金沢文庫 さん プロフィール

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金沢文庫さん: 浮世かわら版
ハンドル名金沢文庫 さん
ブログタイトル浮世かわら版
ブログURLhttps://kanazawabunko.net/category/blog/
サイト紹介文復刻版手摺り木版画浮世絵のショップサイト「金沢文庫」のブログです。浮世絵やアート系記事を日々更新中!
自由文海外土産に最適な復刻版手摺り木版画浮世絵のショップサイト「金沢文庫」です。季節のセット商品やコラボセットもございます。
熟練の技術で版木に命を吹き込み、江戸時代の人々が手にしていたものと同じ、色鮮やかな浮世絵を販売しています。
彫師と摺師の技術を写し出す和紙は、人間国宝、岩野市兵衛氏が一枚一枚を手で漉いた越前生漉き奉書を使っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供85回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2016/10/05 12:58

金沢文庫 さんのブログ記事

  • 暑い時には熱いもの、雪降りの日は雪景色の浮世絵を
  • 今日は関東も雪、雪、雪。真っ白な景色になっています。外を走る車や人も少なくなってきました。こちらの作品も深々と雪が降り積もっていますね。これは、歌川広重の「浅草 金龍山」です。(実際の作品には、右下に見える白いマークは付きません)広重渾身のシリーズ「名所江戸百景」の中の名作。 全体をあえて描かないことで、大提灯の大きさを感じることができます。 大提灯と同様、こちらの門も一部を見せることで、その存在の [続きを読む]
  • 浮世絵モチーフの、こんなカレンダーどうでしょう?
  • これ、ちょっと可愛いかも!って思いながら作っています。こんな感じの手帳があってもいいかもしれませんね。浮世絵をモチーフにいろいろなグッズ展開していくのも今後のプランのひとつですが、まずは作ったものを自宅に飾ってみて「うん! 楽しい! 面白いぞ!」って思えるものであること。これが大切かなって思います。今年はあれもこれもいろいろな発表をしていきますので楽しみにしていてください! [続きを読む]
  • 2018年・初の浮世絵ネタは、あぁのんびり「武州千住」ですよ
  • みなさま、冬真っ盛りです!いかがお過ごしでいらっしゃいますか?今年もいろいろなネタを小出しにみなさまを浮世絵の世界へいざなってまいりたいと思いますのでどうぞ、お付き合いのほどよろしくお願いいたします〜!さぁ、アート大好きカエル女史がナビする「青野カエル的*解釈の北斎・富嶽三十六景の旅」はじまりはじまり〜〜! ************** 葛飾北斎 富嶽三十六景「武州千住(ぶしゅう せんじゅ)」 隅田川 [続きを読む]
  • 本年もお世話になりました。よいお年をお過ごしくださいませ。
  • お客様各位お世話になります。浮世絵版画専門店 金沢文庫 店主 岩下です。2017年も残すところあと数時間となりました。今年は皆さまにとってどんな一年だったでしょうか?当店にとっては、皆様からの多大なるご支援をいただき、実り多き一年となりました。従来からの手摺り浮世絵木版画の販売はもとより、新しい試みとして浮世絵リミックスなど、従来の伝統文化に現代のテクノロジーを付加した新たな試みなども始めさせて頂き手 [続きを読む]
  • 紙を舞い上がらせて風を見せるとは、北斎さんのニヤリが見えるってもんだ
  • ブルブルブル寒い寒い!!絵の中の皆さんは寒さだけじゃなくって、大変なことになっちゃってます!さささ、アート大好きカエル女史がナビする「青野カエル的解釈の北斎・富嶽三十六景の旅」へ、ご一緒に! ************* 葛飾北斎 富嶽三十六景「駿州江尻(すんしゅうえじり)」 江尻は東海道五十三次の18番目の宿、現在の静岡市清水区です。この絵の場所は、江尻宿を過ぎて巴川を渡り、次の府中宿までの街道沿いな [続きを読む]
  • シンプル?いやいや、かなりギミックを効かせた絵ですよこれは。
  • みなさま、お待たせいたしました!今回も、アート大好きカエル女史の妄想にグイグイ引っ張られます!さぁ「青野カエル的解釈の北斎・富嶽三十六景の旅」へ、ご一緒に! **************************葛飾北斎 富嶽三十六景 「上総の海路(かずさのかいじ)」 現代が車社会なら、江戸時代は船社会。多くの河川や掘割が市中に張り巡らされ、人や荷物を運びました。 船の種類も様々で、足の速い猪牙舟はち [続きを読む]
  • 写楽の描いた二人が、ハワイの海に!?
  • 「こんな浮世絵、見たことない!」 シリーズ第二弾です! 今回は、ちょっと遊び心をふくらませ、こんなテイストに。(遊び過ぎでしょうか!?) これは、写楽の作品「嵐竜蔵の奴浮世又平 三世大谷広次の土佐又平」です。二人が降り立ったのは、時空を超えて(?)、南国の島、ハワイの海。 ( ↓ もう一度)「ややや、 なんと! ここはどこだ!?」「オォ、 美しい人がいるぞ」 そんな感じ!? こんなふうに自由な発想で遊んでみ [続きを読む]
  • 構図の妙と、登場人物たちのノンビリ感がたまらん!
  • 今回も北斎さんの構図の妙に「オォ〜!」と雄たけびが!!まったくホントに、北斎さんの構図はオモシロイ!!さぁ、「アート大好き青野カエル的解釈の北斎・富嶽三十六景の旅」へ、ご一緒に!*****************************葛飾北斎 富嶽三十六景「甲州三島越(こうしゅう みしまごえ)」 三島は伊豆半島の付け根にある静岡県の都市です。 三島大社の前で東西に走る東海道と、南の伊豆に向かう下田 [続きを読む]
  • 北斎さんの大人気作品「甲州 石班澤」の謎解き
  • 漢字遊び?はたまた、漢字の間違い探し?まるで北斎さんワールドと芸術家カエルの知恵くらべでありながら、北斎さんの心のつぶやきが聞こえてくる・・・そんなドキドキわくわくする展開ですよ。途中に登場する富士山の写真も楽しんでくださいね!さぁ、『アート大好き青野カエル的解釈の北斎・富嶽三十六景の旅』へ、ご一緒に! ***************************** 北斎 富嶽三十六景「甲州 石班澤(こ [続きを読む]
  • 北斎さん、漢字を間違えた? いやいや、意図的か?
  • 今回とり上げるのは北斎さんが漢字を間違えたの? と物議を呼んだアノ作品です。真実はいかに。さぁ、『アート大好き青野カエル的解釈の北斎・富嶽三十六景の旅』へ、ご一緒に! ***************************** 北斎 富嶽三十六景「相州梅沢庄(そうしゅう うめざわのしょう)」 いい鶴です。 釧路湿原にタンチョウを、鹿児島県出水に越冬の群鶴を見に出かけた、鶴好きのカエルが言うのですから間違 [続きを読む]
  • 北斎さんの遊び心? 坊主頭の小僧さんの寄り道発覚!!
  • 秋なのに、春真っ盛りの作品をご紹介してしまいます!ジワジワと人気上昇中、『アート大好き青野カエル的解釈の北斎・富嶽三十六景の旅』へ、ご一緒に!今回のタイトル、坊主頭の小僧さんの寄り道は最後の方で発覚してしまいますよ! ***************************** 北斎 富嶽三十六景「東海道品川御殿山の不二」江戸近郊のキングオブ行楽地といえば、ここ、品川です。春は御殿山の桜、夏は潮干狩り [続きを読む]
  • 天上世界のように描いた、画狂老人 北斎の心を推理
  • 今回は、心がシーンと落ち着く静かな世界ですよ。さぁ、みなさま、『アート大好き青野カエル的解釈の北斎・富嶽三十六景の旅』へ参りましょう。 ************************** 北斎 富嶽三十六景「相州箱根湖水」 人の姿も動くものもない、山の中の静謐な湖水の風景です。描かれている湖は芦ノ湖、富士山にかかる左の低い山は三国山、右の大きいのが駒ケ岳です。駒ケ岳の奥には神山があって、古代からあ [続きを読む]
  • 画狂老人 北斎の目に映った佃島
  • 月日の流れの早いこと、早いこと。あっという間に夏は過ぎ、この頃じゃあ、街並みにハロウィンの飾りが目につくようになってしまいました。さぁ皆様、『アート大好き青野カエル的解釈の北斎・富嶽三十六景の旅』へ参りましょう〜! ************************** 北斎 富嶽三十六景「武陽佃島」隅田川の河口の三角州を利用して、埋め立てられた人工の島。石川島が先にあって、その南に作られた百間四方の [続きを読む]
  • 海外へのお土産に手摺り浮世絵木版画をお勧めする理由
  • 今回は、弊社から発信している「メルマガ」のバックナンバーをここでご紹介させていただきますね。***こんにちは!いつも『復刻版浮世絵木版画 金沢文庫HP』をご覧いただき、ありがとうございます。日本の伝統文化が色々なところで発信されている今日この頃ですが、弊社もその一端を担っていると自負しております。さて、「海外の方へのお土産に浮世絵を持って行きたいのだけれど」というお問い合わせを多数、頂いております。 [続きを読む]
  • 体操をしたくなってくる北斎さんの絵
  • 北斎さんがこの世にいたら今日はどのあたりにスケッチに出かけているんでしょう?今日の関東は雨降りなので、朝からずっと家にこもって絵を描いているかもしれませんね。さぁ皆様、『アート大好き青野カエル的解釈の北斎・富嶽三十六景の旅』へ参りましょう! ************************** 富嶽三十六景は好評につき、10図追加され、全部で46枚のシリーズです。追加された10図は俗に「裏富士」などと呼ば [続きを読む]
  • 富士に引き寄せられた人たちの幸せな後ろ姿
  • 登場人物のほとんどが背中を向けていますが、目を細め、笑顔で富士を眺めているのが想像できますね。まるで自分もさざえ堂に上がって富士山を眺めているよう、あぁいい気持ちだこと。さぁ皆様、『アート大好き青野カエル的解釈の北斎・富嶽三十六景の旅』へ参りましょう!**************************お江戸見物で深川の八幡様まで来たら、ぜひとも足を延ばしたいのがここ「五百羅漢寺」と「さざえ堂」で [続きを読む]
  • 富士のたもとで人間模様、北斎劇場のはじまり、はじまりぃ
  • あぁ今回も面白い!北斎さんの絵は景色だけではなく、登場人物の表情、仕草も必見です!さぁ皆様、『アート大好き青野カエル的解釈の北斎・富嶽三十六景の旅』へ参りましょう〜!**************************富嶽三十六景シリーズ中、愛知県からの作品は2図あります。「尾州不二見原」と「東海道吉田」です。 しかし、残念なことに「尾州不二見原」に描かれた富士山は、近年、南アルプスの山を見間違えた [続きを読む]