はる さん プロフィール

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はるさん: blue moon
ハンドル名はる さん
ブログタイトルblue moon
ブログURLhttps://ameblo.jp/jharuaya/
サイト紹介文小説や詩など,少しずつ綴ってゆこうと思っています。(過去の作品などもupしてゆきます)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2016/09/30 17:03

はる さんのブログ記事

  • きみのて
  • きみのて ぼくのては ふたつしかない むりょくだ きみのては ふたつしかない だけど むげんだ たくさんの あいを つむぎだしては ぼくのこころと あのそらに はなつ どうして こんなに いとしい? [続きを読む]
  • une pierre
  • une pierre 身も心も溶かすような そんな石じゃない 熱く熱く 燃えてしまうような そんな石じゃない だけど じんわり心をあたためて 草や花や 心さえ 育つような そんな暖かい石 ゆっくり からだじゅうに なにかがひろがってく そのなにかは わたしのなにかを ゆっくりと でも たしかに  溶かし続けている [続きを読む]
  • stone
  • ゆっくりと 熱を帯びる この心は その身体は 柔らかく けれど確実に カタチを変える キラキラと輝く サファイアではない ゆるやかに 熱を帯びる ターコイズだと 思う 手に光る この石を 私は大切にできるだろうか。 [続きを読む]
  • 落下
  • 落下 君との時間を 惜しみつつ その実は 熟さずに落ちてしまった きっと 甘くていい実になったのだろう でも 実は落ちたのだ それが 事実だ 落ちた実は 優しく 土に埋めて 私は 歩きだそう 一緒に堕ちることが 出来なかった それも また 事実なのだから。 [続きを読む]
  • 蕾 君の心にある その蕾を ぐしゃり と握り潰したら 後には何が残るのだろう 哀しさ 愛しさ それらは握り潰す前から分かっていた事だ ただ自分を守るのが 精一杯で ちゃんと見ていなかった だけなのかも知れないな [続きを読む]
  • エターナル
  • エターナル 彼と居ると 永遠を感じることは 出来ない 今 進んでいる 戦っている 愛されている 充実感 哀しさ がある でも 彼に抱かれる一瞬 ほんの 一瞬 永遠が瞬く 今は これでいい 今は これで 生きてゆける [続きを読む]
  • 匂い立つ夜空
  • 匂い立つ夜空 遠く広がる闇の中で 私は 確かに 春の匂いを 感じる 感じる? 生きている? 覚えている? 闇は私に呼びかける この匂いは 空が泣き出す前の 匂いにも 似てる [続きを読む]
  • a wistaria
  • a wistaria 彼女は いつも 無窮の瞳で 私を見る 愛しい 愛しい 君 [続きを読む]
  • 冷たい手
  • 冷たい手 とてもつめたい 手 だけどあたたかい 足 あなたに抱かれていると 熱くて 優しくて とけそうに なる あなたの手に 撫でられていると つめたい 手 から 優しさや 恋しさや 愛しさが じんわり溢れだして 私は すこし 泣きそうに なる [続きを読む]
  • 幸せの満ちる場所に
  • 幸せの満ちる場所に あの日の写真を 見つめては 微笑んでいた 少しの後悔は 無いわけではないけれど それでも 僕は こうして ほら 立っているから 愛していたよ 守りたかった 君を 誰か 僕じゃなくてもいいから 幸せが 溢れだして 溢れだして止まらない場所へ 連れて行って くれないかな [続きを読む]
  • 冬の人魚
  • 冬の人魚 こんな月の日は どんな物語も信じたくなる あなたのためなら この声も この足も 差し出したって いいんだよ 冬の月の中に 泡となって消えてしまう 声だって 足だって 差し出しても あなたは手に入らない あぶくになつてきえてしまふ ふゆのにんぎょう [続きを読む]
  • ことばたらづ
  • ことばたらづ 最近の私は うまく言葉にならないことが とても とても 多い 嬉しいとか 哀しいとか あなたへの 気持ち それすらも。 溢れて 溢れて 止まらないのに あなたのためなら こうして 泣けることも。 [続きを読む]
  • ゆっくりと 腐る
  • ゆっくりと 腐る 私の心は ちぐはぐで いつか柔らかくなって このまま 溶けてしまうと思う一方 このまま 腐ってゆくのかも知れない と 不安にも思う 仕方ない。あの時の 言葉 涙 そして 何より あの時 正しいと 間違いないと 想った 感じた 自分を 信じるしか ないのだ。 [続きを読む]
  • 此処に
  • 私は、また此処に戻ってきてしまった、と思っている。此処は、前より少し前で、前より少し後ろだ。白んでゆく空。ゆっくりと昇っていく煙。全ては私次第で、手放すことも出来た。でも、それは出来なかった。いつか幸せになりたい、と願いながら、私はこんなことを繰り返しているのだろうか。それとも、心のわずかな部分がそう望んでいるように、このまま一緒にいることが出来たら、私は、幸せになることが出来るのだろうか。望む [続きを読む]
  • the moon
  • the moon あなたを胸に秘めて 夜空の果てに あなたを見上げる いつか あなたの息遣いが 聞こえるほど 近くで 生きていけるのだろうか あなたのように 遠く果てない夢だと知っている それでも 見上げることを やめられない [続きを読む]
  • la lune
  • la lune あなたを想いつつ 夜空の果てに 月を見上げる いつか あなたの息遣いが 聞こえるほど 近くで 生きていけるのだろうか 月のように 遠く果てない夢だと知りながら それでも 見上げることを やめられない [続きを読む]
  • ∞ -infinity-
  • ∞ -infinity- あと いったい どのくらい あなたに逢わなければ よかったと 想う日が来るのだろう 今だけでいい あなただけでいいと 願いつつ 私は 永遠を望んでいる [続きを読む]
  • 逢いに行くよ
  • 逢いに行くよ つめたい くうき。 しおの かおり。 やさしい ひと。 大好きだよ あなたならどんなに離れていても 信じられる ほんとだよ。 だから 逢いに行くよ。 待っていても 待っていなくても。 [続きを読む]
  • 夕涼み
  • 夕涼み むかし。 浴衣を着て、手をつないで 神社に行ったね。 握り締められて 抱きしめられた ゆび。 愛されて 愛された からだ。 いつか 私の身体が ちぎれて 朽ち果てても あなたの感覚だけは 忘れないよ。 この夕暮れに... あなたを、想って。 [続きを読む]
  • Smoke.
  • Smoke. あなたの煙草の煙は ゆっくりと 口を離れる 私は丸く吐いて、とお願いをする。 本当は煙の形はどうでもいいの。 あなたが私の願いを聞いてくれる事 そして あなたの匂いで私が包まれる事。 そうして あなたが 私の体にいつまでも 残ってくれたらいいと想う。 [続きを読む]
  • Tanabata
  • Tanabata. 君ともっと早く もっともっと早く 逢えていたらよかったのに。 と、君は呟く。 それは無理な事よ? あなたは牽牛なんだから。 私が行くまで 待っていてね。 綺麗な星と夢を  両手に抱えて あなたを奪いに行くから。 星の河なんて越えて あなたの運命なんて、越えて。 [続きを読む]
  • The past Saturday.
  • The past Saturday. 日差しの強い土曜日の今日 私は古いCDをかけた。 彼女の柔らかい髪の毛に触れる 私のベッドで眠る その長い睫毛 全てはもう過ぎてしまったことだ あの日の土曜日も あの日の風も いっそのこと 死んでしまっていれば良かった 優しい風は今は吹いていないということ 彼女も今は私の側にはいないこと 気付かずに 済んだのに。 [続きを読む]
  • eaten
  • eaten 丸ごと食べられるような恋。 am eaten by you...なんて ちょっと 憧れたりもした。 丸ごと食べられたら 丸ごと吐かれて終う あの時は 夢見てた 彼の胃液で私が腐ってゆく 丸ごと食べられても 私は何も育たない そんな当たり前のことに あの頃は 目を そむけて [続きを読む]