風のフェリシア さん プロフィール

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風のフェリシアさん: 物語を綴る〜生きる喜びを拾いながら〜
ハンドル名風のフェリシア さん
ブログタイトル物語を綴る〜生きる喜びを拾いながら〜
ブログURLhttp://ferisia279.blog.fc2.com/
サイト紹介文辛いことも悲しいこともあるけれど、私にしか綴れないおひとり様シニアの物語を綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供286回 / 356日(平均5.6回/週) - 参加 2016/12/02 23:15

風のフェリシア さんのブログ記事

  • 恐いおじさん?おじいさん?
  • 入院中に同室になった恐いおじさんのことを書き忘れていた。8時間の手術を終えると、私はスタッフ・ルーム(昔のナースステーション)に一番近い病室のベッドに移された。そこで一緒だったのがこのおじさん(もしかするとおじいさん?)。私は一番しんどい時で身動きできなかったため、どんな人か見ることはできず、声を聞いただけだがとても恐い思いをした。看護師さんを「おい!、おい!、おい!」と何度も大声で呼ぶ。「お〜い [続きを読む]
  • 倚りかからず
  • ある人から茨木のり子の詩「倚りかからず」を勧められ、詩集をアマゾンに注文していた。「倚りかからず」は、茨木のり子73歳のときの作品だそうだ。倚りかからず      茨木のり子もはやできあいの思想には倚りかかりたくないもはやできあいの宗教には倚りかかりたくないもはやできあいの学問には倚りかかりたくないもはやいかなる権威にも倚りかかりたくはないながく生きて心底学んだのはそれぐらいじぶんの耳目じぶんの二 [続きを読む]
  • ワンコの病院へ
  • 私のワンコにはてんかんという持病がある。毎日、朝晩薬を1錠飲ませないといけない。そして年に2回の血液検査。血液検査のない時は、お薬だけもらえばいいのでワンコを連れて行かなくて良いけれど、6カ月に1度は採血に連れて行く。その6カ月目が運悪く11月だった。重いものは術後3カ月は持たないように注意されているので、6月の入院の時に花の水遣りを頼んだボランティアさんにワンコのケージを持ってもらい、タクシーで [続きを読む]
  • この歌は好き
  • 今日は診察日だった。血液検査、全般により良くなっているとのこと。お腹の膿は皮下脂肪からのもので、心配ないらしい。日にち薬。息切れは胸水がやはりまだ少し溜まっているため。こちらは様子見。1週間後再診。予約なのに、診察まで3時間待ちだった。少々疲れたが、永田和宏さんの「現代秀歌」も少し読めたので良しとする。岡野弘彦さんの短歌「ごろすけほう心ほほけてごろすけほうしんじついとしいごろすけほう」が気に入った [続きを読む]
  • 身体のふしぎ
  • 今日も熱は出ずに過ごせました。明日は診察日です。介護タクシーが家までお迎えに来てくれます。本当にありがたいことです。今の病院の内科を紹介されて5月末に肝臓のCTを撮ると、内科の医師は「(肝臓に腫瘍が)4〜5個なんてものじゃない、9個、10個、無数にある!」言いました。その時点で、私はもう長くは生きられないなと思いました。大腸内視鏡で大元が大腸がんと判明して、私の主治医は大腸が専門の部長に代わりました [続きを読む]
  • 何度聞いても忘れてしまうおばあちゃん
  • 今日は入院生活の後半を同室した、たぶん認知症のおばあちゃんのお話をします。恐いおじいさん?の方が先に出会っているのだけれど、どうも私自身が最近の予定やメールの内容など、まるごと忘れてしまう認知症症状が出始めているので、上品で柔和な笑顔の昭和6年生まれのおばあちゃんのことが、いまも気になるのです。そのおばあちゃんは緊急入院をしてきて、夜6時過ぎから簡単な手術か、内視鏡かなにかをして、点滴の管とオシッ [続きを読む]
  • 今日も熱は出なかった\(^o^)/
  • 昨日に引き続き、今日も熱は出なかった。嬉しい。良い兆候だ。主治医に「退院後、ちゃんと食べているか?栄養不足になっている。」と指摘されたので、今日はスーパーのお惣菜ではなく、ヘルパーさんにホワイト・シチューを途中まで作ってもらった。キッチンに立っている時間が短縮できて、とても助かる。ウルウル。午後には看護師さんが来てくれて、膿が出ている箇所をきれいに洗い流してくれた。介護保険って、なんと有り難い!医 [続きを読む]
  • 夕方に帰宅しました(^^)/
  • 血液検査で高かった白血球の値が下がったので、再入院にはなりませんでした。お腹に溜まった体液?もいますぐ吸い出さなければならない状態ではなく、今日は午後からの発熱もなく、「様子をみましょう」と主治医。「ただし、また38度台の熱が出たらすぐ来てくださいね」と念を押されました。どうかこのまま熱が上がりませんように。準備万端整えると、こういうことになるんでしょうかね〜。ご心配をお掛けしたみなさま、私のひと [続きを読む]
  • 明日の更新がなければ
  • ワンコは夕方ホテルに行きました。本当に本当にひとりぼっちの夜です。入院道具も一式用意しました。毎日午後に発熱するので、明日即入院と言われてもいいようにしたのです。明日の夜、ブログの更新がなければ、再入院したのだとご理解くださいね。先週の日曜に退院して家に着くと、アマゾンから頼んでいた本「現代秀歌」が届いていました。入院中は現代短歌に触れてみようと、この本も荷物に入れました。穂村弘さんの歌集「手紙魔 [続きを読む]
  • 一応、再入院の準備をした
  • 今日も病院に行って来た。午後1時帰宅。それから寒気がしてきて、38.4度の発熱。毎日同じように午後になると38度台の熱が出るので、月曜に再入院になる可能性が高いように思う。即入院となっても良いように入院の準備をして行こうと考えている。ワンコは明日の夕方ホテルへ。ペットショップの営業時間や送迎の時間などを考えると、前夜のうちに預けておくのが一番バタバタしなくて良いと踏んだ。入院にならなかったら無駄に [続きを読む]
  • また午後から38.6の熱
  • 朝は熱は下がっていたのに、病院で点滴中に発熱。そのため、もうワンパックずつ抗生剤などの点滴をすることになり、9時に家を出て、帰宅は20時になってしまった。お蔭で熱は下がったけど、明日も、明後日も点滴に通院しなければならない。介護タクシーの手続きをしてもらっていて、本当に良かった。月曜のCT検査の結果で再入院かどうかが判断される。おまけに、短歌もどきのひとくさり。自分を花にたとえると?と問われて「水中 [続きを読む]
  • 発熱
  • お昼寝して起きたら熱っぽい。検温すると38.2度。夕方になっても下がらないので病院に電話してみた。明日が診察日だから焦らなくても良かったのかも知れないが、主治医は来院してくださいとのこと。タクシーで病院が閉まる寸前に滑り込み、帰宅は22時。体液?がお腹に溜まっているのが発熱の原因ではないかということだった。様子見。明日も予定通り診察だそうだ。なかなか思うようにいかないなぁ。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 微熱が出た
  • 今朝微熱があったので、大事を取って今日はほとんど横になって過ごした。管が入っていたところからの体液?は相変わらず多い。だけど、肩と背中と胃の辺りの痛みは確実に軽くなっている。診察日10日まで、慎重に過ごそう。今日は気力ももうひとつで、恐いおじいさんや認知症のおばあさんの話はまたの機会にします。ごめんなさいね。おやすみなさい。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 私は間違えていた
  • 入院前に、私はこのブログに抗がん剤より手術の方がマシと書いたが、それは私が大きな手術を経験していないための間違いだった。乳がんの手術は5時間、6月の大腸がんは3時間の手術だったが、今回は8時間。医師たちも看護師たちも「大手術でしたから」と口にした。手術が大きいと、回復の仕方がまったく違う。病院の洗面所で歯を磨くのに椅子に座ったのは今回が初めて。しかも退院までそうしていた。前回のように、筋力を落とさ [続きを読む]
  • 太ももが筋肉痛
  • 何かにつけ「ほどほどに」ができず、ついつい「過ぎたるは及ばざるがごとし」になる私。昨日は帰宅してから動き過ぎたようで、今日は筋肉痛とだるさと軽〜い吐き気で寝てばかりいた。そして、寒くてもうダウンを着こんでいる。これで発熱でもしたら、再入院だ。それだけは避けたい。頑張らないことを頑張らなければ。やっかいな性格である。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 短くて半年、長ければ5年延命
  • お蔭さまで予定通りに2週間で退院してきました。左肩と背中にときどき強い痛みが走りますが、なんとか痛み止めでコントロールしています。術前説明の際、執刀医に「今回の手術で、どの位延命できますか?」と尋ねたら、「幅があります。残した左の肝臓にバァーッと腫瘍が出ることもあるから。半年から5年ですね。」合併症の肝不全や感染症などで死亡する例が1%あるとも。へっ?こんな痛い思いして半年しか延命できないかもなの [続きを読む]
  • 斬新過ぎて付いていけないけど
  • 病床で読もうと穂村弘さんの歌集2冊を注文していた。「ラインマーカーズ」と「手紙魔まみ、夏の引っ越し(ツサギ連れ)」。穂村弘さんの短歌は、斬新過ぎて来年70のおばあちゃんには意味不明だ。たとえば、「抱き寄せる腕に背きて月光の中に丸まる水銀のごと」丸まるのは一体なに?猫かな?次の歌が猫の歌だから。上の句はわかるが、下の句は???猫が月光の中の水銀のように丸まるって・・・。う〜ん、ロートレアモン並みに難 [続きを読む]
  • 22日入院、24日手術決定
  • 今日も病院だった。血液検査、心電図、肺機能の検査、レントゲン、造影剤を使ってのCT、そして診察。疲れてしまった。闘病生活に疲れてしまった。今度の入院ですべて終わらせたい。終わると良いけど・・・終わりますように。22日午後1時入院。24日手術。11月6日退院予定。入院するのは以前と同じ5階南棟。6月の大腸がんの手術のときも同じだったので、看護師が覚えてくれている。で、ワンちゃんはどうしているの?とか聞 [続きを読む]
  • 短歌入門書を借りてきた
  • 詩はミューズに見放されてワンフレーズも書けないのに、ふと短歌にチャレンジしたら、上手いヘタは別にして、なんとか31文字に収まった。ちょっと嬉しいくなって、調子に乗りって、短歌入門書を図書館で借りてきた。秋葉四郎さんの著書。歌人らしいが、現代の歌人らしい歌人を知らない私には未知の人。西行と啄木ぐらいしか知らない、短歌には無縁だった私だものね〜。とほほ。でも、和歌を趣味にするのはいいことだらけだ。まず [続きを読む]
  • 手遊びに歌を詠んでみた
  • 相変わらず気持ちがざわついている。図書館に行ってみたが、借りたい本はすべてその図書館になく、気を紛らわすすべなくて、仕方なく?小学生以来の歌を詠む。ステージⅣできものだらけの身体にも季節がよぎる風と窓辺と花鉢をひとつ残らず処分して雫ひとすじ暮れなずむ秋料理酒をコップにぶちまけ飲む夜の塩辛さほど闇の深くてお粗末でした<(__)>なにかいいことないかしらね?にほんブログ村 [続きを読む]
  • 目前の手術をまず乗り越えること
  • つまらない人生だったなどと考えていたら、心が混乱してしまった。「もしあのとき、こうしていれば」とか「ああしなければ」とかのIF思考は意味がないことはわかっているのだけど。肝臓のがんは全部摘出して寛解という可能性もあるのだし、人生の総括などということは今しなくてよい。とりあえず、月末の肝臓がんの手術を乗り越えること。いまはそのことだけに注力しよう。たとえば、6月の入院のときから待合室のマンガ(ゴルゴ1 [続きを読む]
  • 揺れる心。5年生存率は18.5%
  • 大腸がんのステージ4の5年生存率は、およそ18.5%である。私の肝臓には大小取り混ぜて20個ものがんがあるのだけど、こんながんだらけ状態でも今度の手術で全部取り切れたら(本当に全部取りき切れるんだろうか?)、この18.5%のなかに入れるのだろうか?私はどうも楽観的になれず、「生きられてもあと5年くらい」と考えてしまう。だって8割強の人が5年以内に亡くなっているのだから。確率から考えて、5年以内に死ぬ覚悟 [続きを読む]
  • 死に際に「まあまあ良い人生だった」と回顧できるように、今からできること
  • 先日は、楽しかったことにスポットライトを当てれば、なかなかいい人生だったというような事を書いた。でも、それはあくまで楽しかったことに限ればの話。全体を振り返れば、つまんない人生を歩んでしまったと、自分自身に腹が立つのである。でも、そんなことに腹を立ててもなにも良いことはない。過去は変えられない。これからどうするか、それが問題だ。残された時間は長くはない。抗がん剤治療で食べたくても食べられない経験を [続きを読む]
  • Gパンよ、さようなら
  • とうとうGパンがはけなくなった。太ったからとかではなく、Gパンをはくと、てき面に腰が痛くなるからだ。さすがに歳を感じる。家に居るときも、外出するときもGパン派になったのは、いつからだろう。記憶が定かではないが、たぶん離婚して節約生活になってからだと思う。仕事は電話での商品受注業務。お客さま商売だったけれど、姿は見えなかったので服装は自由だった。服飾費がかからなくて、本当に楽だったなぁ。それから20数 [続きを読む]