yuki さん プロフィール

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yukiさん: インシャラ
ハンドル名yuki さん
ブログタイトルインシャラ
ブログURLhttps://yukirdam.net
サイト紹介文秘境・辺境の旅を愛してやまない女子の写真ブログ。パキスタンやその周辺国の旅情報も発信してます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供74回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2016/11/20 23:44

yuki さんのブログ記事

  • ヒンドゥークシュ山脈の麓の町、チトラールへ。
  • ヒンドゥークシュ山脈と、チトラール。 辺境の都市、チトラール。 アフガニスタンの北東からパキスタンの北西部まで、1200kmにわたって広がるヒンドゥークシュ山脈。パキスタン北部に広がる三つの山脈の一つで(他の二つはヒマラヤ山脈と、カラコルム山脈)、名だたる名峰が連なる世界でも有数の山岳地帯だ。ヒンドゥークシュ山脈の最高峰はティリチミール(7708m)でチトラール付近からもその姿を拝むことができる。ちなみヒン [続きを読む]
  • コヒスタン、山の民が暮らす土地。【スワート】
  • 山の民が暮らす土地。 以前の記事で「スワートはパシュトゥン人の多い地域」と書いたけれど、カラームとその周辺は例外。カラームは、「コヒスタン語(現地の人は“Khohi”もしくは“Ghohi”と言っていた)」を話す、コヒスタン人が多く暮らす土地。コヒスタン人同士ではコヒスタン語を話すが、パシュトゥー語の通用度も高い。そしてその次がウルドゥー語。そしてごくごく稀に英語を話す人もいる。ちなみに「コヒスタン」は、「山 [続きを読む]
  • 【スワート渓谷】「東洋のスイス」マホダンレイクへ。
  • カラームに到着して2日目の朝、空は綺麗に晴れ渡っていた。山の天気は変わりやすい。天気が悪くなる前に、「カラーム随一の美しさ」と噂される湖「マホダンレイク」を訪れたい。 早朝、前日にお願いしておいたドライバーに迎えに来てもらう。お付きのセキュリティポリスだったユースフは急用が出来たらしく、かわりにママドゥシャーンという別のポリスがセキュリティに付いてくれることになった。ドライバー、ママドゥシャーン、 [続きを読む]
  • 上スワートの中心地、カラームへ。
  • ミンゴーラからカラームへの移動は、かつて経験したことのないほどの悪路の連続だった。 ミンゴーラを出発し、途中までは舗装された道路が続く。比較的スムーズな移動だった。しかし少しずつ高度を上げ、ローカルバスの窓から吹き込んでくる風がひんやりしてきたあたりから、道路の様子は一変。山間に入ると、いよいよ今にも崖が崩れてきそうなオフロードに変貌。道幅は狭く、車一台すれ違うのがやっと。その割に、観光地というこ [続きを読む]
  • シャホリの仏教遺跡とスワートの人々。
  • スワートは、アフガニスタンとパキスタンに跨って暮らす民族、パシュトゥン人が多い地域。パシュトゥン人は、パキスタンの中でも特に保守的で、厳格なイスラム教徒として知られています。 現在のスワートは例外なくイスラム教一色に塗りつぶされた地域ですが、スワートにイスラムが入ってくるよりずっと前、もともとここは仏教が花開いた土地でもありました。そのためスワートには、今もあちこちに仏教遺跡が残されています。 今 [続きを読む]
  • 【スワート渓谷】タリバンに撃たれた少女の故郷へ。
  • 今回の旅も、瞬く間に一ヶ月が過ぎてしまった。残された期間、どこの地域をまわろうか・・・。北部スカルドゥ周辺、カラコルム・ヒマラヤの雄大な山々の村も見てみたい。でも、 去年も訪れたアフガニスタン国境沿いに伸びる北西部カイバルパクトゥンクワでの感動も忘れられない・・・ぎりぎりまで考えた末に、北西部地域に惹かれ続けている自分の想いに気づきます。そうして、そのまま自分の心に従って次を目指すことにしたのでし [続きを読む]
  • パキスタンの宿ガイド:イスラマバード
  • パキスタンの首都、イスラマバード。 飛行機でパキスタンに入る場合も、陸路の場合であっても、 パキスタンを旅する旅行者ならほとんどが一度は訪れる場所。しかし、そんなパキスタンの玄関口イスラマバードでは、 多くのバックパッカーが宿問題で悩まされることになる。 というのも、ここイスラマバード(ラーワルピンディー)では 低価格な安宿は、外国人お断りの場所がほとんどなのだ。 イスラマバードでは、ホテルは外国人を受け [続きを読む]
  • フンザの有名宿ハイダーインのハイダー爺のこと。
  • ハイダー爺のこと。 ハイダーインは、カリマバードに古くからある、バックパッカーの間で有名な安宿だ。その宿を営んでいたのは、80歳を超えるハイダー爺。フンザを訪れたことのあるバックパッカーなら誰もが知っているような、この地では有名なお人。 私はハイダーインに泊まったことはなかったけれど、いつも宿泊させてもらっているオールドフンザインのすぐお隣の宿だったこともあり、周囲をふらふらと歩きまわっている時なん [続きを読む]
  • 新緑のフンザでまったり。
  • 上部フンザを1週間ほど周り、カリマバードに戻ってくるとほんの1週間前まではまだ小さな若葉を控えめにつけているのみだったポプラも青々とした葉を伸ばしフンザの谷全体、新緑の景色が広がっていた。 全身に出てしまった発疹の療養(のちに疥癬だったことがわかる)やその後の目的のため、1週間ほど滞在した。 宿のテラスの椅子に寝そべって読書をしたり。 刻々と移り変わってゆく空を見上げて愉しんだり。 カリマバードのバ [続きを読む]
  • ウルタルの崖崩れ。今日を生きる。
  • 実は、カリマバードに着いてすぐ、身体中に発疹が出はじめた。はじめは「蕁麻疹かな?」「すぐに良くなるだろう」と軽く考えていたけれど、症状は良くなるどころか悪化していく一方。チュプルソンに滞在中はピークになり身体中の発疹は軽く100ヶ所を超え、しかも蕁麻疹や虫さされどころのかゆみではない。夜も眠れなくなり、本当ならば長期滞在したかったチュプルソン村を数日の滞在のみで引き返し、政府運営の病院のあるカリマバ [続きを読む]
  • パキスタン観光ガイド:ゴジャール地方
  • パキスタンの一大観光地であるフンザよりさらに北にある、ゴジャール地方(上部フンザ)。 この地域周辺の紹介や見どころ、観光地へのアクセス、現地旅行会社などをご紹介します。 ゴジャール地方についてパキスタン国内・外から多くの観光客が訪れるフンザよりさらに北にある地域。 上部フンザとも呼ばれ、ワヒ語を話すワヒ族が多く暮らすエリア。 観光地化されているフンザとは違い、素朴な人々の暮らしに触れることができる。。 [続きを読む]
  • チュプルソンの瞳。
  • 春のフンザ、パスー村を経由し、国境の町スストへ。そこから乗り合いジープに乗車。チュプルソン谷へ向かう。 チュプルソンは、パキスタン最北部のアフガニスタン国境近くに位置する谷。全部で12のちいさな村に、半農半牧生活を営むワヒ族が暮らしている。 車一台分通れるだけの幅のでこぼこ道を進む。ぎゅうぎゅうに押し込められたジープに3時間ほど揺られ、辿り着いた最奥の村。 ズートホンには、まだ花や緑といった色彩に [続きを読む]
  • もうひとつの風の谷、ユンズバレーへ。
  • 「風の谷のナウシカ」のモデルになったと、旅人の間で噂されている桃源郷・フンザ。実は上部フンザに位置するここパスーにも、「風の谷」と呼ばれる場所があります。 この日は、そんなパスーの風の谷・ユンズバレーを目指してみることにしました。 * バトゥラ氷河〜ユンズバレー〜パスー氷河は、パスー村から6〜8時間ほどで巡れるトレッキングルート。情報ノートやネットの情報を見ると、中には自力で行っている人もいるようだ [続きを読む]
  • パスーの素敵宿と名物おじいちゃん。
  • パスーで泊まったのは、「PASSU PEAK INN(パスーピークイン)」という宿。 村の中心地から、カラコルムハイウエイを1.5〜2kmくらい北上した場所にある。 このあたりは周りに建物がなく、少し先に進んだところに ちょっと高そうなホテルと、「ミネコスクール」というパスーの子どもたちが通う学校があるのみ。 ちなみにこのミネコスクールは、日本人旅行者だったミネコさんが もともとあった学校に資金援助して、1996年に新たに建て [続きを読む]
  • 杏の花咲く春のパスー村。
  • アーリアバードからミニバスで、北に1時間半。 カリマバードでは時期を逃してしまったけれど 少しだけ標高の高いここパスー村では、 薄ピンクの花を両手いっぱいに咲かせた可愛らしい杏の木々に会えた。 パスー村は、上部フンザ(ゴジャール地方)に位置する小さな農村。 四方を峻険な山々に囲まれた谷にある。 カラコルムハイウエイ上と、比較的にアクセスしやすい場所にあるけれど 観光客は少なくて、カリマバードよりも牧歌的 [続きを読む]
  • フンザ女性の人生とイスラムのこと。
  • 「朝早くに起きて、家族の朝ごはんの支度をする。 薪で火を起こし、パタラやフンザブレッド、チャイをつくる。 子どもを学校に送り出したら皿洗いや洗濯。 昼ごはんの時間になったらご飯を作り それ以外の時間、昼間は畑作業や家畜の世話、薪集め。 部屋の掃除をして、夜になったら晩御飯の準備に片付け。 フンザの一般的な家には基本、日本みたいに便利なもの (洗濯機とか、掃除機とか、ガスコンロとか)はないから 生活をするこ [続きを読む]
  • カラコルムハイウエイとフンザと。
  • ついに、フィルムの現像が上がり旅先で撮った写真が手元に戻ってきた。思っていたとおり、露出ミスにピンボケに・・・失敗だらけ。それでも、ちゃんと写ってはいたのでひと安心です。X線通されるたびに、感光してしまわないか旅中気が気じゃなかったので。カメラは全然好きじゃなかったけどあんなにも、魅力的な被写体たちを前にして、撮らないではいられない。彼らの飾らない美しさをみんなに伝えたいから。でも、想いだけじゃ、 [続きを読む]
  • パキスタンの宿ガイド:北部エリア
  • 以前の旅でもパキスタン宿のまとめ記事を書きましたが 宿情報が増えてきたので、エリアごとに分けて改めて記して行きたいと思います。 パキスタン全体に言えることですが、特に小さな村や奥地に行けば行くほど電力供給が安定しておらず、停電がとても多いです。中級ホテル以上に泊まらない限り、北部地域では停電が頻繁に起きることを覚悟していなければなりません。 それでも最近は、電力供給が改善してきたり、安宿でも発電機を [続きを読む]
  • パキスタン観光ガイド:フンザ
  • パキスタンの一大観光地であるフンザ。 その中心となる街・カリマバードやその周辺の紹介や見どころ、観光地へのアクセス、現地旅行会社などをご紹介します。 カリマバードについてフンザ観光の中心となるのがここ、カリマバード。 パキスタン国内や世界中から観光客が訪れる、パキスタン一の観光地と言えるだろう。 特に夏場は、避暑地として暑さの厳しいパンジャーブ州や南部地域から多くの国内観光客が訪れ、 また各種トレッキ [続きを読む]
  • 「パキスタンへ嫁に行く / わだあきこ著」本の紹介
  • パキスタンに恋に落ちてからというもの、日本にいる間はパキスタンやその周辺地域(アフガニスタンなど)・イスラムや言語に関する本を探して見つけては愛読書にしたり、パキスタンの文化や言葉を理解するための勉強に役立てたり・・・と、パキスタンに対する想いを膨らませる日々。 考えてみるとこの2年ほど、結構な量のパキスタン、そしてアフガニスタン関連本を読んできました。 そこで、せっかくなので、これから私が読んだ本を [続きを読む]
  • パキスタン各地へのアクセスガイド:北部エリア
  • ここではパキスタン北部エリア(ギルギット/フンザ/上部フンザ)の移動について載せていきます。 ◯アクセスガイドについて パキスタン旅行に役立つかもしれないアクセス情報を載せて行きます。 私が利用した際の情報を記載していますが、パキスタンでは物価の変動などにより値段の変更はよくあることで、利用するバス会社やタクシーによってもばらつきがあると思いま。交渉次第なところもあります。時間も天候や道路状況で大幅に変 [続きを読む]
  • パキスタン各地へのアクセスガイド:イスラマバード
  • 旅人による旅人のための、パキスタン旅行に関する実用コンテンツ作り、手始めに… まずはイスラマバードでの移動情報を。コンテンツが増えてきたら、いずれメニュー一覧に分かりやすくアーカイブしたいと思っています。 ◯アクセスガイドについて パキスタン旅行に役立つかもしれないアクセス情報を載せて行きます。 私が利用した際の情報を記載していますが、パキスタンでは物価の変動などにより値段の変更はよくあることですし [続きを読む]
  • パキスタンから帰国。
  • 2ヶ月弱の時を経て、パキスタンから日本に帰国しました。長野の自宅の庭で、頂きものの自撮り棒を使って初の自撮り(笑)! わたしは元気です。とっても。 * 今回の旅で改めて自覚したこと。私はやっぱりパキスタンが大好きすぎるということ。 今までは、出来るだけ多くの国を訪問して、 生きてる間に世界のさまざまな姿をなるべくたくさん見てまわりたいなと そう思ってきました。 でも今は、この地域にさえ来れればそれだけで [続きを読む]