大甘剣八郎 さん プロフィール

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大甘剣八郎さん: アルパカ星をのぞいてみたら
ハンドル名大甘剣八郎 さん
ブログタイトルアルパカ星をのぞいてみたら
ブログURLhttps://ameblo.jp/ooamaken/
サイト紹介文事故で異星に暮らすはめになった若者。しかしそこは素晴らしい星だった。幸福な暮らしの秘密とは。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供9回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2016/10/02 07:03

大甘剣八郎 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • カントに学ぶ⑤〜国際法に大事なのは
  • 前回は、私が提案した世界平和を実現させるふたつのアイデアのうちのひとつ、「世界軍隊」(詳しくはコチラ)の盲点の話をさせていただきました。 今回も、ドイツの哲学者であるイマヌエル・カントの力を借りて、私のふたつめのアイデアである、すべての国に対して公平に機能する「国際司法機関」の創設(詳しくはコチラ)が的を得ているのかどうか見てみたいと思います。 さて、カントの著書『永久平和のために』の解説 [続きを読む]
  • カントに学ぶ③〜司法で抑止を
  • 世界平和を構築するために、ふたつのアイデアがあると述べました。 前回は、ひとつめのアイデアである「世界軍隊」の話をしました(詳しくはコチラ)。 今回は、ふたつめのアイデアについて話したいと思います。 では、そのアイデアです。それは、「国際司法機関」の創設です。 なんだ、それなら今でも国際司法裁判所があるじゃないか、とガッカリされるかもしれません。 しかし、それは 当事者になりえ [続きを読む]
  • カントに学ぶ④〜世界軍隊の盲点とは
  • 3回にわたって、世界平和を実現させる有効な手立てとして私がもっている二つのアイデアを提案させて頂きました。 ひとつは「世界軍隊」(詳しくはコチラ)、もうひとつは「国際司法機関」(詳しくはコチラ)です。 しかし、 ドイツの哲学者であるイマヌエル・カントの著書『永久平和のために』の解説書(NHKテキスト『100分de名著 カント 永遠平和のために 悪を克服せよ』 著者・萱野稔人)を読んで、自分のアイ [続きを読む]
  • カントに学ぶ②〜最強の軍事力を得るには
  • それでは、世界平和を構築するための私のアイデアを話したいと思います。 私が考えたアイデアはふたつあります。 ひとつは、「世界軍隊」です。 「世界軍隊」とは、その言葉のとおり、世界平和のためにつくられる軍隊です。それは、その理念に賛同する国によってつくられます。 世界平和を守るためにつくられた共有の軍隊ですので、同盟国による共有?の軍隊と違い、同盟国の身勝手な正義に巻き込まれる心配が [続きを読む]
  • カントに学ぶ国防論①〜軍拡競争に未来なし
  • 昨今の世界情勢を見てみると、人種や価値観の違い、領土問題などによる国家間の軋轢の激化や、過激な発言をする好戦的な人物がトップに立つなど、大きな戦争に発展しかねない火種が増えています。 その脅威に対して世界的に、軍備増強や同盟関係の強化など、様々な備えがなされています。 しかし、そのような旧態依然とした処方では、根本的な解決は得られないと思います。 まず、軍拡競争を考えてみましょう。&nbs [続きを読む]
  • ①の調査結果 私有制度が起こす錯覚
  • 住まわせてもらっている星の健康寿命を劇的に延ばすには、ふたつの発想の転換が必要だと語るそよ風博士。 で、ひとつめの発想の転換。それは前回明らかにした、「コンパクトシティ」の発想の転換である。 復習すれば、都市開発には自然破壊が避けて通れないので、その被害を最小限に抑えるためにコンパクトシティが有効だということ。 で、今回公表したいのは、ふたつめの発想の転換である。 そよ風曰く、ふた [続きを読む]
  • ①の調査結果 コンパクトシティの裏の顔
  • 住まわせてもらっている星の健康寿命を劇的に延ばすには、オレの故郷である地球で行われているような小手先な省エネ手法でなく、ドラスティックな改善が必要だと語るそよ風博士。 そのために必要なのは、2つの発想の転換だという。 で、ひとつめの発想の転換とは何か? それを聞くと、そよ風は「コンパクトシティです」と答えた。 コンパクトシティ…。そんなの前に言ったじゃん。 そよ風が前に語ったコ [続きを読む]
  • ①の調査結果 土地の本当の価値とは
  • 土地=財産と考える地球人とは、土地に対する価値観が違うとほざくそよ風。 なぜ、土地=財産が×だというと、それがお金儲けの手段になるからだという。 つまりお金儲けの手段となると、お金を稼ぐために土地の乱開発が止まらなくなる。その結果、貴重な土地が食いつぶされ、その星の健康が損なわれていくから×ということだ。 では、アルパカ星人が考える土地の価値観はどんなものか。それを問うてみると、ナ、ナ [続きを読む]
  • ①の調査結果 土地を荒らす価値観とは
  • 土地の価値は「土地を有効活用をしてこそ高まる」と語るそよ風博士。 はっきり言わせてもらうが、それは言われなくったってわかる(そよ風め。得意顔で言いやがって。どこまで地球人を小馬鹿にするんだヽ(`Д´)ノ。 事実、地球人だって、空いた土地をもっていれば、駐車場にするなり、アパートを建てるなり、人に売るなりしている(あ〜あ、そんな土地もちたい。そうすれば、会社いかなくて済むのに。って、もう地球に [続きを読む]
  • ①の調査結果 地球の都市は三等米?
  • 私有制度の最大なる問題点。 そよ風によると、それは土地の価値を落としてしまうということ。「イヤ、それ以前に、地球人は土地の真の価値をわかっていないようです」と、のたもうた(動揺と怒りで、日本語の使い方もわからなくなってしもうた)。 ど、ど、どういうこと? どもりつつ(またも、童謡、イヤ、動揺で)、その理由を迫ると、そよ風は答えた。「それは、土地の価値を最大限に高める使い方をしていないか [続きを読む]
  • ①の調査結果 エコシティの足手まといも会社
  • 省エネ性能に優れた高効率な都市設計の足を引っ張るのは、私有制度にあると爆弾発言をするそよ風博士。 その理由は、私有制度がデザインの自由度を奪うため、その実現のために欠かせない緻密な設計を困難にさせるからということだった。 加えて、エコシティの設計の足手まといになるものがあると語るそよ風。 それは何かと尋ねたら、な、なんと会社だという。 またしても爆弾発言(地球でそんなことを言ったら [続きを読む]
  • ①の調査結果 都市設計の邪魔にもなる、あのタブー
  • 私有制度のしばりで思うように用地を確保できないと、その制約から高効率を実現する設計がしにくくなるため、エネルギーを浪費する構造の建物になると語るそよ風博士。 前回は、食品製造工場を例にあげ、その理由を説明してくれた。 で、その問題は根深く、もっと広い視点から見てもあると語るそよ風。 今回は、その問題についてレポートしたい。 まずは広い視点とは何か。 「それは街づくりという視点で [続きを読む]
  • 取り戻すべきなのは「国の役目」
  • アメリカ大統領にドナルド・トランプ氏が決まり、予想外の結果に衝撃を受けた方が多いかと思います。もちろんボクもそうです。 同党の有力者すら異を唱えるほどの、乱暴な政策や言動が報道されているにもかかわらず、トランプ氏はなぜ当選したのでしょう。 世界で最もすすんだ国であるはずのアメリカの国民が、よもやこんな選択をするとは…。悪夢としか思えませんでした。 第二次世界大戦の反省が生かされず、ヒト [続きを読む]
  • ①の調査結果 効率性を損ねるしばりとは
  • 燃費の良いエンジンをつくるには、高度な技術を要する高効率を実現すべく、設計の自由度が高くなければならない。それと同様、エコな社会をつくるにも、緻密な設計ができる環境がなければならぬと語るそよ風博士。 その点において我が故郷地球は、土地建物の私有制度がしばりになるため、エコな構造の社会はつくりにくいと指摘した。 その理由をわかりやすく説明するために、食品製造工場をたとえに使った。 「こん [続きを読む]
  • ①の調査結果 効率性を高めるもう一つの手
  • エネルギーを浪費を抑えるためには、力を効率的に使う(パワーの浪費を抑える)ことが有効であると語るそよ風博士。 その点において資本主義は、商売敵から力を奪うことが宿命であるため、高効率なシステムになりえないとした。 今回は、そよ風博士が語る、もうひとつの効率性を高める方法について公表したい(悔しいことに、我が故郷地球は、その点においても致命的な欠点を抱えているという)。 で、効率性を高め [続きを読む]
  • ①の調査結果 力の使い方がド下手な資本主義
  • そよ風博士曰く、「ワタシたちが住まわせていただいている星は、いま生きているモノだけのモノではありません。子孫たちの所有物でもあるのです。ですので、公衆トイレのように(何でそれをたとえに使う)、次のモノも快適に使い続けられるよう、責任をもった使い方をしなければなりません」 その話を聞いて、通勤途上でよく利用した公園の公衆便所を思い出すオレ。確かに、後につかうモノのことを考えないヤツが多かった。&n [続きを読む]
  • ①の調査結果 資本主義が肥える理由
  • エコな世の中をつくるには、燃費性能に優れたクルマに学び、①軽量②高効率が必要だと語るそよ風博士。その点において、我がふるさとの地球で主流になっている資本主義は、大きな欠点を抱えていると指摘した。 欠点の理由を尋ねると、資本主義を成り立たせている会社を脂肪にたとえ、それがブクブクと増殖していくから経済がメタボ化し、地球の寿命を縮めることになるのだと答えた(つまりこれが軽量化において、資本主義が抱 [続きを読む]
  • ①の調査結果 腹八分目が星を救う
  • 「大食いの資本主義では、地球は長生きできません」と断言するそよ風博士。 会社嫌いのオレだが、地球が馬鹿にされると黙っていられない。「な、ならば、どんな主義がいいんだ」と鼻息荒く噛みついた。 その剣幕にもほんわかムードを崩さずそよ風は答えた。「それは腹八分目主義です」 「腹八分目主義?」 「そうです。腹八分目の経済活動を行っている星です。要するに、腹八分目を心がけている人が成人病にな [続きを読む]
  • ①の調査結果 資本主義は時代遅れ?
  • 会社を弁護しはじめたオレに、そよ風は言った。「資本主義は、あなたたちの星の現況にマッチしていると思えません」と。 その理由をきくと、そよ風は自動車をたとえに使った(ちなみにアルパカ星では、ほとんど自動車が走っていない)。 そよ風曰く、「資本主義は、大排気量のエンジンを積んだ図体のでかい車のようなもの」だそうだ。 それで思い浮かんだのは、アメ車だ。 アメ車といえば、はた迷惑なほ [続きを読む]
  • ①の調査結果 地球の病は成人病?
  • 会社が環境問題の元凶だと語るそよ風。 その理由をたずねたら、ご高説を語られること語られること。だんだん熱が入り早口になるうえ、あまりに難解すぎて、こちらはポカ〜ン(ちょっと見下してたが、アルパカ星人は意外と頭いいのかも)。 とてもでないが、ついていけず、「もっとわかりやすく説明してくれ」と依頼。 すると、そよ風博士。地球環境が悪化したわけを、人間の体にたとえて説明してくれた。 それ [続きを読む]
  • ①の調査結果 環境問題の元凶は?
  • 労働時間が驚くほど短いアルパカ星人たち。会社に行かないことに、その理由があるようだ。 地獄のような会社に行かないことに、うらやましさを感じながらも、なぜ会社に行かないのか聞いてみた。そしたら、その理由に驚いた。 そよ風いわく、「会社に行かない理由は… な、なんじゃそりゃ〜。 でも考えてみれば、アルパカ星人の誰も会社に行かないのだから、会社が存在する意味はなくなる(トイレに行く [続きを読む]
  • 幸せの秘密① 会社に行かないこと?
  • 地球のみなさん、ごきげんよう!ケンシロウです。 それではさっそく、アルパカ星人の幸せのヒミツは何なのか、のぞいてみよう。ズドン! 記念すべき第一弾は、アルパカ星人の仕事っぷりについてだ。 オレがそよ風家に世話になっていちばん驚いたことは、そよ風の勤務時間があまりにも短いってことだ。 そよ風家にきた初日のこと。「ちょっと仕事に行ってきます」と言って家をでたそよ風だったが、四時間もする [続きを読む]
  • 登場人物
  • ケンシロウ地球では上司に怒られてばかりのダメサラリーマン。落ち込んで自殺の真似事をしたら本当に橋の上から川に落下してしまい、そのアクシデントがそよ風と出会うきっかけに。地球人に接触したことをバレるのを恐れるラマ観光の添乗員に殺されそうになったが、そよ風の機転で救われる。しかしそのかわりアルパカ星で暮らすはめになる。あの事故のことを秘密にしないと、ラマ観光の添乗員に今度こそ抹殺されるとそよ風に聞かさ [続きを読む]
  • アルパカ星へ
  • あれは星がきれいに輝く夏の初めだった。オレは暗く沈んだ気持ちで、橋の上から暗い川を眺めていた。 そこは人家もまばらな郊外だったので、午前1時を回ったこの時刻になると、橋を渡る人や車はおらず、川の流れる音に混じって聞こえる鳥の鳴き声のほかは、何の物音もしなかった。 「やってられるか!」その静寂を打ち破るように、オレは大声をあげた。 「課長も、部長も、社長も、みんなクソだ」「無茶ばっか言い [続きを読む]
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