麦の穂 さん プロフィール

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麦の穂さん: 自死の明日
ハンドル名麦の穂 さん
ブログタイトル自死の明日
ブログURLhttps://ameblo.jp/kinagonwarabi/
サイト紹介文夫が自死したあの日から明日が見えないです。鬱病、自殺、自責、命、子供、日々のことを綴りながら模索中…
自由文大切なひとの自死により苦しい思いでここにたどり着いた方へ。来て頂いてありがとうございます。あなたは一人ではありません。決してあなたのせいではありません。悲しくて、淋しくて、ごめんなさい、そしてありがとう。私も気持ちが上がったり下がったりしますが、皆さんに助けて頂いてます。
ゆっくりと、一歩ずつ少しずつ、一緒に歩いて頂けますか?よろしくお願いいたします
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供238回 / 365日(平均4.6回/週) - 参加 2016/12/14 21:35

麦の穂 さんのブログ記事

  • いまこの時にいたら
  • 次男の入学式楽しみにしてたのに朝、ささいなことから大喧嘩(普段の記事ではほぼ良いことしか書いてませんが、歓迎しないことも普通に多くあります…)バラバラに行くことに帰りも保護者説明会のあいだに次男は帰ってしまって、ひとりで帰宅何してんだかこんなことなら、長男の入学式に休みを取れば良かったねぇたいへんだよ子どもをひとりで育てるのほんまあなたの通った大学に初めて行きました思ったより大きい規模でしたこの講堂 [続きを読む]
  • やっぱり、欠落
  • すっかり忘れてた「入学式でした。寄り道して帰ります」午後、長男のLINEを見て「あ!」本人も何も言わなかったけど…私も休みとれないからと、一ヶ月前に予定を調べたあと忘れてたけど…朝は寝てたし昼は今度の週末桜を見に行かへん?とLINEしてきた入学式なんてひと言もごめんねいくら忙しくてもねあかんよね大学の卒業式はニュースで知り、院の入学式も忘れてしまうなんて行けなくても気持ちは寄り添いたかったのにきっとお父さ [続きを読む]
  • あの人にもう一度逢わせて・・・
  • “同じ目”のことを頭に残したまま、実は昨夜はコンサートに行く予定でした姉が誘ってくれて、久しぶりのさだまさしさんのコンサートでしたとてもそういう気分じゃなかったけど、どんな気分でそこへ入れるのか?半信半疑でしたが・・・結果は、行って良かったです今回のコンサートのテーマ1978年の初のフェスティバルホールのコンサートの再演風見鶏や私花集までしか演らない、って・・・(わかる方にしか分からなくてすみません)私 [続きを読む]
  • 同じ目をしている
  • 仕事をしていて、ある傾向の症状を訴える患者さんと接していると、“あ、似ている”と感じた旦那さんの病気の時の顔・・・それと似ていた全くの別人なのに以前ブロ友さんとお会いしたときに、旦那さんの写真を見せたときもそうだった『今の写真、うちの旦那さんと同じ表情だ』たぶんみんな、苦しいところにいるそんな目をしているそうだよね苦しかったよねこの無力感をまた思い出すどうにもしてあげられなかったこと何もできなかっ [続きを読む]
  • 心地よいものに触れる
  • めずらしく定時で帰ったので夕方、日がまだあるうちに、桜を見に花ちゃんと散歩お兄ちゃんが飲み物を買いに行ってしまって、心配な花ちゃんお兄ちゃん、どこ行くの?こんどは夜桜月も出て、よく晴れていましたここの夜桜の下を何度か夫と歩いたことを思い出します仕事やめていいんじゃないとか、調子みながら頑張っていこう、などポツリポツリ話しました…話したのにな一年前は、とても悲しい気持ちでここを通りました今年はなんで [続きを読む]
  • 桜の樹は変わらずそこに
  • 桜の花も思い出につながると悲しいけれど・・・美しいものを目に映したいと思います以前、仕事納めの日に、いつも仕事の行き帰りを見守ってくれている桜の樹のことを書きました(そのときの記事)いま優しく咲いています今年は立ち止まって写真を撮る気持ちのゆとりがありました週末にはもう散ってしまいそうですねそれまでに近くの桜を見に行こうと思います旦那さんも一緒に歩いてくれたらと少し期待しながら・・・にほんブログ村 [続きを読む]
  • 心の反応、身体の反応
  • フラッシュバックについて、今まで書いてきませんでしたが、私にもありましたあの日のあと、忌引き明けに仕事に行った初日、物品を補充するために箱を開けました梱包してあるビニール袋を開けようとして、それが固く結んであるのをいつも通りに解こうとしましたそのときに、途端に吐き気がしたのですいや、ただのビニールなのにロープではないのにこんなふうにほどいたんだった・・・このビニールの径はあの日のロープの太さと同じ [続きを読む]
  • Lemonを聴いて
  • Lemonという唄を最近聴いていますドラマの主題歌でしたが、多くの人が想いを重ねるところがあって、ご存知の方も多いと思います長男がめずらしくCDを購入したのでそれも少し驚きました次男は「歌詞カード見せて。ゆっくり読みたい」と、じっと読んでいました「前の『ノンフィクション』も、すごい伝わってきたし、これもそんな感じする」作者の米津玄師さんは、この曲を作っているときにお祖父様が亡くなられたとのことそのときに [続きを読む]
  • お父さん、おって
  • 次男が入学する大学からノートパソコンを購入するようにと、お知らせが入学の書類のなかにありました困った・・・パソコンを選ぶって、至極難題こんなの、やってくれてたのにPC関連はすべて任せてたのに何でも聞いたら教えてくれたのに今はいないから何をどう選ぶのかも、スペックの違いも、よくわからないまま『パソコン選ぶときは、最終的に自分が何をしたいかで選ぶんや』以前そう教えてくれましたその言葉に従うことにしますで [続きを読む]
  • 不安
  • 知らない番号の着信履歴誰から?どこから?仕事の合間に気がついたので、そのあと気になって仕方ない子どもに何かあったんじゃないか?・・・まっさきにそこへ意識が行く職場の近くに警察署がありうちの病院にも救急車は来るのでサイレンは多い違うよねと何もないよねと念じつつ…不安な数時間を経て、仕事が終わってからLINEすると、子どもは普通に家にいたほっ。良かった・・・何事もないのが、ありがたく、いちばん大切なことと [続きを読む]
  • 今もいたら、と思う。
  • 昨日はまたスキーへ行っていました初めてのスキー場でしたアクセスも良く子どもも気に入り、来シーズン以降の候補になりそうです行き帰りの車のなかでの長男と次男の会話は、来年は交代して運転したら、あんなところもこんなところも・・・大学生になったら・・・研究室では・・・希望に満ちた会話が続きました助手席は次男が座り、長男が道のこと車のことを教えていますお父さんから教えられたことも伝えています長男はこの車を購 [続きを読む]
  • 次男くんの料理
  • 連日仕事が遅くなり、ぐったりして帰ると・・・次男がこのところ晩御飯を作ってくれています教習所しか用事がなくて時間をもて余してる次男くんなんかいろいろやってくれてます手打ちに挑戦麺の太さがバラバラなのもとても味があり…「おかあちゃん、パエリア好きやろ?」貝も用意してたけど下ごしらえで失敗したとか…何があったかは知らないどちらも大変美味しく、ほんとうに美味しくいただきましたありがとうお父さん、パエリア [続きを読む]
  • 次男、あの日のことを話す
  • 震災の特番を見ているときに、「辛いことを話したから頑張れた」という子どもさんの言葉を聞きました我が身を振り返っても、本当にそう思いますそのあと、一緒に見ていた次男とふたりであの日の話になりました私と次男だけの記憶今まで話したがらなかったのに、次男から言い出したのですあの日の次男の後悔、学校から帰ってすぐに見つけていれば・・・違うよ、全然間に合わなかったよもう時間が経ってたから…ひとりの時に見つけて [続きを読む]
  • 泣いていますか?
  • 先日、別のドラマを見ていて、上司が撃たれて亡くなってしまい、それぞれが悲しみに向き合いそれぞれのタイミングで泣く描写があった次男と見ていて、どこかで泣くことは必要やと思う、という話をした私はあの頃、医師から言われた「子どもの前でごめんなさいを言わないように」するために、子どもの前では泣かなかったでもひとりの時はどれだけ泣いたかわからないほど、たくさん泣いてきた次男はあの日もそのあとも、葬儀のあいだ [続きを読む]
  • 『お父さんは、馬鹿だ』
  • ドラマを録画していたのを、子どもが見ていました以前にも記事に書いたものですが、過労のお父さんが居眠りで事故を起こしたことが原因で亡くなってしまう、というものですそのなかで、亡くなったお父さんの息子は、会社のために過労が重なっていたこと、亡くなってしまったことを「お父さんは、馬鹿だ」と泣いていましたそれを一緒に見ていた私と子どもたち「お父さんも、そうやんな」「ほんま、それ」「あんなに働いて」「仕事、 [続きを読む]
  • 家を売りませんか?
  • 相続した不動産を売買しませんかとDMが来る何通も来るはじめの頃は、それを見るたびに悲しくつらかった何とか踏ん張って仕事して帰ったら郵便受けに入っていて、血の気が引く思いだった売らないのに…大切な家なのに…売りませんか?って、ひどい…まるで旦那さんがいなくなったからって、家も追い出されるよう見るたびにしばらく落ち込んで泣いた日もある共有名義から私の名義に替えただけで、登記の情報からDMを送って来るのだそ [続きを読む]
  • 『お母ちゃんの仕事をどうするか?!』
  • 夜遅くに帰ると長男と次男で、お母ちゃんの仕事をどうするか話しててん、と言うは。何それ。働かなくても学費と生活費をやっていけるんだったら、もう辞めていいと思う、というのが二人の意見だそうう・・・んお母さんもそう思うよだけど・・・今すぐは辞められないよまず、今がこの家庭でいちばんお金のかかるとき…大学生と院生がいるのに今は貯金を取り崩してやって行けても、そんなのわずかの間のこと子どもたちには見えていな [続きを読む]
  • 小説の非現実感
  • 子どもの頃から推理小説が好きだったそれが夫の死を経験してからは、つらいことを思い出すことが怖くて避けていたでも最近、違う場に自分を起きたくて、避けていた推理小説をとうとう手に取った読んでみると、懐かしい探偵が登場、ある自殺に疑問を持ち情報収集し、殺人事件ではないかと謎解きをしていく・・・よくある展開『自殺』というWordに過度に反応したり、死の間際の描写を拒絶したりしてきたが、今になって読んでみると、 [続きを読む]
  • 二月の終わりの月命日
  • 一日の中でふと、旦那さんのことを考えていたり古い記憶を思い出したりそう言えば、月命日だったと気がついた昨日は郵便局へ寄ってからの駅前までの道大丈夫、大丈夫、母校の前を通らない・・・でも駅からの帰路は途端にあの日に直結してしまい、たくさんの思いが出てきた苦しかったねごめんね考えないようにしていても、淋しい…夜、眼鏡についての番組を見ていて、へぇ、これってさぁ・・・と話しかけそうになったえ?どれだけ久 [続きを読む]
  • 階下はそのままに
  • (通信状況の不具合で2度目の投稿になりますご迷惑おかけして申し訳ありません)ご無沙汰しています先日「次の一歩を」と言う記事で、『後ろ向きじゃない、下向きじゃない、顔を上げて…』と書きましたこれは、敢えて次へ踏み出すためでもありました何故なら、旦那さんは、絶対にうずくまっている私の姿は望んでいないはずだから何も心の整理がついたわけではなく、悲しみを卒業したわけではなく、後悔も相変わらずあるのですが・・ [続きを読む]
  • 階下はそのままに
  • ご無沙汰しています先日「次の一歩を」と言う記事で、『後ろ向きじゃない、下向きじゃない、顔を上げて…』と書きましたこれは、敢えて一歩を踏み出すために書いたものです何故なら、旦那さんは、絶対にうずくまっている私の姿は望んでいないはずだから何も心の整理がついたわけではなく、悲しみを卒業したわけではなく、後悔も相変わらずあるのですが・・・次へ、次の階へ行ってみようとしています例えるなら、一階はいろんな思い [続きを読む]
  • 父から息子へ伝えたもの
  • スキーに行こう、とやっと三人と花ちゃんで車で来ている(昨年は結局来れなかった)長男は昨日の夜の準備も率先して、早起きして運転を頑張ってくれた「さっきの新しい道ができてるんやね、便利になったね」「このへんはお父ちゃんと来てたときの道やで」「チェーンどのへんから要るかな」道の話をしていると、長男が言った「この道、初めて運転したときめっちゃ怖かってん。一車線やし幅狭いし、これで80キロ出さなあかんし」「でも [続きを読む]
  • 次の一歩を
  • ブログに向く時間が減っている正確には意図的に減らしている悲しみや後悔を見つめる時間を減らしたくてそれはつらさから逃げるためでもあり、前を向かなくてはという思いでもあり・・・この数日はアメーバにログインすることもかなり減っている(なので皆さまのブログに訪問することも遅くなり申し訳ないです。ごめんなさい…)ドラマを見たり、小説を読んだり、休みの日には持ち帰りの仕事をしたり、或いはこの時期にオリンピックが [続きを読む]
  • 同じ道を選んでしまう
  • なんで同じ道を選ぶかな・・・銀行へ向かうときに、はっと気がつくと、母校の前を通っていましたまたあの日と同じ道を選んでしまいました思いがけずザワザワ・・・急げば間に合うと思いあわてていたので、迂回するのを忘れたのですいちばん行きやすい道だから起きた失敗でした人間てこんなもの?いつも同じ道を選んでしまう?それがいい場合も悪い場合もあるんだろうけど…今日のは大きくため息をついてしまいました『ただの道だから [続きを読む]