栃木県社会保険指導協会 さん プロフィール

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栃木県社会保険指導協会さん: 栃木県社会保険指導協会
ハンドル名栃木県社会保険指導協会 さん
ブログタイトル栃木県社会保険指導協会
ブログURLhttp://yaplog.jp/totigikyoukai/
サイト紹介文栃木県社会保険指導協会です。 労働保険、社会保険に関する話題を発信します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供69回 / 363日(平均1.3回/週) - 参加 2016/10/19 18:12

栃木県社会保険指導協会 さんのブログ記事

  • 労働基準法の概要
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、労働基準法の概要についてご説明します。労働基準法ができたのは、戦後間もない昭和22年です。それまでは、労働者は、低いお給料で長時間労働を強いられるなど、とてもひどい環境で働いていました。労働基準法は、そのようなひどい環境の中にいる労働者を救うためにできた法律です。1日の働く時間や休憩・休日を定め、会社側はそれを必ず守らなければならないというルールにしています。労働 [続きを読む]
  • 労働者災害補償保険法の給付基礎日額
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、労働者災害補償保険法の給付基礎日額についてご説明します。労働者災害補償保険法は、労働基準法を基にして作られています。ついては、お金の単位である給付基礎日額も、平均賃金を基にして作られています。平均賃金とは、労働基準法等で定められている手当や補償、減給制裁の制限額を算定するとき等の基準となる金額です。大まかにいうと、3か月分の給料の1日の平均額です。また、労働者災害 [続きを読む]
  • 労働者災害補償保険法の給付基礎日額の種類
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、労働者災害補償保険法の給付基礎日額の種類についてご説明します。給付基礎日額とは、簡単にいうと「お金の単位」です。労働者災害補償保険法の保険給付の中には、現金で支給するものが少なくありません。それらの現金での給付は、給付基礎日額を単位として、例えば「給付基礎日額の100分の60」や「給付基礎日額の313日分」といった形で規定されます。給付基礎日額には、休業補償給付、休業給 [続きを読む]
  • 労働者災害補償保険法の通勤災害の認定
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、労働者災害補償保険法の通勤災害の認定についてご説明します。通勤災害については、業務災害とは異なり明文化された定義文があり、その定義文に当てはまるかどうかによって通勤災害に該当するかどうかが判断されます。○条文(概要)通勤とは、労働者が、就業に関し、次に掲げる移動を、合理的な経路及び方法により行うことをいい、業務の性質を有するものを除くものとする。① 住居と就業の [続きを読む]
  • 労働者災害補償保険法の業務災害の認定
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、労働者災害補償保険法の業務災害の認定についてご説明します。業務災害とは、「労働者が事業主の支配下にあることに伴う危険が現実化したしたもの」であるとされています。事業主の支配下にあること+業務に伴う危険が現実化したもの、という二つの要素を持っています。これらを業務遂行性と業務起因性といいます。●業務遂行性事業主の支配下にあるかどうか、ということ(事業場にいる、業務 [続きを読む]
  • 労働者災害補償保険法の業務災害と通勤災害の認定
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、労働者災害補償保険法の業務災害と通勤災害の認定についてご説明します。例えば、労働者が工場で機械を扱っている最中に怪我をしたら、業務災害です。その場合にはもちろん、労働者災害補償保険法が適用されます。一方、労働者が自宅で入浴している最中に怪我をしたとしたら、業務外の災害です。その場合には、労働者災害補償保険法は適用されません。(健康保険法が適用されます。)上記のよ [続きを読む]
  • 労働者災害補償保険法の適用される範囲
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、労働者災害補償保険法の適用される範囲についてご説明します。労働者災害補償保険法3条より、「この法律においては、労働者を使用する事業を適用事業とする」とされています。つまり、1人でも労働者を使用したら適用事業になります。労働者災害補償保険法は、「労働者」に「災害」が起きたら「補償」する法律です。労働者がいるのであれば、保護しなければなりません。ついては、「1人でもい [続きを読む]
  • 労働者災害補償保険法の特徴
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、労働者災害補償保険法の特徴についてご説明します。●労働者災害補償保険法の根拠労働者災害補償保険法は、元々、昭和22年に労働基準法に規定されている事業主の災害補償義務を肩代わりするために作られています。労働者災害補償保険法は、労働基準法から生まれた法律と言えます。●保険料について前述したように、元々、事業主の災害補償義務を肩代わりするための法律なので、保険料は全額事 [続きを読む]
  • 労働者災害補償保険法の概要・歴史
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、労働者災害補償保険法の概要・歴史についてご説明します。労働者災害補償保険法は、労働者が仕事中や通勤中に起きたことが原因で、怪我や病気になったときに保護をする保険です。具体的には、怪我や病気の治療代の支給、休業中の生活費の支給、障害が残った時の保護、死亡した場合の遺族に対する生活費の支給などを行います。元々、労働基準法に規定されている事業主の災害補償業務を肩代わり [続きを読む]
  • 休業補償給付
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、休業補償給付についてご説明します。「休業補償給付」は、「労働者が業務上の負傷又は疾病による療養のため労働することができないために賃金を受けない日の第4日目から支給するものとし、その額は1日につき給付基礎日額の100分の60に相当する額とする。」と定められています。支給要件は以下の通りです。・療養のためであること (治癒後の処置により休業している場合には支給されま [続きを読む]
  • 労災保険法の保険給付
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、労災保険法の保険給付についてご説明します。保険給付は大きく「業務災害に関する保険給付」「通勤災害に関する保険給付」「二次健康診断等給付」の3つから構成されています。「業務災害に関する保険給付」のうち傷病に関する給付が、「療養補償給付」「休業補償給付」「傷病補償年金」、障害に関する給付が、「障害補償給付」、要介護状態に関する給付が、「介護補償給付」、死亡に関する給 [続きを読む]
  • 出産に関する保険給付
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、出産に関する保険給付についてご説明します。出産した場合には、出産の際の一時金と、休業中の生活費である出産手当金が支給されます。●出産育児一時金・・・被保険者が出産した場合には、出産育児一時金という一時金を支給します。出産育児一時金の金額は、一児につき40.4万円です。出産した子の一定の脳性麻痺に対する補償制度(産科医補償制度)に加入する医療機関等での出産に関しては、 [続きを読む]
  • 死亡に関する保険給付
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、死亡に関する保険給付についてご説明します。被保険者・被扶養者が死亡した場合の保険給付として、葬儀代が支給されます。●埋葬料・・・被保険者が死亡した場合に支給される保険給付です。被保険者により生計を維持されていた者であって、埋葬を行うものに対し、5万円を支給します。●埋葬費・・・上記の埋葬料の支給を受けるべき者がない場合には、埋葬を行った者に対して、埋葬料の金額の [続きを読む]
  • 高額療養費及び高額介護合算療養費、傷病手当金
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、高額療養費及び高額介護合算療養費、傷病手当金についてご説明します。療養費が高額療養費算定基準額(歴月ごとに一部負担金等を合算した額が規定された額)を超えた場合には、超えた額を高額療養費として支給します。更に、介護保険を利用した場合で、介護保険の利用者負担額と合算した額が著しく高額である場合には、高額介護合算療養費を支給します。続いて、傷病手当金とは、病気やけがで [続きを読む]
  • 家族療養費の給付割合
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、家族療養費の給付割合についてご説明します。下記は前回ご紹介した家族療養費の、詳しい給付割合についてです。●被扶養者が6歳に達する日以後の最初の3月31日の翌日以後であって70歳に達する日の属する月以前である場合(原則)・・・給付割合100分の70●被扶養者が6歳に達する日以後の最初の3月31日以前である場合・・・100分の80●被扶養者が70歳に達する日の属する月の翌日以後である場合 [続きを読む]
  • 家族療養費等
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、家族療養費等についてご説明します。被扶養者が療養を受けた場合、訪問看護を受けた場合、移送された場合に支給される保険給付についてご紹介します。●家族療養費・・・療養の給付、入院時食事療養費、入院時生活療養費、保険外併用療養費及び療養費に相当するものとして支給されます。●家族訪問看護療養費・・・訪問看護費に相当するものとして支給されます。●家族移送費・・・移送費に相 [続きを読む]
  • 訪問看護療養費と移送費
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、訪問看護療養費と移送費についてご説明します。●訪問看護療養費指定訪問看護事業者から訪問看護を受けた場合(主治の医師ではなく「指定訪問看護事業者」から受けた場合)に支給されます。厚生労働大臣が定めるところにより算定した費用の額のうち、一部負担金相当額(基本利用料)を本人に負担してもらい、残りを訪問看護療養費として支給します。実際には現物給付されることになっています [続きを読む]
  • 保険外併用療養費等
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、保険外併用療養費等についてご説明します。●保険外併用療養費保険が適用できない高度な医療等を受けた場合にも、通常の保険適用部分と同等の部分は保険を適用することとしています。その際に支給される保険給付が保険外併用療養費です。現物給付で行われます。療養の給付、入院時食事療養費、入院時生活療養費に相当するものが支給されます。●療養費やむを得ず、療養の給付等の対象にならな [続きを読む]
  • 入院時の療養費
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、入院時の療養費ついてご説明します。被保険者が入院した際に給付される療養費を2つ、ご紹介します。●入院時食事療養費被保険者が入院した場合の食事代です。厚生労働大臣が定めた基準で算定した額のうち、食事療養標準負担額を本人負担してもらい、残りを入院時食事療養費として支給します。実際には現物給付されることになっています。食事療養標準負担額・・・「普通に生活していたらかか [続きを読む]
  • 療養の給付
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、療養の給付についてご説明します。病院等で療養を受けた場合に、「治療行為」そのものが療養の給付として支給されます。「治療行為」という現物を支給する現物給付になります。療養の給付の範囲として規定されているのは、下記のものです。簡単にいうと、医師等の行う行為です。① 診察② 薬剤又は治療材料の支給③ 処置、手術その他の治療④ 居宅における治療上の管理及びその療養に伴う世話 [続きを読む]
  • 健康保険法の保険給付の種類②
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、前回に引き続き健康保険法の保険給付の種類についてご説明します。前回の記事では、疾病・負傷・死亡・出産における健康保険の保険給付についてご説明しました。上記以外に、被保険者や被扶養者が死亡したときは、葬儀費用が支給され、出産したときには出産時に一時金が支給され、あわせて被保険者の出産に関しては、休業する間の生活費が支給されます。【死亡した場合には】・死亡したら・・ [続きを読む]
  • 健康保険法の保険給付の種類
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、健康保険法の保険給付の種類についてご説明します。健康保険では業務外の事由による疾病・負傷・死亡・出産について保険給付がされます。被扶養者用の保険給付や本人の負担が過度にならないよう限度額を設ける保険給付、休業中の生活費を支給する保険給付などがあります。【病気・けがに対して】・治療(療養)を受けたら・・・療養の給付・入院したら・・・入院時食事療養費、入院時生活療養費 [続きを読む]
  • 健康保険の標準報酬月額の決定・改定の種類、標準賞与額
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、健康保険の標準報酬月額の決定・改定の種類、標準賞与額についてご説明します。前回紹介した標準報酬月額の原則的な決定方法を「定時決定」といいます。この他にも、資格を取得した場合に行う「資格取得時決定」、定時決定から次の定時決定の間の1年間に大きく報酬が動いた場合の「随時決定」、産前産後休業や育児休業等を終了した際の特例的な扱いである「産前産後休業や育児休業等を終了し [続きを読む]
  • 健康保険の標準報酬月額
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、についてご説明します。標準報酬月額とは、いわば健康保険法でのお金の単位です。標準報酬月額を基にして、保険料の徴収や現金給付である保険給付が行われます。原則として年一回、7月1日に、前3ヶ月の4月〜6月に支払われた給料の平均額から標準報酬月額を決定し、その決定した標準報酬月額を基に、その年の9月から翌年の8月までの保険料を徴収することになっています。現金給付である保険給 [続きを読む]
  • 康保険の被保険者の種類② 健康保険の被保険者
  • 栃木県社会保険指導協会です。今回は、健康保険の被保険者の種類の続き、健康保険の被保険者についてご説明します。被保険者の種類には、前回紹介した任意継続被保険者、特例退職被保険者の他に、日雇特例被保険者があります。日雇特例被保険者・・・日雇労働者は、もともと日雇労働者健康保険法という法律において保険給付の対象となっていましたが、昭和59年に、財政悪化などの理由から、日雇労働者健康保険法が健康保険法に統合 [続きを読む]