kach さん プロフィール

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kachさん: This Is The One! - strong -
ハンドル名kach さん
ブログタイトルThis Is The One! - strong -
ブログURLhttps://theone-strong.com/
サイト紹介文20〜30代のための読み物ブログ。音楽(ロック、ヒップホップ)、文学、生活(料理、子育て)。
自由文東京23区の最西端に住む30歳男のデジタル作品。平たく言うとブログです。20〜30代のための読み物ブログ。 文学、ロック、ヒップホップ。妻と子と会社、ブログ。ぶち込みまくる生活。今は清水翔太のアルバム『PROUD』の全曲レビューやってます。ワンクリックの出会いのために。クソ生意気だぜ焼け飛ばせ!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供42回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2016/12/11 11:16

kach さんのブログ記事

  • Leon Top 『Puzzle Pieces』EP (2018)
  • 広告 学生時代の先輩が音楽ユニットを組んで曲を出したという。嬉しいものだ、こうした頼りが届くというのは。自分からは誰にも話しかけないくせに、話しかけられると嬉しい、そんな俺。?このLeon Topの『Puzzle Pieces』というEPを聞いていて少し懐かしい気持ちになるのは、先輩を思い出していたからというだけでもないだろう。この音づくり。「ハウス」と呼ばれていた何かの音を思い出す。俺も、先輩も、同じ時代に同じ音楽を聞 [続きを読む]
  • ある蕎麦屋
  • 広告 数年前のこと。ある外国から帰ってからすぐの日、蕎麦屋に寄った。日本に戻って、三度目の食事。日本を発つ前日の夕飯も、この蕎麦屋だった。ここはわさびが美味いので、ときどき来るようになった。店構えはあまり気の利いたものではないが、接客がよい。少し高い値段に相応。20代後半だった当時の俺ぐらいの年齢が、質のよいお店に行きたい時にはちょうどよい。 この日は、いつも丁寧に給仕してくださる若い女将ではなく、ア [続きを読む]
  • 勇者たち
  • 広告 あなたが勇者であることを忘れてはならないあなたが王であることを忘れてはならない 世間はあなたが自然とあるがままに接することを許さないかもしれない(世間はまるでそれが「仕方ない」事だというように装う。「それが望ましい事ではないのは承知の上ではあるし、君にとっていくらか気の毒でもあるのだが、目的のためにはそうである他ないのだ」という態度を装う。しかし、むしろそれこそが狙い通りだし、もはや目的の一 [続きを読む]
  • フィフス・ディメンション
  • 広告 図書館には本が並んでいる。俺は図書館に行くと、活力が湧いてくる。立ち並ぶ本たちが語りかけてくるものはなんだろう。俺の知らない世界。俺の行かなかった場所。俺の生きなかった時代。俺の出会わなかった人物。 ある背表紙に引かれ、手に取る前にじっと見つめる。まだ読んでいない本、見ていない世界が、その直方体の中に秘められている。広大な世界を秘めた一冊の本が、書棚に延々と連なっていく。 俺は図書館を歩くと、 [続きを読む]
  • 1.「dance with me.」 ? 『White』 全曲ソウルレビュー ?
  • 広告 ライブのチケットが取れました俺はチケット争奪戦とか、そういうのが苦手で。今回、何かが上手くいったのか、よくわかっていないがとにかく「ぴあ」で清水翔太の9月10日 武道館ライブのチケットを取ることができた。超絶インドア派の俺が、これまで自分でチケット取って見に行ったライブは、以下のとおり。Bruce Sporingsteen『Working On a Dreamツアー』@ニューヨーク Nassau Coliseum(2009年)岡村靖幸 @Shibuya-AX(201 [続きを読む]
  • ぶり返した俺を今日もセルフキュアー
  • 広告 「もしも明日が人生最後の日ならば何をするか?」と問われれば、そんなもの答えは決まっている。妻と娘とのんびり遊ぶに決まっている。ところがまた月曜日になれば朝7時半に、俺は娘を保育園に送り届ける。 たぶんスティーブ・ジョブズも同じだっただろう。最後の一日には、家族と過ごしたいと望んだことだろう。ところが彼は人生のほとんどの時間を仕事にささげた。彼はハングリーでフーリッシュであることを選んだ。スティ [続きを読む]
  • わたしはここにいるけども
  • 広告 今日も「あなたはあなたのあり方でいいんだ」ということを強く世の中に向けて伝えてくれている人がいる。それはとても心強いことだ。同じ人が同時に「漢字や学校の勉強は他人のために学ぶものだから、他人への思いやりを持てない人にはまるでその必要性が理解できない」とも言っていて、それがまた俺にはちょっと辛かった。 小学校4年生の頃、漢字ドリルの宿題をほとんどすべて無視してテストがほとんど0点だった時、「あなた [続きを読む]
  • 心を整える
  • 広告 なんだかわからないことが増えていくみたいだ。自分には何ができるんだろう。自分は何が得意なんだろう。自分は何をしたいんだろう。って、そんなことばかり考えている。「考えるのが好きで、決めるのが嫌い」な俺の性格は、世渡りには適さない。 何の決心もついていなくたって、目の前のメシのことは考えないといけないわけで。そんなことに追われていたら、いよいよ整理がつかなくなった。そりゃ整理をつける努力をしてい [続きを読む]
  • 0.前書き ? 『White』 全曲ソウルレビュー ?
  • 広告 Questionもはや何十回と聞いてしまっているので、初めて聞いた時の感覚をあらためて言語化するのは難しい。それでもなんとなく思い出しながら書いてみるならば、清水翔太の8thアルバム『White』を初めて聞いた時にパっとアタマに浮かんだ感想は、「too personal(あまりにも個人的)」だった気がする。ポップソングが「ポピュラー」であるためには、ある一定の「距離感」というものがあって、それが「作り手と曲」、「聞き手 [続きを読む]
  • 11.「speechless」 ? 『FLY』 全曲ソウルレビュー ?
  • 広告 無力、自責、まぶしくて直視できない輝き時間は魔物に例えられることがある。人間よりもはるかに大きく、強く、何もかもを変えてしまう力があるからだ。 「FIRE」で清水翔太は、誰かを傷つけるとわかっていて傷つけた。10.「FIRE」 ? 『FLY』 全曲ソウルレビュー ? 清水翔太Newシングル「FIRE」ソウルレビュー。2017年2月、清水翔太のデビュー10周年と共にリリースしたシングル「FIRE」は自ら最高傑作と認める一曲。アル [続きを読む]
  • Aviciiに寄せる追悼と感謝
  • 広告 昨日の夜、疲れきった俺は新幹線に乗っていた。そんな時、新幹線の通路ドアの上に設置されている電光掲示板に流れた文字。「【読売新聞ニュース】世界的DJのアヴィーチーさん死去。ロイター通信が伝える」。ナイトライフを愛する世界中のファンたちが、Aviciiへの哀悼の意を表明しているだろう。俺も、録音された音楽(レコード・ミュージック)を愛する一人のファンとして、この7年間、Aviciiが与えてくれたものに感謝する。 [続きを読む]
  • Kylie Minogue 『Golden』(2018)
  • 広告 ? そんなわけで、Kylie Minogueは踊りに出かけるKylie Minogueの新作『Golden』が気持ちいいので聞いている。アルバムのドアタマ、1曲目の「Dancing」の歌いだしのワンフレーズ目が最高だなと思う。No one wants to stay at homeNobody wants to be aloneまったくその通りだなと思う。誰も家でじっとしてなどいたくないし、同時に誰も孤独にもなりたくない。そんなわけで、カイリーは踊りに出かけるのである。踊りに出かける [続きを読む]
  • 「失われた楽園(Paradise Lost)」 アーシュラ・K・ル=グウィン
  • 広告 世界の誕生日 (ハヤカワ文庫SF) (ル=グウィンがこの世界にもういないことを今でも心細く思うし、一度はこの世界に彼女がいて作品を残したことを誇りにも思う。「あなたがここにいてほしい」と思うと同時に、アーシュラ・クローバー・ル=グウィンという名前をつづることに光栄を感じる。) この道ふらふら娘(1歳3ヶ月)と散歩をするのが俺は好きだ。別に目的地とかはあんまりなくて、ただ道を歩く。俺の感覚としては「歩か [続きを読む]
  • 9.「いつもBlue」 ? 『FLY』 全曲ソウルレビュー ?
  • 広告 「いつもBlue」にならないために「忖度してはいけない」と、このごろよく思う。忖度することで人はダメになる。もちろん、他人への「敬意」や「おもてなしの心」はとても大切なものである、とした上で。自分を卑下したり、自分の心を押し殺すほど他人に合わせるのは、いけないことだ。それは自分にとっても、相手にとっても、つまり全員にとって良い結果を生まない。 「分人主義」という考え方があって、簡単に言うと「人は [続きを読む]
  • 9.「いつもBlue」 ? 『FLY』 全曲ソウルレビュー ?
  • 広告 「いつもBlue」にならないために「忖度してはいけない」と、このごろよく思う。忖度することで人はダメになる。もちろん、他人への「敬意」や「おもてなしの心」はとても大切なものである、とした上で。自分を卑下したり、自分の心を押し殺すほど他人に合わせるのは、いけないことだ。それは自分にとっても、相手にとっても、つまり全員にとって良い結果を生まない。 「分人主義」という考え方があって、簡単に言うと「人は [続きを読む]
  • TANAKA ALICE 「Kiss My A**」 〜 GIORGIO 13 CANCEMI 〜
  • 広告 TANAKA ALICEの楽曲が俺は好きだ。特に最近、やたらめったら聞いている。「Kiss My A**」という曲を聞いて、俺は泣きそうになった。ここには「音楽をやる理由」が詰まっていると思った。音にも、歌詞にも、歌声にも。(しかし上記のビデオにおいては、TANAKA ALICE本人の衣装以外の点においては、その歌の世界を十分に表現できていないと思う。)その歌詞は俺に、Bruce Springsteenの以下の歌詞を思い起こさせた。We learned [続きを読む]
  • 「Incident On 57th Street」 ? Bruce Springsteen
  • 広告 一番熱い季節は、春なのかもしれない。そりゃあ、朱夏をむかえれば、朱夏が一番暑いに決まっている。しかし要点は、朱夏をむかえないヤツらがいるかもしれないってことだ。夏をむかえた時には、すでに打ちのめされてヨレヨレになっているヤツらがいる。計画も見通しもなく、すぐそこにあると思い込んだ栄光に向かって駆け出したとたんにボコボコに打ちのめされて土を舐めるハメになったヤツらが。そこから立ち上がるヤツも [続きを読む]
  • ハゲについて
  • 広告 ここ最近、3年間ほどのことだと思うが、俺の生え際は後退している。もともとヒタイの広いほうで、たとえばプールで期せずしてオールバックになってしまい生え際を晒す時など、友人に笑われたりなどしていた。それがここ数年で、目に見えて「ヤバイ」領域に踏み込んできたと思う。同級生の女子などにふざけて髪を持ち上げてヒタイを見せると、「キャー」と甲高い悲鳴が上がるほどだ。2人の祖父、そして父と、俺の知る限りの男 [続きを読む]
  • ハゲについて
  • 広告 ここ最近、3年間ほどのことだと思うが、俺の生え際は後退している。もともとヒタイの広いほうで、たとえばプールで期せずしてオールバックになってしまい生え際を晒す時など、友人に笑われたりなどしていた。それがここ数年で、目に見えて「ヤバイ」領域に踏み込んできたと思う。同級生の女子などにふざけて髪を持ち上げてヒタイを見せると、「キャー」と甲高い悲鳴が上がるほどだ。2人の祖父、そして父と、俺の知る限りの男 [続きを読む]
  • 金原ひとみ 『星へ落ちる』
  • 広告 星へ落ちる (集英社文庫) 西野カナの「会いたくて 会いたくて」の歌詞がしばしば揶揄されるわけだけど、あのサビのフレーズを笑ってほしくないなと俺は思う。「会いたくて会いたくてふるえる」。そりゃ”恋”をすりゃそういうことだってあるだろうし、そういう強い感情は歌にもなるだろう。それを笑える人というのは、そういう感情に縁が無いのか、それともわざわざそんなことを歌にするという行為を笑っているのか。 まぁ確 [続きを読む]
  • セルフコントロールの下手くそな僕らの今後について
  • 広告 こういうことを書くと社会的に自分が不利になるということはわかっているのだけど、とにかく俺は自制心というのか、自分をコントロールする力が弱い。「やらなきゃいけないこと」「やったほうがいいこと」、挙句の果てには「やりたいこと」まで、全部まとめて、やらない。逆に「やっちゃいけないこと」「やらないほうがいいこと」、挙句の果てには「別にやりたくもないこと」を、いつのまにか平気でやっている。「あきまへん [続きを読む]
  • 古今東西孤高の存在!
  • 広告 ブッダ!アリストテレス!老子!アレクサンダー!ウェルギリウス!ジャンヌダルク!シェイクスピア!チャップリン!手塚! 孤高の存在!孤高の存在!孤高の存在になりたいよな!なぁ!! 「お前らみんなウルセ! ナンモわかってねぇ!!」なんて言ってヨォ!「今ひとつよくわからないが、きっとあの人にしか見えない深遠なヴィジョンがあるに違いない」なんて思われてヨォ! ダヴィンチだよ!ダヴィンチ!ダヴィンチみたいに [続きを読む]
  • 我々には前進アルのみ、ナノダ! ナノダ?
  • 広告 このブログを開設してから100件弱の記事を書いてきたが、そろそろ自分の記事のクセがつかめてきた。何を書いても、だいたい同じような落としどころに帰ってくる。・宇宙的視点で見れば人生などちっぽけな存在に過ぎないこと。・かつて自分が愚かだったこと。・自分の中に相反する二つの性格が同居していること。・「自分」というものはそれほど一貫性と一面性でわかりやすく捉えられるものではないこと。・過去よりも、今と [続きを読む]
  • 我是宇宙間的塵埃
  • 広告 我是宇宙間的塵埃「花火の輝きは短く儚いものである」と、花火が輝いているまさにその時に、花火自身がそのように考えるだろうか。きっと考えないのではないかと、私は思う。「あれはとても眩く儚い一瞬の輝きだった」と、今振り返ってそう思う一連の出来事が、その出来事を生きていたまさにその当時の私には、あまりそのようには見えていなかった。 16歳の夏、同級生の女の子を誘って、花火を見に河川敷に向かった。今にして [続きを読む]