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2016/12/02

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  • 追悼:大橋純子

    クリスタル・シティー愛にさよなら名前のない馬レイニー・サタディ&コーヒー・ブレイクテレフォン・ナンバーご冥福をお祈りいたします。追悼:大橋純子

  • RIZIN‐44

    アレキ「さぁ兄貴、U-NEXTで観たRIZIN-44の感想と行こうか」ヒョードル「いやぁ私、普段ブラウザはChrome使っているんですけどね、途切れ途切れでまともに観れなくて。腹が立ってU-NEXTに『金返せ!』って電話する寸前だったんですけど、Edgeに変えたらちゃんと観れることに気づいたのが第6試合が終わった頃で。注目していた摩嶋vs横山もまともには観れなかったんですよ。でもメインの金原vsクレベルと同様に下からの極めの限界を知った大会でしたね。クレベルも横山も下からの攻めについては上限いっぱいのスキルを持っている選手だと思うんですよ。その2人がこういう結果になるともう打撃かレスリングのスキルを上げざるを得ない、もしくはイマナリロールみたいな奇襲戦法を考えるしかないわけですね。成功例を挙げると打撃に磨...RIZIN‐44

  • RIZIN 7.30

    負けを覚悟した人間って怖いなと思いましたねぇ。もうね、あの鈴木の姿を見て第二次世界大戦の神風特攻隊が頭を横切りましたよ、玉砕覚悟っていう。ただ、それに付け加えてパトリシオが普段からスロースターターだったということもあのミラクルを生んだ構図だと思うね。RIZIN7.30

  • RIZIN 5.6

    ヒョードル「東へ行って酔っ払い~西の外れでバッチバチ~」アレキ「さぁ、というわけでRIZINの感想といこうか。まず摩嶋一整vs芦田崇宏について」ヒョードル「いやぁやっぱり磨嶋のテクニックが光ったね。肩固めが極まらないと見るや、あえて自分の首を取らせてヴォンフルーチョークに切り替えたんだよ。あれはあっぱれだね」アレキ「フアン・アーチュレッタvs井上直樹について。アーチュレッタの勝利者インタビューの話がクソ長かったな(笑)」ヒョードル「アーチュレッタはよくいる日本大好きだけど空気が読めないっていう外国人選手だよ。昔はハロージャパンつって青木に極められた選手もいたけど、あそこまではいかないにしてもパフォーマンスが過ぎると媚びてる感が出るよな。試合についてはユナニマス判定でアーチュレッタが勝ったけど俺の感覚だと判...RIZIN5.6

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「さぁ兄貴、UFCのピョートル・ヤンvsメラブ・ドバリシビリについて語ろうか」ヒョードル「なんでヤンはあんなに組み付かれたか分かるか?それはヤンがボクシング+テイクダウンディフェンスっていうスタイルだからだよ。テイクダウンに行くとかキックを放つっていう動作がほとんどないから必然的にボクシングで闘うしかないんだが、俺がこれまで言ったようにパンチが当たる距離ってのは組み付かれる距離でもあるわけだから、今回のドバリシビリのような優れたレスリングのできる選手だと組まれ放題なわけだ。ま、逆にその古いスタイルでよくそのランクにいるなとも思うけどもね。あと誰と誰の試合だったか覚えてないんだが、フェンスを掴んで即ペナルティを受けてたシーンがあってそれはそれですごく良かったと思ったんですけど、別の試合を観てたらレフェ...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • 追悼:Burt Bacharach

    HomeJames,Don'tSparetheHorses-BurtBacharachThat'sWhatFriendsAreFor/DionneWarwickForeverMyLove/DionneWarwickTheWineIsYoung/DionneWarwickOneLessBelltoAnswer/DionneWarwickWalkonBy/DionneWarwickMakeItEasyOnYourself-JackieTrentALFIE-CILLABLACK追悼:BurtBacharach

  • vs思春期のほとばしりテレビ 2

    ――――思春期のほとばしりテレビ内お客様対応センター小林「鬼丸王子♥」鬼丸「何だい子猫ちゃん」小林「クレームの電話ですよ、ヒマでヒマで仕方のないバカ視聴者から」鬼丸「ふむ、ヒマな奴ほどクレーム入れてくるからな。・・・それより今夜どう?」小林「ウフフ。いいですよ。奥さん旅行中なんですよね?」鬼丸「うん。じゃまた後でな・・・。おっと電話出るの忘れるところだった。バカはこういう事にも反応するからな、もしもしぃ、お電話変わりま・・」土佐犬民「保留押せーーーっ!!!」鬼丸「うおっ」土佐犬民「オイッ!今のやり取り丸聞こえじゃろうがドアホーーッ!!電話変わる時は保留押さんかよバカタレが!電話口で不倫の一部始終聞かされたおらの気持ちが分かるかよ!?手の震えが止まらんぜよ!不倫だけやない、散々人の事バカ弱張りしよっちからに...vs思春期のほとばしりテレビ2

  • 魅惑のキャプチュード 2

    「もう未来はねぇ、なんていうかね・・・なんっっていうか・・・さっさと@%&#だね」というわけでこんな前田日明はイヤだ!・セルフレジでなかなかコードを呼び込めず、「何やこれ!」と機械に何度も膝蹴りして周りを恐怖に陥れる前田。・「こいつ遅いのう」と前のパトカーを躊躇なく追い抜く前田。・パトカーに車を止められ、「ダメじゃないですか!」と出てきた警察官の顔に向かって葉巻の煙をふーっと吹きかける前田。・「もっと体を折り曲げんか!」と神社のお賽銭箱にペケーニョを押し込み小銭を稼ごうとする前田。・「おっ!もうちょいで見えるぞ!」とペケーニョを踏み台にして女湯を覗く前田。・ペケーニョと接する時はアルコールスプレーを全身がびしょびしょになるまで吹きかける前田。・「ボ、ボクもう前田さんとは付き合いきれません!」と走って逃げだ...魅惑のキャプチュード2

  • 北欧の処刑人

    ヨアキム・ハンセンの代わりは現れたか?いやいない。というわけでこんなハンセンはイヤだ!・「リンダリンダ」を熱唱している。・夕暮れ時に小学校の校庭に入り逆上がりの練習をしている。・餃子を注文し、テーブルにある酢と醤油を手際よく小皿に入れている。・自分のスピーチの番になるとマイクがハウリングを起こす。・テレビを見ていて画面に向かってボールが飛んできたときビクッとなる。・相手が留守電になっていたら緊張して切ってしまう。・たこ焼き機を選んでいる。・「バカ」と書かれた紙切れを背中に貼られている。・掲示板で言い合いになり顔を真っ赤にして相手のレスを待っている。・柿の種を買っている。・自転車で曲がるとき、いったん外に大きく膨らんでからインを刺している。・電車に駆け込み乗車しようとして「バーン!」と結構派手にドアに挟まれ...北欧の処刑人

  • RIZIN-40

    アレキ「さぁ兄貴、RIZIN-40について語ろうか。ベラトールとの対抗戦が行われたわけだけども」ヒョードル「ベラトール勢が入場時にコスプレさせられててワロタwガジ・ラバダノフvs武田光司は、武田の踏ん張りで場内が盛り上がった中で、ラバダノフに判定3—0で勝利を授けたのはジャッジにあっぱれだね。いや当たり前だと思うだろうけど、ジャッジが会場のあの雰囲気に流されるんじゃないかと懸念したんだよ。ひょっとしたらスプリットにもなりかねるんじゃないかと。RIZINってね、いまだに胡散臭さがあるんだよ。実力より人気っていう部分がまだある。だからRIZINの良心が少しでも見えたジャッジでしたね。ホベルト・サトシ・ソウザvsA.J.マッキ-は俺の判定ではサトシが3-0で勝利だよ、悪くてもスプリット。1Rは取られたけど2、3...RIZIN-40

  • UFC‐216、RIZIN‐40

    アレキ「UFN-216で行われたショーン・スティックランドvsジャレッド・キャノニアの試合はどうだったよ?」ヒョードル「ストリックランドはジャブ野郎だからいい気味だ(笑)。ジャブとローしか使わない奴みんな死ねと思ってるから。だからってわけじゃないけどスプリット判定は妥当だったと思うよ」アレキ「では年末のRIZIN40について話そうか。まずはAJ・マッキーvsホベルト・サトシ・ソウザについて」ヒョードル「普通に考えるとマッキー優位のなのは間違いないけども、おそらく判定まではいかないような気がするんだよね。展開としたら、マッキーの打撃を受けたサトシが倒れこんで頭を抱えてTKOで負けるっていうシーンが目に浮かぶんだよ。前も書いたようにサトシとか青木真也って選手は少しでも殴られるのが嫌なんだよ。だからあらかじめ試...UFC‐216、RIZIN‐40

  • ベラトール289

    アレキ「ベラトール289の感想と行こうか。メインのラフェオン・スタッツvsダニー・サバテーロの結果はどう思った?」ヒョードル「私はサバテーロが取ったと思ったんですがね、反則の膝蹴りのマイナスポイントを鑑みても。でもジャッジはその反則を重んじたんだろうね、ずっと支配してたのがサバテーロだったのは明らかだし。うーん、でも難しい話だよ、仮にあの膝でスタッツが大出血したり失神したりしてたらサバテーロの反則負けとなっても皆受け入れると思うんですよ。だから結果オーライではダメっていう部分では正しいんですよ。うーん・・・やむを得ないのかなぁ、非常にセンシティブで難しいところですよ、格闘技の永遠のテーマというか。あとサバテーロはタックルに行く感じでのパンチも良かったですね、賢いやり手ですわ。スタッツについては数試合観てき...ベラトール289

  • 魅惑のキャプチュード

    「もうね、もうなんて言うかね・・・なんて言うか、もう・・・未来は&%$#@_やね」というわけで、こんな前田日明は嫌だ!・目の前の横断歩道で子供がはねられるも「おうおう難儀やのう」と一言残しただけで平然と目的地に向かう前田。・「寝言は寝て言え!ムニャムニャ…」寝言を寝ながら言う、自身の発言に忠実な前田。・「おいペケーニョ、さっさと運ばんかい!まったく役立たずが…」とペケーニョを自宅の引っ越しに手伝わせる前田。・歩道橋で重い荷物を抱えているおばあさんに「おいペケーニョ、運んだれ」とペケーニョに荷物を持たせて歩道橋を渡り終えると「おばあちゃん、そうやなあ、だいたい1万やな」とおばあさんに金を請求する前田。・かき氷を売っている店の店員に「原価は低いし割のええ商売やのうオイ」となぜか因縁をつける前田。・歌舞伎町の路...魅惑のキャプチュード

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「さぁ兄貴、今日はMMAよくある“もったいない場面”について話そうか。まずテイクダウン後の挙動について」ヒョードル「先日のハファエル・ドス・アンジョスの試合でもあった場面だけど、相手が金網を使って立ち上がるのをもういい加減に防がないとダメですよ。すぐ殴ろうとしないで相手の両足を掴んでリング中央に引き寄せて抑え込まないと。こんなこと話すのも恥ずかしいくらいの基本の基ですよ。何年経ってもずーーーっとやってますよ。馬鹿の一つ覚えかって話ですよ」アレキ「次は片足を取ったときに何もできずに逃げられる場面について」ヒョードル「蹴り足を掴んだりした時の、おっとっとってなって結局逃げられるという展開な。やってるんだろうけど、もっとこの展開になったときの練習をしないとダメですよ。もう片方の足を足払いするのが基本だけど...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「アンソニー・ジョンソンが亡くなったな」ヒョードル「いやぁ残念だね。あれだけ怖さを携えた選手はいなかった。組み技偏重気味の俺でも彼の試合動画はほとんど持ってるし。でもなんとなく“らしい”と思ったのは俺だけかな。KIDが亡くなった時にも感じたんだが、あらゆる運を若い時分にドバーって使った人生とカブるというか。才能があり過ぎると短命になってしまうのかとか、よく分かんないけどね。とにかく合掌」アレキ「さぁ次は兄貴が嫌いなイズラエル・アデサニヤがアレックス・ペレイラに負けて王座陥落となった訳だけどもどうよ?」ヒョードル「いやいや(笑)。嫌いとか勘弁してください。まぁ嫌いですけど(笑)。ざまあみろと思いましたけど。でもそのうち自分より打撃ができる選手と当たったら、ランク外の選手であっても負けるんじゃないかなと...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「さぁ兄貴、今日はふと感じたMMA界でダサい選手ということで」ヒョードル「いや最近ね、レストラン前でホルヘ・マスヴィダルがコルビー・コヴィントンを殴ったじゃないですか。もうね、ダサい奴が多すぎてなんか頭にきてるんですよ。マスヴィダルもなんか中途半端じゃないですか?ただ殴るって。中学生じゃないんだから。銃で撃つとか家に放火するだとかまでやればこいつマジモンだなと理解はできるんですけど」アレキ「理解するのか(笑)」ヒョードル「前回も言いましたけどこいつは腹が据わってないんですよ。チンピラなんです。俺はたとえ死刑になろうともお前を許さないっていう覚悟がないんですよ。そんなね、ちょちょっと口喧嘩したり殴ってみたりとか、そういう小競り合いしてるのがダセえって話ですよ。そして朝倉未来。いやなんでこの流れで未来なんだと...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • ポツソと一軒家

    馬場「オラッ!さっさと帰れつってんだ!しつこいぞこの野郎!」ポツソ「いや私もですね、突然っていうのは申し訳ないと思ってますけども、色々下調べもしてですね、こんな山奥に来たわけですから、どんなお仕事をされているのかとかですね、なんとか取材にご協力頂ければと・・・」馬場「知るかってんだ!苦労したとかはお前らの問題だろうが!・・・まぁ見たことはあるよ、お前らの番組〝ポツソと一軒家”。いきなり山奥の家に押しかけて家主に取材してよ、それが結構視聴率いいらしいじゃねえか。でもなぁ、みんながみんな取材を受けるようないい人だと思うなよ!取材はお断りだ!さあ帰れ!」土佐犬民「うん?なんぞ庭先で馬場ちゃんがブチ切れちゅうぞ・・・。(ガラッ)おい馬場ちゃん、何かあったがかよ?」馬場「いやポツソと一軒家っていうテレビ番組がやって来て、...ポツソと一軒家

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「さぁ兄貴、どこよりも早いUFC-272の感想といこうか。まずコルビー・コヴィントンvsホルヘ・マスヴィダルについて」ヒョードル「まあ・・・だろうなという感じだったね。マスヴィダルについては、そもそもトップ3クラスに連戦できるようなタマじゃないんだよ。そういう意味ではコナー・マクレガーと同じだよ。悪童として相手をディスることで注目を集めて自分の実力以上の選手と戦うっていう。2人ともその他大勢のチンピラだよ。肝が据わってない」アレキ「コヴィントンについてはどう思ってるんだ?」ヒョードル「こいつは漢だよ。こいつも口は悪いけど、諦めない強い精神力を持ってるから乗れる。パンチは下手だけどな」アレキ「ブライス・ミッチェルとか兄貴の好きそうなのが台頭してきたな」ヒョードル「ミッチェルいいねぇ。レスリング+柔術って俺の...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • 束の間のひととき

    ガラガラ・・・(麻雀の音)土佐犬民「うーむ、しかしあちこちのアパートを渡り歩いた末に山奥の空き家にたどり着いて、こうして4人で麻雀することになるとはにゃあ。完全に逃亡生活ぜよ」馬場「まぁみんな、ゴタゴタしたけどここが最終地点だと思ってくれや。表には出てこない空き家を買ったから完全にマスコミは撒いた。とっさんだけでなく俺もマスコミから狙われていたからな。先回りしないと勝てねえからよ」クボッチ「いや、さすがッスよ。馬場先輩の頭の切れ具合は最強ッス。俺も見習わないと。ただ山奥過ぎてもうちょっと街に近いとこが良かったッス・・・」アケミ「20LDKもあってアタイは快適だよ。風呂、トイレが共同ってのが嫌だけど」土佐犬民「それにしても竜、起きんかよ?麻雀でこんなにガラガラ音しゆうに」アケミ「大丈夫だよ、この人は一度寝ちゃった...束の間のひととき

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「さぁ兄貴、どうよ最近は。メディアはオリンピック一色だけれども」ヒョードル「あのなぁ、何がもぐもぐタイムだよ。何だもぐもぐタイムって。気持ち悪いんだよ。炊飯器みたいなの滑らして。飯食うほど疲れねえだろうが」アレキ「偏見がすごいな」ヒョードル「俺の中では試合中になんか食うとかナッシング!いまだにMMAでも水とか飲ませたくねえから!ホントお前らホイス・グレイシー戦で“オムツして戦う”つった桜庭の爪の垢でも煎じて飲めと。将棋とかもよぉ、飯食った上に封じ手とかなんか知らねえけど、明日に持ち越しすとかよぉ。ダラダラやってんじゃねえよ。何をやっているんだ君たちはと」アレキ「えー、はいはい、もう結構です。ではイズラエル・アデサニヤvsロバート・ウィテカーの感想をどうぞ」ヒョードル「もうね、アデサニヤのジャブとローだけの...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「さぁ兄貴、立て続けに行われたRIZIN-28、UFC-263の感想と行こうか」ヒョードル「RIZINは天心の相手Xが所英男って出た瞬間みんなズッコケたな。まぁそれはそれとしてクレベルは見事でしたよォォォ!!俺は賭けてたら未来に全振りしてた、ヤバいよ(笑)。でも感慨深い気持ちになりましたねぇ。だってこの時代、あのレベルで引き込みから極めるとか見ないじゃん?そういう意味でサトシ・ソウザも見事で、久々にシビれる試合を見せてもらいました、ハイ。でもこの2人はタイプが真逆の柔術家だよな。クレベルは殴られながらも機をうかがう忍耐タイプ。昔のグレイシー一族やノゲイラ兄とかと同じな。対してサトシは緻密にプランを立てて攻める頭脳タイプ。青木真也とかと同じな。戦績見てみ、この頭脳タイプは1Rで圧倒して勝つんだよ。ただしプラ...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「さぁ兄貴、ベン・アスクレンやフランク・ミアといったMMAの選手がボクシングに挑んで負けたここ最近の情勢だったけれども、ボクシングとMMAの関係についてどう思うよ」ヒョードル「ちょっと前にはコナー・マクレガーvsフロイド・メイウェザーの試合もあって、最近だとキックボクシングの那須川天心もボクシングに転向するらしいな。まぁボクシングの方が市場価値がデカいって事での挑戦だろうけど、根強いボクシング幻想っていうのもある気がするんだよな、ボクシング最強っていう。またジャブで制するってのがスタイリッシュで格好良く見えるんだろうな。亡くなったKIDや郷野聡寛、三浦広光なんかもボクシングにハマっていたけども。玄人に響く技術に憧れるんだろうな。グラップリングで言うと青木真也がジェイク・シールズみたいに“固める”試合が増え...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • 土佐の男:さよなら緑ヶ丘アパート

    ―――午前3時、緑ヶ丘アパート前馬場「・・・(キョロキョロ)よし、誰もいないな。じゃあみんな集まってくれ」土佐犬民「うむ」クボッチ「オーライ」アケミ「・・・超ねみーんだけど!」竜「おい、なんだよぉ馬場、なんで急に引越しなんてするんだよぉ」馬場「いや竜さん、3回説明したし。。。んじゃ、みんな集まったところで改めて説明するか。えー、101竜さん、102アケミちゃん、201とっさん、202クボッチ、皆さんはここ緑ヶ丘アパートから引越しすることとなりましたと。理由はこのアパートが反社、つまり俺だな、俺が絡んでると週刊文文にバレるかもしれないですと。そうすると俺も皆さんもお縄になったり路頭に迷うことになりかねないから、先手を打ってここを出て行くという結論になりましたと、まぁこういう事だ。じゃあみんなでアパートに向かって手...土佐の男:さよなら緑ヶ丘アパート

  • 土佐の男

    土佐犬民「ふーっ、やっぱ牛丼は上手いにゃあ。今日も誰にも気付かれんかったし、あとはバナナ買うて帰るか。(肩トントン)ん?誰ぜよ?」文文「ど~も~、こんばんは~。週刊文文と申しま~す。土佐犬民さんですよね?」土佐犬民「・・・なっ、なぬっ!?週刊文文いうたらスクープ連発のあの文文か!おらに何の用ぜよ?」文文「実は我々はですね、最近でこそテレビでは見ないですけど、土佐さんの事が気になっててずっと調べさせてもらったんですよ」土佐犬民「何ぞ今更・・・。調べるもなにもウキペディアに全部書いちゅうろうが。あれ以上も以下もないぜよ。否定はせん!」文文「はい、あれも全部調べまして全部真実でした。で、現在の過ごし方というと『緑ヶ丘アパート』の201号室にお住まいで、食事は宅配らしき弁当、週二回程度は今日のように度なしのメガネで変装...土佐の男

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「さぁ兄貴!UFC-239の気になった試合の感想と行こうか。ホルヘ・マスヴィダルがベン・アスクレンを飛び膝で秒殺したけども」ヒョードル「山本KIDvs宮田和幸に言及した時と全く同じですよ。相手が向かってきたらタックルしてしまうというレスラーの習性を利用した、狙いすました一発ですよ。アスクレンは強い打撃をくらっても怯むことのないメンタルの持ち主だけど、意識を飛ばされちゃったらさすがになぁ・・・。マスヴィダルについては相手を分析する目は持っていると思うんだよ。彼の試合を観てる人は分かると思うんだけど、普段はワンツーとローしか出さないような警戒心が強い選手なのよ。つっっまんねえ試合ばっかなの(笑)。そんな彼が今回飛び膝でKOしたのは、絶対当たるという確信があったと思うのよ。だからこそ試合前からアスクレンを挑発で...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「さぁ今日は先日行われたベラトール222について語ろうか。まずはメインのローリー・マクドナルドvsネイマン・グレイシーについて」ヒョードル「ロリマク快勝と書いてある記事もあったけど、俺はネイマン強しの印象でしたね。テイクダウン取ったの3回くらいか?あとマウントとバック奪取、ガードポジションからのスイープとか、ロリマクがああいう状況になったシーンを見たことなかったからね。腕十字や膝十字のシーンもそうだけど、ああいう体勢になる前に潰してしまうのがロリマクだったから。いやネイマン強いなと思いましたよ」アレキ「そして堀口恭二がダリオン・コールドウェルを返り討ちにしたわけだけども」ヒョードル「いやぁ俺の中では判定3-0で堀口は無いな。俺の感覚ではスプリットでコールドウェル。次にドロー裁定があるならドロー、大甘でスプ...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • 土佐の男

    土佐犬民「もしもし!オイーッ馬場!今ネットで土佐犬民で検索したらえらいことになっちゅうぞ!おらのウキペディアもできちゅうし!おまん素性とかバレんっち言いよったよにゃ!?どういう事ぞ!」馬場「とっさんすまん!俺たちもネット工作頑張ったんだよ!でもたぶんとっさんが一般人の頃から目立ち過ぎてたんだって絶対!普通俺たちの策は成功するんだけど、とっさんを知ってる人が多すぎてその人達が一斉に書き込みをしたから、俺たちの策が圧倒的な少数意見となって信憑性が低いと判断されたんだよ。そもそもこっちが嘘だしな・・。まぁ理由はどうであれ俺たちの力が及ばなかったの事実だ、すまん。あ、そうだ!あと西園寺の頭を叩いたことでテレビ局にとっさんへの批判の電話が殺到したらしいのと、西園寺のファンらしき奴から『おらんく』宛てに脅迫状とカミソリが入...土佐の男

  • 土佐の男

    明石御殿収録当日、緑が丘アパート前にて。馬場「とっさん、そろそろ時間だ」土佐犬民「うむ、馬場ちゃん、景気づけにおらの顔を一発張っちくり」馬場「え?いやテレビに出るんだから跡が残ったらダメだろ」土佐犬民「あぁ、そうじゃった」馬場「なるほど、それだけ気合入ってるって事だな!その意気だよ!」土佐犬民「よっしゃ!行っち来る!」――そして本番が始まった――明石「よろしくお願いしまーす」会場「キャーッ!明石さーん!」昔田「よっ!元号またいでも日本一!」明石「ファーッ!みんな、令和もこんな僕でいーい?」会場「アハハハ!」明石「えー、というわけでね、今日も初登場の人がいらっしゃって。まずは前列、俳優の西園寺さん!どうもどうも、アカダミー賞を頂いた大御所なのにわざわざこんな番組に出て下さってありがとうございます!」西園寺「いえい...土佐の男

  • 土佐の男

    馬場「(ガチャッ)おーいとっさん!いるか!?」土佐犬民「オイーーッ!デ・ジャ・ブ!何回言うたら分かるがぞおまんは!ええ加減にせれよ!鍵の意味が無いじゃろうが!」馬場「まあまあ、どうだよとっさん。初テレビ後の反響は」土佐犬民「反響?知らん。どうせおらの悪口ばっかりじゃろ。じゃき誰とも会わんしテレビもネットも見んとマインクラフトばっかりしゆうぜよ」馬場「いや実はな、ネットで少し反響があったんだよ。リアルな放送事故ってタイトルで動画が上がってて、“本当にタイマン温泉だった”“今時こんな番組あるのか”とかいうコメントがちょこちょこあって結構な再生回数だったよ。“職種を明かさないのは怪しい”ってとっさんに否定的なコメントもあったんだけど、“もうちょっとこの人見てみたい”とか“初対面でえいじを引かせたのは凄い”とか、とっさ...土佐の男

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    ヒョードル「またかよベラトール!ローリー・マクドナルドvsジョン・フィッチ、ベンソン・ヘンダーソンvsアダム・ピコロッティ!もう潰れちまえクソ野郎!」エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • 土佐の男

    馬場「(ガチャッ)おーいとっさん!いるか!?」土佐犬民「ぬおっ!!オイーーッ!勝手にスペアキー作って部屋に入るなと前にも言うたじゃろ!心臓がバクバクしよる!何しゆうがぞおまんはホンッマに・・・。ほんで何ぞ!?」馬場「決まったんだよとっさんのテレビ出演が!覚えてるか?」土佐犬民「テレビ?あー、そんな話もあったにゃあ。けんどなんぼいうたち待たせすぎじゃろ馬場ちゃん!見ちみ、このマインクラフトの画面!暇すぎち全マップでブランチマイニングやったぜよ!現実世界やったら地盤沈下レベルぜよ!あ~あ、もう長すぎちやる気ん失せた。もうええ。馬場ちゃん、悪いけんどテレビとかもう面倒くさいちや」馬場「まあ聞いてよ、この件でドリーさんからとっさん宛ての手紙を預かってるんだよ」土佐犬民「うぬっ?ドリーから?」馬場「じゃあ読むよ。『おい郷...土佐の男

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「さぁ今回はUFC-235の感想と行こうか。まさかの結末が多い大会だったけど」ヒョードル「ムニョスがガーブラントをKOし、アスクレンがブルドックチョークでローラーに勝ち、ウスマンがウッドリーを完封だもんな。久々の神興行だった」アレキ「まずはムニョスvsガーブラント」ヒョードル「ガーブラントは熱い戦いをする選手だけど、いつも以上に熱くなってパンチが大振りになっちゃったのが敗因だな。最後の方はでんでん太鼓みたいになってたからな(笑)。フィニッシュ直前の偶発的なヘッドバットが原因かもしれないけども」アレキ「アスクレンvsローラー」ヒョードル「いいねぇ、刺激的だったね。アスクレンがUFCではどのくらいできるんだろうってのがあったし、内容もインパクト絶大でしたしね。ブルドックチョークのストップについては大方の意見と...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    ヒョードル「やっちまったなベラトール!マイケル・ペイジvsポール・デイリーが判定3-0だとよ!運命の分かれ道ハンドル操作を間違えた右と左を間違えたんな奴ぁ地獄に落ちてよし!Yeah!」エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「さぁ、今日はUFC-139の感想から行こうか。ヤイール・ロドリゲスがミラクルなエルボーでジョン・チャンソンを下したけども」ヒョードル「てか試合中にハグしあったりする光景が何度かあったけどさ、あれウザかったな」アレキ「出た、ウザいシリーズ(笑)。兄貴ホントそういうの嫌うよな。いいじゃねえかよ爽やかで」ヒョードル「何が爽やかだバカヤロー。だってお互いともアドバンテージを明確に取ってる状態じゃなかったぜ?最終ラウンドも相変わらずイチャイチャやっててよぉ、そんな時間ねえだろって。まぁフィニッシュのエルボーについては、クレイ・グイダvs川尻達也戦でグイダがガブられた状態から使ってたのは見たけど、今回のは全く想定外の打ち方でしたよ」アレキ「ヤイール・ロドリゲスについてはどう思ってんの?これまで何度かメインに抜擢され...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「さあ来たよUFC-229。コナー・マクレガーvsハビブ・ヌルマゴメドフの予想から行こうか」ヒョードル「まぁ俺はずーっとコナーをディスってるんだけども(笑)、もしヌルマゴに勝ったとしたらもう認めるしかないって感じはありますよ。逆にそのくらいヌルマゴを高く評価してます。テイクダウンディフェンスに秀でたエジソン・バルボーザ、ハファエル・ドス・サントス、マイケル・ジョンソン・・・彼らを何度もテイクダウンしたり極めるっていうのはちょっと考えられないですよ。圧巻としか言いようが無い。あとここが重要で、肝が据わってる。前にも言ったけどコナーが喧嘩の強い奴、要は肝の据わった奴と闘ったのは有名な選手ではネイト・ディアスだけなんだよ。ジョゼ・アルドは試合前のコナーの口撃で動揺して、試合では秒殺しようと飛び込んで墓穴を掘って...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレキ「まず今回はKIDが亡くなったことについて」ヒョードル「ガン闘病の発表から早すぎたからびっくりだな。うーん。修斗入った時から観てきて良い事も悪い事も言わせてもらったけど、色んな意味でピュアな人間だったね。特に若い頃は何をするにも迷いがなかった。だから彼自身にも彼の回りでも色んなことが起きた、いや起き過ぎた。人生80年というけれど、普通の人が80年で受ける幸福や不幸を半分に凝縮して40年間で味わったような人生だった。爆発力のある彼らしいダイナミックな人生だったな。合掌」アレキ「KIDの存在感のデカさを改めて感じたな。他にも言いたいことがあるんだって?」ヒョードル「前回マゴメドシャリポフのバックマウントからの膝十字の話したけど、先の試合でアルジャメイン・スターリングも同じ技極めてたんだな。彼の試合観るの忘れて...エメリヤーエンコ家の格闘談義

  • エメリヤーエンコ家の格闘談義

    アレク「さぁ、今回はタイロン・ウッドリーがダレン・ティルを下したUFC-228から行こうか」ヒョードル「ウッドリーは自分の距離で闘ったのがよかったなと。ティルの距離にならないよう素早く出たり入ったりできたことが全てだったと思いますよ。ティルについてはそんなに試合観てないんで特段印象ってのは無いんだけど、ダウン後のウッドリーの猛攻に落ち着いて対処してたところはまあまあ肝は据わってて、アレクサンダー・グスタフソンに似た感じかなと思いましたね」アレク「ザビット・マゴメドシャリポフのバックマウントからの膝十字は見事だったな」ヒョードル「あの技はUFCではケニー・ロバートソンがブロック・ジャーディンを極めた以来でないかい?マゴメドシャリポフは何気に大外刈りも決めてるしテクニシャンだよな。そろそろ名のある選手と当たらせて欲...エメリヤーエンコ家の格闘談義

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    アレキ「さあ、ここんとこ立て続けに色んな興行が行われたけども、まずはUFC-227から行こうか。メインでディラショーがガーブランドを破ったわけだけど兄貴のディラショーの評価ってどんな感じなの」ヒョードル「一見変わった、無駄な動きをしているようだけど実は一つ一つの技に物凄く合理性を持たせているという印象です。フェイントを出して相手がカウンターを放ったらそれに対してカウンターするという、相手の二手先、三手先を読んだ高度なテクニックを使ってるよ。だから今回のガーブランドや前王者のヘナン・バラオンのような強打を放つ選手は、自分がカウンターを取ったと思ったら逆に打たちゃったから混乱してしまうだろうね。ディラショーからしたら相性が良かったね。逆に苦手なのはポイントゲームをしてくる相手だね。過去の負け試合を見ると相手があまり...エメリヤーエンコ家の格闘談義

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