taperewrite さん プロフィール

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taperewriteさん: ある在宅ワーカーのつぶやき
ハンドル名taperewrite さん
ブログタイトルある在宅ワーカーのつぶやき
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/taperewrite/
サイト紹介文テープ起こしに関するいろいろな話。ほとんど表記のルールについての記事です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供215回 / 365日(平均4.1回/週) - 参加 2016/11/29 18:20

taperewrite さんのブログ記事

  • 「つい」
  • 「うっかり」などの意の「つい」はもちろん平仮名表記しかできませんから当然平仮名なんですが、ここで私が勘違いしていたと挙げる「つい」は、「物事のおわり。終局。最後。また、生命の終わり。多く、「ついの」の形で用いる」(デジタル大辞泉より)の意味の言葉です。漢字表記すると「終」ですが、用字用例辞典では平仮名表記するルールとなっています。 例)そこが彼のついの住みかとなった。 非常に非常に漢字で書きたい気が [続きを読む]
  • 「しみる」 or 「染まる」
  • 「染」で書ける動詞二つですが、用字用例辞典のルールにおいて漢字表記するのは「染まる」のほうだけです。 例)うっかりジーンズと一緒に洗ってしまい、白いTシャツに青色がしみついてしまった。  うっかりジーンズと一緒に洗ってしまい、白いTシャツが青色で染まってしまった。 上記のように、同じ内容でも表記が異なるので注意が必要です。 なお、「しみる」は、「染」で表記できるもののほかにも「凍」や「浸」などで表記 [続きを読む]
  • 「収集」 or 「収拾」
  • 今までも当ブログでたくさん出てきておりますが、「表記の使い分け」カテゴリーですが、実際は使い分けではなくて日本語として異なる意味を持つ別の言葉です。何でこれを一緒のカテゴリーにしてしまったのか、このブログを開設した当時の自分を殴りたいですが、もう数がふえ過ぎてどうしようもないので、このままのカテゴリー分けでお許しください。 まあそれはそれとして、「収集」は「寄せ集めること」「趣味・研究などのために [続きを読む]
  • 「よわ」
  • きのうに引き続き、平仮名表記すると意味がわからないシリーズです。百人一首で使われている言葉であるといえばぴんときた方もいらっしゃるかもしれません。紫式部の詠んだ歌、「めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな」の「夜半」です。百人一首では漢字表記ですし、私も個人的には漢字表記したいんですが、用字用例辞典では平仮名表記するルールです。ただ、ぶっちゃけかなりみやびな表現といい [続きを読む]
  • 「よわい」
  • 平仮名だと全く意味がわからないシリーズです。「よわい」という文字を見るとまず形容詞で「強い」の対義語が頭に浮かぶ方のほうが多いでしょうが、それは用字用例辞典では漢字表記するルールで、平仮名表記するきょうの表題の分は「年齢」の意の場合です。 例)無駄によわいを重ねてきてしまった気がする。 発音すればアクセントが違うので明らかに違うとは思いますが、やはり表記すると微妙ですね。 [続きを読む]
  • 私がこのブログを始めた理由
  • 私がこのブログを始めたのは、以前何かの記事でちょっと書いたような気がしますが、完全に自分のためです。 私のしている在宅の仕事というのは自分のサボりたい心が最大の敵になるわけなんですけれども、それは単純に受けた仕事をやるのみでなく、よりクオリティーの高いものをできる限り早く納品するための準備及びスキルアップに対してのほうがより重大な問題となります。というのが、受けた仕事を納品する分には、明確な納期が [続きを読む]
  • 「かがみ」 or 「鑑み」
  • きのう、「鑑」を「カガミ」と読む場合は平仮名表記である旨記載しましたが、「鑑」を漢字表記する場合があります。それが表題の「鑑み」、読みは「カンガみ」です。余り口語では用いないためそんなに身近な言葉ではないかと思いますけれども、おかたい会議では非常によく出てきます。 例)実情をよく鑑みて決定すべきだ。 正確に書くと「鑑みる」という動詞で、もともとの読みは「カガみる」と「ン」の音はなかったのですが、現在 [続きを読む]
  • 「鏡」 or 「かがみ」
  • こう書くとどう使い分けるかさっぱりおわかりにならないでしょうが、用字用例辞典では、漢字だと「鑑」と記載できるものが平仮名表記になります。 と言われてもちょっとわかりづらいかもしれませんので辞書を見てみますと、デジタル大辞泉では、この二つの漢字は一つの項目「かがみ」として記載されていますが、その意味の中に、「鑑」と表記する旨記載されているものがあります。それが「人の手本。模範」の意味のときです。 例) [続きを読む]
  • 「バッテン」
  • きのうの記事にて用字用例辞典では「点」は漢字表記である旨記載しましたが、こちらは基本ルールとは異なるものになります。もちろん九州の方言で「けれども」の意味の言葉ではなく、「×」のことです。ただ、この「×」はそもそも「バツ印」などと片仮名表記することになっており、、そのルールどおりなんですが、「テン」のほうが、こちらはきのうの「合点」と異なり片仮名表記となります。 例)表の中ほどにバッテンがあります [続きを読む]
  • 「合点」
  • 読み方が二つありまして、私の勘違いしていたのは後者の「ガッテン」のほうなんですが、片仮名表記するものと思っておりました。(どう考えてもテレビ番組名の影響です)ですが、用字用例辞典では「合」も「点」もそもそも漢字表記するルールであり、その組み合わせである「ガッテン」も漢字表記になります。 例)合点承知だ。 なお、もう一つの読みは「ガテン」で、同じ意味ですが「めど」「目途」のような使い分けはせず、同じ表 [続きを読む]
  • 「詰め」 or 「づめ」 or 「詰」
  • きょうの書き分けはちょっと難しい部分もあるかもしれません。後者の「づめ」は、きのうの記事の「けづめ」「ひづめ」とは別物です。漢字では「詰め」と表記できるのですが、用字用例辞典では平仮名表記することになっているものです。辞書で調べますと、デジタル大辞泉では、「詰め」と表記できる言葉は二つの項目に分かれています。その意味をそれぞれ記載すると、以下のようになっています。 ★つめ【詰め】1.詰めること。また [続きを読む]
  • 「爪」 or 「つめ」
  • パソコンを打つ仕事をしていると、爪のおしゃれが一切できません。いや、できるのかもしれませんが、私の場合は1ミリでも爪が伸びるとタイピングの邪魔だと感じてしまうため、常に短いままです。ネイルとかしていらっしゃる方はどうやってキーボードを打っているのか、まあ多分何らかのコツがあるのでしょうが、教えてほしいです。この指先に生える「爪」は、上の表記のとおり、用字用例辞典では基本的に漢字表記となります。 「 [続きを読む]
  • 「篤と」
  • 小さいころ私はばあちゃんっ子だったせいか、テレビで実写の時代劇をよく見ていました。その中で特に好きだったのは遠山の金さんですけど、まあそれらの中のせりふとしてよくこの表題の「篤と」は使われていたんですね。具体的には「篤とごらんあれい」や「篤と見やがれ」などですが、何しろ幼い子供の脳ですから、当然脳内では平仮名表記されているわけで、そのころに私の中で「篤と」は平仮名表記するものという刷り込みがなされ [続きを読む]
  • 「出所」 or 「出処」
  • きのう「出どころ」と「出所」の書き分けについて触れましたが、きょうは「シュッショ」と読むものの書き分けです。 きのうは意味をさらっと記載しましたが、「出所」を辞書で調べますと、きのう書いた意味のほかに「官に仕えることと民間にいること。去就」(デジタル大辞泉より)という、ちょっとよくわからないことが書いてありまして、さらにこれは「出処」と記載するものである旨の記載があります。それで、これはどういうこ [続きを読む]
  • 「出所」 or 「出どころ」
  • 後者の「出どころ」も前者で漢字表記することができますが、用字用例辞典では、漢字表記するのは読みが「シュッショ」のときです。「ところ」が用字用例辞典では基本的に平仮名表記ですので、書き分け云々以前に用字用例辞典のルールどおりの表記と言えるのではないかと思います。 個人的にそう思っていただけかもしれませんが、「出所」というと何か刑務所から出てきたみたいなイメージが非常に強いのですが、辞書を見ますと、そ [続きを読む]
  • 「ほえる」
  • 一般的には漢字表記されているのを目にすることが多いような気がしますが、用字用例辞典ではこれは平仮名表記するルールです。個人的に私はこれは平仮名でも違和感がありません。それはなぜかと考えると、今のお子さんたちには信じられないかもしれないですが、私が小学校低学年のころ私の実家では子供は8時に寝ることになっていまして、それで毎週金曜日には往年の名ドラマ「太陽にほえろ」のオープニングを見ている母におやすみ [続きを読む]
  • 「踊る」 or 「躍る」
  • 「回答」と「解答」同様、これも日本語として別物です。まあ語源は同じなのですが、「踊る」は、「音楽などに合わせて体を動かす。舞踊を演ずる」「他人に操られて行動する」「利息を二重に取る。踊り歩にする」、「躍る」は、「飛び跳ねる。跳ね上がる」「喜びや期待などで鼓動が激しくなる。わくわくする」「激しく揺れ動く」「書いた文字などが乱れる。踊る」(デジタル大辞泉より)とあります。なお、デジタル大辞泉では「踊る [続きを読む]
  • 「さが」
  • 当然九州にある県名ではなくて、「生まれつきの性質。性格。また、持って生まれた運命。宿命」などの意の、「性」で表記できる言葉です。 用字用例辞典では平仮名表記するルールです。 例)これが持って生まれたさがだから仕方ない。 なお、「性」で表記できるほかの言葉、読みでいうと「ショウ」と「セイ」は漢字表記です。きれいに訓読みは平仮名表記、音読みは漢字表記に分かれていますね。 [続きを読む]
  • 「さお」
  • 大分前に「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」という本が話題になったことがありますが、その「さお」です。漢字ですと「竿」や「棹」で表記できますが、 用字用例辞典では平仮名表記になります。「釣りざお」「旗ざお」など、漢字で書きたい気持ちでいっぱいですが、平仮名表記するルールです。なお、冒頭は本のタイトルなので、タイトルどおり「さおだけ」と表記しておりますが、 用字用例辞典の表記だと「さお竹」です。 あと個 [続きを読む]
  • 「蹴り」 or 「けり」
  • これも日本語としてそもそも別の言葉です。「蹴り」のほうは、動詞「蹴る」の活用形です。そして平仮名表記のほうは何かというと、「物事の終わり。結末。決着」(デジタル大辞泉より)という意味の、表記できる漢字のない言葉です。 例)この問題にさっさとけりをつけよう。 なぜこれが漢字表記できないのかというのは、その語源を知ればすぐわかります。デジタル大辞泉には、意味の前に、「和歌・俳句などに助動詞「けり」で終わ [続きを読む]
  • 「回答」 or 「解答」
  • 使い分けというより、日本語としてそもそも別の言葉です。「回答」は、「質問、要求などに答えること。また、その答え」であり、「解答」は、「問題を解いて答えを出すこと。また、その答え」であります。同じ「答え」ではありますが、その内容がちょっと違うということです。 例)先日のメールでの問い合わせに回答いたします。  きょうのテストの解答を今から配付します。 会議では「回答」のほうが圧倒的に多いですが、教育の [続きを読む]
  • 「縁」 or 「ふち」
  • きのうは「縁」で表記できる言葉二つでしたが、きょうは「フチ」と発音する言葉二つです。用字用例辞典で平仮名で書くルールになっているのは、漢字で書くとしたら「淵」と書けるものです。 個人的には「淵」はいつも漢字で書きそうになって困っているんですが、それ以上にこの書き分けは、一見単純に見えるんですけど、「ふち」のほうには「容易に抜け出られない苦しい境遇。苦境」(デジタル大辞泉より)という意味がありまして [続きを読む]
  • 「縁」 or 「へり」
  • きのうの記事で、「はた」の意味の説明の中で「物の縁、へり」と書きました。何を同じ言葉を続けて書いているのかと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、 用字用例辞典のルールに沿った表記で、別の言葉です。前者の読みは「フチ」です。 辞書を見ると、「縁」は「物の端の部分。また、物の周りの、ある幅を持った部分。へり」「刀の柄口(つかぐち)の金具」、「へり」は「池、穴などに接したすぐそば。そのものに入るすぐ手 [続きを読む]
  • 「端」 or 「はた」
  • 「端」は「ハシ」と読む場合も用字用例辞典では漢字表記するルールですが、きょうは「ハタ」と読む場合です。 私はこの仕事を始めるまでこれを使い分けたことはなく、全て「端」で漢字表記していたのですが、辞書を見ますと、「はた」は、「端」「傍」「側」で書くことができ、また、その中でも「物の縁、へり。ある場所のほとり」の意味のときは「端」、「そば。傍ら。また、そばにいる人。第三者」のときは「傍」「側」と表記で [続きを読む]
  • 「異常」 or 「異状」
  • 通常、これを意識して使い分けしていらっしゃる方は少ないかもしれません。ですが、辞書でも用事用例辞典でもしっかり別項目となっております。 用字用例辞典を見ると、「異常」の意味は「?正常」、つまり正常の対義語であるという旨が記載されており、「異状」のほうは「普通でない状態」と記載されています。これではいまいちよくわからないので辞書を見ますと、「異常」は「普通と違っていること。正常でないこと。また、その [続きを読む]