鮫島友和 さん プロフィール

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鮫島友和さん: リハビリから正常発達を考える
ハンドル名鮫島友和 さん
ブログタイトルリハビリから正常発達を考える
ブログURLhttp://fanblogs.jp/20101219/
サイト紹介文理学療法士の立場から、正常発達・小児疾患である脳性麻痺などの情報発信をしていきます❕
自由文小児リハビリテーションは、障害をもって生まれてきたお子さんにとってとても重要な位置を占めています。しかし、世間的にはあまり知られていません。このブログでは、主に正常発達を考えながら、小児疾患のリハビリテーションについて情報を提供していきます❕
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2016/11/21 21:03

鮫島友和 さんのブログ記事

  • 乳幼児の正常発達(座位の支持面)
  • こんにちは寒さが少しずつ厳しくなってきましたね皆様いかがお過ごしですか今回は、正常発達における座位の支持基底面について再度考えていきたいと思います座位姿勢も色々な姿勢がありますが、主に床座位と椅子座位について考えていきます腹臥位での活動が活発になってくると、腹臥位の姿勢から上肢を伸展させながら、徐々に床座位の姿勢になってきます通常、座位姿勢になったからといってすぐに手が使えるようになるわけではあり [続きを読む]
  • 乳幼児の正常発達(背臥位・腹臥位の支持面)
  • こんにちはブログへの訪問ありがとうございます今回は、正常発達における支持基底面(背臥位・腹臥位)について再度考えていきたいと思います『支持基底面』とは、体重や重力 により圧を感じることができる身体表面(支持面)とその間にできる底面のことをいいます。正常発達においても腹臥位・背臥位などの姿勢の変換とともに変化していきます支持基底面は、体重を受ける面として働くだけでなく、接触している部位からの情報を知 [続きを読む]
  • 新生児の運動発達〜リコイル現象〜
  • こんにちはブログへの訪問ありがとうございます今回は新生児の運動発達の中で重要な『リコイル現象』について、再度考えていきたいと思います出生してからの新生児の運動発達について考えていく上で『リコイル』という症状がみられますこれは、正常発達においてとても重要な症状なのですが、出生直後にすぐにみられ始め、徐々になくなっていく症状ですまず、『リコイル』の説明の前に簡単にどのようにして、赤ちゃんが出生してくる [続きを読む]
  • 小児分野の理学療法士として働くということ
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございます今回は、理学療法士として小児分野への就職に関して質問がありましたので、私の経験を交えながらアップしていきたいと思います理学療法士の数が年々多くなってきており、もはや理学療法士に希少価値がなくなってきていることは以前の記事でもアップしましたが、その分多様な分野に理学療法士の活躍の場が広がってきています。ということは、理学療法士の国家試験に合格した後就 [続きを読む]
  • 小児リハビリは子どもが主役〜子どもの目線に合わせよう〜
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございます今回は前回に引き続き、運動発達のために行うべきことについて考えていこうと思います。楽しく続けて意欲を伸ばす【学研ゼミ】今回は、『子どもの目線で接すること』『子どもの立場で考えること』について考えます。セラピストもリハビリに連れて来られるご家族も当たり前ですが大人です。大人なのでどうしても自分の考えに固執してしまいがちで、一番大事な『子どもの視点で考 [続きを読む]
  • リハビリ中に泣いてしまう子どもの反応を見る(小児リハビリの立場から)
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございますそして初めてブログを訪問してくださった方もありがとうございますおかげさまでこのブログも開設して1年が経ちました。感謝のメッセージもいただきまして、本当にありがとうございます。これからも頑張って更新していきますのでよろしくお願い致します今回は質問にありました、子どもがリハビリ中に泣いてしまう場合にどうしたら良いのかということについて私なりの考えを書い [続きを読む]
  • 脳性麻痺における育児指導の重要性
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございます今回は、日々小児のリハビリを行なっている中で疑問に感じている『脳性麻痺児の育児指導の難しさ』について考えていきたいと思います脳性麻痺のお子さんの育児において注意しなければならないことは、『他のお子さんと比較しない』ということですこれは一般的な育児指導においても言える事ですが、子供はそれぞれ違った性格を持っており、発達の仕方も子供それぞれですそのため [続きを読む]
  • 麻痺があるから身体が動かなくなり、筋肉が短縮するのか?
  • こんにちはブログへの訪問ありがとうございます今回は後輩の指導を行なっている立場から疑問に思ったことについて考えていきたいと思います最近後輩の方を指導していてよく思う事があるのですが、『麻痺があるから身体が動かなくなって筋は短縮する』という風に考えることに疑問を感じています。確かに脳性麻痺や脳梗塞といった中枢性の疾患の方たちは、いわゆる身体が麻痺しており筋肉が短縮しやすい傾向がありますが、私は麻痺が [続きを読む]
  • アテトーゼ型(ディスキネティック型)の脳性麻痺とは?
  • こんにちはブログへの訪問ありがとうございます今回は、脳性麻痺の分類の中の一つであるアテトーゼ型(ディスキネティック型)について考えていきたいと思いますアテトーゼ型の脳性麻痺は、痙直型(筋緊張が高く、他動で関節を動かすことが困難)の脳性麻痺と比較して圧倒的に少ない型の脳性麻痺です。現在は『アテトーゼ型』と表記されず、リハビリテーションでは『ディスキネティック型』と表記されることが多くなってきています [続きを読む]
  • ダウン症候群(21トリソミー)とは?
  • こんにちはブログへの訪問ありがとうございます今回は、ダウン症候群(21トリソミー)について考えていきたいと思いますダウン症候群(21トリソミー)は、小児の染色体異常の中で代表的な疾患です。ダウン症と言えば特徴的な顔立ちをしていることで、誰しも認識があるのではないでしょうか。では実際にどのような症状があるのかというと、疾患の概念と合わせて以下のような特徴があります。〜ダウン症候群(21トリソミー)の [続きを読む]
  • ジストニアとは?(小児リハビリの立場から)
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございます今回はジストニアについて自分なりに考えていこうと思いますジストニア(医学的にはジストニーと表記されることが多いです)とは、脳の器質的な障害に起因し、筋肉の緊張の異常により意識的な運動(随意運動)が無意識的な運動(不随意運動)に阻害されてしまい、異常な姿勢や動作となってしまう疾患です。分かりやすく言うと、何かしようとすると身体が無意識的に動いてしまい [続きを読む]
  • 小児のリハビリの対象は多種多様である
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございます今回は、小児のリハビリの対象となる疾患について概論的に書いていきたいと思います小児分野の理学療法は、なんとなく難しいというイメージが先行してしまい、携わる方たちも少ないのが現状です。その難しいと思われる理由の一つに、小児分野は多種多様であるということがあります。実際に私が関わっているお子さんの疾患で見てみると、以下のような疾患のお子さんがいらっしゃ [続きを読む]
  • 脳性麻痺の成人期はリハビリをどのように行うべきか?
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございます今回は、脳性麻痺成人期のリハビリをどのように考えていくのかということについて再度考えていきたいと思います赤ちゃんの一番かわいい時にとびっきりのオシャレと優しさを。【Bijoux&Bee】脳性麻痺におけるGMFCSレベルは、その子の将来的な予測を立てていく意味でとても重要な評価尺度ですというのも脳性麻痺のお子さんはこのレベルごとに分類されることによって、どのよ [続きを読む]
  • 低出生体重児の特徴とは?
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございます今回は、低出生体重児の特徴について考えていきます近年周産期医療の発達に伴い、早産・低出生体重児のお子さんの救命率が向上してきています。それに伴って新たな身体上の問題が顕在化するようになってきているのですが、今回は低出生体重児のお子さんの身体症状について考えていきます。(1)低出生体重児の身体症状まず、どのような身体症状が現れるのかということについて [続きを読む]
  • 姿勢分析は脳性麻痺において必ず必要(小児リハビリの立場から)
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございます今回は脳性麻痺の姿勢分析について再度アップしていきたいと思います脳性麻痺のお子さんの姿勢分析は、治療内容を検討する上でとても重要な評価です毎回の治療の前に姿勢分析をするようにすると、前回の治療内容をフィードバックすることができ、次の治療に展開していけるようになりますでは実際に、自分がどのように姿勢分析をしているのかについて以下にアップしていきます① [続きを読む]
  • 認定理学療法士とは?(発達障害の認定理学療法士の立場から)
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございます今回は認定理学療法士制度が変わるということで、過去の認定理学療法士関連の記事2つを再度アップしていこうと思います過去の記事①『認定理学療法士を取得して思うこと』理学療法士の分野も以前と比較して多種多様な分野に広がってきていますなぜ、このように分野が広がってきているのかと言うと、それだけ理学療法士にも多様な役割が求められているということだと思いますま [続きを読む]
  • 小児リハビリにおける立位台(プローンボード)の活用について
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございますおかげさまで多くの方にこのブログを見ていただけるようになってきました今後とも皆さんの役に立てるような記事を書いていけるように頑張っていきたいと思いますどうぞよろしくお願いいたしますさて、今回は立位台(プロンボード)について再度アップしていきたいと思います立位保持装置は別名プロンボードとも言います。プロンとは腹臥位という意味があり、厳密には完全に腹臥 [続きを読む]
  • 理学療法士と義肢装具士の連携について
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございます今回は『義肢装具士との連携の大切さ』について小児リハビリの立場から再度アップしていきたいと思います理学療法士はいろいろな分野に分かれてリハビリを実施していますが、どの分野で治療をしていても『義肢装具士』の方と連携することは多いです小児リハビリの中では、特に連携をとっていろいろな補装具を作成することが多く、私が勤めている病院でも週一回は必ず義肢装具士 [続きを読む]
  • 小児のリハビリにおける関節可動域制限との関連
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございます今回は、関節可動域制限の原因と小児リハビリにおける可動域制限の注意点について再度アップしていきたいと思います関節可動域制限は、様々な理由により起こります関節可動域制限を考える上で、関節を動かしたときの最終域感(エンドフィール)を元に関節可動域制限の原因を探る事が出来ます以下に主な関節可動域制限の項目について挙げていきたいと思います①骨性の関節可動域 [続きを読む]
  • 子どもの寝たきりを予防しよう!
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございます今回は、小児のリハビリテーションにおいても重要な『寝たきり』の予防について考えていきたいと思います寝たきりを予防していくことは、リハビリテーション(理学療法)において重要なテーマです。それは、『発達』が関わってくる小児のリハビリテーションにおいても同様で、出来るだけ寝たきりにならないようにしていくことはとても大切なことです。では、なぜ寝たきりは良く [続きを読む]
  • 一つ一つの治療手技をどのように捉えるのか?
  • こんにちはいつもブログへの訪問ありがとうございます今回は、一つ一つの治療手技について新入職の方に言われたことで気になったことと絡めて考えていきたいと思います私が指導を行うという立場で、治療を新入職の方と一緒に実施していたところ、その新入職の方がこんな風に質問をしてきました。「普段私もストレッチをしますが、一週間もストレッチをさぼるとまた元に戻ります。ということは、週一回の外来でのストレッチを子ども [続きを読む]