くうっけり さん プロフィール

  •  
くうっけりさん: フィン語で読む
ハンドル名くうっけり さん
ブログタイトルフィン語で読む
ブログURLhttps://fingodeyomu.blogspot.com/
サイト紹介文フィンランド語で書かれた本を読んでいます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供45回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2016/09/15 21:15

くうっけり さんのブログ記事

  • ??【ジュニア文学】Yksi:結合双生児の物語
  • 図書館から借りた電子ブックです。YksiYksi著者:Sarah Crossan訳者:Kaisa Kattelus出版:S&S, 2018年結合双生児の Grace と Tippi は、その身体上の理由から、今まで家で教育を受けてきました。でも、家庭教師はもう財政的に無理。秋からは、普通の高校へ通うことになります。高校でも街でももの珍しげに見られる2人。一方で、親しい友人もできます。でも、彼女たちの高校生活が軌道に乗ったころ、Grace の体調が悪くなる。そし [続きを読む]
  • ?? 日本の道は下り坂?!
  • もともとは、読んだ本を記録するつもりで始めたブログです。でも、フィンランド語で読んでるのは本だけじゃない…ということで、ちょっと目についたニュースなどについてもこのブログに書いていくことにしました。Sanomalehtiä eri ajoilta(異なる時代の新聞)撮影:Pietinen, 1931年画像元: sanomalehtiä eri ajoilta | Museovirasto - Musketti | Finna.fi ライセンス: CC BY 4.0 古い写真をひっぱってきましたけど、今の [続きを読む]
  • ? ウサギをフィンランド語で何という?
  • フィンランド語でウサギを「カニ」という…という話を聞いたことがある人も多いのでは?Google先生の翻訳でも、ウサギ=kani(カニ)となっているようです。まあ、確かにその通りではあるのでしょうが、ウサギの名称は他にもいろいろあるし、「カニ」がウサギ全体を指す言葉、というわけでもありません。そこで今回は、「ウサギ」を意味するフィンランド語を集めてみました。jänisおそらく、日本語の「ウサギ」に一番近いのがこの [続きを読む]
  • ??【小説】Saarretut:雪に閉ざされた小さな街で
  • 今回の本も、図書館から借りた電子ブックです。SaarretutSaarretut著者:Karin Erlandsson訳者:Laura Varjola表紙:Sanna Mander出版:Kustantamo S&S, 2018年殺された母 Monika、そして残された家族。家族の大黒柱であるべき父親 Krister は、ふさいで寝てばかり。息子 Jonas は学校にも行かない。娘の Kajsa だけが、普通の日常を送ろうと努めています。その年の冬のある日に、嵐、そして大雪。除雪が間に合わず、街は孤立。そ [続きを読む]
  • ? 麻疹(はしか)をフィンランド語で何という?
  • 日本では麻疹が話題になっているようですね。フィンランド語で麻疹は tuhkarokko です。ちなみに tuhka は 灰のこと。また、発疹を伴う病気、あるいは発疹そのもののことを一般に rokko といいます。赤い灰をかぶったように発疹が出るから tuhkarokko なのかなあ…ところで、tuhkarokko 以外にも、いろんな rokko があります。ちょっと調べてみたのでメモしておきます。(順不同)isorokko 天然痘(iso 大きい)vauvarokko 突発性 [続きを読む]
  • ??【小説】Pyörre:アイスランドを舞台とした推理小説
  • 今回も、図書館から借りた電子ブックです。PyörrePyörre著者:Yrsa Sigurðardóttir訳者:Tuula Tuuva出版:Otava, 2018年学校から警察のもとへ、10年前に書かれた文が届きます。それは、当時の中学生たちが10年後を思い描いて書き、タイムカプセルに入れられていたもの。10年たった今、そのカプセルが開けられたわけです。それらが警察に届けられたのは、その中に殺人予告があったから。10年前の中学生の書いたものを真に受け [続きを読む]
  • ??【小説】Everstinna:とある女性の人生
  • いつものように、図書館から借りた電子ブックです。Everstinnaフィンランドの作家をあまり知らない人には、この表紙は分かりにくいと思いません? 少なくとも私は、著者名をすぐには読み取れなかった…。知らなかったんですよ、この作家。いずれにしても、よく知られた著者の本じゃないと、こんな表紙にはできないだろうなあ…。逆に言うと、この著者はフィンランドではよく知られているということですね。Everstinna著者:Rosa L [続きを読む]
  • ??【歴史】Rikki revitty maa:フィンランドの内戦
  • 去年はフィンランド独立100周年。そして今年はフィンランドの内戦から100年。内戦について、ラジオ・テレビ・新聞等で見聞きすることも多いこの頃です。そしてこの本は、いつものように図書館の電子ブックで今よく借りられている本の中から選んで借りたもの。電子ブックの貸出期間、2週間では読み終わらず(読むの遅いんです…)、最後のほうは紙の本を借りて読みました。ところで、現物としての図書館の本は、図書館が買い入れた [続きを読む]
  • ??【小説】Kaamosmurhat:ラップランドの冬、そして殺人事件
  • 図書館の電子ブックで読み始めました。でも返却日までに読了できず、続きは紙の本で読むことに。というのも、この本、なぜか電子ブックのページから姿を消してしまったのです。借り出し中というわけではなく、図書館のデータベースからこの本の電子ブック版が消滅!!そんなわけで、紙の本を借りたのでした。まあ、どっちを読んでも同じなので、電子ブックがなくなった理由は特に追及もしておりませぬ。つまり謎のまま。Kaamosmurhat [続きを読む]
  • ??【小説】Nainen hytissä 10:殺されたのは誰か?殺人犯は?
  • 今回も図書館から借りた電子ブックです。電子ブックの中では最近よく借りられている本のようだったので、読んでみた次第。Nainen hytissä 10Nainen hytissä 10著者:Ruth Ware訳者:Terhi Kuusisto出版:Otava, 2018年表紙を見て思う著者の Ruth Ware は、フィンランドではまだあまり知られていない? というのも、よく知られている作家の名前は大きく書かれていることが多いのですが、この表紙では著者の名前はそれほど目立つ [続きを読む]
  • ??【小説】Paarma:『馬あぶ』フィンランド語版
  • 図書館から借りた電子ブックです。電子ブックだから新しい本だと勝手に思っていました。まあ、確かにフィンランド語の新訳版ということで確かに新しい本ではあるのですが、原作の出版年は1897年!! もう「古典」レベルですね。それなのに、この著者の名前さえも全然知らなかった…PaarmaPaarma著者:Ethel Voynich訳者:Tuomo Klint出版:Nordbooks, 2017年この作品について解説しているブログを見つけました。私がここに下手に内 [続きを読む]
  • ??【小説】Kakolan kalpea:私立探偵 Vares シリーズ 28.
  • このシリーズの本は、以前にも1冊読んでいます。( ??【小説】Hot dog:私立探偵 Vares シリーズ27.)これもまた、地域の図書館の電子ブックを「今一番借りられている順」に並べたときに上位にあったので借りてみたのでした。Vares シリーズの最新版です。Kakolan kalpea -Vares-Kakolan kalpea-Vares-著者:Reijo Mäki出版:Otava, 2017年私立探偵 Vares の今回の大きな仕事は、半年前に行方不明になった Raimo Puustinen の [続きを読む]
  • トゥルク クリスマス平和宣言
  • フィンランドでは毎年、12月24日の正午に Joulurauhan julistus(クリスマス平和宣言)の全国生放送があります。この宣言自体は、いくつかの街でも行われているようですが、ラジオ・テレビで放送されるのは、トゥルクでの平和宣言。クリスマス平和宣言はヨーロッパの都市では昔から行われていましたが、多くの街でその伝統がとだえてしまったのだとか。そんな中で、トゥルク市では伝統がほとんど途切れることなく今日まで続いてい [続きを読む]