タナカ さん プロフィール

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タナカさん: 数学で行こう
ハンドル名タナカ さん
ブログタイトル数学で行こう
ブログURLhttps://go-with-math.blogspot.com/
サイト紹介文それとなく数学のブログ
自由文素朴集合論ぽよ.集合論を独習しつつ教科書を書いた😀.より良いものにすべく改訂作業は続く.なおブログの記事は個人的見解であり,集合論とは無関係などと述べており
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2016/09/29 16:33

タナカ さんのブログ記事

  • 「集合論(数学で行こう)」第9.3版
  • 自著「集合論(数学で行こう)」の第9.3版を公開した. 【集合論(数学で行こう)第9.3版】PDF版(DLmarket)972-Kindle版(Amazon)972-第9.3版では, 第6章の文言の見直しその他の章について,一部文言の見直し/* Layout-provided Styles */ ul.itemize { margin-top: 0.7ex; margin-bottom: 0.7ex; margin-left: 3ex; text-align: left; } を行った.--- 以下,定期的なお知らせ;改訂版のお知らせのエントリー [続きを読む]
  • 「集合論(数学で行こう)」第9.2.1版
  • 自著「集合論(数学で行こう)」の第9.2.1版を公開した.★ 2018/06/17 9.2.1版の Kindle での販売を開始しました. 2018/06/15 14:00 現在,Kindle版のファイルのアップロードの不具合のため,Kindle版は「9.2版」のままでです.正常に作業が完了すれば,このエントリーでお知らせします. 【集合論(数学で行こう)第9.2.1版】PDF版(DLmarket)972-Kindle版(Amazon)972-第9.2.1版では,本書内のリンク切れを修正した. [続きを読む]
  • 【予告】集合論の改訂版
  • 明日(06/14)あたり,集合論のプチ改訂版の販売開始の手続を行う予定です.Kindle版は756→972になります.PDF版は972のままです.何度でも繰り返すけどDRM無しのPDF版をオススメ.   ↓ してもらえると励みになります.にほんブログ村「応援してやるよ」という方がおられましたら,こちらからお布施をお願いします → Ofuse [続きを読む]
  • 群・環・体の関係みたいなもの
  • こういう,公式みたいなまとめ方はあまりよくないと思いつつまとめてみた.半群演算+結合律 単位元付半群演算+結合律+単位元半群+単位元 群演算+結合律+単位元+逆元半群+単位元+逆元単位元付半群+逆元可換半群半群+可換可換群群+可換環加法:可換群乗法:単位元付半群分配律可換環加法:可換群乗法:単位元付半群+可換分配律可除環加法:可換群乗法:群分配律体加法:可換群乗法:可換群分配律 -前回のエントリーを書 [続きを読む]
  • 群・環・体の定義
  • 前回のエントリー「演算の定義(群・環・体の準備)」の続きである.群定義(半群).$G$ を空ではない集合とする.$G$ 上に演算 $circ$ が定義されており,次の性質を満たしているとする;【結合律】任意の $a,, b,, cin G$ に対して,$left(acirc bright)circ c=acircleft(bcirc cright)$.このとき,$left(G,,circright)$ を半群という.定義(単位元付半群).$G$ を空ではない集合とする.$G$ 上に演算 $circ$ が定義されて [続きを読む]
  • 演算の定義(群・環・体の準備)
  • 群・環・体の定義の前に,演算についてこれぐらい書いておいてもらわないと,私にはわからないので,自分なりに演算の定義をまとめておく.拙著「集合論」を読まれた方には見慣れた書き方と思うが,私の「書式」には本文がほとんど無く,「定義・定理・証明・補足 」が淡々と続く.以下でもその方法を踏襲している(自分で「タナカ式」とよんでいます).なお,集合論(今回の場合は「写像」)については既知であるとして説明してい [続きを読む]
  • 数学お勧め本その5[位相空間]
  • 今回は位相空間の教科書を紹介する.例によってややディスり気味の文章だが,私のブログを見てくれている方は,もう慣れていると思いたい. 今回挙げる中で初学者に一番向いていると思うのがこれ.はじめよう位相空間posted with ヨメレバ大田春外 日本評論社 2000年12月15日 Amazonで見るKindleで見る楽天ブックスで見るユークリッド空間から距離空間,そして位相空間へと,直観的な説明を交えて急がずに,外堀からジワジワ攻 [続きを読む]
  • 数学お勧め本その4[素朴集合論]
  • 素朴集合論の教科書.関係ないが,私は「素朴集合論」を「前期集合論」とよびたいとそれとなく思っている.量子論の「前期量子力学」になぞらえるのと,「公理的集合論」に対する言い方として.以下に挙げるオススメは,私が集合論を書くときによく参考にしたものの中で,新刊で手に入る本だ.一冊目に挙げるのはこれ.集合論入門posted with ヨメレバ赤摂也 筑摩書房 2014年03月10日 Amazonで見るKindleで見る楽天ブックスで見 [続きを読む]
  • 数学お勧め本その3[数理論理]
  • 普通なら,この辺で微積分とか線型代数の本を紹介するはずだが.私の場合はここから.まずはこれから.記号論理入門 (日評数学選書)posted with ヨメレバ前原 昭二 日本評論社 2005-12-01 Amazonで見る楽天ブックスで見るこのブログでも以前,紹介している→ 前原昭二「記号論理入門」自然演繹の入門書.文体や記号が古いといわれることがあるが,私は気にならない.むしろ御愛嬌.内容については一点だけ気になるところがある [続きを読む]
  • ツイッターで遊んでみた
  • 全然数学とは関係ないエントリーだが,まあ,たまにはこういうのも??「母さんがな,今夜は焼き肉といって買い物に行ったのに,肉を買うのを忘れてきたんだ」 pic.twitter.com/4ybY9uh6YU― タナカ@数学で行こう (@MathTanaka2017) 2018年3月23日 「雫,そんなことより,父さんな,昨日,近所の吉野家行ったんです.吉野家.そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです.で,よく見たらなんか垂れ幕下がってて,1 [続きを読む]
  • 数学お勧め本その2[アップ編]
  • タイトルだけ見れば,準備編と何が違うんだという話.以下に挙げる本は,数学を始める前に読むというよりも,手元に置いておいて,必要に応じて読み返すという使い方になるだろう.まずはこれから.論理・集合・数学語 (共立講座 数学探検 第 3巻)posted with ヨメレバ石川 剛郎 共立出版 2015-12-19 Amazonで見る楽天ブックスで見る今回紹介する三冊の中では,もっとも初学者向けだと思う.「第1章 数学語」では,数学でよく使 [続きを読む]
  • 数学お勧め本その1[準備編]
  • まずは準備編ということで,数学そのものではないけれど,私が繰り返し目を通している本.もしくは,そうするに値すると私が思うもの.「作文技術」の本と聞かれたとき,私が真っ先に思いつくのがこれである.自分の中では「高木貞治・解析概論」みたいな位置づけの本.理科系の作文技術 (中公新書 (624))posted with ヨメレバ木下 是雄 中央公論新社 1981-09-22 Amazonで見るKindleで見る楽天ブックスで見る「理科系の,研究者 [続きを読む]
  • 「数学攻略Wiki」の試作(開発中)
  • 今,「数学攻略Wiki」を試作している.「数学」をゲームと見立てて,その攻略法を皆で考えようというものだ.註)まだ未公開です(念のため)誰でも編集に参加できる,いわゆる「Wiki」である.開発環境・開発言語はXojoを使用している.普通ならば,PukiWikiあたりを使うところだが,自分の向学のためと理由を付けて,スクラッチ開発している.サイトに関しては,先行するお手本(物理攻略Wiki)があるから,Webアプリの開発はそ [続きを読む]
  • 「集合論(数学で行こう)」第9.2版
  • 自著「集合論(数学で行こう)」の第9.2版を公開した.【集合論(数学で行こう)第9.2版】PDF版(DLmarket)972-Kindle版(Amazon)756-第9.2版では,第5章の文言を見直した.他の章についても見つけた誤字・脱字は修正している.前9.1版から約2ヶ月かかった.見直した部分はほぼ第5章だけだが,証明を一から見直したので,時間を要した. 改訂版のお知らせのエントリーでは毎回書いているが,個人的には,取り回しの良さでPDF [続きを読む]
  • 「集合論(数学で行こう)」第9.1版
  • 自著「集合論(数学で行こう)」の第9.1版を公開した.【集合論(数学で行こう)第9.1版】PDF版(DLmarket)972-Kindle版(Amazon)756-第9.1版では,第1章から第4章の文言を見直した.証明内の「大げさな」部分を「普通」の表現に修正した.もちろん誤植の修正も含んでいる.ページ数は第9版の249頁から245頁になった.ページ数が減ったのは.上記表現の修正による.項目を削減したわけではない.前回のエントリーにも書いた [続きを読む]
  • 「集合論(数学で行こう)」第9版
  • 自著「集合論(数学で行こう)」の第9版を公開した.PDF版(DLmarket)【集合論(数学で行こう)第9版】Kindle版(Amazon)【集合論(数学で行こう)第9版】第9版での改訂は,一言で言うと, 全体に渡り再構成した.となる.証明の不備の修正,誤植の修正など,見直しは多くに及んでいる.ページ数は第8版の241頁から249頁に増えた.個人的には,取り回しの良さでPDF版のほうが良いと思う.PDF版には,印刷自由テキストの選択 [続きを読む]
  • ブログ更新の予定
  • 「集合論(数学で行こう)」の第9版が完成するまでブログの更新はない.(写真は本文とは関係ありません)「集合論(数学で行こう)」の改訂作業に注力しているため,しばらくはブログを書くほどの余裕がない(かわりにツイッターでつぶやいている).(写真は本文とは関係ありません)なんとしても,第9版で製本版を出したい.   ↓ してもらえると励みになります.にほんブログ村 [続きを読む]
  • 英語嫌いは英語のせいではないかもしれない(ツイートまとめ)
  • 〇〇嫌いというのは,なんらかの思い込み・先入観・親や他人からの刷り込みなどからくることが多いように思う.自分の場合は,なにに影響されたのかはわからないが,いわゆる文系の科目が苦手であり,英語に関しては特にひどかった.数学嫌いが数学好きになったというツイートがTLに流れてきて思い出したのだが,タナカは中学高校時代,英語が絶望的に苦手・嫌いで,英語なんぞ消えて無くなれと思っていた.高校時代は英語は欠点の [続きを読む]
  • 集合の要素の個数(ツイートまとめ)
  • 集合の要素の個数(濃度)について前から疑問に思っていたことツイートしたのだが,その諸々のまとめ.2つの集合 { a, a, a } と { a } は等しい:{ a, a, a } = { a }.このとき,{ a } の要素の個数は1個だが,{ a, a, a } の要素の個数も1個なのか?#集合論― タナカ (@MathTanaka2017) 2017年7月3日 - 集合の相等の定義は「2つの集合 A, B に対して,A の任意の要素が B の要素であり,かつ,B の任意の要素が A の要素である [続きを読む]
  • 数学の勉強には自分用の教科書を書くのが一番(ツイートまとめ)
  • 以下ツイートまとめ+加筆修正-今さらだが,私が書いた「集合論」は自分用の教科書である.集合論の独習を始めたとき,素朴集合論について一通りのことが書かれていて,記載されている定理の証明を省かずに書いている教科書が見当たらなかった.どちらか一方だけというのならあるんだが.-それで,省かれた証明を求めて20冊ほど集合論の教科書を買う羽目になったことが「集合論」を書き始めるきっかけの一つ(1冊にまとめろよ,と [続きを読む]
  • 「集合論(数学で行こう)」第8版(PDF版)
  • 自著「集合論(数学で行こう)」の第8版のPDF版をDLmarketにて販売開始した.【集合論(数学で行こう)】★集合論(数学で行こう)第8版 PDF版素朴集合論です.全書的な形式で記述内容はKindle版と同じ.DRMはかけていない.プリント可.A5版243頁表紙のみカラー(2ページ目以降白黒)図はありません.文体は固いです(笑)書いてあることを鵜呑みにせず,ツッコミを入れながら読んで下さい.販売のページにて各章の冒頭4ページの [続きを読む]
  • 「集合論(数学で行こう)」第8版
  • 自著「集合論(数学で行こう)」の第8版をAmazon Kindle にて公開した. 集合論(数学で行こう) 第8版での改訂は,一言で言うと, 第5章 順序集合 を中心に再構成した.となる.証明の不備の修正,命題・例の追加など,見直しは多岐に及んでいる.ページ数は第7版の219頁から241頁に増えた.これは,定義の書式を変更したことが大きい.紙面を少しでも白くして,見やすくなるようにという意図からである.-※第7版またはそれ以前 [続きを読む]
  • 「数理論理」事始め
  • 数理論理で使う真偽の記号$$largecurlywedge,,curlyvee$$を初めて見たときに「ヒト・ラッパ」と読んで以来,それ以外の読み方ができなかった.たとえば,$$Awedgeneg A=curlywedgetext{:AかつAでないならヒト}$$とか$$Aveeneg A=curlyveetext{:AまたはAでないならラッパ}$$と読んでいた(今でもそう読んでいる).変な読み癖がついてしまったなと思っていたのだが,最近では,その読み方で違和感を感じなくなった.慣れって大事 [続きを読む]
  • $sqrt 2$が無理数であることの「あの」証明
  • 手短でわかりやすい証明だと私は思うのだが.ただ,あの証明で,無理数であることが示されたことになるのかが気になる.あの証明で,示されたことにならないとしても,素因数分解の一意性の証明に背理法を用いているから,示されたことにならない.というのは理由にならない.また,安部氏の主張に沿うものだから,示されたことにならない.というのも理由にはならないだろう.-たとえば,試験で,$sqrt 2$ が無理数であることを証 [続きを読む]