Osamu さん プロフィール

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Osamuさん: リリーフ法律事務所のブログ
ハンドル名Osamu さん
ブログタイトルリリーフ法律事務所のブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/relief-law/
サイト紹介文日頃感じたことなどを書き連ねていくブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供7回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2016/11/12 00:39

Osamu さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 99.9%の壁、再び。
  • 要は、否認事件(起訴)を受任しているということです。これまでも否認事件はありましたが、今回ほど、「弁護士のカン」から「シロ」っぽい事件はありませんでした。裁判官に分かってもらえるかな、それとも裁判官も検察官に騙されるかな、こちらが騙されているのかな。できるだけのことはやりたいと思っています。壁を突破できたら続報します。続報がなければ、「推して知るべし」ということで。 [続きを読む]
  • 真実はいつも1つ!だけれど
  • 裁判では、事実認定が勝負になることがあります。と言うより多いです。要は、どちらの言い分が「真実」と認めてもらえるかの争いです。もちろん、裁判官は「神」ではありませんから、法廷に現れた主張・立証(証拠)から判断するしかありません。むしろ、そうしなければなりません。(民事でも刑事でも、それぞれ修正がされていますが、ここでは割愛します。)具体的な判断の仕方ですが、私は、修習生時代に苦手としていましたので [続きを読む]
  • これは使える!(と思う)法定相続情報証明制度
  • この度、最近(と言っても1年近く前に)始まった「法定相続情報証明制度」を初めて利用しました。1枚の一覧図が、相続手続きに使う戸籍謄本類の束の代わりになるというものです。戸籍謄本類は、相続人の確定のために本籍地の役所から取り寄せなければなりません。本籍地が移転していたり、改製と言って戸籍の作り直しがあると通数は増えていきます。昔の戸籍の手書き文字を読んだり申請書・小為替を郵送したりと、かなり骨の折れ [続きを読む]
  • おかげさまで10周年
  • 本日、リリーフ法律事務所は、設立10周年を迎えることができました。これもひとえに、皆様のご支援のたまものであり、深くお礼申し上げます。次の10年も、さらにその先も、皆様に最大限のリリーフ(安心)をお届けできますよう、研鑽に努めてまいります。今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。 [続きを読む]
  • ここがヘンだよ法テラス(その1)
  • 法テラスは、民事では弁護士報酬の立替えをしてくれますが、刑事では国選弁護人を付けてくれます。国選弁護人の費用は、法文上、有罪判決を受けた被告人が支払うのが原則とされています。とは言え、国も無いところからは取れないので、広く免除されているのが実情です。また、被疑者段階(起訴される前)でも国選弁護人は付くのですが(これを「被疑者国選」と言ったりします。)、その後起訴されなかった場合には、判決がないので [続きを読む]
  • NHKに甘すぎませんか?
  • ついに、NHK受信料訴訟に最高裁大法廷判決が出ました。結果は、NHKの全面勝訴でした。争点はいくつかあり、主に、(1)契約を義務付けた放送法の規定の合憲性、(2)合憲とした場合に受信料の支払い義務は遡及するか(さかのぼって支払わなければならないか)、(3)合憲・遡及するとして受信料の時効はいつから進行するか、の3点でした。最高裁は、15人中14人の多数意見で、(1)は合憲、(2)は遡及する、(3) [続きを読む]
  • ビットコインは詐欺!?
  • 今回も、ショッキングな見出しになりました。ビットコインは、2009年に日本人らしき名前の人物(正体は不明のようです。)が提唱したインターネット上の「仮想通貨」です。金(ゴールド)のように、高度な演算問題を解くことで「採掘」でき、原理的に上限額も決まっているようです。日本ではあまり大きなニュースになっていませんが、JPモルガンCEOが「ビットコインは詐欺で、崩壊する」と発言したそうです。これが「正し [続きを読む]
  • 令状なしのGPS捜査は違法(最高裁大法廷)
  • GPS捜査(車両に秘かにGPS端末を取り付けて位置情報を検索し把握する捜査)の適法性について、最高裁大法廷は「違法」との判断を示しました。裁判官全員一致の判断でした。最高裁は、15人の裁判官で構成され、通常は3つの小法廷に分かれて審理しています。大法廷が開かれるのは、過去の最高裁の判断を見直すとき、法律等を違憲と判断するときなど、特に重要な判断を示す場合です。検察側は、GPS捜査は張込みや尾行と変 [続きを読む]
  • ”弁護士会からの23条照会を無視しても照会先にペナルティはなし”
  • 上記は、最近出された最高裁の判決についての記事ですが、私も驚きあきれました。「23条照会」というのは、弁護士法23条の2(改正で23条の次、24条の前に挿入された条文です。口調の関係で「の2」が省略されます。)に規定された制度で、弁護士会が「公務所又は公私の団体に照会して必要な事項の報告を求めることができる」というものです。別名、「弁護士会照会」とも言います。照会を受けた側は、回答の義務を負 [続きを読む]
  • ホームページに弁護士費用を掲載しました。
  • ホームページ(http://www.ne.jp/asahi/matsumoto/law/)の事務所案内に、弁護士費用の目安(あくまで目安です。)を掲載しました。当然、事件は人の顔ほど違いますから、目安を示すことしかできないわけです。しかし、「時価」のように、相談するまでいくら取られるか皆目見当がつかないのでは、敷居を高くしてしまうと考え、公開することにしました。これまでの実績では、8割以上は目安額通りか多少の上下という印象です。 [続きを読む]
  • 電子内容証明
  • 先日、電子内容証明を使う機会がありました。電子内容証明は、インターネットからいつでも内容証明郵便を出せるというものです。書式の自由度は高いですが、押印ができないので、インパクトはやや弱いという面もあります。一番の問題は、いまだにWindows10に正式対応していないという点です。せめて無料アップグレードの終了までに対応して欲しかったところです。(ただ、ダメ元でトライしたら、問題なく送れましたが…。)しばら [続きを読む]
  • 99.9%の壁突破に肉薄(要は負けたんですけど)
  • ドラマのタイトルにもなったように、日本の刑事裁判では、起訴された事件の約99.9%が「有罪」になっています。今日、判決のあった事件で、結論は「有罪」であったものの、弁護側の主張が一部認められました。少し特殊な事件で、被告人(被告)は自ら犯罪行為を行ったことを認めていました。どうして「無罪」になる可能性があるかというと、日本国憲法38条3項に「何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合に [続きを読む]
  • 弁護士は一方の味方です。
  • 弁護士倫理の基本の1つに、双方代理の禁止という原則があります。利害が対立する当事者双方の代理をしてはならないというものです。弁護士法25条、弁護士職務基本規程27条、28条に規定されていて、違反すると懲戒も受けかねない重要な原則です。倫理研修でも口酸っぱく言われます。最近、国選弁護(刑事)を担当している事件で、立て続けに、これに引っかかりそうな相談(民事)があり、丁重にお断りしました。弁護士が縁遠 [続きを読む]
  • 司法書士の代理権の範囲に決着
  • 一定の試験・研修を受けた司法書士(認定司法書士)は、「140万円まで」の紛争について、弁護士と同様に裁判上・裁判外の代理行為ができます。この「140万円まで」の解釈について、これまでは争いがありました。債務整理で結論が分かれることが多いので、その例で説明します。最も狭いものでは、「1人」の債務額合計が「140万円まで」という見解がありました。1人の依頼者が3社から50万円ずつ借りていると、150万 [続きを読む]
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