もんど さん プロフィール

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もんどさん: 食道がんジタバタ日記
ハンドル名もんど さん
ブログタイトル食道がんジタバタ日記
ブログURLhttps://ameblo.jp/adatara30/
サイト紹介文2015年4月に食道がんになり食道亜全摘、胃管再生の手術を受けました。現在経過観察中です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供58回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2016/10/25 15:30

もんど さんのブログ記事

  • NGワード
  • がんサロンのスタッフと医療者との飲み会の席でカミさんから急に温泉旅行に誘われて「もしや病院から何か言われたのでは」と疑いを持った話「プチ疑惑」をしたところ、がん友さんから「それ、わかるな」と言われました。彼女によると、乳がんの抗癌剤治療でしばらく入院してた時に病棟のナースから「退院したら気分転換に温泉にでも行ってきたら」って言われた時があって、昔だから抗がん剤の副作用もひどくて、ほとんどうつ状態 [続きを読む]
  • オークランドの風
  • 大谷選手の快進撃が止まりません。昨日も3試合連続のホームランを打ったようです。投手としての初登板となった4月2日は5時起きで観ました。オープン戦では今ひとつだったので通用するのか心配でした。 親戚の甥っ子が出てるのを見るような気分です。私だけじゃなく、スタンドに居合わせたみんながそんな気持ちで彼の投球を見つめているように見えました。 何かをなそうとたった一人で海を渡ってきたこの若者を球場全体で見守って [続きを読む]
  • 春をたずねて
  • ここ福島県でも昨日は最高気温が20度を超えました。お昼近くから車で20分ほどにある生け花用の花木を栽培している通称「花木団地」と梅干しで町興しをしている郡山市西田町の「梅ロード」を見学に出かけてきました。 これが花桃の枝です。三分咲きといったところです。生花にはちょうどいいのかも。 彼岸桜は満開です。右は紅枝垂れ桜です。三分咲きでしょうか。梅は満開です。 白梅、紅梅、黄色い花はレンギョウです。山ひ [続きを読む]
  • 後悔
  • 私が禁酒をはじめたのは術後半年の内視鏡検査で喉頭部にポリープが見つかった時からです。(当時のいきさつはこちら「ポリープが消えた」)退院して1ヶ月ほどしてから日本酒を一合徳利に半分ほど注いで人肌に温めてちびちびやってました。なぜかビールやワインは苦くて受け付けませんでしたが日本酒だけは飲めました。 これぐらいならいいだろう、という軽い気持ちでした。主治医から食道がんをやった人の1割は咽頭、喉頭に出るの [続きを読む]
  • 「酒が・・・・・・・・」
  • 所属しているがんサロンの講演会が24日、25日と福島市で泊りがけでありました。 講師の先生を囲んでのサロンのスタッフ、支援してくれている医師や看護師さん達との打ち上げの席でのことです。 乾杯の場面、私はいつものように「形だけ」のつもりでコップ半分ほどに生ビールを注いでもらいました。 術後3年近く経ちます。ふだんはまったく飲んでいません。 いつもなら一口飲むと「あっ、やっぱり苦いな、アルコールを受け付けない [続きを読む]
  • 春を迎えに
  • 自宅から車で30分ほどで行ける一盃山(いっぱいやま)という山に出かけてきました。標高800メーターほどの低山です。 登り始めは、霜柱を踏みしめるとジャリッジャリッと心地いい音がします。 頂上近くなると日陰には残雪があります。 登りはじめて1時間半ほどで頂上到着。 お昼は朝ごはんの残りご飯を10分ほどでにぎったおにぎりです。 まだ若葉はありません。葉っぱを落としきった林ですが冬山の寒々しさはありません。 小 [続きを読む]
  • プチ疑惑
  • 「おとうさん、那須へ行かない?」カミさんから旅行の2週間前に言われました。唐突だったので思わず「病院から電話でもあったの?」と聞き返しました。「病院から、どうして?」「いや、ひょっとして、どこか行きたいところがあれば今のうちに連れて行って下さい、って言われたのかなって思って」「今どき、本人に告知せずに家族にそんなこと言う病院なんかあるわけないじゃない」「そうだよな」がん患者は、どこか体に違和感があ [続きを読む]
  • 藤城清治美術館
  • 那須旅行の続きです。二日目は藤城清治美術館に行ってきました。 切り絵というと、最近はあまり見なくなりましたが、昔は寄せで落語や漫才といっしょに切り絵漫談というのか話しながらハサミでチョキチョキして裏から照明を当てると動物や風景が浮かび上がってくるイメージを持っていました。 藤城清治という名前は知っていましたが朝日新聞の日曜版や「暮しの手帖」で連載されていた切り絵の作家ぐらいの印象しかありませんで [続きを読む]
  • 那須旅行
  • カミさんから「るるぶ」のタイムサービスで那須のホテルが朝食付きで4500円で泊まれるから行こう、と誘われ出かけて来ました。 シーズン中は2食付きで15000〜20000円位するホテルだそうです。シーズンオフ限定の激安サービスです。 ホテルのロビーです。なかなかシックな雰囲気です。 バイキングの朝食です。予約制でゆったりと楽しめました。 初日はステンドグラス美術館を観てきました。 外の雪あかりで色味が違っていて良か [続きを読む]
  • 羽生選手の言葉2
  • 「やれることと出来ることとは違う」フリーの演技構成について聞かれた羽生選手の言葉です。記者は言葉には出しませんが、あなたならもっと難易度の高いジャンプを跳べたのではないか、ライバルのネイサン・チェンがショートプログラムで失速して差がついたので安全策で無難にまとめたのではないのか、という棘のある質問に対しての答えです。羽生選手はもちろんそれを承知の上でムッとすることもなく「僕は現状でできうるベスト [続きを読む]
  • 羽生選手の言葉
  • 連日、オリンピックで日本中が盛り上がっています。金メダルを決めた試合の翌日、宇野選手との2人でのインタビューで心に残った羽生選手の言葉がありました。「宇野選手のことはどう評価してますか」と聞かれた羽生選手は「彼はいい意味で鈍感なんです」「アスリートは感じなくていいことまで感じてしまうんですが彼にはそれがないんです」そう言われてみれば、宇野選手には試合のプレッシャーやメダルの重圧というかギラギラし [続きを読む]
  • 苦手な診察
  • 昨日、2年9ヶ月目の診察がありました。3ヶ月に1回の血液検査のみの診察です。これが苦手です。退院してしばらくは診察のたびに体調の変化を報告できます。これが、術後1年半ぐらいからは、軽いダンピングやふらつき感などの症状は残ってますが、症状も固定化して、もうこんなもんだろうと思えてきます。3ヶ月で特だんの変化はありません。医師 「調子はどうですか」「そうですね。特別コレといった変化はないですね」「相変わら [続きを読む]
  • 蔵の街喜多方
  • この連休に、母親の入院している病院のある喜多方市にカミさんと二人で行ってきました。 以前にも書きましたが、この街はあの「喜多方ラーメン」で有名な街です。造り酒屋や味噌蔵などの蔵の多い街としても知られています。 いつもなら日曜、祭日はラーメンマップを持った観光客で賑わってるところですがこの雪で通りはまばらです。 食道がんサバイバーの身としてはラーメンはしんどいので蔵の喫茶店で遅めのランチをとりました [続きを読む]
  • 汝貪るなかれ
  • がんになる前はお腹いっぱいになるまで食べて飲んでいました。好きなコーヒーも1日に5〜6杯、美味しく飲むというより惰性で飲んでいました。ビールや日本酒のアルコールも同じです。ただダラダラと飲んでいました。今は違います。量が飲めない分一杯のお茶、350ミリのノンアルビール1缶、一杯のコーヒーを深く楽しんでいます。ドリップで淹れるコーヒーも以前はただ熱湯をドバドバ注いでいました。今は、適温に冷ました湯をゆっく [続きを読む]
  • 小袋宣言
  • 術後、間食というかおやつでやたら甘いものを食べるようになりました。術後1年目ぐらいまでは食後にやって来る低血糖によるダンピング対策としていつもポケットにチョコや飴玉を入れてました。最近はこのダンピング症状も落ち着いてきました。2年目の「ガン相談支援室」での栄養士さんとの面談では、「もんどさん、栄養は足りてます。間食の必要はありません」と言われました。しかし、この習慣はなかなかやめられません。私は根 [続きを読む]
  • 腹巻き効果
  • いや〜寒いですね。 術後はすっかり体質が変わりました。がんになる前は帰宅すると真っ先に靴下を脱いで裸足になる習慣でしたが今は朝起きたらすぐに靴下を履きます。 ここ最近は靴下を履いて寝てます。ホント、寒がりになりました。そこで手放せないのがユニクロのヒートテックのズボン下、タイツです。もうひとつ愛用してるのが腹巻きです。夏場でもしています。カミさんが退院後にしまむらでおざなりのやつを買ってきてくれ2年 [続きを読む]
  • ガンの切れっぱし
  • 術後1年目頃から肝臓の数値が悪化、念のためにとエコー検査を受けました。結果は肝臓への転移や再発はないということでした。血液検査のモニターを見ながら医師「半年目あたりから悪くなってますが何か心当たりはありますか?」「半年目ですか、ちょっと酒を飲み始めた頃ですね」「酒飲んでるんですか?」「いや、飲んでるってほどのものじゃないです」「どのくらいですか?」「ビールは苦く感じるんで甘口の白ワイン1杯か日本 [続きを読む]
  • なめてました。
  • 市のがん検診で胃カメラ検査をしてきました。 病院の定期検査では胃カメラは年に1回、CT検査が半年に1回です。1年間胃カメラ無しというのがちょっと心配だったので半年目になる昨年の12月に申し込みました。 これが大失敗でした。検査前日、説明書をみると夜の9時以降は何も食べないようにと書いてあります。もちろん、当日の朝食も抜きです。 そこで,夕食を食べた後も「明日は朝食抜きだからちょっと多めに食べておこう」 ノンア [続きを読む]
  • 手縫いのせいなんじゃないの?
  • 写真は昨日の朝食後のノドの様子です。 食べたものが縫合部につまって膨らんでいます。正月は餅をつまらせました。私は2015年4月に食道を全摘し、胃の上部3分の1を切除して残った胃を引っ張り上げてノドに繋いで胃管として元々あった食道の代用にしています。このつなぎ目が左鎖骨の上にあります。術後1年ぐらいはちょっと腫れる程度だったのですが、最近やたら膨らむようになってきました。元々が胃袋だから伸びるんでしょ [続きを読む]
  • 医療者も傷ついている
  • 前回はタクシーのモンスター乗客を取り上げました。昨年の12月3日の朝日新聞のコラム「日曜に想う」にお客からの暴言を浴びせられる小売業などで働く人たちの実態調査について記されていました。 それによると7割以上の人が悪質なクレームを経験していました。中には土下座の要求もあったということです。著者は次のように表現しています。《人間というものは、心の中に絶えず「毒」が生成されていて、それを言葉や態度に載せて外 [続きを読む]
  • 俺んちに行け
  • 西宮市長の「殺すぞ!」発言や昨年の豊田議員の「ちがうだろ〜」「このハゲ」などの暴言が話題になっています。 もっぱら深夜の酔っぱらいを乗せたときですが、タクシードライバーをやっていると時々この種の言葉を浴びせられます。自営業をたたみ、タクシー会社に勤めだしてほぼ10年になります。地方に限ったことだとは思うのですが、勤め出してはじめに戸惑ったのは、お客さんに行き先を尋ねると「俺んちに行け」と言われること [続きを読む]
  • おめでとうございます
  • 新年明けましておめでとうございます。大晦日はケルヒャーのスチームクリーナーで朝から掃除です。タンスの裏、押入れの底板、洗濯機を横倒して底に張ったクモの巣を払い、遠赤ヒーターもばらしてホコリを掻き出しました。がんは切り取ったら「ハイ、お終い」とはなりません。退院してからもいつも転移、再発に怯え続けます。検査結果で異常無しでもホッとするのは一時期に限定されます。また次の検査のことが頭をよぎります。退 [続きを読む]
  • とりくいリンゴ
  • 久しぶりの更新です。ひょっとして、がん関連で何かあったのでは、とご心配いただいた方もいたかもしれませんが健康面は順調です。(他の方のがんブログでも更新がないと、ひょっとしたらとついよぎってしまいます)12月は、カミさんがジャパネットたかたで買ったケルヒャーのスチームクリーナーで休みのたびに家中掃除させられていました。次は、ダイソンの掃除機が欲しいそうです。こんなリンゴを格安でゆずってもらいました。 [続きを読む]
  • 検査スケジュール
  • 食道がんを告知された時に「がん検診をうけておくんだった」と猛烈に後悔しました。なにせ私はがん検診どころか60才になるまで胃カメラを一度もやったことがありませんでした。 「体を串刺しにされるようでとても無理だ」「オレががんになんかなるわけがない」と何の根拠もなく思いこんでいました。私のような人間はいっぱいいるんでしょう。 「がんばらない」シリーズで知られる鎌田實先生の検査について書かれた本 「検査なん [続きを読む]
  • 60キロの壁
  • 今回は体重の話です。私の身長は170センチ。がんになる前は68キロ、食道がんの手術をして退院時は63キロでした。退院後、最初の1ヶ月は腸瘻からの栄養摂取、その後は少しづつ食事を取れるようになりましたが痩せ続け、自宅療養3ヶ月で57キロまで減りました。退院後4ヶ月ぐらいから体重減少は底を打ち60キロに戻りました。その後は、順調に増え続けるかと思ってましたがすぐに57キロぐらいまで減ってしまいます。 この2年間、57〜6 [続きを読む]