風祭 さん プロフィール

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風祭さん: 言いたい放題の読書感想文
ハンドル名風祭 さん
ブログタイトル言いたい放題の読書感想文
ブログURLhttp://speakingfree.iga-log.com/
サイト紹介文ジャンルを問わずいろんな本を読んでいます。 さいきんはBLやロマンス小説が多いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供251回 / 322日(平均5.5回/週) - 参加 2016/12/04 09:13

風祭 さんのブログ記事

  • 剛しいら「色重ね」
  • 剛しいら「色重ね」を読みました。うーん、自分はSMとか結構苦手で興味もなく、さらに精神支配は息苦しく感じるので楽しめませんでした。黒崎が少しずつ本気になっていくのは良かったと思いますが・・・この本を読んで、そういや春画ってどんなんだ?と画像検索をしたらびっくり。うあ〜昔からこういう絵ってあったんですね。あからさまというか、ここまでばっちり描写をされるとエロも何もないという。当時の人たちは、エロ [続きを読む]
  • 桐野夏生「ハピネス」
  • 桐野夏生「ハピネス」を読みました。すごく文章が上手なので、流れるように読み終えることができました。面白かったです!多くの人は、タワマンやママ友の関係にイライラくるのでしょうが、私はそれよりも主人公であるアリサの別れた夫や、現在の夫にイライラしました。別れた夫はDVしたくせに、心配で〜とか言って電話をかけてきたり、従兄になるからといって挨拶してきたり。めちゃイラっときました。そしてそれ以上に現在 [続きを読む]
  • 剛しいら「君は優しく僕を裏切る」
  • 剛しいら「君は優しく僕を裏切る」を読みました。文庫でそれほど薄い本ではありませんが、2編を収録。1作目と2作目のつながりは、ほぼありません。が、どちらも面白かったです。1作目は、エリートなボンボン(ゲイ)が公園で見た可愛い少年を連れて帰り、そのうちの本気モードになる。その矢先に、少年の親から未成年をかどわかしたといって訴えられ警察に捕まり全てを失う話。少年が無実だと法廷で叫んだことにより、罪に [続きを読む]
  • 剛しいら「楽園」
  • 剛しいら「楽園」を読みました。都会で暮らす芸能事務所の跡取り×グアムのナチュラリストの青年相容れない二人の組み合わせ!さすが剛さん!しかし・・英輝は本当に最初から中盤までは最悪な奴だなと呆れました。騙すように、身体を手に入れてさ・・全く、やってらんないね。東京に帰国してからは、カイのためだと言って、意に沿わないことばかりさせて・・でもカイがそこで折れないところが良かった。そして良き理解者 [続きを読む]
  • 原田マハ「アノニム」
  • 原田マハ「アノニム」を読みました。まあまあでしたね〜それほど面白い!という感じはないです。いつもながらアートに絡めた話ですが、ライトな感じなのでラノベのような雰囲気。もっとどっしりした感じのが読みたいと思うのですが、これはこれでありだな。芸術を深く語られると嫌になるので、これくらい軽いほうが、芸術に全く関心がない自分のような人にも読みやすいです。今回のテーマになった人の作品も見たこともなければ [続きを読む]
  • 剛しいら「華の涙」
  • 剛しいら「華の涙」を読みました。大正から昭和にかけての激動の時代が舞台。震災で家族を失った乙也は、騙されて丁稚奉公に出される。そこで男たちに襲われそうになったところを雇い主の息子、一威に助け出されて恋愛関係に。しかし一威にはわがままな弟がいて・・というあらすじ。あらすじを読んだときは、うわ〜弟が悪いんだろうと思ったけれど、それほど悪くなかった。それより銀次とかのほうが気持ち悪いし、一威もはっき [続きを読む]
  • 剛しいら「花を撃つ」
  • 剛しいら「花を撃つ」を読みました。まあまあ・・ですかね。議員の父親が撃たれて、その代わりとして議員に立候補することになった総一郎。今度は総一郎が狙われているという情報があり、警備するために警察官としてやってきた男とのロマンス。なんか、あっけなくくっついたというか・・だって総一郎さん、東大出で弁護士、しかも議員を父親に持つサラブレッドなはずなのに、甘えたさんなんだもん・・も〜最初から甘え過ぎ!バ [続きを読む]
  • 有栖川有栖「菩提樹荘の殺人」
  • 有栖川有栖「菩提樹荘の殺人」を読みました。作家アリスシリーズの短編集です。いつも作家アリスシリーズは長編の方がいいと言っていますが、今回の短編集は面白かったです。「アポロンのナイフ」おじさんは凶器を隠して、加害者を実名報道させようとした話。その気持ちわかります。日本では被害者は身ぐるみをはがされるのに、少年というだけで加害者の実名報道がされないのはおかしいと思っていたので。まあ、火村さんは怒っ [続きを読む]
  • 剛しいら「愛玩人形」
  • 剛しいら「愛玩人形」を読みました。タイトルからして、何だか淫靡な感じのストーリーかと思っていましたが読んでみるとそんなことはなく、人形作りに夢中になっている引きこもりのような男性は、海外から来たセレブに見初められて外国などに出ていき、自分の殻を破るというような成長の物語。まあ、何もしらない相手に、経験豊富な外国人男性がぐいぐいというのもどうかと思いますが、それほど強引というほどでもなかったです。こ [続きを読む]
  • 剛しいら「ロッカーナンバー69」
  • 剛しいら「ロッカーナンバー69」を読みました。BLなので「69」なんだと思っていたら、特に意味はなかったようです。あ、作者の誕生日ではあったようですが。でも狙ってるよね。最初読み始めたときは、なんじゃこりゃと思いましたが、最後まで読むとまあまあ面白かったかなと思いました。田村の職業設定とか(弁護士なんだろうけど)はっきりしないし、エーキの行動もよくわからない。ミチルって何?と思いましたが、不安定な [続きを読む]
  • 有栖川有栖「マレー鉄道の謎」
  • 有栖川有栖「マレー鉄道の謎」を読みました。面白かった!です。やはりアリスシリーズは長編が面白いですね。今回はアリスが会話を聞き取れない部分が「×××」とあらわされていたので、おそらくそこに謎が解き明かされるきっかけがある!と思ったのですが・・・ジャック・・かあ。気づくことができませんでした。やられちゃいましたね。そして密室のトリックも想像以上に壮大だったので、全く予想できませんでし [続きを読む]
  • 剛しいら「レッスンマイラブ」
  • 剛しいら「レッスンマイラブ」を読みました。あ〜もう設定が地雷!受けが中学生ですよ。はい、終了!というくらいですが、剛さんだし読みやすいだろうと思って読みました。もえぎ文庫で、どの作家か忘れたけど、それもショタでさ・・・モー、本当にショタは無理!消えろ!ただ軽い感じで、大和名瀬さんの挿絵だということもあり、サクサク読みました。ショタを除けば、楽しく読めました。でも先生はやっぱ犯罪だよね。美晴以外にも [続きを読む]
  • 剛しいら「マシン・トラブル」
  • 剛しいら「マシン・トラブル」を読みました。うーん、いまいちでした。結局、話も肝心なところが解決していないし、何といっても胸やけしそうな比喩表現にうんざりしました。いくらイタリア男だからって・・それに馬に例えたりも、正直うんざりしました。少しくらいの比喩ならいいんですが、こう何度も繰り返しされるど、反吐が出そうなくらいです。毒舌ですね・・・主人公のグレンの父親の死は、マフィアによってということみたい [続きを読む]
  • 剛しいら「パパは大変!」
  • 剛しいら「パパは大変!」を読みました。まあまあの面白さでしたが、とにかく頭を空っぽにして楽しめました。完全なコメディです。父子家庭で、父親の方は高校生の子持ちなのに、なんと35歳!ひえ〜若く見えて童顔、天然。年下の上司に狙われている(玉の輿だな)そして息子は学校ではスター扱いでプロゴルファーに慣れそうな先輩と恋人同士に。なんだ・・この父と子で二人ともお金持ちな男に好かれるというのは(笑)でもまあ、 [続きを読む]
  • 剛しいら「ドクターは犬に勝つ」ドクボクシリーズ6
  • 剛しいら「ドクターは犬に勝つ」ドクボクシリーズ6を読みました。面白かったです!徹が無意識に、加藤先生がメロメロになることばかり言うから、加藤先生が骨抜きになってます。イラストで見ると加藤先生って本当に格好いいんですよねえ。加藤先生は最初よりは少しマシになったかな。もちろん、嫉妬深いのはそのままだけど、徹が有名になるにつれて、お金を儲けるために色んな人が近づいてきたけど、それも天使の徹の今までの行動 [続きを読む]
  • 剛しいら「ボクサーは犬と歩む」ドクボクシリーズ5
  • 剛しいら「ボクサーは犬と歩む」ドクボクシリーズ5を読みました。面白かった!徹が天使でありながら、大人の男として成長しているので、いい話だなあとじんわりしながら読むことが出来ました。そして変態の加藤先生も少しだけ・・成長したような・・今回は加藤先生の母親が、いきなり家に来ることになりました。母親はセックス依存症のため、そんな母親を徹に見せたくない加藤先生は、友達に家にでも泊まっててほしいと言われます [続きを読む]
  • 有栖川有栖「絶叫城殺人事件」
  • 有栖川有栖「絶叫城殺人事件」を読みました。作家アリスシリーズは、短編が微妙という印象があったのですが、これより前に読んだ「暗い宿」から面白くなり、今回の「絶叫城殺人事件」も面白かったです。「OO殺人事件」というストレートなタイトルで短編が収録されてましたが、どれも面白かったです。まあ、飛び降りたところに瓶がぶつかったというのは、そりゃナイだろうと思いましたけどね。今回は結構人間の闇を見たという感じ [続きを読む]
  • 剛しいら「ボクサーを犬は癒す」ドクボクシリーズ4
  • 剛しいら「ボクサーを犬は癒す」ドクボクシリーズ4を読みました。私、ごうしいら先生だと思い込んでいましたが、ごおしいら先生だとわかり少し驚きました。まあ、「ゴジラ」をもじった名前なので、確かにごお先生のほうが正しいですよね。そして、ドクボクシリーズ4弾「ボクサーを犬は癒す」を読みましたが、安定の面白さでした!東の対戦相手がリング上で亡くなってしまい、その試合を運の悪いことに加藤先生も一緒に見ていたせ [続きを読む]
  • 剛しいら「ドクターは犬を愛す」ドクボクシリーズ3
  • 剛しいら「ドクターは犬を愛す」ドクボクシリーズ3を読みました。短編集なので、少しだらだらとしながら読むことになりましたが、どれも面白くて飽きることがありません。西崎トレーナーを引退させるきっかけを作った相馬が登場。そしてその相馬を訓練するのが、徹の元トレーナーの藤村。さらに藤村と良い関係になっているのが、アベルを盗んだ看護師の増山。なんかみんなで仲良くなっていい感じですね。良いライバルである東と阪 [続きを読む]
  • 有栖川有栖「ペルシャ猫の謎」
  • 有栖川有栖「ペルシャ猫の謎」を読みました。全体的には、まあまあという感じ。国名シリーズですが、いつもと少し違った小編も収録されているので、作家アリスシリーズが好きな人にはちょっと嬉しい趣向。特に残ったというのもはないのですが…特に表題作は微妙だった。「切り裂きジャック」もやはり中二病な動機で・・・結構、アリス作品は、動機がありえないというのが多いですね。論理的推理を構築したいからなのかもしれ [続きを読む]
  • 有栖川有栖「暗い宿」
  • 有栖川有栖「暗い宿」を読みました。アリスシリーズですが、国名シリーズではなく、宿に関するものだけを集めた短編集。アリスシリーズは長編の方が面白いので、いつも短編は物足りなく感じていたのですが、この短編集は面白かったです。今までのアリスシリーズの中でも一番好きかな。包帯男の話はドラマ化されてましたが、全く忘れていました。最後の火村先生が自首なんかするなというところがシュールで怖いなあと思いました。で [続きを読む]
  • フリーダ・ロレンス「私ではなくて、風が・・」
  • フリーダ・ロレンス「私ではなくて、風が・・」を読みました。D.H.ロレンスのカテゴリーになっていますが、奥さんのフリーダ・ロレンス名義で出された本です。もちろんフリーダの視点で書かれた文もありますが、あとがきにもあるとおり、半分近くがロレンスが妻や義母、友人などにあてた手紙を収録したものなので。私はロレンスの作品は「チャタレイ婦人の恋人」しか読んだことがありません。この作品に関しては、エロだとか言われ [続きを読む]
  • 剛しいら「ライバルも犬を抱く」ドクボクシリーズ2
  • 剛しいら「ライバルも犬を抱く」ドクボクシリーズ2を読みました。前回はドラマCDを先に聞いていたので内容を知っていましたが、今回からは初めて読む話しばかり。面白かったです!ただ・・・加藤先生、面倒くさすぎ。この面倒くさすぎる性格は、いくら金持ちで医者であっても、女性でさえ無理だと思う。そりゃー、振られるはずだわ。そんな加藤先生を天使のように受け止める徹!!もう徹がいい子過ぎて、泣けてきます。加藤先生 [続きを読む]
  • 剛しいら「ボクサーは犬になる」ドクボクシリーズ1
  • 剛しいら「ボクサーは犬になる」ドクボクシリーズ1を読みました。この作品は、実はBLCDで擦り切れるほど何回も聞いたこともあり、内容は知っていました。しかし小説として読むのは初めてです。感想の前に何ですが・・・このBLCDは本当におすすめです。かなり素晴らしい作品です。何度聞いても爆笑してしまうというか・・BLCDなので濡れ場はあるのですが、素晴らしいのはそこではなく、二匹のワンコを演じる俳優さんの [続きを読む]