四葉 さん プロフィール

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四葉さん: ツクヅクシ
ハンドル名四葉 さん
ブログタイトルツクヅクシ
ブログURLhttp://flower4tukushi4.seesaa.net/
サイト紹介文花男二次。CPは、司つく、総つく。楽しんで頂けると嬉しいです。
自由文花男二次。CP、司つく、総つく。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供309回 / 296日(平均7.3回/週) - 参加 2016/12/09 21:44

四葉 さんのブログ記事

  • 告知
  • 花束を君に〜21の翼〜異種CP21人の二次作家によるイベントを開催します?サイトオープン日 10月15日0時00分頃〜11月下旬頃(それ以降はサイトはクローズし、各々のブログでの公開となります)サイト公開日 10月15日6時00分〜10月28日(あとがき)まで 毎日8話ずつの公開となります。コメントはオープンコメントのみ受け付け致します。どうしても秘密でコメントを残し.. [続きを読む]
  • ?告知?
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  • 司つく・さくらさくら17
  • 季節外れですみません。一月七日のお話です。せりなずなおぎょう(ごぎょう)はこべらほとけのざすずなすずしろこれぞはるのななくさつくしが、一つ一つ、歌いながら手に取り、それぞれの葉が痛んでいないか調べている。まだまだ寒く、春には程遠いが、一月七日の七草粥は、暖かな日差しを感じさせる祝い事だった。コトコトと煮立つ湯気が、分厚い鍋蓋の隙間から立ち上る。まだか、まだかと台所の入り口で顔を覗かせる幼子達に、つ [続きを読む]
  • 司つく・さくらさくら16
  • 司が、つくしの元に戻って三日が経った。戦さの事後処理の為、元旦の宴席以降、彼は、英徳寺を訪れていない。それでも、つくしにとっては、会おうと思えばいつでも会える距離が嬉しかった。草抜きの合間に大門に立ち、司が居るであろう大鴉城をのぞめば、続々と参内する人々の列が見える。その流れは途切れる事がなく、この戦で、どれ程多くの人間が、道明寺の傘下に入ったかが手に取るように分かった。だが、それは、また、一つの [続きを読む]
  • 司つく・さくらさくら15
  • 「椿の時も可愛かったが、つくしも、負けず劣らず愛らしいことよ」「実の娘の時より、ずっと楽しそうですわね」「さようか?その様に見えるのならば、そうなのであろう。ほほほほ」「まぁ、母上ったら酷い。ふふふふふ」楽しげに母娘の会話を楽しむ楓と椿を前に、つくしは、モジモジと居心地悪そうに袂を弄った。譲り受けた椿の晴れ着は、多少古いとは言え、贅の限りを尽くした一品。細やかな手作業で刺繍された鶴は、今にも飛び立 [続きを読む]
  • 司つく・さくらさくら14
  • 司が戦さに出て、二回目の年越しを迎え、つくしは、十一歳になった。この日は、元旦。老いも若きも、何処か浮かれる。そんな幸せに満ちた日だった。キュッ、キュッ、キュッ。薄く積もった雪を踏みしめ、一人の男が英徳寺への長階段を登る。その頬は、ほんのり赤く上気し、息は心なしか苦しそうだ。しっとりと滲んだ汗で、薄茶色の前髪が額に張り付く。それを鬱陶しげに掻き上げ、彼は、英徳寺の大門を見上げた。太陽の光に輝く瞳は [続きを読む]
  • 司つく・さくらさくら13
  • 時を同じくし、英徳寺の長い長い階段を、比丘尼と入道が連れ立って登って来ていた。入道の背中には、沢山の物資が背負われており、その後を、木材を担いだ人足達がぞろぞろと付き従っている。「まったく、あのつくしには、驚かされてばかりですな」司の出兵を知ったつくしは、手に紙と筆を持ち、英徳寺の周辺をくまなく探索するようになった。そして、ある日、比丘尼と入道に、こう言った。「ここの防御は甘すぎます。確かに、背後 [続きを読む]
  • 司つく・さくらさくら12
  • 「俺は、二日後に出兵する。帰るのは、半年後か、もっと先だ。それまで・・・母上とここで大人しく待っていてくれるか?」膝の上に乗せられたまま、司に顔を覗き込まれ、つくしは、少し照れながらも、不思議そうにコテッと首を右に傾げた。「何故、此処なのですか?」「英徳寺よりは、安全だろ?」当然だと言う風に司は、片眉を上げる。だが、つくしは、不服そうに口をへの字にした。「そうでしょうか?もし、敵が攻めて来た場合、 [続きを読む]
  • 司つく・さくらさくら11
  • 楓は、司に向き直ると、懐から一枚の和紙を出した。そこには、美しい文字で、「つかさ」と書かれていた。「この子の母上は、大変聡明な方のようですね。聞けば、幼き頃より読み書きを教えていらしたとのこと。これほど器量も良く、愛らしい娘なら、あと、数年もすれば、是非妻にと乞う者も現れるであろう」司は、母の言わんとすることが分からず、片眉を上げた。「何が仰りたいので?」「つくしは、犬や猫ではありません」楓は、司 [続きを読む]
  • 司つく・さくらさくら10
  • 「暫し、お待ち下さりませ」年老いた奥女中が、司の前に茶を出し、そのまま静かに退席した。ここは、大殿の居城「大鴉(おおがらす)」から、廊下一本で繋がれた屋敷。正室、側室、それぞれに部屋が与えられ、その全てを取り仕切るのが、母、楓である。ここは、男子禁制。幼い世子のみ居住が許され、司も、元服を期に、大鴉にほど近い場所に屋敷を与えられた。今、司が控えているのは、辛うじて、面会の許される接見の間。しきたり [続きを読む]
  • 司つく・さくらさくら9
  • 「つくし!つくしは、居るか?」司は、ドタドタと大きな足を立て、英徳寺本堂に足を踏み入れた。次の出兵まで、あと二日。その準備に忙しく、ここに来られたのは、四日ぶりの事だった。勢い込んで、正門を入ったものの、庭師の老爺が出迎えただけで、つくしはおろか、入道も比丘尼(びくに)すら見えぬ。「くそ!何処行きやがった!」司は、縁側に飛び出すと、ギロリと庭に立つ老爺を睨みつけた。しかし、恐る訳でもなく、シジミの [続きを読む]
  • 司つく・さくらさくら8
  • 「本日は、お日柄も良く」目の前に平伏する男が、耳障りな声で、何かを話している。何処ぞの有力者だと言うが、醸し出す雰囲気に下卑なものを感じた。「こちらに控えるは、我が娘、葵でございます。お傍に置いて頂ければ、この上ない幸せにございます」司は、その言葉の意味など興味はなかった。しかし、目の前の娘が、年頃から容姿まで、つくしに良く似ている事が不快だった。「葵と言ったか」突然、司に声を掛けられ、葵は、恐る [続きを読む]
  • 司つく・別冊さくらさくら七夕編&近況報告
  • カーンカーンカーン朝早く、英徳寺の裏庭から鉈(なた)を振るう音が響く。カーンカーンカーンギギギギギドーン裏庭の竹林で、一本の立派な竹が倒れた。「ふぅ、なかなかの大物だったな」入道は、頭からダラダラと流れ落ちる汗を手拭いで押さえた。今日は、七夕。願い事を吊るすと、叶うと言われる日。子供達にとっては、一大行事である。英徳寺でも、多くの子供を喜ばせる為に、着々と準備が整えていた。この寺では、身分、素性の [続きを読む]
  • 司つく・さくらさくら7
  • 「た、た、た、たま、もう少し早く歩きたい!!」つくしは、たまと手を繋ぎ、霊園の中を歩いていた。時は、酉二刻(午後五時半〜六時〕日が傾き、生暖かな風が吹いている。「たまは、もう歳なので、そのように早くは歩けません」「で、で、で、でも・・・」英徳寺の裏山に山菜を採りに行った帰り道、ここが抜け道だと先に足を踏み込んだのは、つくしだ。彼女一人なら、駆け足であっという間に本堂にたどり着く。しかし、たま同伴と [続きを読む]
  • 司つく・さくらさくら6
  • ザッザッザッつくしは、竹箒で、境内に散らばる木の葉を掃く。だが、前夜降った雨のせいで石畳に張り付いた葉は、彼女の非力な腕力ではなかなか取れない。「むぅーーーー」一心不乱に箒を振るうも、汗が流れ出るばかりで、一向に掃除が進まず、つくしは、諦め、箒を脇に置くと、しゃがみこんで一枚一枚手で剥がし始めた。この英徳寺に身を寄せたのは、一週間前。司とともに、この国に来てすぐの事だ。大門の下に立ち、右手を見れば [続きを読む]
  • 司つく・さくらさくら5
  • 道明寺家が治める国は、夜でも昼間の様に明るかった。大通りには、様々な店が立ち並び、軒先に吊るされた無数の提灯が、橙色の光を放っている。道行く人々は、皆、大名か大店の主人の如く、煌びやかな衣装を身に纏っており、つくしは、自分の古びた着物に気分が落ち込んだ。「司様のお通りだ!」露払いの掛け声に、道に居る者達が左右に分かれる。その圧巻の光景に、つくしは、司との身分の違いを見せつけられている気がした。見上 [続きを読む]
  • 司つく・さくらさくら4
  • つくしが司と共に出立する日が来た。「挨拶は、いいのか?」「はい」笑顔を見せるほどに、その悲しみが全身から溢れ出る。「強がんのも、大概にしろ。可愛げねーぞ」「そのお言葉、そのままお返しします」最後まで、つくしは、折れなかった。別れに涙は、見せたくなかったのだろう。簡素な輿に乗せられ、軍列の最後尾に連なった。その上に、散りゆく桜がフワリと降りかかる。まるで、せめてもの餞けと言わんがばかりに。ギシギシと [続きを読む]
  • 司つく・Slow dance 10(未完)
  • こちらは、以前途中まで書いて辞めた作品です。季節は、冬です。暫く書く時間が取れないので、せめて今書いてある物を出したいと思います。未完成ですので、気になる方は、読まずにスルーして下さい。私には珍しいシリアスで、11話まで書いていました。11話掲載時に、その後のあらすじを書かせていただく予定です。「今日から、深夜に起こしには参りませんので、朝までぐっすりとお眠りください」午後十時。西田は、部屋の明かりを [続きを読む]
  • 司つく・Slow dance 9(未完)
  • こちらは、以前途中まで書いて辞めた作品です。季節は、冬です。暫く書く時間が取れないので、せめて今書いてある物を出したいと思います。未完成ですので、気になる方は、読まずにスルーして下さい。私には珍しいシリアスで、11話まで書いていました。11話掲載時に、その後のあらすじを書かせていただく予定です。この日、日差しがいつもより暖かかった。つくしは、手を太陽に向けて突き出し、指を目一杯広げてみた。キンと冷えた [続きを読む]
  • 司つく・Slow dance 8(未完)
  • こちらは、以前途中まで書いて辞めた作品です。季節は、冬です。暫く書く時間が取れないので、せめて今書いてある物を出したいと思います。未完成ですので、気になる方は、読まずにスルーして下さい。私には珍しいシリアスで、11話まで書いていました。11話掲載時に、その後のあらすじを書かせていただく予定です。「くぅ・・・」全身の痛みとともに、目が覚めた司は、体を起こし、周りを見回した。既にセッティングが済んだ朝食は [続きを読む]
  • 司つく・Slow dance 7(未完)
  • こちらは、以前途中まで書いて辞めた作品です。季節は、冬です。暫く書く時間が取れないので、せめて今書いてある物を出したいと思います。未完成ですので、気になる方は、読まずにスルーして下さい。私には珍しいシリアスで、11話まで書いていました。11話掲載時に、その後のあらすじを書かせていただく予定です。午後八時すぎ。外は、陽も落ち、暗闇に満ちている。「司様」西田が、真っ暗な部屋の中にいる司に声を掛けた。彼は、 [続きを読む]
  • 司つく・Slow dance 6(未完)
  • こちらは、以前途中まで書いて辞めた作品です。季節は、冬です。暫く書く時間が取れないので、せめて今書いてある物を出したいと思います。未完成ですので、気になる方は、読まずにスルーして下さい。私には珍しいシリアスで、11話まで書いていました。11話掲載時に、その後のあらすじを書かせていただく予定です。つくしが、ここに来てから二週間が経った。「司様、朝でございます」今日も、つくしの声で、司は目を覚ます。それは [続きを読む]
  • 司つく・Slow dance 5(未完)
  • こちらは、以前途中まで書いて辞めた作品です。季節は、冬です。暫く書く時間が取れないので、せめて今書いてある物を出したいと思います。未完成ですので、気になる方は、読まずにスルーして下さい。私には珍しいシリアスで、11話まで書いていました。11話掲載時に、その後のあらすじを書かせていただく予定です。優紀は、ある男に電話をした。『あ?もしもし?』「夜分遅くすみません。優紀です」『あぁ』声の主は、少し面倒臭そ [続きを読む]
  • 司つく・Slow dance 4(未完)
  • こちらは、以前途中まで書いて辞めた作品です。季節は、冬です。暫く書く時間が取れないので、せめて今書いてある物を出したいと思います。未完成ですので、気になる方は、読まずにスルーして下さい。私には珍しいシリアスで、11話まで書いていました。11話掲載時に、その後のあらすじを書かせていただく予定です。「司様、朝でございます」次の日、つくしは、何事も無かったかのように司を起こしに来た。昨夜、ほとんど寝られなか [続きを読む]
  • 司つく・Slow dance 3(未完)
  • こちらは、以前途中まで書いて辞めた作品です。季節は、冬です。暫く書く時間が取れないので、せめて今書いてある物を出したいと思います。未完成ですので、気になる方は、読まずにスルーして下さい。私には珍しいシリアスで、11話まで書いていました。11話掲載時に、その後のあらすじを書かせていただく予定です。医者が到着する前に、つくしは、司の部屋から運び出された。「何処に連れてくんだよ!」「牧野様は、女性です。タマ [続きを読む]