よしりん さん プロフィール

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よしりんさん: おんざまゆげ
ハンドル名よしりん さん
ブログタイトルおんざまゆげ
ブログURLhttp://tunenao.hatenablog.com/
サイト紹介文「感受性マイノリティ男子」が綴る日々の雑記・雑感・読書、映画、アニメの感想。
自由文「みんな」や「普通」の感受性にいまいち乗れない「感受性マイノリティ者」(男)が綴る日々の雑記・雑感・読書、映画、アニメなどのレビューブログ。

(あと、哲学・倫理・社会学っぽいことに興味があり、「障害学」や「生存学」などを勉強しながら生きづらさの低減を考えています。)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供64回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2016/10/27 07:23

よしりん さんのブログ記事

  • 【新刊】興味ありがちな本(25冊)/2017年11月新刊
  •  11月の新刊チェックです。 選定ルールは、 ・11月に発売された本(基本的にラノベ系は除外) ・「今すぐ購入したい!」とまではいかない“興味ありがち”な25冊精選社会問題1.『部活動って何だろう? ここから変えよう』部活動って何だろう?―ここから変えよう作者: しんぶん赤旗「部活って何」取材班出版社/メーカー: 新日本出版社発売日: 2017/11/15メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る「 [続きを読む]
  • 「私が語れること」について。
  •  世間的に大きな事件があって犯人が逮捕されたとき、「A容疑者」という報道がなされ、テレビなどのメディアではそのA容疑者についてああだこうだと言い立てるようになる。〈私が語れること〉 私はある時から、何かについて語れることがあるとしたら、それは「自分のこと」と「一般的なこと」だけだと思うようになった。 殺人や死体損壊は一般的に悪いことだが、この一般的見解から「A容疑者は殺人や死体損壊をしたらしいか [続きを読む]
  • Kindle「秋の文春祭り」/購入した6冊を紹介
  •  11月2日からAmazonのKindleにて「秋の文春祭り」(50%ポイント還元)が開催されました。(〜11月9日23時59分まで) 春もやっていましたが、文春新書や文春文庫が実質半額で購入できるので大変お得です。特に「佐藤優」とか「池上彰」とか「エマニュエル・トッド」が好きな方(Kindleで読みたい方)はチェック必至です。 ただ、3500点以上もあり、欲しい本を探すのが面倒です。今回も10冊に限定して紹介しようと思ったのです [続きを読む]
  • 今月の興味ありがちな文庫10冊/2017年10月新刊
  •  10月に発売された新刊チェック(文庫)です。 選定ルールは、 ●「文庫」に限定(基本的にラノベ系は除外) ●「今すぐ購入したい!」とまではいかない「興味ありがち」な10冊精選10月の興味ありがちな新刊(文庫)10冊1.『経済と人間の旅』(宇沢弘文 日経ビジネス人文庫)経済と人間の旅 (日経ビジネス人文庫)作者: 宇沢弘文出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2017/10/03メディア: 文庫この商品を含むブ [続きを読む]
  • 今月の「興味ありがち」な新書・選書10冊/2017年10月新刊
  •  未読・未購入で立ち読みすらしていない新刊を興味本位で勝手に紹介します。 選定ルールは、 ・「新書・選書」に限定。 ・「今すぐ購入して読みたい!」まではいかない「興味ありがち」な10冊。10月の新刊(新書・選書)10冊キリスト教は「宗教」ではない―自由・平等・博愛の起源と普遍化への系譜キリスト教は「宗教」ではない - 自由・平等・博愛の起源と普遍化への系譜 (中公新書ラクレ)作者: 竹下節子出版社/メ [続きを読む]
  • 内なる差別感情/「障害者になりたくない」という差別心について
  • 「障害」は嫌だ「目が見えるのと、目が見えないのと、どちらがいいですか?」と言われたら、私は「目が見える方がいい」と答える。目が見えなくなるのは端的に「嫌だ」と思う。その方が不便だからだ。「目が見えないのは嫌だ」(目が見える方がいい)と答えることは、「視覚障害者になるのは嫌だ」(目が見える健常者の方がいい)と言ってることに等しい。ということは、「目が見える方がいい」→「目が見えないのは嫌だ」→「視覚 [続きを読む]
  • 「良心なき善良な人」/スノーデンとアイヒマンのはざまで
  • “リョウシン”ちがい先生:「その問題は君の“良心”に従って決めるしかない…。私がとやかく言えるような問題じゃないよ。」生徒:「そんな… 私はもう“両親”なんかに従いたくありません…。ずっと我慢してきたんですから…。」上司:「君はそれでいいと思うのか? 君にも“良心”というものがあるだろう?」部下:「はい…。お陰様で今も長野に住んでます。“両親”にはずっと迷惑をかけっぱなしで…。親孝行したいです。 [続きを読む]
  • 優生思想を生みだす幸福論/能動態的幸福の世界
  •  何でもないような事が 幸せだったと思う 何でもない夜の事 二度とは戻れない夜『ロード』(THE 虎舞竜)の有名な一節。ちなみに「ロード」には第十三章まであるらしい(全部聴いたことはない)。 壮大な世界観である。「何でもないようなこと」を後から振り返って、「あのような何でもない日々は幸せだったのかもしれない…」と思うことがある。 このような「ロード」的な幸福の感じ方を〈受動態の幸福〉と捉えるなら、 [続きを読む]
  • 「上から目線」という「上から目線」…
  •  自分は偉そうに物申しているのではないか…。「上から目線」で物を言っているのではないか…。 そうやって過度に気にする人がいる。 逆に、「偉そうに言うな」とか「上から目線で言うな」と文句を言う人達がいる。 そのような人たちは高橋源一郎さんの「威張るな!」というエッセーを読んでほしい。…ものを書く人はそれだけで不正義である――作家太宰治のモラルはこのことにつきている。ものを書く。恋愛小説を書く。難 [続きを読む]
  • 人間が怪物になるしくみ/「内藤朝雄」論(1)
  • 「いじめの社会理論」(=中間集団全体主義) 私は社会学者の内藤朝雄さん(以下敬称略)を熱烈に支持している。『いじめの社会理論』や『いじめの構造』を読んで以来、完全に「内藤朝雄」論者になった。 内藤が提示した「いじめの社会理論」(=中間集団全体主義)はいじめ問題だけにとどまらず、日本の共同体的な社会を分析するうえで欠かせない有効なモデルである。いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体作者: 内 [続きを読む]
  • 「いじめられる側も悪い」という論理/原因・失敗と責任について
  • 「いじめられる側にも非がある」 いじめ問題について議論しているときに今でもよく語られる「いじめられる側にも原因がある」とか「いじめられる側にも悪い点がある」といった「ぶっちゃけ」論。 彼らはなぜそのような論理を取るのだろう。lite-ra.com『いじめの直し方』によれば、そのような論理は「原因」と「責任」を混同することから起る間違った議論であると言う。「いじめられっ子にも責任がある」という発言の多 [続きを読む]