悟空 さん プロフィール

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悟空さん: オヤジの自由帖/ 悟空
ハンドル名悟空 さん
ブログタイトルオヤジの自由帖/ 悟空
ブログURLhttp://gokhuu.seesaa.net/
サイト紹介文59歳でようやく自由を手に入れた!人生の、もういっちょ盛りを狙う。そんなオヤジの気合いとボヤキ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供35回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2016/09/28 10:02

悟空 さんのブログ記事

  • 世にハビコる石臼な面々
  • 1998年に作家、画家の赤瀬川原平氏が出版した「老人力」(筑摩書房)が、ベストセラーになり、老人力という言葉が流行語にもなった。老人力 全一冊 (ちくま文庫)これは「物忘れが激しくなった」など老化による衰えというマイナス思考を「老人力がついてきた」という、新たな能力としてプラス思考に置き換えた言葉であるが、そもそもこの言葉が出て来た背景には作者の老人に対する思いやり、すなわち老人は愛すべき存在という優しさ [続きを読む]
  • 塗香(ずこう)をご存じですか?
  • 屋根のソーラーの、7月の発電量を見たら昨年の同月より多かった。水害と猛暑と逆走台風。日本の熱帯化がより鮮明となった酷い月。そんな7月ENDとなった昨日、ガチ暑かった我家の朝。3月に岡山からこの家にやってきた母のデイサービスが月、水、金と土 週四日。ゆえにこの日火曜は母が家に居る日。そしてわが家内も経理のバイトが休みということで家に居る。無職の私は当然ながら居るー、ということで、ただでさえ暑いのに、三 [続きを読む]
  • サイコパス!
  • こんな本を読んでみた。昨年の、ベストセラー新書なんだね。そもそも私がこの本を手にとってみた理由はこの2月、実家で起きた火災事故。突如起こった有り得ぬ事態に遭遇し、その後始末を通して、いろんな人間の平素の顔からは想像できない、有り得ぬ表情にも遭遇したからだ。何かを前にした時、すっかり変わってしまう人がある。普段の顔つきの下にまったくちがう表情を隠している人がある。人間とは・・・恐ろしいと感じたからだ [続きを読む]
  • サッカー侍ジャパンは やっぱ侍だった!
  • 凄かったね、侍ジャパン、西野ジャパン!ハリルホジッチからチームを引き継いでわずか50日ほどか?これだけ強力なチームに豹変させた。一番の要因はチームとしての軸を通し、統一感を生んだこと。「このチーム」ベルギー戦の後、幾人かの選手がインタビューでこんな言葉を使ったのでもそれはわかる。それからオフト、トルシエ以来日本の持ち味だった球回しと組織プレー。この復活を時間が無い中で本気で行ったことだと思う。ワール [続きを読む]
  • オヤジ、お絵描き教室へ
  • 筑波山に誘ってくれる町内会長、H氏のことは「日本百名山で一番低い山」でも書いた。H氏とは山のほか、市の「ウォーキング倶楽部」でもご一緒させて頂いていて、今週末は大会が催される。ゲストがマラソン往年の名選手U氏である。この方とともに私は2.5kmコースを幹事として、ウォーキングさせて頂く予定だ。この町内会長H氏から、絵を描いてみませんか?とお誘いがあった。前、H氏の作品「ししゃも」を見たことがある。 [続きを読む]
  • 吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』
  • 4月の月間ベストセラーを見てみたら、堂々の一位はこれだった。凄いね、昨年からこの本に注目していたが、ぶっちぎりで、一体いつまで続くのか。1漫画 君たちはどう生きるか吉野源三郎 羽賀翔一1,404円マガジンハウ この本が世に出たのが、1937年、私の生まれる20年前だったのに、私が少年時代この本を手に取って読んだことはない。私がこの本と巡り合ったのは実に2009年のことだ。小6卒業までシンガポールで過ごし、 [続きを読む]
  • 60歳級チャンピョンとなる…… ^^;
  • 千葉国際水泳場というのがある。習志野国際という呼び名の方が水泳通には通りが良いかも知れない。ここで春季マスターズ水泳千葉大会というのがあったので、参加してきた。昨秋は、ブログにも書いたが50m平泳ぎにエントリーし、前25mと後ろ25mになんと7秒もの差が。通常後ろは落ちても3秒なのだが、肺のCOPDがハンパなく重症であることを、この秒数を以て、順位を以て単刀直入に思い知らされ、呆然としたのだった。 [続きを読む]
  • 「終わった人」と俺!
  • 2015年に刊行された内館牧子著「終わった人」は主人公田代壮介の63歳から66歳を綴った物語だった。私は今60歳だから3つ上の先輩のこととして重ね合わせ、面白く読ませて頂いた。田代壮介は東北は盛岡の出身。東大法学部卒のエリート銀行員だったが、結局63歳で30人ほどの小さな子会社の専務を最後に、サラリーマン生活にピリオドを打った。田代壮介はそれを自虐的に、「生前葬」と呼ぶ。私はと言いますと、メガバンクではな [続きを読む]
  • ウチヅラ、ソトヅラ。
  • 写真が2枚ある。いずれも福祉の枠内で我家に設置された老人介護のための手摺りである。その金額は母の介護等級に対し福祉が与えたものだ。    三人家族の私が、25年前、土地のゆったりとした東京近郊に4LDK、延床145?の家を建てたのは、いずれ母が私の家にやってくる。それを想定してのことだった。私には人生でやっておきたいことのリストがある。その目録の最後の方に記載されているのが「母の最期を幸せにして [続きを読む]
  • 本当に助けられた。真の友の輪
  • 実家の火事という有り得ぬ事態が起こって、この2カ月は東京と郷里を行ったり来たり。大体4割を郷里、6割東京という感じであった。仕事は事故で被害を受けた方々へのお詫びを含め、事故の後始末に関する事柄。それから焼け出された父母の当面の世話。病院、施設、その後の身の振り先の決定、それと同時に預金や証書類、火事前のステータスを復元するために焼失したものをひとつひとつ取り戻していった。近隣の皆さまに頭を下げて [続きを読む]
  • 失火責任法という日本の愛
  • 日本の法律、失火責任法というのをご存じだろうか。なにせ、これが「愛」だった。今回の実家の火事は夜中の1時に出火し、眠っていた両親の命を奪うところであった。近所の料理屋の従業員の方が、空気が焦げ臭いのに気付き、店のガラス戸が一枚鍵がかからない場所があって、そこから中に分け入り、二人を助け出してくれたのだった。3〜40年物の古い冷蔵庫があって、原因はどうもそれらしいが、はっきりとしたことは不明のままであ [続きを読む]
  • なんと、家が燃えた。
  • 以前、このブログでリタイア生活をする身で一番怖いのはハイパーインフレと自然災害だと書いた。ところがなんとそれが来た。自然災害ではないんだが、家が焼けた。家は私の家でなく父母の住む実家である。その時夜中の1時過ぎ。熟睡していたら携帯電話が鳴って、寝ぼけの鼓膜にお前の家が焼けているぞと田舎の幼馴染の声。ようやく事態を把握し、身体が震え出すのに2、3分を要した。それから強張る指で妹たちや従兄にメールで伝 [続きを読む]
  • NHK放送が二度も流れた
  • 2月初めに収録した分が、「流れた」のは電波に乗ってご家庭に映像が流れたのではなく、放送されるのが取りやめになったということだ。しかも2度も。最初は冬季オリンピックで、今回はモリカケの国会中継で。どういうことか。実は私の通っているオープンカレッジの講座は、今回芥川賞を受賞なさった方が通っていた講座。受賞、今回はお二人ですが、インド在住の方も東京にお住まいの頃はうちの講座の生徒さんだったそうで、なんと、 [続きを読む]
  • ファミリー・ヒストリー!(2)
  • 太平洋戦争を共有したあの頃の、数百万の若者の一人として、それがたとえどんな不幸であったとしても、殊更多くを言葉にしないメンタリティーがあるのだろう。「亡くなったのは その人らだけじゃったん?」「いやあ、それからが大変じゃった。寄宿舎の一階には、その日から一般の人らが担ぎ込まれて伏せりだしたもんで、ワシら学生は二階に倍の人数が寝ることになったんじゃ」 私は無音で口を「ほお」と動かした。「生き地獄とは [続きを読む]
  • ファミリー・ヒストリー!(1)
  • 父が九〇歳で母八八歳、卒寿と米寿。ふとした会話の中からとんでもないファミリー秘話が発掘されたりするものだ。私が広島に着任したばかりの頃だった。実家は居間に老犬のきつめの体臭こそ漂うものの、行けば普通に一晩過ごせる家だった。私は、ママカリの酢漬けやイクラや、ホタテ貝などの魚介類とともに金糸卵や野菜の煮つけが明るい彩りで甘い酢飯に散りばめられた瀬戸内の「バラ寿司」や、宮島の「あなご弁当」、江田島の海の [続きを読む]
  • 退職して1年経過、家計を〆てみた
  • 私は2016年の夏に会社を辞めることを考え初め、秋口に辞める決意をし、11月最初より出社しなくなり、2017年1月末をもって正式退社となった。それからほぼ1年が経つ。そこでこの1年間(1−12月)の家計を振り返ってみようと思う。家計の出費であるが、(1)まず家内に毎月渡している生活費が25万円。この金額は私がサラリーマンをしていたときと不変で、水光熱や車の維持、租税公課込みの金額だ。これを減らした [続きを読む]
  • 三歳児の父を相手にし、私が養生するハメになった。
  • 1月5日(金)と6日(土)は岡山の実家へ帰省した。今回やることは、・父の新しいケアマネージャーと挨拶・父の新しい病院へ。先生と挨拶&契約。(今回から訪問看護に切り変わった)・病院との契約を機に、父の使っている金融機関がどうなっているか全容把握。・父の本籍地役場で戸籍謄本を入手。こんなところ。まず5日は専ら金融機関のことをした。通帳を見ると電気、ガス、水道、電話、NHKの引き落としは郵貯に集中してい [続きを読む]
  • おめでとう 2018
  • 皆さま、明けましておめでとうございます。今年も良い年になりますように。私の方は、昨年の年末は12月15−16日と、父と母の新しい介護等級の結果が出たため話を聞きに岡山へ帰省。父は肺の方が随分悪化しているように見えたのですが、結局要介護1で不変でした。母は今回新たに要支援2が付きました。老人ボケの方でした。それからこのブログでも糞尿掃除のことを書いて載せましたが、そのワンちゃんがとうとう死没。最後の [続きを読む]
  • 「百年泥」
  • 今回新潮文学賞を受賞した「百年泥」を読んで感想を書いてみた。    百年泥         石井遊佳 南インドの商港チェンナイの奥地、バンガロールには日系自動車メーカーの巨大工場があるので、比較的日本人の多い地域ではある。この作品の作者はご主人のお仕事の関係でチェンナイに在住するらしい。この地域、モンスーン季の十月、十一月は強風、豪雨、海は大波で大いに荒れる。  「水が引いて数時間もたたぬうちにも [続きを読む]
  • 「おらおらでひとりいぐも」
  • 今回文藝賞を受賞した「おらおらでひとりいぐも」を読んで感想を書いてみた。   おらおらでひとりいぐも   若竹千佐子  十五年前に夫を亡くした七十半ばの未亡人の、秋から春への数カ月を書いた作品だった。表現が丁寧で、上品で、難しい語句などほとんど無いのだが、所々で立ち度まっては読み返さなければならない深い意味の事柄が多くあった。 一章はオラの現況。家の部屋の様子、好きなジャズ、主婦の仕事、東北弁、心 [続きを読む]
  • 若者より優れている老人の能力とは
  • 若者と堂々と一線のスタートラインに立って、老人が勝つ!そんな能力があるとすればどういうものでしょう。そこで、「若者より優れている老人の能力とは」とGoogleに打ち込んで検索してみました。で、ヒットしたのが、これ。「老人力」は本当にある (日経BP2014年11月7日号記事)http://www.nikkeibp.co.jp/article/miraigaku/20141107/423263/要するに、「結晶性能力」という知的能力。経験や学習を重ねていけば、若者よりも [続きを読む]
  • これが僕らの、結婚30年フルムーン旅行
  • 結婚30年のことを真珠婚というらしい。しかも私はこの年を、還暦と退職、三つ併せ、同時に迎えることとなった。夫婦とも誕生日は秋であり、結婚式も秋だった。なので2017年秋は夫婦にとって特別の意味を持つことになる。さて、その秋をどう迎えるべきか。10月末、私の誕生日、「還暦」のタイミングでしたことは、家内と二人で息子の大学に出かけ、彼が毎日通う校舎と研究室の近辺を案内してもらったことだった。家内には、 [続きを読む]
  • 一回、一回、必ず楽しむためのスポーツ
  • 11月2日はこの秋一番の爽やかな1日。通っているスポーツジムの山歩き班パーティ11名で、東京都の山、檜原村の三頭山に登って来た。朝4時半に集合し、バスで現地へ。9時前に登山開始して登りに2時間弱。下りに2時間半。全行程を午後2時に終了し、温泉につかって戻って来た。秋の絶景はこれである。澄んだ空気の向こうに見える美しい富士山。そして山の色づく秋。幹がうねくった奇木を見た。下りで、靴が滑って尻餅をついた。その時 [続きを読む]
  • これじゃ、老老老介護だよ(2)
  • 翌日の昼、私は街の老舗でうなぎ弁当を奮発して両親を訪れた。昨日あれだけやったのだからという達成感をもって屋内にはいったが、匂いで轟沈した。床自体は綺麗になったはずなのに、なんだこの匂いは。昨日のゴミを処分してないためか。私は意気消沈したまま、すさまじい臭気の中で、うなぎを食べた。こんな糞尿地獄に自分の両親が住んでいることも情けない。糞尿地獄で暮らすの、普通イヤだろう。なら、自分で清掃するとか、すこ [続きを読む]