ころた さん プロフィール

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ころたさん: バスフィッシングを科学する
ハンドル名ころた さん
ブログタイトルバスフィッシングを科学する
ブログURLhttp://longislandclub.blog.fc2.com/
サイト紹介文バスの生態や湖沼をめぐる事象を、科学文献から解き明かします。バスの動き,ベイトの生態,水流と植生
自由文・競馬は血統の研究から入る。
・車はスペック重視、メカ重視だ。
・家電の衝動買いはしない。
そんなあなたなら分かるはず。
そう、バスフィッシングは頭脳のスポーツなのです。釣りは湖に立った時に始まるんじゃない。書斎で地図や天気図、去年の気象を調査する段階で始まっている。魚が釣れてから後付けしたような理論は理論じゃない。そこに魚がいるのは「必然」だからだ。その「必然」を科学の目で見つけよう。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供62回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2016/11/04 19:00

ころた さんのブログ記事

  • 琵琶湖のバス釣り有料化?
  • 西の方が喧しい。11月15日付け毎日新聞によると、「滋賀県知事が琵琶湖の外来魚釣りの有料化">滋賀県知事が琵琶湖の外来魚釣りの有料化」の検討を開始するという。[宮本和宏守山市長が「釣り客はゴミも出すなど琵琶湖に負荷をかけており料金を取るべきだ」と提案し、三日月滋賀県知事が答えた。 ]と記されている。行政は相変わらずステレオタイプの物の見方しかしないなぁ、と感心してしまうが、きちんと考えてみよう。まず釣りの [続きを読む]
  • 26.琵琶湖北湖における外来魚ブルーギルの繁殖生態
  • (中尾ら(滋賀県立大学);魚類学雑誌,53(1):55-62)ブラックバスのネストを見たことのある人も多いと思う。私自身は大阪の野池で何回も目撃した。それは50cmほどの浅瀬に直径50〜60cmほどの円を描いて、1,2mおきに点在していた。小さな野池だったのでそれ程多くはない数であったが、時にはバスが1匹、ある時は2匹が張り付いていた。そんな個人的な思い出レベルの話ではこのHPに相応しくないので、文献調査を行った結果の一つが「 [続きを読む]
  • 25.北浦の水層構造の数値解析
  • (北澤(東京大学),小松(茨城県霞ケ浦環境科学センター);生産研究速報60巻1号,2008) 秋が深まって来た。我々、湖を主戦場とするバサーにとっては、盛夏の高水温から回復したバス達が盛んにベイトを追ういい季節になって来た。しかし並行して、いやな季節も近づいてくる。それはFall Turn Over。表層部の水温低下と共に湖の上下水層が入れ替わるアレである。日本最大の湖:琵琶湖のFall Turn Overについては、「3.琵琶湖におけ [続きを読む]
  • あっちのドックは釣れるが、こっちのドックは釣れない、のは何故か?
  •  ホームグラウンドである北浦・常陸利根川水系には多数のドックが存在して、バスのポイントになっている。しかし、いつ行ってもほぼバスを掛けることのできるドックと、何回行っても釣れないドックがある。その差は何なのか? 考察してみよう。( と言うか、単独釣行の時には「釣れない、バスがいない」と思われるドックにはハナから行かないが) 例えば常陸利根川下流域の某ドック。ドック自体には何の変哲もないドックだが、 [続きを読む]
  • 真夏の利根水系 実釣編:その2
  •  午前中を小見川閘門で過ごした後は、「真夏の利根水系 戦略を練る」で練った戦略通り、横利根閘門に向かった。しかしもう1点のポイントである[水田から抜かれた水を嫌ったバス]については、横利根までの道すがらチェックしていこう。水田からのインレットが近く、そこを嫌ったバス潜んでいるスポットは? 利根川沿いに上流に向かう途中で、いい処を見つけた。与田浦だ。3つある与田浦の湖の真ん中、十二橋の近い湖の奥に連な [続きを読む]
  • 真夏の利根水系 実釣編:その1
  •  さて曇天の利根水系、午前11時という釣りを舐めた時間に到着したのは計画通りの小見川閘門。お盆の土曜日だと言うのに釣り人は少ない。メジャーなスポットではないという事ね。大いに結構。いつもにようにまずは状況見分。気温25℃、曇天、北西からの弱風。水温 24.5℃、下がったな。少しマッディだが悪い水色ではない。そして想定通り閘門の利根川側は常陸利根川より水位が高い。4〜50cmくらいか。先行者は常陸利根の上流側に2 [続きを読む]
  • 真夏の利根水系 戦略を練る
  •  よし、釣りに行くぞ。今回も利根水系だ。決行は8月12日。お盆休み突入後の土曜は、釣り人の減った利根でも人でごった返すことだろう。ではいつものように戦略を立てよう。 今週はよく雨が降った。気温も低めだ。これはバス釣りには良い兆候だ。ポイントは月曜の台風による大雨だな。その後もシトシト程度とは言え雨模様の秘が続き、川の水量は一気に増えただろう。下流にある常陸川水門、利根川河口堰はこのところ通常運用。す [続きを読む]
  • ルアーフィッシング黎明期 その7 : 村田基 VS 田辺哲男
  •  さて「あの頃のバスプロ」について少し思い出そう。釣り雑誌にルアーの記事が載るようになり、バスについての情報が少しずつ世に出てくる。日本初のバスプロは吉田幸二というのは有名な話。1984年のことだ。しかし実は彼が日本初ではなかった。先駆者がいたのだ、アメリカに。ヒロ内藤">ヒロ内藤である。ヒロ内藤がアメリカのB.A.S.S.に初参加したのは1983年、そのとき俺はアメリカにいた。仕事で約1年間、LA南部のHuntington [続きを読む]
  • 釣りに関する迷言集など・・・
  • 「釣りに関する名言集など・・・」">「釣りに関する名言集など・・・」に続き、調子に乗ってちょっと笑える迷言を集めてみた。サミュエル・ジョンソン 18世紀のイギリスの詩人にして辞書編纂者。迷言などとは恐れ多いが。「釣り竿とは一方の端に釣り針を、他方の端に馬鹿者をつけた棒である。」 釣りではないが、この言葉もぐっとくる。「音楽は背徳を伴わない唯一の官能的な愉しみである。」「恋は愚か者の知恵であり、賢人の愚 [続きを読む]
  • 釣りに関する名言集など・・・
  • 釣りが好きだ。水辺に立ってロッドを振るだけで、なんと清らかな己になれることか。本を読むのが好きだ。己の知識など部屋の片隅のゴミ溜めだ。先人達の知恵を経験を本から譲り受ける。計画し調査し仮定し空想するのが好きだ。それだけで俺の部屋は清流に荒海に深山に砂漠に宇宙に変幻する。ならば先人達から釣りに関する名言を賜ろう。そのいくつかは座右の銘に昇華する。(解説なんてしないよ、ヤボだろ)アイザック ウォルトン [続きを読む]
  • 夏の北浦・常陸利根 どこで釣ろうか?
  • 夏が来た!決行は7月1日! (相変わらずたかが釣行で大騒ぎだな) お馴染の常陸利根川から北浦あたりを攻めに行く。では例にによってロッキンチェアアングリングから。まずは天候。今週はどんよりとした梅雨空が続いたが、意外に雨量は少なかった。そして7/1までの予報もl曇り。しかし当日は降雨率 60%。気温は21〜29℃。バス釣りには恰好だ。カッパ着てでも出かけよう。では水温は? 6月初めに23℃を越えた北浦の水温は、ここの [続きを読む]
  • 23.白樺湖における生物操作に伴う移入種オオクチバスの食性変化
  •       (河ら(信州大), 陸水学雑誌76:(2015) ) 今回の文献は俺的には色々な意味で衝撃的であった。長野県の白樺湖でも、お馴染のバス害魚論が展開されていたのだが、ここの場合はちょっと事情が違ったみたいだ。「生物操作」って?バスの食性変化って? そんなことが起こるし、そんなことをやっていたんだ。井の頭公園のかい掘り以上にショックだったな・・・例によって私のコメントは青字で、文献の引用は黒字で示してい [続きを読む]
  • そう言えば村田基って・・・
  • 釣りビジョン繋がりで、先週も出ていた村田基の昔のことをふと思い出した。彼とは釣り具やのオヤジとただの客、それもたま〜にしか行かない客という関係なので、俺は彼を知っているが彼は憶えちゃいないだろう。俺が北浦に通い始めてからだから、かれこれ35年近く前になるのか・・・村田基は俺より1つ2つ若いはずだ。じゃ彼ももう還暦か。潮来釣り具に初めて行った頃は俺はまで20半ば、彼はいかつい派手な格好をしたあんちゃんで、 [続きを読む]
  • 釣りビジョンの傾向と対策
  • 俺はバス以外の釣りも好きなので釣りビジョンをよく見るが、そこに出てくるアングラーにある法則があることを最近発見した。それは、バス:少しバカっぽいあんちゃん。ちゃんとした社会人として生きていけないタイプ。波止・磯:大阪のガラの悪いおっさん。声がしゃがれていてでかい。フライ・渓流:東京のちょいイケメンお兄さん。投げ釣り:30代典型サラリーマン。船釣り:意外に普通のおじさん。女子:特にかわいくはないフツ〜 [続きを読む]
  • 井之頭公園の池でアメリカザリガニが急増
  • 今日の新聞を読んでいたら、井之頭公園の井之頭池で2015年から16年に掛けておこなったかいぼりの効果で、池の水質が改善したこと、絶滅危惧種イノカシラフラスコモの復活やモツゴ、クロダハゼ等の在来魚の増加などが見られたと報道されていた。一方でかいぼり時にブラックバスを駆除した結果、天敵の消えた池でアメリカザリガニが激増し、水草が枯れる事態となっているとのこと。ちなみにかいぼりは公園内の他の池でも段階的に何回 [続きを読む]
  • 22.仮説:デカバスは子バス淘汰が生み出す
  • 今回は100%私のオリジナル説だ。大うそかも知れないのでご了承を。今釣れているバスの平均サイズが大きいのはどこだ? 安定して毎週50upが上がり、60の可能性を感じさせるレイクは? 琵琶湖、もちろんだ。池原、まだイケてる。あとは関東なら亀山、津久井くらい。霞、北浦はペケ。河口湖はナチュラルじゃない。芦ノ湖もなあ。西はどう?早明浦くらいしか知らないな。それはなぜ?なんで霞や北浦なんていう、いかにもバスの好みそ [続きを読む]