美術解剖学モデル海斗 さん プロフィール

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美術解剖学モデル海斗さん: 美術解剖学モデル海斗
ハンドル名美術解剖学モデル海斗 さん
ブログタイトル美術解剖学モデル海斗
ブログURLhttp://artmodel-hiro.com
サイト紹介文自分の体を用いて大学や市民向けに講義をする日本では唯一人の美術解剖学モデル
自由文職業としては成立しない美術モデルですけど、ヨーロッパでは紀元前からあった存在です。 ひたすらアートの為に自分のカラダを提供する、そんな人たちの存在が人類の美術を支えてきました。いまの僕も、それをやっています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供81回 / 299日(平均1.9回/週) - 参加 2016/12/05 13:29

美術解剖学モデル海斗 さんのブログ記事

  • 125本のポーズを4時間で。観る力を養う。
  • 見えているものを写し取るという段階から自分流に表現するという段階に成長するために、絵描きは色々な勉強をしようとします。 画力と言う言葉を構成する要素の中には単にスキルを示すものから観察力、モチーフに対する洞察力、道具に関する知識なども含まれますが、フォルムを捉える力もその一つです。モチーフが人体の場合はフォルムを捉える力はクロッキーでの観察で養われるところが大きいと思います。一言で見る力といっても [続きを読む]
  • 美しさが透けている
  • 美しいですね。この写真。透けている花嫁のベールはどことなく清涼感があるし、なんか温かい。人肌が見えているのは安心感ももたらしてくれるような気もします。 洋の東西を問わず、ベールのように透けたものを表現することにチャレンジしてきた作家は沢山いますが、石でこれを表現するのはすごい技術だなと目を奪われます。あー、人間って柔らかいんだ、とこの作品を観ると感じるのですよ。 これ、石ですからね。。。 写真起こし [続きを読む]
  • 日常動作を観察しよう
  • 一つ前のポストでお見せした外国人モデルの座り姿、立ち姿。ああして写真で見たら描けますけど、想像できる写実的に、リアルに描くのは難しいですよね。止まっていたら描けるけど動いたらどう動くのか分からない。 人間のどこが動くかと言えば骨であり特に関節です。その骨の動きに合わせて筋肉が動くのかと言えばその逆で骨を動かしているのは筋肉です。では筋肉の勉強を先にしたいいのかと言えば、筋肉がついているのは骨なので [続きを読む]
  • 座ったモデルがそのまま立ったとしたら
  • 目の前にモデルが座っているとして、それを座ったままで描きとる。。。これは普通の事なのですが、それならできると言うはずが、それも結構難しい。それが人物の絵です。この女性モデルをみてもらうとすごい筋肉ですよね、描くのは楽しそうです。 A:お尻を少し浮かせて座る事で普通の正座なら出ない筋肉が脚に出てきてます(どこ?)B:おへそを覗き込むようなポーズなのでお腹はこういう形になります(なぜ?)C:トップスを [続きを読む]
  • 皆さんの人体の勉強のあとをご紹介
  • ぼくは東京や大阪、名古屋で美術解剖学のセミナーをやってますが、本拠地・京都でのセッションの報告です。女性モデルにジャンコを迎えて男女差を見ながら、ポーズ研究と言う形を取りながら人間の形の成りたちをセミナーしました。ぼくの本拠地・アトリエROJUE京都にて。 参加した人がどいう勉強をされたのか、メモをのぞかせてもらいましたのでご紹介します。 ↓ 肩甲骨の裏側から起こり肋骨に巻き付く【前鋸筋】に観察の [続きを読む]
  • アカデミックなデッサンは楽しい
  • 御影(みかげ)ときいてそこが神戸とわかるのは関西人だけかもしれません。 そこに御影公会堂という素晴らしい公的施設があって、ここでアタリサオリ・デッサンスクールが開催されているのでモデルとして立たせてもらいました(facebookでのみ宣伝されてます、atari saori で検索してみてください)この写真、セピア加工しているんじゃないんです、本当にこういう佇まいの素晴らしい場所。ここでアカデミックなデッサンができたら [続きを読む]
  • 顔の美術解剖学はまず頭蓋骨から
  • モデル海斗は体については美術解剖学セミナーはできますが、顔については世の中にたくさんの専門家がおられ、ボクなど足元にもおよびません。いっぽう顔についてのセミナーをやってほしいとの要望がつよいので専門家をお呼びして『顔と頭』についてセミナーをしました。 その専門家とは原島広至先生です。古地図の研究もされテレビ番組のブラタモリなどでも活躍されてますが、美術解剖学関連の本としては最も売れた本として名高い [続きを読む]
  • 自分の才能の芽
  • 昨日の記事で、『一人で超能力を得た気分になった』という素敵な言葉を紹介しましたが、“進歩”っていうのは普段なかなか感じられないものなんです。ある日何かのキッカケでそれが分かる。“自分は超能力を得たんじゃないか”、は普段から努力している人にだけ、与えられる瞬間なのでしょう。 アトリエROJUEの渡邊先生が普段言うように、才能とは努力を継続するチカラの事。 『努力したって才能が無ければ叶うはずない』そ [続きを読む]
  • とても嬉しい告白
  • 7月、8月と連続して、立体と平面の合同セッションをやりまして一人のモデルを囲んで立体と平面の両方の方が同じ場所に集って制作を行いました。10時から17時があっという間に過ぎた、そんな感じでした。参加者の一人の方はモデルを前にして粘土を触るのが大学卒業以来という社会人で、今回久しぶりに立体に挑んでこられたのですが、彼からうれしいコメントをもらいましたので紹介させてください 海斗さんありがとうございま [続きを読む]
  • 高校生のノート
  • 9月3日の京都のアトリエROJUEで美術解剖学のセッションを行いました。京都でやるときはこじんまり7−8人ですから、内容の濃いことができます。 そこにアトリエ生の高校生が二人、いずれも女子ですが、最前列に座って見入っていました。スケッチブックを持ってきてますが何やら自分のノートも持っている。それを見せてもらいました ↓鼻の形のバリエーションを、基礎的な形に照らしながらスケッチしてます。解剖学用語を [続きを読む]
  • 名古屋のレポート
  • 8月末に名古屋ROJUEにて、デッサンを学びに来る常連さんの方々をメインの対象として美術解剖学セッション『筋肉と骨』をやりました。今回も多くの方に来ていただきましたがもう8年くらい?やっているでしょうか。今回は基礎ではなくて、ポーズから説き起こす美術解剖学ということで女性モデルSHUの姿から見える凹凸のそれぞれに意味を解説しました。10時から17時手前までじっくりです。女性モデルSHUは名古屋のモ [続きを読む]
  • 9月3日・京都で美術解剖学セミナーします
  • ボクは京都の人体デッサンスクール 【アトリエROJUE】に籍を置いていますがモデルとしての活動は人口の多い東京や大阪でやってます。久々に本拠地の京都で美術解剖学セミナーを開くことにしてます。9月3日、京都のアトリエROJUEにて。立命館大学のすぐ横ですよ。JR円町からバスになります。10時から17時まで。募集はこちらから。 当日は男女の体の性差も見るのですけど、女性モデルは自らもアーティストのジャ [続きを読む]
  • 8月27日「立体と平面のミックスセッション」の様子
  • 8月27日に大阪のギャラリーカフェ kirin にて 「立体と平面のミックスセッション」を行いました。同じモデルをみながら、それぞれの志向の方が同じ場所で一緒になって描いたり作ったりする。これが2回目の試みですが、すでに仲間うちみたいな和気あいあいとした雰囲気の中で制作してます。平面も立体もとにかく場数!それも生のモデルを観ながら自分の手を修正してゆく数をこなしましょう。理論で作品ができるわけでなし。今 [続きを読む]
  • 福岡で毎年恒例のモデルイベントしました
  • 毎年、福岡の田代国浩先生に呼んでいただいて、ボクの「モデル海斗の美術解剖学講座」を午前に、午後は田代先生のワークショップを合わせてやりまして、もう8回目になりました。関西人にとっては(ボクは東京出身のパチモンの関西人ですけど)九州はほんとにやりやすい土地柄で、人も食べ物も合うので毎年楽しみにしてます。京都から、まず新大阪に言って「みずほ」に乗ります。 博多の会場の「ギャラリーとくなが」についたら、 [続きを読む]
  • 8月20日、大阪でゆうゆう描けますよ
  • 8月20日(日)、大阪でクロッキーセッションをやります。合計42本のポーズを描きます!!女性モデルは日本の伝統舞踊の踊り手SAKIです、(彼女の姿がこの記事のアイキャッチ画像が出てます)今回はお盆明けで参加人数が少ないので、ゆうゆうと描けますよ。開催の要領はここを 【1】手を温めるイントロとして海斗   7分 X 2本、5分 X 4本SAKI 7分 X 2本、5分 X 4本  小計12本【 [続きを読む]
  • 突き動かされるもの
  • 「ボクは〇〇賞を取った画家ですから、コンテンポラリーな人物表現のエッジを行ってるんだと自分でも思うんですよー」 と言ってる画家さんに出会った。人物画をコンテンポラリー(現代的)に?? 表現のエッジ(先端、尖端)とは?と思いながら作品を見せていただきましたが笑ってしまいました。モデルやりませんかと言われましたが辞退させていただきました。他にも同じような事はあったのですが、何か賞を取ってそれを鼻先にぶ [続きを読む]
  • 8月は大阪で2週連続 − クロッキーと立体造形
  • 東京ばかりでイベントやらんといて − と地元から言われてます。8月は20日(日)と27日(日)2週連続で「描いたり」、「作ったり」のイベントを開催します。 【描いたり】8月20日(日)は男女組ポーズも含めた約30ポーズ描きまくりのクロッキー会です。女性は日本の伝統舞踊を普段は舞っているSAKI、着物を脱いでヌードでオーラを出してくれます。男性はわたくし海斗が務めます。SAKIとは長年のモデル仲間で [続きを読む]
  • 立体と平面の合同セッション報告・大阪
  • 先月末に大阪で、「立体と平面の合同セッション」と銘打って、一人のモデルを立体の人と平面の人が同時にワークするというワークショップを開催しました。参加者のほとんどは立体の方でしたが、同じ場所で木炭と粘土が並行してワークするというのはあまりない光景のはずです。大阪で拠点にしているギャラリーカフェ・キリンに、10名近くの方が集まり思い思いに制作しました。ボクはわずかに状態を右旋回して、左脚を軸に立つポー [続きを読む]
  • 顔の美術解剖学、東京8月26日開催
  • 「顔の美術解剖学」、これは多くの人が関心を持っていますがボクの知見では出来ない分野でした。8月26日に東京の六本木にある映像、動画、3D,VRなど制作でおなじみの会社であるポリゴンマジック株式会社のご厚意で「顔の美術解剖学」のセミナーを開催します。講師には原島広至先生をお招きして生のモデルYUの顔をモチーフに、模型や図解をつかいながら「顔の構造」を学習するセッションです。顔に的を絞った美術解剖学セ [続きを読む]
  • 8月20日に大阪でクロッキーLIVEします
  • 7月はモデル難で実施ができませんでしたが、8月の定例の男女ヌードモデルクロッキー会を行います。今回の女性モデルは日本の伝統舞踊を待っているSAKIです、普通のモデルとは違う身のこなしができる方ですから、ムービングもやってもらおうと思っています。いつものように4時間たっぷり40本弱のポーズがたっぷり描けます。男性モデルは今回はボクが務めます(9月はジョンの予定)。下に掲載のjpegが見えにくいときは、P [続きを読む]
  • 汚いものの美しさ
  • このところ仕事でマニラに来ていてそのために更新がおろそかになってしまいました。日本は暑いみたいですね、こちらの方が確実に涼しいと思います。ボクは廃屋ファンでして日本のあちこちにある廃屋の写真を見ると萌えます(笑)、朽ちたもの美と言いましょうか、朽ちて残ったものが醸し出す美は、美しいという言葉の多面性を教えてくれます。さて朽ちた廃屋を当地で楽しんでいるうち、マニラ名物といえる美に出くわします。「盗電」 [続きを読む]
  • 8月5日に福岡でやりまーす☆
  • もう7年目になりますが、福岡の画家である田代国浩先生に呼んでいただいて美術解剖学セッション+クロッキー会+田代先生のワークショップ「支持体について」を今年は8月5日(土)にやります。画家・田代先生のプロフィールは・福岡教育大学美術科卒業、2001年より画家・造形作家として活動。絵画造形教室Atelier Tashiro主宰・主な受賞歴は:青木繁記念大賞展にて石橋美術館賞、損保ジャパン賞。枕崎トリエ [続きを読む]
  • 神戸に戦前から在るアトリエでのデッサン
  • このところずっと、美術解剖学モデル海斗としての活動が中心で、一モデルとしてデッサンのモチーフになるという事が少なかったのです。生徒が40−50人ほどいる学校でのモデルはそれなりにテンションも上がりますけど、絵の好きな少人数がもっとうまくなりたいという気持ちで臨むデッサン会。これが最高です。そうですねー、4−5人くらいがベストでしょうか。画家のアタリサオリ画伯が神戸の御影公会堂で行っているデッサン会 [続きを読む]
  • 立体の人と平面の人の交流セッション☆大阪
  • 絵の人もそうですが、立体の人も生身のモデルを見て作り込む機会は恵まれていません。東京や大阪の都市部でさえそうですから、地方都市のアーティストの卵たちには厳しい環境です。立体塑像やデジタルモデリングをされている方の為に、大阪にて7月29日(土)、8月27日(日)の2回に分けて海斗が終日モデルとして立ちますので、実習をしてみませんか。なお、海斗がやるという事は、美術解剖学的な解説も希望者には一対一で説 [続きを読む]
  • 7月1−2日美術解剖学セミナーのレポート☆
  • 7月1−2日に東京の江東区文化センターにて海斗の美術解剖学LIVE「筋肉と骨」を2日間にわたって行いました。今回も多くの方に来ていただきありがとうございます、新しい参加者の方もいらしていただきました。「美術解剖学レッスンI,手・腕編」の著者である原島広至先生に来ていただいて面白い話も聞かせていただきました、 インド人の本物の腕の骨と、シカの腕の骨とを比べてみたり、本物の肩甲骨の薄さを実感してみたり [続きを読む]