ミナ さん プロフィール

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ミナさん: スウェーデン介護士の瞳に映る世界
ハンドル名ミナ さん
ブログタイトルスウェーデン介護士の瞳に映る世界
ブログURLhttps://ameblo.jp/swedenkaigo/
サイト紹介文スウェーデン介護の現場事情や、その他日々気が付いたこと両国間で比較しながら書いていこうと考えています
自由文現在スウェーデンの老人福祉施設で介護福祉士として働いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供218回 / 365日(平均4.2回/週) - 参加 2016/09/30 16:22

ミナ さんのブログ記事

  • タイミング
  • 施設で高齢者介護をしている中で、気を付けなければいけないことはたくさんあるのですが、私が一番気を付けていること、それは、 最期の時が近づいていることを家族に伝えるタイミングです。 スウェーデンでは、毎日のように面会に来る家族はほとんどいません。夫婦で生活していて、どちらかに介護が必要になり施設入所になった場合は、パートナーが毎日会いにくることはありますが、利用者の子供たちが毎日面会に来ることは、ほ [続きを読む]
  • 潔癖症
  • これは私が利用者を介護してきて感じることの一つなのですが、 介護士・看護師だった人は潔癖な人が多いということ。 そして、何故か元介護士・看護師は指示が物凄く細かいし、部屋の掃除や配置も徹底している。 配薬の時に、利用者の手に薬を直接出すまでに、他の人や物に触れて欲しくない人、配薬やインスリンが8時なら、5分前後遅れるだけで、すごく怒る人、他人に触れた後、すぐに消毒液を手に付ける人、入浴の時に、全身を [続きを読む]
  • ストレス軽減作戦
  • 3週間の日本旅行から帰ってきて、職場へ戻った時に思ったこと一つ。それは、ストレスを減らす働き方をしよう!です^^ 3週間職場から離れていたので、すっかり身も心もリラックスしていて、職場へ戻った初日に、すっかり行動が遅くなっていました。ただ、その行動が遅くなっていたことで気が付いたことは、 仕事が遅くても命に関わらなければ、焦らなくて良いということでした。 私の性格上、先へ先へ考えて動いていくので、ど [続きを読む]
  • 介護士は良い人?
  • 私がよく拝見させてもらっている「おぢゃっこさん」の記事が、あまりにも「その通り〜!!」と共感したので、リブログさせていただきます。 皆さんは、介護士というとどんなイメージを持っているでしょうか?私自身は「介護士=心優しい良い人」という勝手なイメージ像が出来上がっています^^ただ、介護士としての自分を考えた時に、本当にそのイメージが正しいかというと、間違いなく、大きくかけ離れていますね(笑) おぢゃ [続きを読む]
  • 喧嘩
  • 時々、他部署の応援に行くのですが、そこで利用者同士の喧嘩(言い合い?)が起きることがあります。 先日、普段行かない部署の職員から、「手が外せないから、フロアにいる人だけにおやつを配って欲しい」と、応援要請がありました。フロアに行くと、数人の利用者がフロアにいたので、おやつを配っていたのですが、そこへ、利用者Aが来て、痛みがあるから、医師を呼んでくれと私に頼みました。利用者Aが依存的なところがあると [続きを読む]
  • 肌に触れる
  • 介護をする時には、様々な職種の人が1人の利用者に関わっています。医師、看護師、作業療法士、理学療法士、介護士、施設職員、ケアマネ、フットケアセラピスト、調理師etc。その中で、私たち介護士の受け持つ責任はどの部分か?これは施設や家庭の事情によって、多少差はあると思いますが、介護士の一番大きな責任は、利用者への直接介護。着脱介助、移乗介助、食事介助、入浴介助、排泄介助など、利用者に直接触れるものばかり [続きを読む]
  • 高齢者の特徴を伝える
  • 高齢者介護に従事していると、高齢者の特徴が分かってきます。昔からよく「年寄りになると頑固になる」ということが言われていますが、高齢者が頑固になるにはちゃんとした理由があるんですよね^^ 前に、新規で入所してきた利用者さんの家族へ、ボスや看護師も含めた面談を開いていた時の事。その利用者の担当だった私の同僚も面談に参加していたのですが、利用者の家族が、入浴は毎日するべきだ、機能訓練は毎朝行うべきだ、O [続きを読む]
  • 自由時間
  • スウェーデンでは、市が利用者へのケアを定めている契約があります。その契約を施設側が守らなければ、罰金を払うことになります。 その契約内容に含まれるのもので、重視されているのが以下の4つ。ケアプランを個人のニーズに合わせて作成し、それに沿ってケアをすること。週5日レクリエーションを提供する。週5日散歩を提供する。週5日のうち1日は土日のどちらか。自由時間は毎週1時間。などです。2〜3については、利用者に [続きを読む]
  • おばあちゃんの知恵
  • 「おばあちゃんの知恵」というのは、昔からどの家庭にも、どの地域にもあります。 おばあちゃんの知恵と言われて、私がパッと思いつくのが、風邪の時に、緑茶に梅干しを入れて飲むことです^^スウェーデンで梅干しを手に入れるのは難しいので、最近はあまりやっていませんが、緑茶に少し塩加減がついて、梅干しも柔らかくなり、それを飲んで食べると元気になる気がします。 先日、私が良く喉が痛くなって風邪をひきやすいという [続きを読む]
  • 日本で感じたこと
  • 3週間の日本滞在から帰ってきました。家族に会うための帰省が目的だったので、あまり介護のことは出来ませんでしたが、そんな中でも、介護施設へ祖父を訪問した時に感じたことや、介護仲間の友人に会った時に感じたことを書きたいと思います。 私の祖父は現在サービス付き高齢者向け住宅に住んでいるのですが、そこでの環境は私が今働いている施設の環境とあまり変わらないなぁと感じました。祖父は歩行は不安定ではありますが、 [続きを読む]
  • 日本旅行
  • ブログを書くモチベーションが著しく落ちている為、更新の頻度が下がっていますが、また、書きたくなったら書こうと思っています。 散歩していた時に見つけたリス。口に何かをくわえたまま、私のカメラに合わせて静止してくれました^^ 11月は3週間日本に帰国します。2年ぶりの日本なので、いっぱい美味しいものを食べて、リフレッシュしようと思います^^ [続きを読む]
  • 寄り添い介護
  • 私たち介護士の仕事は、直接介助以外にも、掃除、洗濯、アクティビティなど、いろいろな業務が含まれています。そして私自身が、目に見えないけど大切だと思う業務の一つが寄り添い介護。寄り添い介護と言ったら、人によってはいろんな意味のとらえかたがあるかとは思いますが、私は利用者とスタッフの心が通った信頼し合った介護と自分では考えています。 ただ、この寄り添い介護、目にはとっても見えにくいです。先日、不穏だ [続きを読む]
  • 他の施設を知ること
  • 先日、労働組合研修に行ってきました。私の所属している労働組合には様々な職種の人がいるのですが、私が今参加している、施設代表組合員への教育研修では、介護士、保育士、調理師、ガードマン、児童支援員、障害者支援員などがいます。労働組合員の研修なので、労働法や労働環境法などと照らし合わせながら、自分たちの役割を学んでいます。 グループワークをやっていく中で、他の施設の様子や、彼らの施設での問題点や改善点 [続きを読む]
  • ブログを書いている日本人
  • 最近、私の施設には新しいボスがやってきました。ただ、この新しいボスは元々私たちと同じ職場で働いていたので、厳密に言えば私たちの元同僚^^全く知らないボスが来るよりも、私たち職員の性格や癖を知っている人が来るというのは、私としては安心です^^ このボスが来る前に2人ほど違うボスがいたのですが、そのボス達には、私が日本とスウェーデンの介護を比較したブログを書いているということを告げてありました。守秘 [続きを読む]
  • 青空だったらカメラを空に向けたくなります
  • 青空が出ていると、どうしてもカメラを空に向けたくなる衝動にかられます^^空がとっても青い時は、何を一緒に撮っても綺麗に撮れる気がするので^^; 街の市庁舎です。昔からある市役所の建物を今でも使っています。 街の大聖堂。時々、大きな鐘の音を響かせてくれます^^ 青空とスウェーデンの旗。何故スウェーデン人が自分の国の旗に青色を入れたのかわかります^^ 使われなくなった荷台は、こういう風に活用されるんです [続きを読む]
  • 可愛らしい駅舎
  • スウェーデンの駅舎はそれぞれの街で形や色が違ったりします。駅舎を見ると、その街の歴史や文化を感じることが出来ます^^ 多くの街の駅舎はこのような建物があり、内装をリフォームして、今でも駅舎としてしっかり使われいます。パッと見ホテルみたいです^^ 線路の写真。「線路の中は立ち入り禁止では?」と言われそうですが、こちらは廃線になった線路なので、線路上を歩いてもOKです どの街にもこういった看板があります。 [続きを読む]
  • スウェーデン国王の別荘
  • 秋になると自分の街にいるのがつまらなくなり、他の街に旅に出たくなります。 スウェーデン国王家族が1年に1回避暑地代わりに来る街。 そして国王家族はこのお城に宿泊します。彼らにとっては別荘ですね^^ 正面玄関にはバイキング時代の石碑も置かれています。 海に囲まれたお城です。 お城の中に入るには入場料がいりますが、庭は自由に入ることが出来ます。 中庭に入って思わず「ヨーロッパって感じだなぁ」と呟いてしまい [続きを読む]
  • キノコがいっぱい
  • 今年は森の中だけでなく、街中のあちこちに大量のキノコが生えています。キノコに詳しくない私は、どれが食べられて、どれが食べられないのか全く分かりませんが、キノコの目線で写真を撮ると意外と楽しいです^^ これを見た瞬間に、ゲームのマリオを思い出すのは私だけでしょうか。この上をマリオが飛んでいくという^^ 遠くから見ても、赤いキノコはハッキリと目に入ります。 でも、絶対毒がありそうですよね・・・。 写真写 [続きを読む]
  • 靴選びの大切さ
  • 皆さんは普段からどんな靴を履いていますか?靴を選ぶ時の基準は人それぞれ違うと思います。 介護士として働いている時に大切になるのが、実は靴。どうせ汚れるし、履ければいいやと思うかもしれませんが、利用者を持ち上げたり支えたりして、私たちの足にかかる負担は計り知れません。介護士に良くある、腰や首の痛みはみんなすぐに感じるので、サポーターを巻いたりして対応しますが、実は足の裏にも、ものすごく負担がかかるの [続きを読む]
  • 臨機応変な対応
  • 高齢者介護施設では、利用者の介護度によって、介護士にかかる負担が変わります。 スウェーデンの施設では、利用者の介護度や状態に合わせて、職員の配置人数を増やすことがあります。例えば、認知症があり入所してきた利用者が、環境変化による不穏が強く出ていて、徘徊や暴力がある場合などは、24時間体制で、短期間ですが1人の職員をその利用者の為に増やすこともあります。また、入所当時は、全員歩いていたけど、気が付い [続きを読む]
  • 自分の時間 (Egentid)
  • スウェーデンの介護施設では、利用者一人一人が1週間に1時間、好きなことが出来る時間とういのが契約に含まれています。この時間はスウェーデン語で「Egentid」と呼ばれ、利用者が自分の好きなことをやる為の時間という意味です。 ある利用者は街まで買い物へ行きたいけど、車椅子に座っていて一人では行けないという時などに、このEgentidを使います。1か月分(4週間)のEgentid、つまり4時間を貯めて、1回で使うことも可能 [続きを読む]
  • 本音と建前を使う
  • 先日、経験を積む為に、病院介護もやってみた方がいいのかなぁと旦那に話をしたら、「ミナは本音で動く人だから、施設介護の方が向いてると思うよ〜。」とまぁ、なんとも客観的に見た、そして的を得た意見をいただきました^^ 確かに、私は建前を使うのが苦手です。本音をズバッと言うので、時には話している相手にとって、厳しい表現になったりして、失礼極まりない態度になることもあります。 ただ、この本音で話すことが長期 [続きを読む]
  • あなたは本物ですか?
  • 高齢者介護現場にいると、時々利用者が、私たちには見えない人たちの話をよくします。 利用者が「ソファの下に猫がいる」「子供がいる」「男の人がこっちをずっと見ている」など、周りがそれを聞いたら霊体験のように聞こえますが、介護現場であれば、私はそれが認知症や精神病などの病気による「幻覚」だと思っているので、話を聞きつつ、どこまで否定して、どこまで話を合わせるかをその場で判断しています。(日本で夜勤をし [続きを読む]
  • 魔の時間帯の対応方法
  • 皆さんは、介護をしていて「いつもこの時間になると不穏になるなぁ」と感じた時間帯ってありませんか?私は16時〜17時は「魔の時間帯」だと思っています^^;なので、夕方勤務の時は、いつも以上に体力と気力を温存して介護にあたるように心がけてます。 認知症がある利用者は必ずこの時間帯に、「家に帰らなくちゃ」「お母さんが迎えにくるから」「息子がOOへ行くから送っていかなくちゃ」など、外出する発言をよくします [続きを読む]
  • スウェーデンの空
  • 夏がすっかり終わり、暗く寒い冬に突入しようとしているスウェーデン。この時期は落ち込むことが増えるので、楽しいことを見つけながら、来年の春まで乗り切っていこうと思います。 スウェーデンの天気を予測するのは至難の業。日本のように1つの天気が1日続くということは少ないので、自分の目で空を見て、毎時間ごとに天気を確認します。 スコールのある天気の日の雲はとっても綺麗です。 青空が見える中に、雨雲がちらほらあ [続きを読む]