiライセンス: CC BY 4.0 夏といえば新じゃがの季節。ジャガイモといえば思い出すのが、その昔友人から指摘されたこと。あなたが「ジャガイ [続きを読む]
  • 【フィン語】コッコココーココーンコココッコ…
  • 今日、ここフィンランドは Juhannusaatto…夏至祭イブ。今頃多くのフィンランド人は、"アルコ"なる某専売チェーン店?! もしくはフェリークルーズで手に入れた液体で喉をうるわせていることでしょう。そして、夏至祭といえば kokko (コッコ…夏至祭前夜に燃やされる大きな焚き火)…インスタグラムで見つけました。これ、フィンランドでは結構知られている有名なフレーズです。文の構造、わかります?#finnish #finnishlanguage #suo [続きを読む]
  • 【小説】Juurihoito:父親を探す旅
  • 今回読んだのは、図書館の電子ブックはたいがい借り出し状態、紙の本は図書館に予約してもかなり待たないと借りられない、そんな人気のある本。運がよかったのでしょう。図書館の電子ブックを借りることができました。JuurihoitoJuurihoito著者:Miika Nousiainen出版:Otava 2016年画像元:Juurihoito | OtavaPekka がまだ小さかった頃、ある日買い物に出た父親はそれっきり戻ってはきませんでした。月日は流れ、Pekka は2 [続きを読む]
  • 【ジュニア文学】Mahti:3部作ファンタジーの第三作目
  • 3部作『Korpinkehät』(関連記事 【ジュニア文学】Odininlapsi:3部作ファンタジーの第一作目・【ジュニア文学】Mätä:3部作ファンタジーの第二作目)の3冊目…最終冊です。Mahti著者:Siri Pettersen訳:Eeva-Liisa Nyqvist出版:Jalava 2016年画像元:Mahti - Art House -ryhmän kirjakauppaところで、この3部作の表紙の絵(一作目では切られた尾、二作目ではカラスの嘴、そしてこれはカラスの羽)は、この本の著 [続きを読む]
  • 【ジュニア文学】Mätä:3部作ファンタジーの第二作目
  • Korpinkehät シリーズの第二作目、つまり『Odininlapsi』(関連記事 【ジュニア文学】Odininlapsi:3部作ファンタジーの第一作目)の続きです。Mätä著者:Siri Pettersen訳:Eeva-Liisa Nyqvist出版:Jalava 2016年画像元:Mätä - Art House -ryhmän kirjakauppaMätä (Korpinkehät 2)シリーズ名 "Korpinkehät" については、前記事(【ジュニア文学】Odininlapsi:3部作ファンタジーの第一作目 )を参照。" [続きを読む]
  • 【フィン単語】子どもとアブラナ
  • 根っからの日本人の私には、かなり意識しないと R と L を聞き分けることができません。大概はぜんぜん意識していないので、R も L も同じ音に聞こえてしまう…そんな私がぎょっとした言葉…「ゲーニムウンネルトゥ ラプシ」。耳にしたのは何年も前の話ですが、その時とにかくびっくりしたので、妙に記憶に残ってしまったのでした。ゲーニムウンネルトゥおそらく日本人の耳にはほぼそう聞こえると思います。正しくフィンランド語 [続きを読む]
  • 【小説】Hot dog:私立探偵 Vares シリーズの最新作
  • 推理小説のジャンルになるのかな?フィンランドではおそらくそれなりに知られているシリーズもの最新作。Hot dog著者:Reijo Mäki出版:Otava 2016年画像元:https://otava.fi/kirjat/9789511298915/#.WQOTNxPyjIUところでこの表紙、書名よりも著者名のほうが目立ってません?この本に限らず、フィンランドの小説本の表紙って、書名よりも著者名が先に目につくものが結構あります。それなりに名の知れている作者の本に、特 [続きを読む]
  • 【ジュニア文学】Ansassa:生き残った若者たちのサバイバルは続く
  • 『Kevätuhrit』(関連記事 【ジュニア文学】Kevätuhrit:世界の一変と若者たちのサバイバル)の続編です。Ansassa著者:K. K. Alongi出版:Otava 2017年画像元:Ansassa | Otava『Kevätuhrit』は電子ブックで読みましたが、今回は紙の本です。図書館から借りましたが、入ったばかりの本だったので新品の本を手にしている感じ。なんだか得した気分です。電子ブックに比べて紙の本はやっぱり読みやすい!…そう思ってしま [続きを読む]