ハル さん プロフィール

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ハルさん: チェヨンに恋して〜信義の二次小説〜
ハンドル名ハル さん
ブログタイトルチェヨンに恋して〜信義の二次小説〜
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/chietomomo/
サイト紹介文信義を見て、チェヨンに恋をしてしまいました。 信義歴の浅い私が二次小説を書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供483回 / 365日(平均9.3回/週) - 参加 2016/09/21 22:51

ハル さんのブログ記事

  • 貴方と私の世界121
  • やはり久しぶりの外出は疲れたのだろう。車に乗り込んですぐに、俺に凭れていたウンスから寝息が聞こえ始めた。 ウンスが揺れ落ちないように、そっと肩に手を伸ばして、ウンスの身体を支えた。 ウォルリョンの奴め。キ・チョルを引き渡した後は、てっきり病院に戻ったものと思っていたが、まさかわざわざ邪魔しに来るとは・・・。そんなに暇なのか? あいつに付けていた監視を中止した途端、そんな行動をするなんて。監視をして欲 [続きを読む]
  • 貴方と私の世界120
  • ヨンとケーキバイキングでお昼を食べていたら、何故かそこにウォルリョンが登場して、一緒にケーキを食べた。かなり気まずい雰囲気の中、今は3人で雑貨屋さんに向かっている。 ウォルリョンが行こうと言い出して、一応ヨンにお伺いを立てたら、許可がおりた。ここで、許可するの自体おかしい。 ヨンはウォルリョンの事が好きではないし、ウォルリョンと私が接触する事も嫌がるのに・・・。ヨンはウォルリョンに何か弱みでも握られ [続きを読む]
  • 告知 クリスマス&ハルブログ1周年記念プレゼント企画
  • 皆さんこんばんは! 急な思いつきで始めてしまったこのハルのブログですが、なんと9月23日で1年が経過しました。 精神的に余裕がなくて、1周年自体、何もせずにそっとスルーしていたのですが、お世話になっている皆様には一応お知らせしておかなければと思いまして記事にしました。 先月は長くお休みをしていましたし、これからも時々、不定期更新になるかもしれませんが、温かい目で見守って頂けたらと思います。 これからも [続きを読む]
  • 貴方と私の世界119
  • 朝ご飯を食べ損ねて腹ぺこだった私は、ヨンと一緒にケーキバイキングのお店に来ていた。 甘い物が苦手なのに、ここを調べて連れて来てくれたヨンの優しさが凄く嬉しかった。 ヨンはどれを食べていいのか分からなそうだったので、余り甘くなさそうなものを選んであげたけれど、やはり甘い物が苦手だとなかなか食は進まないよね・・・。何とか口に収めているヨンが可哀想になってきた。 早く食べてしまおう。ヨンが食べるものが無さ [続きを読む]
  • 貴方と私の世界118
  • シャワーを浴びてからウンスの元に戻ると、ウンスが着替えを済ませていた。ゆるりと着る事が出来るグレーのワンピースを身に纏っているが、それがまた似合っていて可愛いらしい。ドレッサーに座っているウンスは、丁度化粧を終えたところだった。 「ここで軽食を取ってから出掛けるか?それとも、近くにスイーツバイキングとやらの店があるのだが、そこに行くか?」 ウンスの瞳がキラリと輝いたのが分かった。「バイキングに行く [続きを読む]
  • 貴方と私の世界117
  • 部屋に注ぐ眩しい朝の陽ざしで目が覚めた。窓が少しだけ開いていて、涼しい風が部屋の中に入ってきていた。 何時だろう?くるりと向きを変えると、隣りに寝ていたヨンと目が合った。「あ、おはよ。」 私がそう言ったら、ヨンが微笑みながら、私をぎゅっと抱き締めてくれた。「おはよう。よく眠れたか?」耳に響くヨンの声が心地よくて、でも少しくすぐったい。 「うん。ぐっすり寝た。ヨンはいつから起きていたの?起こしてくれれ [続きを読む]
  • 貴方と私の世界116
  • 俺は、チュンソクとユチョンに何度も止められながらも、キ・チョルの元に戻って来た。 顔が絆創膏だらけのキ・チョルは、顔も腫れあがっていて、本当に誰だかわからないくらいだった。キ・チョルは椅子に座り、縄で椅子にその身体を括りつけられていた。俺の姿を見るなりキ・チョルが震え出す。「し・・・死にたくない・・。金ならやる。全部くれてやってもいい。」 キ・チョルに向かいながら、俺は手に持って来た物を、キ・チョル [続きを読む]
  • 貴方と私の世界115
  • 部屋を出て直ぐに待機していたテマンに言葉を掛ける。「テマンは、ウンスのもとに残れ。」テマンは頷き、俺を追う歩みを止めた。 俺は他のSPと共に、ホテルのエレベーターを使い、一階まで降りていく。ホテルの外には、チュンソクが他のSPと共に待機していた。車に乗り込み直ぐに出発する。 ウンスは朝まで起きる事はないだろう。それまでに、ここに帰って来ればいい。 しかし何故奴が・・・。疑問ばかりが頭を過る。 高速道路を使 [続きを読む]
  • 貴方と私の世界114
  • 俺のスマホが鳴った。手元にあるスマホはプライベートのもので、番号を知っている者は身内のごく僅か。 こんな夜更けに電話を掛けてくるのは、余程緊急なのかもしれない。俺は仕方なしにウンスから身を引くと、ウンスに布団を掛けて、ベッド上に散乱していたバスタオルを腰に巻いて、ベッドから降りた。 背後でウンスが小さく息を吐いてから、布団に包まっていた。仕置きが終わったと思っているのかもしれない。 ウンスが寝てしま [続きを読む]
  • 貴方と私の世界113..
  • 私とヨンはサウスビーチというリゾート地に来ていた。一流ホテルの最上階に私達2人は居る。 夕飯を終えて、何やら私にヨンがプレゼントらしきものをくれた。彼の部下のリ・マイアさんに用意させたもので、ヨンも今初めて箱の中身を見るらしい。 四角く少し大きめの箱をを開けて私は絶句して、固まってしまった。多分、凄く顔が引きつっていたと思う。 ヨンも同じく固まっていた。ヨンがその箱から、それを出して広げくくっと笑い [続きを読む]
  • 貴方と私の世界112
  • 飛行機を降りると、そこには黒塗りの車が止まっていて、ヨンに手を引かれながら、階段を降りた私は直ぐに車に押し込まれた。 ヨンも隣りに乗り込む。「夜は特に物騒だから、外に一人では出ては駄目だ。そとに出て、ぼぉっとするのもだ。」 そうよね。夜は特に治安も悪くなるだろうから気をつけないとね。「わかった。」私が返事をすると、ヨンが私のシートベルトを締めてくれた。 ヨンもシートベルトをすると車が走り出して、空港 [続きを読む]
  • 貴方と私の世界111
  • どこかに行っていたヨンが、リハビリが終了する間際に戻ってきた。 そのままヨンに手を引かれて、リハビリ室を出て車に乗せられた。車に乗ると、ヨンがひざ掛けを掛けてくれた。私は左手でヨンの包帯を巻かれた右手を握って、ヨンの腕に頭を凭れた。ヨンの身体が、しっかり私を支えてくれるから楽ちん。 ヨンの手を握っている手に力を込めてみる。「ん?」ヨンが不思議そうに私を見てきた。「痛くないの?本当に大丈夫?」 「ドア [続きを読む]
  • 貴方と私の世界110
  • チュンソクからファスインを捕まえたと報告があり、俺はウンスのリハビリに同行していたが、途中で抜け出した。 病院の前に準備されていた車に乗り込んで、近くにある社の倉庫に向かった。 車で10分程走り、そこに着いた。SPが数名倉庫の外に居て、辺りを警戒している。 ファスインは真昼間からクラブに居て、男達に囲まれながら酒を浴びるように飲んでいたらしい。突入したが逃げられ、4時間追跡してやっと捕まえたとチュンソク [続きを読む]
  • 貴方と私の世界109
  • 今朝はベッドから落下事件があったから、朝から気持ちが落ち着かなかった。 私がベッドから落ちた事が皆んなに知られていて、お手伝いさんもアンジェさんも警護の人も、会う人が皆んな私を気遣い声を掛けてくれた。 嬉しいのだけど、皆に知られてしまった事が恥ずかしくて恥ずかしくて。子供じゃないのに...。 リハビリの前に右腕のレントゲンを撮った。骨も、そして埋め込まれているプレートにも異常は見られなかった。 よかった [続きを読む]
  • 貴方と私の世界108
  • なんだかんだ言っても、リハビリをして疲れた身体は直ぐに眠りに落ちて、朝までぐっすりと眠れた。だけど、目覚めは最悪だった。なぜなら、ベッドの端に寄り過ぎてベッドから床に落下して目が覚めたからだった。その瞬間は何が起きたのか理解できなくて、床に顔面を打ちつけてしまい、額がズキズキ痛かった。「い、痛い・・」額を押さえながら起きようとした時、テマンさんが勢い良く部屋に入ってきて、私の身体を支えて座らせてく [続きを読む]
  • 貴方と私の世界107
  • 夢の中で俺は剣を持っていた。そこは広い草原のような場所で、近くには大きな木が1本立っている場所だった。 目の前にはキ・チョルが居て、その手には剣が握られていて俺とその剣を交えていた。服装は・・・、そう、滅多に映画やドラマを見ることはないが、昔し見た時代劇の衣装のようなものを互いに身にまとっていた。「お前だけは許さない。絶対に殺してやる。」 俺は現実の世界での恨みのままにそこでも剣を振るっていた。キ・ [続きを読む]
  • 貴方と私の世界106
  • ウンスとの電話を終えてから程なくして、チュンソクから連絡が入った。またウンスが襲撃されたらしい。 今回はライフル銃で狙撃され、チュンソクが咄嗟にウンスを車に押し込んだ為、チュンソクのかすり傷で済んだという事だ。 公園の木々の合間から銃撃されたとのこと。犯人は一人。黒のレザーの上下で身を包んだ女が逃げたという情報も入った。 またファスインだろうな・・・。兎に角、ウンスに何もなくてよかった。安心しつつも [続きを読む]
  • 貴方と私の世界105
  • 前話は此方→「貴方と私の世界104」 プライベートジェット乗るために社を出て、車で空港へと向かう。車の中でウンスにLINEでメールを送った。『これからアメリカに帰る。』 直ぐに既読が付いたと思ったら、ウンスから電話をかけて来た。ウンスは俺の仕事を気遣い、自分から電話を掛けることはしてこなかっただけに驚いた。すぐに通話ボタンを押す。スマホを耳に当てると、ウンスの明るい声が響いてきた。その声色から興奮している [続きを読む]
  • 年下の彼 ハロウィン?
  • 俺はマンションの階段を駆け上がる。エレベーターもあるが、これも鍛錬のひとつ。 階段を使わなくても、ウンスと住むマンションの3階までも部屋くらいなら、余裕で飛び上がる事が出来るが、誰かに見られると面倒なので滅多にやらない。 俺の足取りは軽い。早く家に帰りたくて、大学の授業は半分上の空だったかもしれない。 昨日はウンスが日勤に続き夜勤で家に帰らなかった。 丸一日ウンスを抱きしめられなかったんだ。早く帰って [続きを読む]
  • 年下の彼 我慢にも限界はあった。③
  • ウンスと共に住むマンションに到着したのは、23時55分だった。 何とか日付けを跨がずに帰って来る事が出来た。 マンションの外には2人の赤月軍の隊員が警護に付いている。勿論、ウンスには内緒だ。「変わった事はないか?」 俺が隊員に問いかけると、隊員が困った表情を見せていた。「それが・・・。風呂の電気が付いてから1時間半ほど経つのですが、まだ消える気配がなくて・・。いつもより風呂が長いような・・・。」一時間 [続きを読む]
  • 年下の彼 我慢にも限界はあった。③
  • ウンスと共に住むマンションに到着したのは、23時55分だった。何とか日付けを跨がずに帰って来る事が出来た。 マンションの外には2人の赤月軍の隊員が警護に付いている。勿論、ウンスには内緒だ。「変わった事はないか?」 俺が隊員に問いかけると、隊員が困った表情を見せていた。「それが・・・。風呂の電気が付いてから1時間半ほど経つのですが、まだ消える気配がなくて・・。いつもより風呂が長いような・・・。」一時間 [続きを読む]
  • 年下の彼 我慢にも限界はあった。②
  • 前話は此方→「年下の彼我慢にも限界はあった。①」 ヨンからメールが来た。急にバイトが入って、帰りはかなり遅くなるかもしれない。先に寝ていてと。仕事から帰ってきて直ぐにそのメールを見た私は、ドサリとソファに座り込んだ。 なんだか悲しかった。本当にヨンの心が私から離れてしまったのかもしれない。ヨンは違う女の子の所に行っているのかもしれないと思ったら、涙が溢れてきた。 だって、今日は休みの筈。大学に行って [続きを読む]
  • 年下の彼 我慢にも限界はあった。①
  • 前話は此方→「年下の彼 我慢の時」 深夜に喧嘩をした日から、3日が経った。 あの日から、ヨンが私を避けるようになった。毎日、一緒に寝ているのに抱かなくなったし、抱き締めて寝てくれなくなった。寝る時は私に背を向けている。 いつも、何か距離を置かれている様な気がする。強く怒った私に愛想が尽きたの?仲直りのキスもしたのに、まだ怒っているのかな。 彼は私より年下。カッコイイし、可愛いし、多分大学では凄くモテて [続きを読む]
  • 貴方と私の世界104
  • ソウルに帰ってきてから4回目の朝が来た。6時に目が覚めすぐにウンスからのメールをチェックする。まだ来てない。寝てるな。そう思いながら、シャワーへと向かう 熱いシャワーで身体を起こしてから、スーツに着替えた。部屋を出てダイニングに向かう。 既に朝食は用意されていた。「伯母上は?」 朝食の席に伯母上が居ないのは珍しかった。執事が答える。「既に食事はお済みになり、庭を散歩されると。」 元気なお人だ。動いてい [続きを読む]
  • 貴方と私の世界103
  • アメリカから帰国してから俺は毎日コリョグループの本社に出向いた。 ドチがの粘ったが、全く面談のチャンスを得られそうもないと判断したからだった。 今日で3日目、やはり面談をする事は叶わなかった。 受付の者に、社長は不在だと言われてしまう。 1日に何度も時間を作っては、押しかけた。だが、コリョ氏の姿を見る事は叶わなかた。 ウンスとはLINEでメールや電話のやりとりをしている。 俺を安心させようとしているのだろう [続きを読む]