日本語大好き陰陽師 さん プロフィール

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日本語大好き陰陽師さん: 国語塾 毒舌ブログ
ハンドル名日本語大好き陰陽師 さん
ブログタイトル国語塾 毒舌ブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/michiko0522/
サイト紹介文北海道十勝地方で小さな国語塾を主宰しています。国語ネタを中心に日々感じた事などを毒舌でつぶやき中
自由文北海道十勝地方で小さな国語塾を主宰しています。日々感じた国語ネタをつぶやいています。過去3年間のブログは「帯広とんとん」内のサイトでご覧いただけます。国語に興味がある方はもちろんのこと、あらゆる方に読んで頂きたいと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供347回 / 365日(平均6.7回/週) - 参加 2016/10/28 10:54

日本語大好き陰陽師 さんのブログ記事

  • 紙辞書
  • 現代語もそうだが、古語も一つの言葉に対して複数の意味があったりする。、例えば「あたらし」は「惜し(惜しい、残念だ)」「新し(新しい)」など。つまり一つの意味しか知らなければ本文の意味が分からなくなるので、不明な点があるときちんと調べるべきだろう。その際に、使用頻度としては「スマホなど」「単語帳」「電子辞書」「紙の辞書」となりそうだが、個人的には「紙の辞書」が一番お勧め。スマホなどで調べると様々な [続きを読む]
  • 人の好き嫌い
  • 「論語読みの論語知らず」(ろんごよみの ろんごしらず。)という諺がある。意味は「論語などを読んで、その内容を知っていても、都の本当の意味するところを理解していないため、その知識を活用し実行できないことのたとえ。」久しぶりに論語の現代語訳をちらっと読んだときに心惹かれる言葉があったのだけれど・・・自分自身の場合、かなりの確率で「論語読みの論語知らず」になっていそうだという自覚を持ちつつ、敢えて心惹 [続きを読む]
  • 時間をお金で買う
  • 「お金が欲しいですか?」と聞かれるとほとんどの人が「はい」と答えるだろうし、むろん自分自身も大きな声で「はい!!!」と答える。正直言って「もの」をあまり欲しいとは思わないけれど「お金」は欲しい!なぜか?「時間を買うことが出来るから」だ。例えば電車で移動する際に、「お金」を節約するためだけに特急や新幹線などを使わずに鈍行で行くとする。?時間がかかる、疲れる。でも、お金があれば高くても快適でより速く [続きを読む]
  • 直観・直感
  • 今週は高校生たちの中間テスト、来週以降は中学生たちが中間テストのピークを迎える頃。どうしても分からない問題は空白にするしかないけれど、もしもそれが記号問題ならばとりあえず「ヤマ勘」で何か答えを入れるほうが良い。さて、「ヤマ勘」とはそもそも何なのか?「直観」なのか「直感」なのか?この両者の違いは何なのか?と気になり色々と調べて見たところ面白い記事を見つけたので紹介する。【引用開始】文章は、主語や述 [続きを読む]
  • 単語は文で覚えよう
  • 先日、某生徒が必死になって中間テストに向けて古文の単語帳を開いてブツクサブツクサと覚えようとしており、感心だなあとみていた。学校からも出題範囲の単語を表にして3回書いて覚えるようにとプリントももらっており、必死でそれらにも記入していたのだが・・・。そのプリントは提出する必要はないらしいので、すでに覚えている単語に関しては3回も書く必要はないし、下手するとプリントの「答えの並び方」で覚えてしまいそ [続きを読む]
  • 膨大な古文単語
  • メンターが口癖のようにおっしゃることは次のような内容。「現状維持、止まっているのはダメ。なぜなら周りが進んでいるので、自分が止まっているとどんどん後れを取る。」と。確かにおっしゃる通りだと思い、数々の失敗を恐れず?に日々精進しているつもりで、時には「もっと行動したほうがいいですか?」とメンターに尋ねることも。そのたびごとに「いやいや十分。僕は一度たりとも陰陽師さんにはもっと行動しろとは言ってない [続きを読む]
  • タイトルが表すイメージ
  • 皆さんは「魔女」と聞くとどんなイメージを持つだろうか?自分自身としては「黒い頭巾をかぶったお婆さんで、夜な夜なグツグツと様々なものを煮詰めて怪しげな毒薬を煮込んでいる」というイメージ、一言でいうと「白雪姫」に登場する「お婆さん(魔法使い・魔女)」と言った感じか。だから「ぎっくり腰」のことを「魔女の一撃」と西洋では表現するということに対しては何の違和感もない、むしろ「ピッタリ」のイメージだと思う。 [続きを読む]
  • そこはかとない
  • つれづれなるままに、日暮らし、パソコンにむかいて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ【訳】することもなく手持ちぶさたなのにまかせて、一日中、パソコンにむかって心の中に浮かんでは消えていくとりとめもないことを、あてもなく書きつけていると、(思わず熱中して)異常なほど、狂ったような気持ちになるものだ。 ・・・宣言どおり、ちょうど2週間ぶりのブログ更新 [続きを読む]
  • 揚げ足取り
  • 「one for all, all for one 」 一人は万人のために、万人は一人のために(ドイツの保険学者マーネスが引用した有名な言葉)がある。先日、生徒が「先生、中学校の校長先生が『one for all, all for one 一人は万人のために、万人は一人のために』を今年のスローガンにしてらっしゃって、頻繁に使うんですよ、この言葉を・・・・」に始まり「でもね、自分は思うんです。あの言葉っておかしいと。だってね、一人は万人のためにっ [続きを読む]
  • 軌道修正すればOK
  • 今年の中3生は、学校の先生のアドヴァイスやバックアップもあって早々と読書感想文や意見文に取り組んでいる。さて、運動神経抜群で運動部で大活躍しているM君。意見文のテーマはズバリ「部活動は良いことだ」。流石に日頃から頑張っているだけあって部活動の良さは次から次へと出て来る。意見文は「反論」「反論の反論」を入れるのが鉄則なので「反論」として「部活の弊害」の意見をメモ、さらには東京都で中学生の保護者が「行 [続きを読む]
  • 言葉の変遷
  • 昨日、車を運転中にNHKラジオを聴いていると「死語」についての特集が流れていた。若い人たち(〜20代?)は「はすっぱ」という言葉を知らず、「はずっぱ」はほとんど死語になっているとか。ちなみに自分自身は古い人間なので「はすっぱ」の意味は知っている。「はすっぱ」とは「女性の態度や動作が下品で慎みのないこと、また浮気で色めいてみだらな女性をいう。転じて、思慮の浅い軽はずみなこと、言動の慎みがなく、浮薄なこと [続きを読む]
  • 大変≒大きく変化する
  • 今日は月に一度のラジオ出演の日!今月から担当がM様からR様に代わるとのことで、ワクワクしながらラジオ局に向かった。全く緊張しなかったか?と言われれば嘘になるけれど、先月にR様を紹介された時に「落ち着いた雰囲気で、美人な素敵な方だなああ」という安心感があったのでワクワク感の方が大きかった。さて、M様の時は持ち時間20分のうち途中で音楽を挟んで・・・という進行、一方R様は一通りお話をした最後に音楽というスタ [続きを読む]
  • 迷子になるべからず・・・
  • 以前にも書いたことがあるが、自家用車に「ナビ」を搭載したことがないし、基本的には今後も搭載する予定はない。理由は複数あるのだが、そのうちの一つがイメージ力を鍛えるため、言い換えるとボケ防止とも言えるかもしれない。ナビを搭載していないため初めての場所に行くまでの準備には時間がかかるし、時には迷うことも。なぜ準備に時間がかかるか?地図を何度も見てルートをイメージして頭に叩き込んで・・・を何回も繰り返 [続きを読む]
  • 五感をフル活用させよう
  • 先日、友人から「手ぬぐい本」を頂いた。これが最高に素敵で何度も何度も「読んで」いる!!!読んで字のごとく「本」なのだ!手ぬぐいを本のように糸で閉じてありページをめくると次から次へと文豪たちのイラストと代表作品が紹介されている。ちなみに糸をとると一枚の手ぬぐいになる。用途としては①本として楽しむ②糸をほどいてタペストリーのようにして飾る③手ぬぐいとして使う・・・だが個人的には③はありえない。恐れ多 [続きを読む]
  • 「正解なき問い」
  • 本日付(2018.4.22)の朝日中高生新聞の1面トップの見出しが「正解なき問いと向き合う」だ。「鬼の子どもの立場で考えたら、本当に『めでたし、めでたし』だったのだろうかー。3月、昔話の桃太郎を題材とした授業に取り組んだのは、東京都港区立御成門(おなりもん)中学校の2年生(当時)です。(中略)桃太郎は村を荒らす鬼を退治するストーリーですが、生徒に配られたのは『ボクのおとうさんは桃太郎というやつに [続きを読む]
  • 「杞憂」&相談をする相手を選ぼう!
  • 「杞憂(きゆう)」と言う言葉がある。意味は「心配する必要のないことをあれこれ心配すること。取り越し苦労。(中国古代の杞の人が天が崩れ落ちてきはしないかと心配したという、「列士」天瑞の故事から)」。出来ることならば、何も不安を抱いたり心配をしたりせずに日常を過ごしたいけれど・・・そうはいかない。どうしても、人間は起きもしない将来の不安を必要以上に大きく感じてしまう。禅の考え方によると「感じる不安の9 [続きを読む]
  • 図式化
  • 「きのふはけふの物語」(昨日は今日の物語)という江戸時代の仮名草子(仮名で書かれた読み物)の中にこんな話がある。「田舎から初めて京に出てきた人がいた。早速宿から見物に出ようと下人を呼び、道に迷わないように何かを目印にするように伝えた。いざ見物を終えて帰ろうとしたところ・・・下人は目印を見つけることが出来ない。なぜならば下人は途中途中の門柱に唾をつけたり、屋根にとまっているカラスを目印にしていたから [続きを読む]
  • 「匙加減」
  • 新中一生は入学早々に学力テストを実施する学校と実施しない学校がある。学力テストがある場合、小学校のテストとは全く形式などが違うことに戸惑う場合が多い。初見の文章、問題数が多く時間配分が難しい、長い記述が出るなど、つまり難易度が高いのだ。それゆえに平均点自体が下がるので自分の点数が小学生時代よりも低いからと言って大きなショックを受ける必要はないけれど・・・。さて、昨日の授業で新中一生が学力テストの [続きを読む]
  • ”類義語2”
  • 「類義語」は本当に難しい!!!と常日頃思っていた所、興味深いブログ記事を読ませていただいたのでリブログする。さて、「類義語」とは「一言語体系の語彙のなかで,互いによく似た意味をもつ2つ以上の単語。同義語,同意語とも呼ばれるが,「ねじる」と「ひねる」のように用いられる文脈が違うので (「スイッチをねじる」は不可) 実際には意味が違うといわざるをえないものや,「食べる」と「食う」のように文体的差があるもの [続きを読む]
  • 難解語「拮抗(きっこう)」
  • 【 「日本語大切」増加も、慣用句の誤用多く―文化庁の「国語に関する世論調査」結果から―4.ら抜き言葉についての意識 「来ることができる」という意味で、「来られる」という言い方ではなく、「来れる」を使うことについて、言葉の「乱れ」だと思うか、「多様性」だと思うか、それとも「変化」だと思うかを尋ねた。「「言葉の乱れ」だと思う」は23.7%、「「来られる」でも「来れる」でも構わないと思う」は26.9%、「「言 [続きを読む]
  • 信じる心
  • 「徒然草」第六十八段に次のような話がある。【筑紫(九州北部)に、なにがしの押領使という者がいたが、土大根をよろずにすぐれている薬といって長年、朝ごとに二つずつ焼いて食べていた。ある時、押領使の館の内の人が出払っている隙をはかって敵が襲って来た。その時、館の内に兵が二人出で来て命を惜しまず戦って敵を皆、追い返した。押領使はとても不思議に思って「日ごろ、ここにおられない人のように見受けられますが、い [続きを読む]
  • 「くさめ」「まじない」
  • 鎌倉時代に吉田兼好が著した「徒然草 第四十七段」に「くしゃみ」についての興味深い話が載っている。【現代語訳  ある人が清水寺に、お詣りに出かけた。一緒についてきた年寄りの尼さんが道すがら「くさめ、くさめ」と言い続けてやめない。「婆さんや、何をそんなにのたまわっているのだ」と尋ねても、老いた尼さんは返事もせず気がふれたままだ。しつこく尋ねられると、老いた尼さんも逆上して「ええい、うるさい。答えるの [続きを読む]
  • 「あいまいさ」を判断する力
  • 「先生!区別と差別の違いって分かりますか?」と突然にS君が切り出した。一瞬ひるみつつも「うーん、はっきりとした線引きは出来ないとは思うけれど敢えて言うならば、単に分けるだけなのが区別で『上から目線』『悪意』がこもっている方が差別かなあ?」と答えた。今年の夏休みの課題である「意見文」のテーマを早々に考え始めたS君。今年のテーマは「区別と差別の違い」と決め、昨日からメモ書きを始めた。早速、ネットで言葉 [続きを読む]
  • 「会話」は難しい
  • お互いに盛り上がる「会話」って本当に難しいと思う。ましてや初対面だと・・・・。ブロ友様である大和橘様が昨日(4月12日付)のブログで「私の教養が無さすぎて同席した初対面のかた(60代男性)と会話にならず『もっと勉強していないと人と話せないよ』と、その男性から注意を受けた事がありました。」と書いてらっしゃる。その状況に自分自身がいたわけではないので何とも言えないけれど、ブログからは大和橘様が教養がない・ [続きを読む]
  • ”「謎」は謎の漢字”
  • 漢字には「謎」が多いとつくづく感じる。時代と共に表記が変わったり、下手すると点が減ったり・・・はたまた「当て字」がゆえに読めない言葉もあったり。そんな中、若松先生が漢字に関する興味深い記事をお書きになっているのでリブログさせてもらう。さて、時代ともに表記が変わった例としては「大坂」?「大坂」がある。自分自身が中学生時代に社会のテストで「大阪」と書くべきところを「大坂」と書いてしまったことがある。 [続きを読む]