日本語大好き陰陽師 さん プロフィール

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日本語大好き陰陽師さん: 国語塾 毒舌ブログ
ハンドル名日本語大好き陰陽師 さん
ブログタイトル国語塾 毒舌ブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/michiko0522/
サイト紹介文北海道十勝地方で小さな国語塾を主宰しています。国語ネタを中心に日々感じた事などを毒舌でつぶやき中
自由文北海道十勝地方で小さな国語塾を主宰しています。日々感じた国語ネタをつぶやいています。過去3年間のブログは「帯広とんとん」内のサイトでご覧いただけます。国語に興味がある方はもちろんのこと、あらゆる方に読んで頂きたいと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供346回 / 365日(平均6.6回/週) - 参加 2016/10/28 10:54

日本語大好き陰陽師 さんのブログ記事

  • 華麗なる卒業
  •  こんにちは。いつもブログの拝読、応援、心から感謝申し上げます。おかげさまで「おびひろとんとん」サイト内で3年、アメブロで2年弱毎日欠かさずブログを書き続けることが出来ました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。 さて、今日のタイトルが示す通り、突然ですが今日を持ちまして「日本語大好き陰陽師」のブログを卒業することにいたします。え?「華麗」ではなく「加齢?」ではというツッコミが聞こえてきそうで [続きを読む]
  • 画竜点睛を欠く
  • 「ヤッター!出来ました〜〜!読書感想文、7月中に終わらせました。」と嬉しそうな某生徒。何日もかかって頑張っている姿を知っているだけに、こちらも心底ホッとするやら嬉しいやら。が、が、が、何気に清書したものを見せてもらったところ、愕然とした。なぜならタイトルが「○○(作品名)を読んで」となっていたから。「タイトルの指定があるわけではないならば、オリジナルなひねりの効いたものにしてよ〜!」と思わず叫ん [続きを読む]
  • 「発想力」という「お宝」
  • 先日、芥川賞と直木賞作品が決定した。芥川賞や直木賞を受賞する人って一体どんな人(どんな頭の構造)?と毎回思うのだけれど・・・、その答えのヒントが見つかったような気がする。むろん正答としては「生まれ持った才能・感性が豊か」となるのだろうが、具体的には?!といつも疑問だった。直木賞作家である(故)向田邦子氏の「父の詫び状」を昨日読み返した時に「あ、こういうことか。」と突然に腑に落ちた。「父の詫び状」 [続きを読む]
  • 「伝えない」ことが秘策
  • ①私がこの本を読むのは、実は今回で2度目になります。小学校の時に1度読んでいたのですが、その時は意味が理解できずに終わりました。しかし、なぜか気になる本だったので、自分の理解力の成長を確認できるかと思い、また読むことにしました。(1)「なぜ、いきなり王子様が砂漠にやってきたんだろう?」「王子さまは無事に星に帰ることが出来たのだろうか?」。これは、以前にこの本を読んだときに感じたことです。この本を [続きを読む]
  • 言ひおほせて・・・
  • 「夏炉冬扇(かろとうせん)」とは「季節外れで役に立たないもの」という意味で、昨日のブログで紹介した。この語をひいて、松尾芭蕉は「予の風雅は夏炉冬扇のごとし。衆に逆(さか)いて用いる所なし」と書いている。「私の俳諧が追求する美の本質は、大衆の好みに逆らい何の役にも立たないものだ」という意味で、当時の俳諧の風潮を嘆き、批判したものだろう。どの分野においても、伝統を打ち破る行動に出ると、最初は大衆から [続きを読む]
  • 夏炉冬扇・・・
  • 昨日あたりから幾分か暑さは和らいだものの、今年の暑さは異常。各地で人間の体温以上の気温を観測し、国内では40度を超えた地域もあった。世界的にも北極圏でも30度を超えたという異常さ。40度…思わず「夏にストーブを焚くようなものだよ〜!」とツッコミを入れたくなった。夏にストーブ(炉)…と言えば「夏炉冬扇(かろとうせん)」という四字熟語がある。〔「論衡遭遇」による。夏の火鉢と冬の扇の意〕「季節外れで役 [続きを読む]
  • 最低限のルールや知識
  • (その1)今月から担当している中学2年生男子。俳句や短歌の「句切れ」を全く理解できないので教えて欲しいと要請が。「句切れ」について、参考書や教科書には「短歌や俳句において、意味や内容、調子(リズム)の切れ目のこと。句点(。)を打つことが出来るところ」とあるが、この説明だけでは分からないのは当然だろう。見分け方としては「句切れ」≒「①倒置されているところ。②切れ字(「や」「かな」「けり」など)が使 [続きを読む]
  • 響かない訳は・・・?!
  • 「成程!残念〜〜〜。答えは違っているけれど・・・惜しい。分かるわあああ。君は第一段落の、この表現からアを選んだんだね。でもね、実はこの問題の意図は・・・。」「あ、ここで○○を□□と考えたからこういう答えになったんだ。」といった具合に生徒たちの思考回路を把握して再現すると皆口々に「すごーい!そうそう、そうなんです。そういう風に考えたんです。」と嬉しそうな反応が返って来ることが多い。その瞬間に「シメ [続きを読む]
  • 「年間契約」のメリット
  • かれこれ10年来のお付き合いのメンターは、企業・法人向けのアドヴァイスコースとして「年間契約〇〇万円(?かなり高額)」というコースを設けている。ご本人曰く「ほとんど利用客はいないよ〜(笑)。でもね、大金を払ってでもきちんと学ぼうという姿勢の企業は『質が良い』よ。『お金を払ったんだから元を取らなくては!』と回数無制限で質問攻めにするといったタイプはまずいないね〜。」と。さらには「国語教室も年間契約 [続きを読む]
  • 「期限設定」が大切
  • 今日、某団体から「企画書が正式に通った」という連絡を頂き、最高に嬉しい!とはいえ、あくまでも企画書が通っただけ?ようやく最初の一歩・・・どころかスタート地点に立っただけという感じ。へ?陰陽師って「自営業でしょう」「自宅で国語教室をやってるんでしょう?」「企画書?何それ?」と思われた方も多いだろう。結論を言うと地元・自宅に限らず、さらには小中高生以外にも指導対象を広げて仕事の幅を広げたい〜と大張り [続きを読む]
  • 「開く」「お暇(おいとま)」
  • 本日付の朝日新聞「be」10面の「悩みのるつぼ」コーナーで、回答者である岡田斗司夫氏(評論家)が「このあたりで『お開き』 にするのが、お互いの統合命題(ジンテーゼ)じゃないかなあ。」と答えている。なるほどなあ〜と思わず感心した。「お開き」とは言うまでもなく「お仕舞い(おしまい)/お終い(おしまい)」の意味で使っている。相談者に「恋人との関係をきちんと見直して、場合によっては別れることを視野に入れ [続きを読む]
  • 鰻屋はどうやって売ったか?
  • 今日は「土用丑の日」。「土用」とは立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉、昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で数えており、「土用の丑の日」とは土用の期間におとずれる丑の日の事を指している。土用は毎年違うので、土用の丑の日も毎年変わる。つまり「○○の日」とはいえ、季節・期間によって日付が決まる。ちなみにウナギを食べる習慣が一般にも広まったのは1700年代後半、江戸時代だったと [続きを読む]
  • 考える余地
  • 「良い先生」とは「教えすぎず、生徒自身が考える余地を与える」タイプだろう。最終的には生徒自身が自分で、あらゆることに対応する(出来る)力を身に付けることが大切だから。ほとんどの指導者はそんな風に意識して日々の仕事に精を出していると思う。とはいえ、言葉にするのは簡単だけど「教えすぎない」というのは意外と難しい。実際、生徒達の手持ちの資料を見たり、話を聞くと・・・「教えすぎは良くない」「自分で考えろ [続きを読む]
  • 十で神童十五で才子二十すぎれば只の人
  • 「十で神童十五で才子二十すぎれば只の人(とおでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと)」という慣用句がある。意味は【十歳の頃に「神童」と称され、十五歳になって「才子」と言われるような、才知ある子供でも、成長するにつれてごく平凡な人間になってしまうことはよくある。】この慣用句は、ある意味逆のことも示唆している。つまり小中高といった、いわゆる「学校の勉強」で評価される場面では日の目を見ない [続きを読む]
  • 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い?
  • 昨日、国道を車で走っっていると・・・ファミリーレストラン「ガスト」の店内入り口に数人のお坊さんが!単なるお坊さんではなく、全員オレンジ色の袈裟に身を包んでおり、添乗員らしき女性がカメラを向けていたのでミャンマーかどこかのお坊さんが修行旅行?にでもいらしているのかなあと興味深く見ながら通り過ぎた。オレンジ色の袈裟を着たお坊さんは、画像でしか見たことがなかったので、もっと近くで見たかったなあなんて思 [続きを読む]
  • 二兎を得るには・・・
  • 「二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)」という諺がある。意味は「二羽の兎を同時に捕まえようとする者は、結局は一羽も捕まえられないということからいった西洋のことわざ。二つの物事を欲ばってどちらも失敗したり、中途半端に終わるものである。また、一つの物事に集中せずあちらこちらに気を取られることへの戒め。」(故事ことわざ辞典より)。確かに〜!さすがは昔から語り継がれてきただけあっ [続きを読む]
  • 敢えて「逆」を!
  • 「先日、宇多田ヒカルの歌を聴いて頭をガーンと殴られたような気がしたよ。『降り止まぬ 真夏の通り雨』という歌詞!通り雨とはいわゆる夕立だから、すぐに止むはず。それを敢えて『止まない』と表現するところに彼女の感性が見えるよね。才能だよね〜〜〜。」と知人が暑く…ではなく熱く語ってくれた。正直言って言葉だけを聞いた瞬間には「え?止むべき雨が止まないって困るよね〜。そもそも、それって通り雨という定義から外 [続きを読む]
  • ニーズに応えてくれるか?
  • 愛車のオイル交換をしようと、おとといに自動車メーカー本店に初めて足を運んだ。喫茶店のようなオシャレな空間で接待(?)され、新米のような若い女性が対応してくれるも、こちらの意図が伝わらない。なぜ?!たかがオイル交換、今後のメンテナンスをお願いしたい・・・だけなのに。実は今までは、こじんまりとした整備会社にお世話になっていたのだけれど、諸所の事情から今後は継続できないことになった。そのため引き継ぎに [続きを読む]
  • 「木枯れ」「気枯れ」「穢れ」
  • 某神社に飾られている「七夕の笹が枯れている」?「木(気)が枯れている」と、ブロ友様がブログで書いてらっしゃった。思わず確かに〜〜〜!と、膝を打った。本来、神聖とされている神社で木が枯れた状態で放置≒気が枯れている≒穢(けが)れているにつながるので良くない・・・良くないどころか「ありえない」だろう〜〜と言いたくなる。そもそも、一般市民は「穢れ」を払うために神社に足を運ぶのに・・・。ちょっとしたとこ [続きを読む]
  • 進む地獄退くも地獄
  • タイ北部チェンライ郊外のタムルアン洞窟に閉じ込められていた少年ら13人が、全員無事に救出されたというニュースを知り、心底ホッとした。ダイバー1名の命が犠牲になったことは残念で仕方がないが、最悪の事態(13名全滅)を免れたこと、政府が英断を下したことは評価できる。脱出法を模索、脱出には数か月を要するとみられていたけれど、酸素濃度低下で決断したそうだ。以下、朝日新聞からの引用「チェンライ県やタイ海軍、 [続きを読む]
  • 足元を見る
  • 「足元を見る」という慣用句がある。意味は「相手の弱みに付け込む」なのだが・・・。由来は、「昔に駕籠かきや馬方などが旅人との足元を見て疲れ具合を判断し、その疲れ具合に応じて高い駕籠代を請求したこと」から来ている。相手の疲れ具合(現代では、懐具合)を見て値段を吹っ掛けることは今でも横行しているし、知恵としても使われている。例えば、みすぼらしい恰好の人がお店に入ってきたならば店員さんは「高い物」は勧め [続きを読む]
  • 荷が勝つ
  • 「荷が勝つ」という大和言葉がある。意味は「荷物が重すぎる。責任や負担が重すぎる。」と言う意味。「荷が重い(プレッシャーだ)」と言う表現は頻繁に使われるけれど、「荷が勝つ」という表現は珍しいかも。ただ、「荷が重い」を使うとイメージ的に頼まれたことから逃げているような消極的な感じがする。それに対して「荷が勝つ」だと、自分の力量と頼まれた内容を客観的に比べている印象で、与えられたもののほうが自分より上 [続きを読む]
  • まずは自分の袴を!
  • 出不精を豪語している自分自身だけれど、今日は用事があったので久しぶりに百貨店へ。バーゲン中、さらには「夏」ということもあり、涼しそうなカラフルなお洋服、浴衣を着たマネキンの数々があり、見ているだけでも楽しかった。今は、布地や浴衣生地類のほとんどは機械でプリントするため、バリエーション豊かで大量生産できる。だから、今の若い人たちに「紺屋」なんて言っても分からないだろなあ〜なんて思いながら百貨店を後 [続きを読む]
  • 七夕≒年に一度「逢う」「会う」
  • 7月7日は「七夕」!「七夕」と聞くと何を思い浮かべるだろか?自分自身は「短冊に願い事を書いて笹に吊り下げる日」というイメージが強い。幼い頃から「七夕」となると必死で願い事を書き続けては笹に吊り下げて・・・とやっていたので。さて、今日は用事があって自宅近くのJRの駅に行くと小さな笹が2本、色とりどりの折り紙の短冊が準備されており、自由に願い事を書いて吊り下げてもよいことになっていた。もちろん、張り [続きを読む]