コメット さん プロフィール

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コメットさん: もう一度会うために
ハンドル名コメット さん
ブログタイトルもう一度会うために
ブログURLhttps://ameblo.jp/samenai-727/
サイト紹介文夫を肺がんで亡くしました。 娘は学生寮に入り、一人暮らしになりました。 孤独をかみしめています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供65回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2016/09/26 19:54

コメット さんのブログ記事

  • この先、誰とどこで暮らしますか?
  • 今夜のNHKEテレ「人生レシピ」のテーマはこの先、誰とどこで暮らしますか? 始めは20代から50代の人たちで暮らすほど良い距離感のシェアハウス。定住ではなく週に何日か暮らしていてどなたも別に家があります。いわゆる集団で暮らす別荘のような?こちらは正直あまり興味が持てず‥ 次は65歳以上の高齢者10人が暮らす高齢者向けシェアハウス。ただし健康で元気な人限定。共有のリビングで専門のスタッフが用意する夕食を頂く。そ [続きを読む]
  • 一人と二人
  • 昨日数日前から夏休みに入った娘を迎えに高速で2時間ちょっと、車を走らせた。(荷物が多いと言うので) そして娘の寮に4ヶ月ぶりに入った。なんとも‥予想通りだけど雑然とした部屋である文句を言いながら片付ける私をうっとうしがる娘。 一人暮らしの娘の部屋に私と二人。お互いに文句を言いながらも気を遣わずに話せる相手がいるのは素直に嬉しい。 その後、サービスエリアで娘と同じカロリー高めのハンバーガーセットを食べ [続きを読む]
  • 悲しみは感動の最たるもの
  • 悲しみは感動である。感動の最たるものである。悲しみがこさえる(作りあげる)喜びというのがある。 今日読み終えた小説 「おら おらで ひとり いぐも」(私は私でひとり生きていく)の文中にあったことば。74歳の桃子さんは15年前に夫の周造さんと死別している。 桃子さん、今までの長い自分の人生を振り返る。子どもの頃、夫と出会った頃、小さな子ども二人を抱えて懸命に生きていた頃、珠玉の日々。幸せで満ち足りていたの [続きを読む]
  • 自分より先に夫に亡くなって欲しいと言う人
  • 先日の職場の同僚のことば「やっぱりさ〜ダンナが先に死んでくれたほうが絶対いいよね!男が残っても何の役にも立たないし子どもが大変なだけだから」「まあ、今すぐは困るから私より2年〜3年前には死んでもらうのがベストだよね〜」 聞いていて、凍りついた。何でそんな勝手なことが言えるんだ?旦那さんの前でもそんなひどいことが言えるのか?私は夫を亡くして、まだ2年しか経ってないんだよちょっとは気を遣ってよ その同僚は [続きを読む]
  • 家族、羨ましいけど‥
  • 先日の三連休友だちが『家族で』温泉に行ったよ〜と。さらに、来月もう一人の友だちも『家族で』関西に行くらしい。私にはもう二度と行けない『家族旅行』正直、すご〜く羨ましい。 娘も友だちの家族が羨ましいと言う。そのお宅は月イチで『家族会議』を開くのだとか家族の結束力が強く、仲も良いのだろう。ごめんね、と娘に申し訳なく思う。 でもお父さんだってもっともっと生きていたかったのだ。世のお父さんたちのように家族 [続きを読む]
  • 空の巣症候群?
  • ネットで検索してみた。「空の巣症候群」(エンプティ・ネスト・シンドローム)↓『子どもが進学・就職で家を出たり結婚したりしたときに両親(特に母親)が感じる空虚感から生じる無気力、自信喪失、寂寥感など心身の症状』‥まさに私だ。 今、ひたすら寂しい。金曜の夜に帰省して今日の昼頃戻って行った娘。 二泊なんてほんとにあっという間だ。残りあと一日、あと数時間、あと数十分あ〜あ、時間切れ。じゃあまたね、気をつけ [続きを読む]
  • 大切な時間だった
  • 先日職場に新しい人が入って来た。私よりいくつか上で、穏やかな感じの人。 その人のご主人はもう定年退職されていて日中も家にいるらしい。 私もそうだが、その人も家が近いので昼休みは家に帰る。 初日に聞いた話お昼を何にしようか考えながら家に着いたらご主人が素麺を作ってくれていたという。いいなあ‥素直に羨ましかった。 そして思い出したのは三年間の療養中の、まだ元気だった時の夫の姿。 私がお昼に家に帰るとよくご [続きを読む]
  • 一戸建ての不安
  • 私が住んでいる場所は、田舎なので家を買う=一戸建て(新築か中古物件)という認識だ。 20年以上前の話‥長期の住宅ローンを組むことはとても気が重かったけど夫と二人で土地を探し家の間取りを考えたりそれは懐かしく楽しい思い出。 そして子どもができて巣立った後も手入れをしながら夫婦二人でずっと住むはずの家だった。 でも今は私ひとり。近所を見回してみれば夫婦に子ども、二世帯同居、老夫婦が多く一人暮らしは殆どナシ [続きを読む]
  • 浮遊
  • 中高年の一人暮らしを自由と感じる人と孤独と感じる人の違いは何なのだろう? 独身主義の人は前者?自ら一人を選んだ状況なのだから。 離別した人も前者?そこに至った理由にもよるだろうけど二人でいる孤独より一人の孤独を選んだのかもしれないから。 死別は後者?人それぞれだと思うけど私は抗いようもなく一人になってしまった。 夫が亡くなった時に、傍にいてくれた娘も今は離れ本当に一人きり。それを自由と感じる時がない [続きを読む]
  • 往還(おうげん)
  • 往還 往ってまた還る(いってまたかえる)浄土信仰にある言葉(輪廻?) 人はこの世を去り再びこの世に還ってくるそれを繰り返しながらこの宇宙の大きな流れの中を流れてゆく光に包まれながら浄土で現世の疲れを癒し魂の傷を癒し再び浄土を離れこの悩み多き現世に還ってくるという 何のために還ってくるのか?それはかつて自分が体験した苦しみ悲しみにさいなまれている人々に手を差し伸べて希望や歓びを与えるため 傷つき疲れたい [続きを読む]
  • 森田童子逝く
  • 今日、森田童子の訃報があった。2ヶ月近く前に既に亡くなっていたらしい。 彼女の歌は、リアルタイムでは聴いたことはないけど1993年のドラマ「高校教師」でその独特の世界観にハマった。 刹那的なドラマのストーリー悲しく流れるメロディ消え入りそうな歌声全てが好きだった。 私生活は謎の人。結婚して子どももいるらしいけど見た目では性別さえはっきりしない。 追記8年前ご主人と死別していたらしい。彼女もまた遺された人 [続きを読む]
  • 予測できないこと
  • ある日、予測できないことが突然襲ってくる‥それは事件だけではなく、あらゆる面であるけれど‥ 私は実家も近く、新幹線に乗ることは殆どない。それでも一昨日の無差別殺傷事件は、決して他人事ではないと感じる。いつか、どこかで、誰かが、突然被害に遭うのか予測できない。その状況を思い浮かべただけで身がすくむ。 以前、高速バスジャックがあった。その事件も確か亡くなった方がいる。昨日、高速バスで東京に向かう車中で [続きを読む]
  • 夫婦と親子ときょうだい
  • 私には姉と兄がいる。特に仲が悪いわけではないけれど用がなければお互いに連絡はしない。夫の闘病中も姉や兄から支えてもらったり励ましてもらった記憶はない。そして私から弱音も言えなかった。きょうだいは他人の始まり所詮そんなものなんだ‥と思えばあきらめがつく。でも信頼関係のある仲がいいきょうだいを見るとやはり羨ましい。両親は高齢ながら健在で一人になった私を心配してくれている。有り難いと思う。本当は両親の [続きを読む]
  • 一人暮らしの雑記
  • 一人になって、もうすぐ2ヶ月。だいぶ慣れてきた‥と言いたいところだけどまだまだ寂しさと虚しさが付いてまわる。 特に夜が寂しい。一人だと夕飯もあっという間に終わる。面白いドラマなどがある日はいいけどそれもほぼ録画して後で観るからリアルタイムで観る必要もないし。 早く寝てしまえばいいのだけど夜型なのでなかなか眠くはならない。 時間があるので多くの本を読むようにはなった。先日図書館で借りた「極上の孤独」 下重 [続きを読む]
  • 最期の3日間
  • 5月19日夫の2回目の祥月命日。2年前の午後4時25分静かに息を引き取った。 5月17日夫が家で過ごした最後の日。1ヶ月の在宅医療はこの日で終わった。苦痛で身のおきどころもなくなって夫も私もこれ以上はもう無理と思い入院させることになってしまった。本当は最期まで家にいたかったはず。もっと私が頑張ればよかった‥ この日が来る度にずっと悔やみ続けるだろう。 5月18日夫と話した最後の日。せん妄のせいで、夫はおかしなこと [続きを読む]
  • 「この世界の片隅に」「夕凪の街 桜の国」
  • こうの史代さんの作品(漫画)は味のある独特の絵と愛嬌のある登場人物といつまでも心に残るストーリーに惹かれて著作は全部読んでいた。広島出身の著者は戦争と原爆に対する思いがとても深い。 私が最初に読んだのは「夕凪の街 桜の国」衝撃だった‥漫画を読んでこんなに衝撃を受けたのは初めてだった。 原爆の記憶も生々しく残る中で広島に住む一人の女性の、ひたむきに生きる日々。でも悲劇はまだ続いていたのだ…戦争、原爆 [続きを読む]
  • 二年後の納骨
  • 五月四日みどりの日夫の納骨をした。 墓地に少々問題があり亡くなって二年ずっと家にあった遺骨。 仏壇の隣に置いて私たちにはそこにあるのが当たり前だったけど他人が見たら怪訝に思うだろう。 先日娘が帰省した時におそるおそる骨壺を開けてみた。よかった‥夫の骨は火葬した時のまま変わらずにいた。 四角っぽい顎の形そのままの骨‥懐かしい夫の顔が目に浮かぶ。探していた喉仏(第二頸椎)を見つけた。それから歯を三本、用 [続きを読む]
  • 過去にすがる
  • GW昔は楽しみだったなぁ‥ 子どもがまだいない頃夫と二人でよく出かけた。今のようにネット予約なんてないから安い旅館やホテルを「るるぶ」で探して行き当たりばったりのお気楽旅。旅行だけではなく当時、夫の仕事は休日出勤もなく、いつも二人で過ごしていた。もし夫婦二人きりのあの頃に夫を亡くしていたら‥今よりもっと喪失感は強かったかもしれない。GW今は娘が帰省するのは嬉しい。でも既に帰ってからの寂しさを考えている。 [続きを読む]
  • 昔の写真
  • 一人暮らしあまり変わり映えしない毎日。怒ることも笑うことも減った。唯一泣くことは増えたかな〜 そんな中で先日、二階で片づけをしていたら昔の写真が何枚か出てきた。 その中の一枚。幼かった娘を膝に乗せ嬉しそうに笑う夫の顔が懐かしい。 思えば言うことを聞かない娘に対して怒ってばかりの私をなだめながらいつも娘の絶対的な味方で、優しいお父さんでいてくれた。そして優しく頼りになる夫でもあったね‥今更だけどありが [続きを読む]
  • 寂しさのぶり返し
  • 毎度同じような話ですみません。 娘と離れて10日近く最近は一人に慣れてきていた。‥はずなのに。 13日の金曜から今日まである用事のために急きょ娘が帰省していた。 金曜の夕方待ち遠しい思いを抱えながらスーパーで買い物をして娘の好きなものを張り切って作った。 昨日用事を済ませた後に一緒に買い物と外食をして色々な話をして楽しい一日を過ごした。 そして今日家でお昼を食べてもう帰り支度。あっという間に過ぎた帰省。 [続きを読む]
  • それぞれの場所で
  • ひさしぶりの自宅。 と言うのも娘の引っ越しと入学式のために約四日ほど家を空けていた。 子どもの新生活が始まったこと親として喜ばしいはずなのに無性に寂しく心は抜け殻のようだ。 思えば寂しい寂しい‥とこれまで何度もブログに書いてきた。本当に情けない でもこれがごく親しい友人とここでしか吐き出せない正直な気持ち。今までは無意識だったけれどかなり娘に依存していたのだ。もっと強くならないとなぁ 二年前までは家族 [続きを読む]
  • 聞き流したい話
  • 会社で同僚の家族旅行の話を長々と聞かされた。私にはもう縁のない話で羨ましいと言うより異次元の世界。 同僚の二人の息子さんは同居していて家族仲がとても良い感じ。ご主人との仲むつまじい話もよく聞かされる。三人の男性に守られ心配され私とは全く違う状況。でも隣の芝生は青く見えるそう割りきっていれば気にしないでいられる。そう自分に言い聞かせていたけれどなぜか最近つらくなってきた。聞くだけならまだいい。受け答 [続きを読む]
  • 仰げば尊し
  • 今日は娘の高校の卒業式。 卒業生が歌う「仰げば尊し」に涙が止まらず‥ 3年前の入学式がついこの間のように感じる。夫にも今日の娘の姿を見せてあげたかったな‥ 卒業別れ旅立ち過去に執着しがちな私にとって春は大嫌いな季節。 それでも新しい生活が始まる娘のために私も前に進まなくては。 にほんブログ村 [続きを読む]
  • 猫を飼いたいけれど
  • 昨夜友人4人と食事をした。同じくらいの歳の子どもがいるので以前は子どもに関する話題が多かった。でも今は5人中3人が猫を飼っているせいか猫の話で盛り上がった。 私の家にも6年前まで猫がいたので猫の可愛さはよくわかる。それぞれのエピソードにはそうだよね〜とうなずくこと多し。 だけど今は家に猫がいない。夫と同じく過去の記憶だけ。そしてまた猫を飼いたい気持ちとそれを抑える気持ちが半々だ。 迫り来る一人暮らし寂し [続きを読む]
  • 夫の誕生日と大杉漣さん
  • 今日は夫の誕生日。亡くなって2回目、もう歳は取らないけど。 水曜はレディースデイで友人と映画を観てきた。「羊の木」予告編で興味を持ったけどちょっと期待外れかなそれでも主演の錦戸君はまじめで誠実な青年役を好演しててよかったし松田龍平も得体の知れない不気味さが怖かったが その後にランチ映画の感想やお互いの仕事のグチやら色々な話ができて楽しいひとときを過ごせた。 でも進学のために離れて暮らす友人の一人息子さ [続きを読む]