明智紫苑 さん プロフィール

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明智紫苑さん: Avaloncity Central Park
ハンドル名明智紫苑 さん
ブログタイトルAvaloncity Central Park
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/akechi_shion
サイト紹介文不肖「信頼出来ない語り手」明智紫苑の我楽多ブログです。主に自作小説とカスタマイズドールを扱います。
自由文当ブログは主に、私のオリジナルキャラクタードール画像と小説並びにエッセイを掲載しております。個人サイト「Avaloncity」の広報部的存在のブログです。
http://akechi-shion.jimdo.com/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供365回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2016/10/28 01:49

明智紫苑 さんのブログ記事

  • 現代の「青ヒゲ」
  •  ちょっと古い事件の話をする。週刊新潮2003年12月18日号に、こんな記事があった。 中国・河南省にあるインターネットカフェに一人の少年がいた。少年は見知らぬ男から「面白いゲームを開発したから、見に来ないか?」と誘われ、ついて行った。しかし、その男はサディストで、少年を拷問した。 4日目、少年は男に「おじさんを名付け親だと思って老後の面倒を見るから、僕を解放してください」と頼んだ。年金制度の整っていない [続きを読む]
  • どこかで見かけた幻の小説
  •  カクヨムに『女性だけの街』というSF小説がある。これはツイッターで一時期話題になっていた「もしも女性だけの街があったら…」という仮定が元になっている。この小説はフェミニズムSF並びにジェンダーSFとして優れた作品だが、一時期しばらく非公開設定になっていたらしく、最近再び読めるようになっていた。 この小説が一時期非公開設定になっていた時には、私は「ひょっとして削除されたの!?」と焦った。なぜなら、ジェンダ [続きを読む]
  • 女神のカラダ
  •  精神科医の斎藤環氏は「女性性」と「身体性」は密接な関係にあると見なしている(講談社現代新書『関係する女 所有する男』参照)。ああ、なるほど。逆に言えば、男性性は女性性ほどには「身体性」とは密接な関係にはないという事になるのね。 そう、他人の罪に連座した司馬遷が宮刑に処されて身体的に「男性性」を奪われてもなお、精神的には「男」であり続けたのは、 人間の ( ・・・ ) 男性が「男」たる一番の意義や価値 [続きを読む]
  • パロミデスの迷走!?
  •  パロミデス「俺は生まれてこなければ良かった」 松永久秀「あ〜ぁ、パロミデス、すっかり自己嫌悪に陥ってるぞ。果心、何とか出来ないか?」 果心居士「うーん、さすがの俺も手の打ちようがないね」 久秀「確かにパロミデスは卑怯なマネやらかすほど迷走しとるし、ある程度は自業自得なんだけどな、さすがにちょっとかわいそうだな」 果心「確かに同情の余地があるな。それに、トリスタンとイゾルデの関係自体不倫だし、しか [続きを読む]
  • 女神の侵食 ―『緋色の果実とファウストの聖杯』断片―
  • 「ふふっ、 愛 ( う ) い奴よ」 女は男を組み敷き、のしかかる。互いに一糸まとわぬ姿、男は四肢に赤い絹のような長い布を巻きつけられ、大の字にされ 床 ( とこ ) に縛り付けられている。 常人離れした美貌の女は、真紅の瞳を輝かせ、艶やかに微笑む。髪も肌も白い女神は、哀れな犠牲者を貪る。「果心」 女は男の名を呼ぶ。果心と呼ばれた男は、精悍で端正な顔立ちと筋骨たくましい長躯を持っている。しかし、今のこの偉丈 [続きを読む]
  • 「残念なイケメン」アポロン
  •  ギリシャ神話は、結構ミソジニー臭漂うネタがある。 まずは、有力な女神様たちの性格がキツく設定されている。いわゆる「男社会」においては、自己主張が強い女は一種の「性格ブス」扱いされるが、ギリシャ神話のメジャーな女神様たちはたいていそんな「性格ブス」にされている。一見公明正大そうなイメージのアテナは、一皮剥けば陰湿な「偽サバサバ」女にされているし、神々の女王ヘラは夫ゼウスの愛人たちを粛清する嫉妬の権 [続きを読む]
  • メアリー・スー投入ゲーム?
  •  伍子胥「あのクソ野郎(コーンウォールのマーク王)、あのクソッタレ楚王(平王)そっくりで腹立つなー。直家、ゴルゴを一人用意してくれ」 宇喜多直家「在庫がありません」 孫武「後で補充しといてね」 オレステス「ゴルゴって…消耗品!?」「仇討ち野郎Aチーム」のオフィスへの抜け道の一つは岡山城の敷地内にある…らしい。ついでに札幌市内には百合が原公園や芸術の森などにあるようだ。 そんな与太話はさておき。 創作 [続きを読む]
  • 年齢設定の怪
  •  冲方丁氏の小説『マルドゥック・ヴェロシティ』の一部登場人物の年齢設定には矛盾がある。詳しい事を書けばネタバレになってしまうが、その一部登場人物の一人である某女性キャラクターが仮に整形手術で若返っているならば、なぜあの体型(要するにおデブさん)はそのままなのかという疑問がある。あの作品世界の医療技術ならば、あの体型をどうにか出来そうだと思うが、ひょっとして某「鋼の結婚詐欺師」みたいな企みでもあった [続きを読む]
  • 謹告 2018/07/09
  •  今回の水害で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。アヴァロンシティ市長 明智紫苑??個人サイト「Avaloncity」???にほんブログ村【お願い】お手数ですが、下のいずれかの をお願いいたします。?にほんブログ村 小説 一応、自作小説がメインのブログです。?にほんブログ村 キャラクタードール カスタムドールなどの記事もあります。?にほんブログ村 北海道 たまには地元ネタも扱います。 [続きを読む]
  • 幻の作家のホラー小説?
  •  ちょっと昔、酒井順子氏のエッセイ集『負け犬の遠吠え』がヒットし、さらに、それに対する本田透氏の『負け犬』批判本『電波男』もヒットした。そして、酒井氏は精神科医の斎藤環氏との対談本『「性愛」格差論』(中公新書ラクレ)を出した。 その酒井氏と斎藤氏の対談の中では本田氏についての言及もあるが、私は今朝、これら3冊とは関係がありそうでなさそうな夢を見た。 まずは、斎藤環氏と酒井順子氏と本田透氏の「仲直り [続きを読む]
  • 真夏の女神
  •  身長168cm、股下90cm、空色の目に、プラチナブロンドの髪。この記事の美女は、私のライフワーク『Avaloncity Stories』のメインヒロイン、アスターティ・フォーチュン(Astarte Fortune)の人形である。詳しくは別の記事で書くが、彼女は私の 美神 ( ミューズ ) である。少なくとも90年代には彼女の原型は出来上がっていた。ただし、『Avaloncity Stories』というタイトルは今世紀になってから決めたものであり、以前は『Heart [続きを読む]
  • 皮肉か、リスペクトか?
  •  日本が誇る国民的漫画の一つである『ドラえもん』には、いくつかのパロディ&リスペクト&フォロワー作品がある。その代表例が鳥山明氏の『Dr.スランプ』と江川達也氏の『まじかる☆タルるートくん』(以下、『タル』)だが、この二つは対照的な作品だ。 私は『Dr.スランプ』からは本家に対する悪意など微塵も感じられなかったが、『タル』からは露骨に本家に対する悪意が感じられた。ドラえもんがのび太に対して「アドバイザー [続きを読む]
  • 戦国血まみれダーティーヒーロー ―塚本?史『白起』―
  • 《白起は、 藺相如 ( りん しょうじょ ) を直接知らない。 魏冉 ( ぎ ぜん ) (魏冄)をはじめとした王の取り巻きから噂を聞くに過ぎないが、そこに得体の知れぬ精神の深さを感じた。苦手な相手である》 多分、これは宮城谷昌光氏の描く君子的なヒーローたちを意識した描写だろう。 私が初めて読んだ塚本?史氏の小説は、メジャーデビュー作『霍去病』ではなく『白起』(河出書房新社)である。これこそが、私が宮城谷氏に対 [続きを読む]
  • 駆け引きなんて十年早い
  •  き、昨日食べたセイコーマートの山わさびカップ焼きそば…あまりにも理不尽極まりない辛さに涙がボロボロ流れてしまった。あんな残忍極まりない辛さの代物なんて、もう、買わない。 でも、同じセイコーマートのメロンソフトクリームはおいしいよ。それはさておき。 ヤフー知恵袋に、このような質問の投稿があった。《「私の事好きじゃないなら離れます〜。他の男行くー」という女性の考えが本当に理解出来ません。今回僕に告白 [続きを読む]
  • エロいオバちゃんの伝説
  •  私は中学時代、近所の公民館の図書室の本を読んで衝撃を受けた。 始皇帝の母親って、エロいオバちゃんだったのね!? 確か、永井路子氏の本だったような記憶があるが、始皇帝の母親が「ご立派な」愛人とのドスケベライフを送っていたという記述に、私は度肝を抜かれたのだ。このオバちゃんと愛人のインパクトが強過ぎて、発端になった呂不韋の事など記憶に残らなかったのだが、当時のウブな中学生には刺激が強過ぎた。 しかし、 [続きを読む]
  • 2018年ポケモンGOの旅(サッポロファクトリー編・後編)
  •  劉邦を舞台に置いておくと、勝手に歌って踊って脱いで(⁉)くれるが、始皇帝や項羽みたいな真面目な人たちだとそうはいかない。アホネタを考えるのも結構難しいのね。 それはさておき。 私は一昨日、当ブログの取材のためにサッポロファクトリー方面にポケモンGO散策に出かけた。今日の記事はそのサッポロファクトリー編・後編である。昨日は地味な内容だったが、今日のはちょっと華やかだ。 ポケストップ。サッポロファクト [続きを読む]
  • 新たなる刺客?
  •  私はふと思った。『ドラゴンボール』の悟空って、牛魔王とミスターサタンという二人の金持ちと姻戚関係を結んでうまいもん食ってんだなぁ。運がいいね。まあ、その分、世界平和のために強敵と戦っていたけど、一番の敵は「無理やり長期連載させられて、さらにややこしい敵どもと戦わされる状況」だっただろう。あ、そりゃ悟空ではなく作者の鳥山明氏の一番の敵か? そんな『ドラゴンボール』の無理やり引き延ばし長期連載のせい [続きを読む]
  • 戦う女たち
  •  私はかつて、『ドラゴンクエストⅢ』並びに『ドラゴンクエストⅣ』にハマっていた。ちなみに私の小説『ファウストの聖杯』に登場する女性キャラクター、ライラ・ハッチェンスは元々私がドラクエⅢで主人公の仲間として登録した女魔法使いがモデルである(ハッチェンスという苗字は、インエクセスのヴォーカリストだったマイケル・ハッチェンスに由来する)。しかし、私がマトモにプレイしてクリアしたドラクエシリーズは実質的に [続きを読む]
  • 昔の人は素朴だった…のか!?
  •  私の母親は生前、歌手の戸川純をテレビで見かけるたびに「あ、『おかしい』人だ」と言っていた。そんな私の母親は、今時の一般人たちと比べるとずいぶんと「素朴」だったと言える。 今時の一般人は、芸能人がいわゆる「ぶりっ子」カテゴリー以外でも「キャラを作る」のを知っている。いわゆる「不思議ちゃん」のキャラクターを演じている芸能人を見て、本気で「頭がおかしい人だ」と思い込む人は多分ほとんどいない。 ちょっと [続きを読む]
  • 天下の大将軍
  •  今日の記事は、あの諸葛亮が尊敬した「天下の大将軍」、楽毅(Yue Yi)のドール化である。この人は『Avaloncity Stories』第一部の初代フォースタス・チャオの「守護者」なのだが、詳しくは後の記事で書くハズだ。そういえば、第二部にはこの人の子孫らしき不肖(不祥)親子がいたっけな。 フォースタス「…ギクッ!??」 実はこの人、史実や宮城谷版以上の「チート」キャラクターなのね(いや、それ以上の存在なのだが)。ラ [続きを読む]