僕。 さん プロフィール

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僕。さん: 僕の失敗。ライフスタイル編。
ハンドル名僕。 さん
ブログタイトル僕の失敗。ライフスタイル編。
ブログURLhttp://www.feel-simplelife.com
サイト紹介文自己顕示欲と自己承認欲求にまみれた小心者の僕の暮らしぶりについて綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供73回 / 260日(平均2.0回/週) - 参加 2016/11/24 20:48

僕。 さんのブログ記事

  • 僕の失敗。ある親友と僕編。第10話「八乃木」
  • どうも。僕です。最終回です。前回はこちら…オープン初日オープン初日、僕は友人と一緒にヤツのラーメン店「八乃木」に11時の開店時間を目がけて車を走らせた。駐車場に車を停め、店先を見てみると名店と呼ばれるラーメン店から花が所狭しと贈られていた。僕と友人は券売機でみそラーメンの食券を買い、ボックス席に腰をかけてラーメンの到着を待つ事に。店内奥ではヤツが一生懸命ラーメンを作ってる姿が見えた。と [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある親友と僕編。第9話「店作り」
  • どうも。僕です。前回の続きです…作業物件が決まり、内装工事も着々と進んでいった。テーマは和食店だという。清潔感に溢れ、侘び寂びを感じられるその内装は随所にヤツのこだわりを感じられた。そんな折、内装の一部をコストダウンのために自分たちで塗装することになった。ヤツの店作りに一役買えることが嬉しくて、僕を含める友人たちはその作業に喜んで参加をした。駆けつけた友人の中には旭川からわざわざ来た [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある親友と僕編。第8話「暖簾分け」
  • どうも。僕です。前回の続きです…暖簾分け詳しい話は聞かなかったが、ヤツがすみれの社長に独立したい想いを伝え、社長も承諾。そして、晴れてのれんも分けてもらえるということだった。ヤツはすみれの社長のことを、常日頃から本当の父親のように僕に話していた。そんな想いもあり、すみれを旅立つという話をした時に涙したという。ヤツ曰く「自分で門を叩いて、自分で出て行く。」このことには様々な想いが交錯したと [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある親友と僕編。第7話「独立へ」
  • どうも。僕です。前回の続きです…ラーメンのすみれに弟子入りすると高らかに宣言しつつも、まだ何も決まってない”ヤツ”に若干驚いたが、ヤツなりにプランがあってのことだろう。基本的になんでもこなすことが出来る器用な人間なので、僕は特に心配はしていなかった。なんとかなるだろう…弟子入りしばらくして、ヤツと会った時にすみれに入る報告を受けた。ヤツのラーメンにかける情熱を考えれば当然の結果だっ [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある親友と僕編。第6話「決断」
  • どうも。僕です。前回の続きです…まさかの脱退僕が転勤してからしばらくたったある日、帰省がてらヤツが当時住んでいたアパートに遊びに行った時のことです。アパートに行くと珍しく神妙な面持ちで僕を部屋の中へ招き入れた。ヤツ「オレ、バンドやめるわ」僕「はぁぁ?お前、結構いい線いってるってメールで言ってたじゃん?なんでやめんの?」僕が転勤してから、ちょくちょくメールでの活動報告がされていた。東京 [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある親友と僕編。第5話「片鱗」
  • どうも。僕です。前回の続きです…その後のヤツの活動ヤツのバンドはヤツが加入してからメキメキと頭角を表して、地元インディレーベルからCDを出すほどだった。更に、ヤツ自身もギタリストとして有名になりつつあり、メインのバンドとは他に、あるバンドのギタリストとして活躍していた。そのバンドはセミプロ集団で構成された、非常にレベルの高いバンドでとんでもない完成度を誇ったバンドであった。特にヤツの他にも [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある親友と僕編。第4話「ギター」
  • どうも。僕です。連載再開です。前回はこちら。初ライブを終え、ライブを観ていた僕はいくつか気になった点があった。まず、ヤツの使っているギターだ。当時ヤツはフェルナンデスの布袋モデルを使っていた。良いギターなのだが、当時のバンドのイメージにはそぐわない。そして、ドラムとボーカルの質。ドラムは、ポンポンポンポンとスネアを叩いているだけで音に厚みがない。ボーカルは甲本ヒロトの物まねレベルで聞く [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある親友と僕編。第3話「ライブ」
  • どうも。僕です。前回の続きです…ヤツが共通の友人である「モヒ」のバンドに加入して、本格的な練習が始まった。僕はヤツの音楽性と、モヒのバンドの音楽性が噛み合わずにバンドとして機能しないのではないか?ということを危惧していたのだが、その不安は一瞬にして吹き飛んだ。初ライブ僕はヤツからの連絡を受け、ヤツが加入してからの初ライブを観るように言われた。ヤツは自信満々の口ぶりで「すげぇモン観せてやる [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある親友と僕編。第2話「バンド」
  • どうも。僕です。前回の続きです…後に親友となるヤツとのファーストコンタクトで、咬み合わないやり取りに動揺する僕…しどろもどろに…奴との会話で布袋ファンという共通点を見つけ、一瞬盛り上がりそうな気配を垣間見たが、奴のわけのわからぬ返しで僕はしどろもどろになっていた。布袋の事が好きなのはわかるが「命」ってなんだよ…しかも、ギャグかガチかわからない顔しやがって。コイツ会話を盛り上げるつもりがな [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある親友と僕編。第1話「ファーストコンタクト」
  • どうも。僕です。今回から新シリーズの始まりです。この話は僕の親友が13年間に渡り、様々な犠牲を払い野望を達成する姿を僕視点で書きたいと思います。出会い奴とは18歳の時、大学で出会いました。僕は地元のすぐ近くにある大学に進学したので同じ高校の友人や、友人の友人という知り合いがいたので、学校に馴染むまでには時間が掛からなかった。しかし、僕はなんとなく自分の置かれる環境を変えたくて、新しい友人 [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある後輩と僕編。第8話「その後」
  • どうも。僕です。前回の続きです…Yくんからの連絡で、後輩Sくんが不正を働き自宅謹慎になっている事実を知った僕。悲しいやら、切ないやら、よくわからない感情に支配されてその時のことはよく覚えていない。これから結婚するって言ってたのにどうするんだ…まぁ、僕がそんなことを心配したところで、どうにもならないのだが…その後その後、僕は後輩Sの正式な処分を社内メールで確認した。金銭の不正により懲戒解 [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある後輩と僕編。第7話「真っ黒」
  • どうも。僕です。前回の続きです…後輩Sくんの転勤からしばらくして、事件は起こった。暴かれた不正その日は唐突に訪れた。僕はいつもの様に仕事をしているとYくんから電話が来た。良い知らせも、嫌な知らせも大体Yくんから来る。Yくん「お疲れ…」僕「お疲れ。どうしたの?」Yくん「Sのこと聞いた?」僕はその瞬間、とても嫌な予感がした。僕「…聞いてない」Yくん「あいつ、今、自宅謹慎になってる」僕は [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある後輩と僕編。第6話「凶兆」
  • どうも。僕です。前回の続きです…Yくんに相談をし、後輩Sくんにオークションで得た僕のお金の所在を明らかにすべく、僕は後輩Sくんにメールをした。メールはオークションがどうなったのか?そして、連絡を電話でくれるようにお願いします。という内容だ。後輩Sくんから連絡が…メールをして7時間ほどして、後輩Sくんから連絡が来た。………メールでだ。僕はSからのメールの内容を確認する前に、自分の送信メ [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある後輩と僕編。第5話「憶測」
  • どうも。僕です。前回の続きです…借金の返済をすべく、コレクションしていたブランド洋服をオークションで売却をしようと思い、オークションに長けていた後輩Sくんに出品のお願いをした僕…売上分の一部をお礼として渡すことを条件に僕の依頼を受けてくれた後輩Sくん…しかし、洋服が売れたことを僕に隠し、売上を僕に渡さないというトラブルが起こった。どうした…?Sよ…何かお金に困ってることでもあるのか…? [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある後輩と僕編。第4話「最初の?」
  • どうも。僕です。前回の続きです…しばらく事態に変化はなかった後輩くんとの電話でSくんの事を話してから、数ヶ月が経っても特に事態の変化はなかった。監査も一度見切りを付けて、捜査を中断しているのかも知れない、監査室は全国に何百とある拠点を1人か2人で担当している為、他の案件にかかっているのかも知れない。その辺のことは、完全に部署が違う僕が与り知ることではないし、気にする事でもないのだが、正直 [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある後輩と僕編。第3話「膨らむ疑念」
  • どうも。僕です。前回の続きです…後輩Sくんでの会議での挙動が気になりながらも、邪推してしまった自分を恥じた僕…しかし、その邪推が現実のものになってしまったのです。僕を先輩さんに引き合わせた後輩くんからの連絡…僕「もしもし」後輩くん「お疲れ様です」僕「どうしたの?」後輩くん「いや〜、この前はお疲れ様でした」後輩くんは先輩さんの家に行ったときのねぎらいの電話を寄越したのだ。後輩くんと [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある後輩と僕編。第2話「会議にて」
  • どうも。僕です。前回の続きです…後輩Sくんからのよくわからない電話に一抹の不安を抱く僕…まさか、おかしなことをしてるわけじゃあないよな?社交辞令とは言え、彼はこんな僕と仲良くしてくれる貴重な後輩だ。まさかな…そんな思いが脳裏によぎりながらも、会議の日は来た。会議にてその日は特に重苦しい雰囲気もなく、各拠点から続々と社員が集まってきた。従業員の都合で出席出来ないかも知れないと言っていた [続きを読む]
  • 僕の失敗。ある後輩と僕編。第1話「不審な電話」
  • どうも。僕です。今回の話も前回のシリーズに引き続きフィクションです。完膚なきまでのフィクションです。僕が仲良くしてもらってた後輩Sくんと僕のお話です。後輩Sくんとは、Yくんを通じて仲良くなりました。僕は元々人見知りで、極度の被害妄想癖があるので、自ら誰かと仲良くするのが非常に苦手かつ下手くそ。小心者のさだめですね。大抵は誰かに間に入ってもらったり、話しかけてもらうことがほとんどなんです。基 [続きを読む]