沖野直嗣 さん プロフィール

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沖野直嗣さん: 沖野直嗣のだいたい自転車世界一周
ハンドル名沖野直嗣 さん
ブログタイトル沖野直嗣のだいたい自転車世界一周
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/okino0817/
サイト紹介文アラスカのアンカレッジより自転車世界一周に出発。世界遺産、絶景、現地の料理を紹介します。
自由文5年間のサラリーマン生活を経て、昔からの夢であった自転車世界一周に出発。
自転車旅行の魅力は、スピードの遅さにあります。
その遅さが、思わぬ出会いや景色へと誘ってくれます。
絶景、世界遺産、出会いを写真と文章を交え、紹介できればと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供204回 / 365日(平均3.9回/週) - 参加 2016/09/23 13:30

沖野直嗣 さんのブログ記事

  • 旅行の終わり〜Oslo Airportまで
  • Slettafossen南東7km〜Oslo Airport6/12〜6/19 (753〜761days)ノルウェーでの最大の関心ごとだった、Trollstigenでの走行。それを終えた私には、最早その後の走行に対する関心は薄れていた。―2年ぶりに日本へ帰る。ノルウェーの首都・Oslo郊外にある空港まで、後僅か。マラソンで言えば競技場に入り、ゴールテープを切る寸前のウィニングラン・・・。この長きに渡る旅行の、2年間分の感傷に浸りながらゴールへと向かう方へ、私 [続きを読む]
  • トロールの通り道②〜Slettafossen南東7kmまで
  • Valldal北東13km〜Slettafossen南東7km6/11 (752days)6/11前夜には気付かなかったのだが、野宿をした森は私有地だったらしく、入り口が夜の間に締められており、閉じ込められていた。仕方ないので、荷物と自転車を分けて運び、ガードレールを越えることに。入り口の木材フェンスが、地面と完全に同化していて全く気付かんかったのよね。続きを読む [続きを読む]
  • トロールの通り道その①〜Valldal北東13kmまで
  • Vestnes〜Valldal北東13kmTrollstigen(トロールの通り道)6/10 (751days)現在走行中のノルウェー南西部。そこに、Trollstigenと呼ばれる道がある。Trollstigenを日本語訳すると、『トロールの通り道』。「世界で美しい道」と検索すると、必ずといっていいほどヒットする。地図上で確認すると、幅の大きな九十九折れがダイナミックに山の中を貫いているのが分かる。写真で見て非常に面白そうな道だったため、「九十九折れマニア [続きを読む]
  • ATLANTIC OCEAN ROAD〜Vestnesまで
  • Kristiansund〜Vestnes6/9 (750days)6/9夜にテントを動かしてからは、誰もテントに寄ってくることなく、無事に朝を迎えることができた。正直、この2年間の旅行中で一番怖いと感じた瞬間だったのであり、まさかそれがノルウェーでの出来事とは、まったく予想もしてなかった。さて、この日は遂にAtlantic Ocean Roadを走る日。そんな日を、快晴の最高の日として迎えられたのは非常に喜ばしい。説明し忘れていましたが、Atlantic Oc [続きを読む]
  • おもろい道を走りたい〜Kyrksaeteroraまで
  • Trondheim行き電車〜Kyrksaeterora6/7 (748days)6/76時頃、電車の中で目が覚める。窓に付く水滴を見て、外が雨であることを知る。それにしても、体中が痛い。固くて狭い座席の上で寝るために、無理やり体を小さく畳んで収まったからだろう。流石にこの環境だと、疲れがあまり取れていない様で、目が覚めてから時間が経ってもまだまだダルさが体から抜けない。Trondheimには8時45分に到着。続きを読む [続きを読む]
  • 別れの味はいつもしょっぱい〜Trondheim行き電車まで
  • Reine南2km〜Trondheim行き電車6/6 (747days)6/6ロフォーテン諸島の終着点・Å(オー)の町まで残り8キロ。この日はフェリーでロフォーテン諸島を離れ、再びノルウェー本土へと渡る予定。しかし、そのフェリー乗り場はÅにはなく、その手前4キロのMoskenesという集落にある。フェリーの出航時間は7時発。それを逃すと22時の深夜便になってしまう。Åまで行ってしまうと、まず間違いなく朝のフェリーには乗れない。続きを読む [続きを読む]
  • サーモンが、お好きでしょ〜Reine南2kmまで
  • Svolvaer西8km〜Reine南2km6/5 (746days)6/53日間も野宿場所を動かずにテントに缶詰めだったのは、初めての経験。3日目は食料も残っておらず、空腹に耐えながらなんとかこの日の朝を迎えたのだが・・・。まさかこの朝も雨が降っているとは予想だにしていなかった。続きを読む [続きを読む]
  • ノルウェーの糞道路事情〜Bjerkvik南西160kmまで
  • Bjerkvik南西40km〜Bjerkvik南西160km6/1 (742days)6/1前日に分岐をロフォーテン諸島方面に折れた時に通過した、Bjerkvik。地図を見ると、Bjerkvik以降はスーパーがありそうな集落はメイン道路から外れた場所に点在している。これが意味することは、「補給できるところでしておかないと痛い目見るぞ」ということだ。わざわざスーパーへ行くためだけに、同じ道を往復10キロ以上も走りたくないので、わたくし。この日走り始めて2 [続きを読む]
  • 絶対防衛ライン〜Bjerkvik南西40kmまで
  • Bardufoss南西20km〜Bjerkvik南西40km5/31 (741days)5/31夜にかなり冷え込んだためか、テントに霜が降りてびっしょりと濡れている。寝袋とテントを干しつつ、ベンチで朝食を取っていると、遅れてアットが起きてきた。当然私の方が早く出発準備が整い、走行ペースも違いすぎるのが前日に分かっていたため、彼とはここでお別れ。続きを読む [続きを読む]
  • 「あなたの名前は?」〜Bardufoss南西20kmまで
  • Oteren〜Bardufoss南西20km5/30 (740days)5/30昨晩と今朝は雨。前日に見た天気予報では、この日は晴れになるんちゃうかったんかい・・・と。しばらくテントで待機して、雲の隙間から青空が見え始めたタイミングで撤収を開始し、自転車のチェーンにオイルを注してから出発。この頃には雨も上がってくれた。続きを読む [続きを読む]
  • スムーズには行かない北欧走行〜Oterenまで
  • Storslett南西42km〜Otren5/29 (739days)5/29前日、最後の峠の頂上にあった絶好の野宿スポットをスルーして先へと進む選択をしたのには、理由がある。ここから先、南西へ向かって相変わらずフィヨルド沿いに進むのだが、一部そのフィヨルドが東側の内陸に深く浸食する箇所があり、道路もそれに押し出される形で入り江を迂回せざるをえない。非常に無駄な迂回なのだが、道はこの一本しか無い。しかし、地図を見てみるとその迂回を [続きを読む]
  • フィヨルドを往く〜Burfjord西25kmまで
  • Tarvik北10km〜Burfjord西25km5/27 (737days)5/27前日に吹き荒れた爆風も、樹々に囲まれた野営場のおかげでやり過ごすことができた。その風も今朝は収まってくれたのだが、その代わりに雨が降っている。雨の場合はテントでやり過ごせばいいだけなので、大きな問題ではない。雨が降り止むのを待って9時半過ぎに出発。 続きを読む [続きを読む]
  • 秒速20メートル〜Tarvik北10kmまで
  • Alta西5km〜Tarvik北10km5/26 (736days)5/26テントのレインカバーの隙間から陽射しが射し込んで来ているのに、それと同時にカバーを打つ雨の音。晴れなのに雨。いわゆる狐の嫁入り、というやつですな。結局、雨が上がるのを待っていたら、10時近くになってしまった。続きを読む [続きを読む]
  • インスタントを侮るなかれ〜Alta西5kmまで
  • Olderfjord西30km〜Alta西5km5/25 (735days)5/25多少ガスってはいるものの、この日は青空が見えている。こういう良い天気の時こそ早めに走り出したいのだが、ダラダラ準備して9時過ぎ出発。ガソリンバーナーに続きテントが破損したことで、細かい事は気にしないタイプの私もさすがに気落ちしたというのも影響しているかもしれない。続きを読む [続きを読む]
  • おまけが本番〜Olderfjord西30kmまで
  • Nordkapp〜Olderfjord西30km5/24 (734days)5/24昨晩はノールカップの敷地内でテントを張らせてもらえたのだが、ノールカップにはペグダウンができるような柔らかい地面がない。そこら辺にたくさん転がっていたブロックを積み上げ、そこにロープとペグを噛ませて無理矢理テントを設営。ただ、このブロックも吹き飛ばされる程の強風が昨晩は吹き荒れていた。一応こういう工夫で、非自立式テントでもペグダウンできない場所で設営で [続きを読む]
  • ヨーロッパ最北端・ノールカップに到着〜Nordkappまで
  • Russenes北63km〜Nordkapp5/23 (733days)5/23昨晩は遅くから雨が降り始め、次第に嵐へと発展して暴風まで吹き始めた。私が今使っているテントは非自立式で、本体はオールメッシュ。もちろんレインカバーは掛けているが、ちょっと強い風が吹けばレインカバーはめくれ上がり、雨がどんどんテントの中に侵入してくる。起きた頃には寝袋から何からびっしょり濡れていて、げんなりした気分で一日の始まり。遮蔽物が一切無い丘の上とい [続きを読む]
  • アクアマリン〜Russenes北63kmまで
  • Lakselv北24km〜Russenes北63km5/22 (732days)5/22朝起きてみて曇り空だったため、ふてくされて二度寝を決め込んだ後、9時半出発。二度寝の後に起きてみてもやっぱり曇り空だった。天候も回復してないし、眠たいから二度寝した訳ではないため、眠気がすっきりした!というメリットも何も生まず、ただ単純に一日の内の数時間を無駄にした・・・という気がしないでもないが、まぁ仕方が無い。続きを読む [続きを読む]
  • 一時帰国の報告
  • 2016年5月21日、アラスカよりスタートしたこの自転車旅行。2018年6月20日、ノルウェーのOsloにて一時中断、日本へ帰国致します。ブログ本編は更新が滞っておりますが、リアルタイムでは日本へのフライトを翌日に控えたタイミングです。帰国の理由としては色々ありますが、アクシデントや家庭の事情等ではありません。また、自転車旅行自体も終了ではなく、飽くまでも休止という位置づけです。再開の時期、場所もある程度は決めてい [続きを読む]
  • ノルウェイ手前で寸止め〜Inari北西40km
  • Saariseika北20km〜Inari北西40km5/19 (729days)5/19北欧の北極圏に近い地域では、5月の後半から白夜、太陽が深夜になっても沈まない季節となる。特に触れてはいなかったが、スウェーデンの北部辺りから、もう既に白夜を経験している。眠りに入る頃、22時くらいはまだまだ明るいし、真夜中4時くらいにパッと目が覚めても、既に明るい空。かといって出発時間が早くなるかと言えばそういう訳でもなく。というのも、北欧はどうも朝 [続きを読む]
  • 黄金狂時代〜Saariseika北20kmまで
  • Sodankyla北70km〜Saariseika北20km5/18 (728days)5/18目が覚めた時は濃い雲が空に掛かり、非常に冷え込んだ朝。朝食を食べるが、シリアルでは体が温まらないため、食べ終わるとまた寝袋に潜り込む。9時過ぎにようやく太陽が出て来たので、私も寝袋を這い出て10時に出発。続きを読む [続きを読む]