亜季子 さん プロフィール

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亜季子さん: poetissimo
ハンドル名亜季子 さん
ブログタイトルpoetissimo
ブログURLhttps://ameblo.jp/poetissimo/
サイト紹介文思いを。 言葉を。 もっと、強く強く。 それが『ポエティッシモ』。
自由文こころをしたため

ことばであそんで

うたっています

繊細な詩を。




『inori-ori』より、名称と場所を改め、

『poetissimo』(ポエティッシモ)になりました。

これからも、何卒宜しくお願い申し上げます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2016/11/29 20:02

亜季子 さんのブログ記事

  • 三行の詩。
  • たった三行の詩で伝えられたらいい愛の言葉よりも咲き残るあなたへの愛を固く丸まった心の綴れ織り広げれば濁していた想いが微(ほの)甘く溢れて落ちるたった三分の歌が伝え切ったらいいとりどりの花を濫りに突(つつ)く風見の烏へ激しさを増す雨が掠れ行く声に刺されど落とした針の先で赤々と命が燃ゆる。copyright (C) poetissimo,all rights reserved.読んでくれて、ありがとう。【季節の季の記。】先週の『火曜JUNK 爆笑問題 [続きを読む]
  • 花になれない棘の詩(うた)。
  • 青みがかる春嵐が窓を叩き心を騒がせれば赤裸の吹けば飛ぶよな言葉を風が巻き上げていくその度に 美しい蝶を捕らえる思いで息を詰め取り返す黒塗りの影絵の中に生きて日の当たる場所を知らない私は花になれない棘木(こ)の間を洩れるほどの光でも本棚の隅から知りたい結びの点を打てない夢。copyright (C) poetissimo,all rights reserved.読んでくれて、ありがとう。【季節の季の記。】民生さんを観た後はいつもそうなのですが、 [続きを読む]
  • 奥田民生「MTRY TOUR 2018」
  • M → 湊雅史さん(Dr.)T → 奥田民生さん(Vo.&G.)R → 小原礼さん(B.&Cho.)Y → 斎藤有太さん(Key.&Cho.)民生さんソロ名義でのバンドメンバーが現在の布陣になり13年目は、春嵐が吹き荒れる中ツアーで幕開け。約2年半ぶりの『MTRY TOUR 2018』。14日、初日となる三郷公演を観に行ってきました。今回は開演中を除けば準備の整ったステージの撮影が可能だった様で、皆が当然こぞって写真に収めようと賑々しかったです。ただ、足元に [続きを読む]
  • チリユクサダメ。
  • 薄紅色付き出す桜は散り行く定めの別れ支度朝方に吹く微風(そよかぜ)が庇(ひさし)の下に差し出した文字のない書き置き手に取れない玉響(たまゆら)読み終える前に見失う美しく秘めやかな舞身に絡む茨も忘れ胸躍らせた爛漫は風に流れ川と為す風から風へ道を為す。copyright (C) poetissimo,all rights reserved.読んでくれて、ありがとう。☆前々回の詩→『メトロノーム。』☆前回の詩→『催花雨(さいかう)。』 [続きを読む]
  • 催花雨(さいかう)。
  • 神宮前の交差点乾いたアスファルトを小さな雨粒が埋めていく毎に耳馴れたしおからい声が立ち上る行く冬に代えあなたが帰るなら手すさびで奏でるフォークソング優しい時間を共に過ごしたい 催花雨はあわれの雨僕より先に空が泣いた催花雨はかなしい雨名残縁取る在りしぬくもり雨を凌いだ喫茶店あつらえていた眼鏡を仄暗いテーブルに置いて撫でれば駆け抜けた一路の足跡が浮かぶ行く先はあなたと向き合いたいと写した背中越しのフォ [続きを読む]
  • メトロノーム。
  • 明けない夜はない事を疑い日々の漣(さざなみ)流されて一度壊れた心はメトロノームの様に針が振れる生まれた星の下 踊らされても黙れずに紙屑より吹けば飛ぶ言葉を嘲(あざけ)れば少しだけ止まった時間を動かせる気がした春の予感に震えるルーザー止まない雨はない事を疑い漣々(れんれん)と涙流れてレンズのずれた瞳は万華鏡にも似た夢を見た畳まる寂寞のひとつまみインクに落とし写真よりも確かな思い認(したた)めればいつの日 [続きを読む]
  • リブログ 『stellar』
  • 喪に服し風邪をひき年を越した当時の、身のガタついた感じが並べた言葉にも表れている。この詩に込めたのは私なりの死生観、命が終わるってこういう事なのかもしれないという小さな観念。日頃ドラマや映画を見る頻度の少ない者からしても、ジャンルレスにご活躍されている姿に親しんでいた大杉漣さんの急逝は、心にポッカリ大きな穴が開いて塞がらない気持ちです。話し声だけでなく、アコギとブルースハープを携え、芸名にも強い影 [続きを読む]
  • 桃の花の香る頃。
  • 桃の花の香る頃空を隔てて君は新しい夢を見てる翳す小さな手のひらにきっと朝陽のぬくもり映して白い風花舞う頃涙預けた君は微笑(わら)ってさよなら告げた繕う嘘の優しさが今も溢れる言葉を呑ますよ桃の花の香る頃自由に憩う君は春色に身を染めるいつか僕等も分かるだろう未来(あす)を掴める事の幸せを緑芽吹き光る頃 軌跡を糧に君の新しい幕が上がるされど頼りない予感は続く旋律へ耳を澄ませる。copyright (C) poetissimo,al [続きを読む]
  • リブログ 『17 - seventeen -』
  • ※前回の『時は舟。』に【季節の季の記。】を後日加筆しましたので、宜しければ。本日はシンガーソングライター・新山詩織さん、22歳のお誕生日。それに先立ちデビュー5周年を記念したベスト盤『しおりごと -BEST-』が発表された事もあり、詩織さんがモチーフとなった詩を改めて。当時綴っているラジオでの歌声との出会いは、今も鮮明に瞬間の感懐と覚えています。徐々に抹茶や猫が好きなほっこりとした人柄、親世代と肩を並べ [続きを読む]
  • 時は舟。
  • 時は何処へ行くか分からない舟櫂(かい)もなく言の葉だけを手にして絶えず溢れる虚しさを掻き分け澪標(みおつくし)に刻む風霜(ふうそう)の夢何時折れるか知れないと吐く弱音甲斐もなく言の葉が流れ落ちて涙に濡れるなら沈んでしまおうか水底(みなそこ)の礫(つぶて)より脆い身空時は何処へ着くか分からない舟一枚の白紙(しらかみ)を漂わせて後ろめたい身の錆を滲ませて霞むまで遠のいた路を望む。copyright (C) poetissi [続きを読む]
  • 物語 - フユノオト - 。
  • 言葉で染めるのを惜しむ程下ろしたばかりの時は白く二人で捲る一頁目を噛み締めている穏やかな睦びはひとひら落ちる花より見失いやすいけれど小さな綻びも丁寧に綴じ合わせ生きていく縁に変わりはない「今日も愛している」と君に伝えよう影まで悴む身を引き寄せ 触れた頬に香る風は青く交わす笑顔の二つとない事を思い知る幸せな記憶はともすれば雲の速さで流れ砕けるとしても早春目指し逸るのは身繕いを済ませた鳥だけじゃない「 [続きを読む]
  • 無題。
  • 私はこんな性格なので(説明は省略)、この場で時折記す“躓き”を覚えてから、落伍者へと転がっていった自分が生き恥を曝しているだけの様に思え。環境の変化につれ、友達や同級生とは段々距離を置いた末、音信の術を絶った。なんやかんやで詩を書き続けている中、友達というテーマを扱った試しがほぼないのは、上記の出来事に留まらず昔から人間関係の構築が不得手、または希薄なのも関係している。唯一人だけ、私の正確な所在を [続きを読む]
  • 迎春。
  • 遅ればせながら、皆様が恙無く迎え、お過ごしになられた新春を謹んでお慶び申し上げます。(寒中お見舞い申し上げます。)湧き出る泉の様な感性の持ち合わせもない身で、何時になっても辿々しい詩作という遠道(とおみち)を、どれだけ歩けるか。あと、どれだけ歩けるのか。その思いは年を追う毎に、焦燥や不安を絡めては膨らんでいく一方なのが正直な所ながら。こうしてブログをご覧頂いている事への感謝を日々胸に留めつつ、向上 [続きを読む]
  • 明日。
  • 両手に掬う水の凍みる朝滴と落ちていく澱に別れを告げ新しい明日へそれは結ばれたいと願うより早く結ばれていた最愛の人と思い描く春見初めた笑顔を互いに守る為こび付くためらいは拭い去り生きたいたとえ足踏みした時間が戻らなくても見つけた愛を迷わせはしないあなたと立てる暮らしの音を聞いてみたい。copyright (C) poetissimo,all rights reserved.読んでくれて、ありがとう。【季節の季の記。】案の定と言いますか、なかな [続きを読む]
  • 暮来月。
  • 抱き締め合った身体が陽に透けていく握る手のない夜に幾日(いくか)軋んだ心が流れ止まない時に鍵をかけて離れない抱き締め合った身体が陽に溶けていく収まる安らぎの中強がりが騒ぎ出して音を立てない為に影を重ね浸りたい望める事の僅かな人生も絶えず思い遣ってくれたあなたと愛しみの言葉で労りながら今も幸せ探して暮来月(くれこづき)。copyright (C) poetissimo,all rights reserved.読んでくれて、ありがとう。【季節の [続きを読む]
  • 鈍色(にびいろ)の日々。
  • 取るに足りない躓きで鱗が剥がれ落ちるみたいに青い春を失くした鈍色の日々時報に鼓動を重ねてラジオの前で笑う夜更けだけ小さく息が出来たぺしゃんこの胸星が仰げなくても星空に会いたくて雑音の向こうの電波に爪先立てて希望を結ぶ些細な言葉で切った傷跡は思いの外深く消えてしまおうとした鈍色の日々産声上げた音楽がラジオから流れる夜更けにはオートリバースの夢もまた回り出す昨日の澱みを洗い空が白み始めて二周する長針( [続きを読む]
  • 鱗雲の空と、鱗の様な言葉と。
  • (霜月初日。)色々ある日々も、色がないのは侘しくて。せめて彩りを見出す事は、忘れずにいられたら。読んでくれて、ありがとう。【季節の季の記。】気力体力共に許容範囲が狭く、そして生来の臆病者。規則的な更新の難しい中でもブログが続けられる事は生命線となっている為、日頃コメント欄は閉じています。ただ、時折メッセージから詩文のご感想を頂けるのは思いがけない嬉しさがありますし、自分だけでは知り得なかった心境を [続きを読む]
  • 乃木神社ふたたび。
  • 『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭』の翌日。季節外れの台風一過のすっきりした青空と、曖昧な秋を追い越さんと吹き渡る木枯らし1号の中、帰りがてら乃木神社に寄り道してきました。バナナマンが『バナナ炎(fire)』というトーク番組を放送していた頃、収録場所が乃木坂駅に近いSony Musicのスタジオだった為、公開収録の観覧に当選した際は必ずと言って通りかかりながら、何となく疎遠なままだったのですが。今年の5月に初 [続きを読む]
  • くれないきいろ。
  • 繋いだ手の温かさだけで季節が変わった事が分かる秋霖雨の優しい止み間逢いたい気持ちを交わしてはくれないきいろに深まる愛同じ景色は二つとなかった嵐を前に静かな今を口づける様に微笑んで抱き締める様に傍にいて甘く苦い夜更けは過ぎ去り木枯らしが季節を急かしても落ち葉船と歩道を漂う満ち足りぬ時繰り返しては暮れない想いを育む愛夕べの星は胸に飾った薄霧の向こうの蒼い夢も海原の様に受け入れて運命の様に引き寄せて。co [続きを読む]
  • リブログ 『美(いつく)しき島の笹舟。』
  • 【季節の季の記。】いやぁ、虚しくなりますね。好き好んでペテンと刷り込みに釣られてしまう人が、世間には数多いる事が。しかしながら、詩という暴力的でない形で心情を織り込み託せる術を拙くも知る身としては、言葉を精一杯有意義に使っていくのが最善で最良なのだと今日も信じています。驕り高ぶる振る舞いをした所で、回り回って毒を被るのは自分ですから。あぁ、くわばらくわばら。外が肌寒くなり出すと自然とあたたかいもの [続きを読む]
  • 一本の鉛筆が変えるもの。
  • 前更新『曼珠沙華。』に添えている雑記部分で触れた『教訓Ⅰ』の他にもう一曲、優れぬ体調の所を奮起すべく聴いていた歌があります。『一本の鉛筆』。原曲は昭和49年の広島平和音楽祭に出演された美空ひばりさんの為に書き下ろされたそうで、現在も様々なアーティストのカバーにより唄い継がれています。ちなみに私が確とこの歌を認識したのは、戦後70年の節目を迎えた一昨年に放送された音楽番組でその時見た、二階堂和美さん [続きを読む]
  • 曼珠沙華。
  • 秋空に命燃やして曼珠沙華茜さす街の美しい眺めを都会の喧騒の影が踏み付ければ無(な)げの言葉の砂糖漬けをばら撒き花群れは聞き分けの良さで選り分けられる命を守ると謳いながら粗末に扱う争いの調べをいつまでも恐れていたい秋空に命預けて曼珠沙華時をかけ均(なら)された轍の跡にもし迷彩色の絵の具が広がれば愛する人は歪む道に躓き花首が風に戦ぐ向きさえ儘ならぬ希望の幕開けを謳いながら悲劇へ手招く争いの足音に耳をそ [続きを読む]
  • 君が何処まで行こうとも。
  • 広げたばかりの地図にはまだ何も描かれていないのにまるで何処までも行けそう撥(は)ね付けられた祈りも呑み込んできた言葉も壁の払われた道なら見渡す限りの標識になる自分の足で進み出した君の元に絶える事なく光眩くある様に青く灯る電波塔も土砂降りの遊園地も風を味方につけたなら終わらせない限り終わらない景色星のかけらを握り締め君が何処まで行こうとも。copyright (C) poetissimo,all rights reserved.読んでくれて、 [続きを読む]
  • ほしのうた。
  • あぁいつか軒下で揺れていた夢黄昏色の街から飛び立つよ時代(とき)を超え星がドレミと奏でれば忘れていた歌も思い出せる君が何処か寂しげな人に自分を重ねていた様に笑顔に時々帯びる陰り似たもの探っては魅かれた心図らず立ち止まれば沁みてくるのは君の声さそうきっと雲が棚引く闇を抜け自由になった鳥は羽ばたけるよ時代(とき)を架け星がラララと唄い継げば遮られた空も開けていく君がいつも華やいだ人に憧れ焦がれてきた様 [続きを読む]