マレーシアの日常のことについて、いい加減に書いています。
ヘイズ、断水、携帯、Hotlink、宅急便など
KL周辺で10/13から断水です。最長で10/16の午後9時までのようです。
在マレーシア大使館から、テロ、とくに、礼拝場等の人が多く集まる場所への自爆攻撃についての注意喚起がメールでありました。
インドから、デルタ株蔓延中のインドのヘルスケア従事者のブレークスルー感染(ワクチン完全接種後の感染)の論文が出ました。 「うんうん、ワクチン効いているよね」という論文なのですが、論文中の表を見ると、ヘルスケア従事者のうち、医師や看護師の結果も個別に示さ
ロックダウンが6/28まで延長されていますが、再延長の可能性が高いです。 今日、緩和化延長を決める国家安全保障会議が開かれていると思われますが、緩和の条件とされる3条件を現状でどれも満たされていないと思われるからです。
首相が昨日急遽演説を行い、新型コロナからの4段階の復興計画を発表しました。新規症例者数、ICUの逼迫度、ワクチンの進捗という3つの基準がすべて満たされたときに次の段階に移行するとされています。
マレーシア完全ロックダウンの2週間延長が発表されました。6/28までです。 イスマイル・サブリ上級大臣(安全保障担当)は、症例数が5,000を超えた状態が続いていることを挙げていましたが、ICUの逼迫も決定に影響を与えたと思われます。 一方、よい兆しも見えています。
マレーシア保健省の公式ツイッターが新型コロナワクチン接種義務化に同意するかどうか、ツイッター上でアンケートをとっていましたが、結果が出ました。なんと93%がワクチン接種義務化に賛成です。現時点で、マレーシアでは、新型コロナワクチンの接種は任意です。
マレーシアの6/1-14の完全ロックダウン中の標準運用手順(SOP)規制が発表されました。 印象としては、最初の活動制限令(MCO 1.0)に近いものとなっています。
お知らせです。 マレーシア、6/1-6/14完全ロックダウンすると報じられました。 「国家安全保障会議(NSC)の定める必須の経済およびサービス部門を除いて、すべての部門を閉鎖」
マレーシアでは、現在、新型コロナウィルス感染症のワクチンとして、ファイザー、アストラゼネカ、シノバックの3種類が使われています。 また、日本では、ファイザーが使われてきて、アストラゼネカとモデルナが最近承認されました。 イギリスでのワクチンの有害事象(
お知らせです。 アストラゼネカワクチン希望者の2回めの予約が、60歳超の人を対象に、クアラルンプール、スランゴール州、ジョホール州、ペナン州、サラワク州で23日から始まっていました(こちら)が、60歳超の希望者で全部埋まらなかったようで、60歳以下の人も明日5/26
マレーシアの人口あたり新規症例者数が世界最多になったという情報が出回っているようですが、正しくありません。
マレーシアのアストラゼネカワクチン希望者募集の第2弾が公表されました。5/23からですが、残念ながら全土ではなく、今回も対象地域は前回より広がったものの限定です。また、今回は60歳を超えた方をまず募集です。ここも年齢を問わなかった前回と異なります。 一方、医療
マレーシア政府は活動制限令(MCO 3.0)を全土に拡大しました。期間は明日5/12から6/7までです。 いわゆるSOP規制も厳しくなっています。 重症者数の増加が止まらず、過去最多更新中だということも大きな要因だと思われます。
ペナン州の中心地ジョージタウンのある北東地区(North East District, Daerah Timur Laut)やイポーにも活動制限令(Moving Control Order, MCO)が課されました。
お知らせです。 昨日遅く、新型コロナの規制に関する記者会見をするイスマイル・サブリ上級大臣(安全保障担当)がHIDEリストの施設・場所を3日間即時閉鎖と発表しました(こちら)。HIDEリストは新型コロナの感染源になる可能性となる混雑した場所・施設のリストです。5/
訪れた場所を登録するMySejahteraアプリのデータを使って抽出した「潜在的なCovid-19ホットスポット」(今後感染源になりうる場所)のリストが公表されました。 これは固定でなく、日々入れ替わるもののようです。 また、「クラスターが現時点で発生している場所ではない
活動制限令(MCO)がスランゴール州に5/6から、クアラルンプールには5/7から再適用されました。この背景には、症例者数、とくに、そのうちの重症者数の増加により、引き続き医療が逼迫している状況にあることがあると思われます。
マレーシアにアストラゼネカのワクチンがCOVAX融通制度を通じて最近268,800回接種分が到着しました。マレーシアは他国同様、どのワクチンを打つかを国民が選べないのですが、「国民の懸念を考慮して」アストラゼネカは選択制になりました。 一昨日2021/5/2の正午から、こ
マレーシアの昨日2021/4/30の新規症例者数は3千人台後半(3,786人)で、2/6以来の多い数字です。 しかし、もっと困ると思われるのは、重症者数にあたるICU利用者、人工呼吸器利用者の数がともに過去最多を更新したことです。
インドでも、ワクチン接種後すぐは特に感染しやすくなるということが観測されていると報告されています。 やはり、ワクチン接種後2週間程度は気を緩めないで感染対策をしたほうがよさそうです。
出国時の検査が基準を満たさないということで、日本人が(外国人ではなく)出発国に送還される事例が出ています。 日本国が帰国してきた日本人をこんなことで送還するのはどうかと思います(その場で検査を受けさせればよいだけ)が、現実に起こっている以上、対応するし
マレーシア入国の際の検疫期間は現在10日間ですが、日本を含む特定国からの入国の場合、14日に再延長するとのことです。
4/19から、マレーシアは新型コロナワクチン接種プログラムの第2段階(Phase 2)に入りました。第2段階の対象者は、60歳以上の高齢者、慢性疾患を有する方、障害者などです。 日本大使館がマレーシア保健省に確認してくれたところ、外国籍であっても、この対象者であれば、第
お知らせです。 すでにご存じの方が多いと思いますが、在マレーシア日本大使館から「ソーシャルビジットパス(PLS)の期限が切れてオーバーステイ中の方の4月21日までの出国」について、4/13時点で新着情報が出ています(こちら)。 ビザ切れのまま滞在を続けるのはかな
マレーシアの活動制限令中にビザが切れた場合、滞在が許されてきましたが、3/31時点でそれが終了し、4/21までには退去せよと移民局が局長名で発表しました。
ワクチンが成果を挙げているという論文が次々と出ています。 ところが、国によっては、ワクチンの接種率上昇しても新型コロナ症例者が減らない(あるいは増える)という不可解な傾向を示す国もあります。 オランダから出た論文で、ファイザー/ビオンテックワクチンの1回
現在活動制限令(MCO)が適用されているKL、スランゴール州、ペナン州、ジョホール州は3/5から、制限の緩和された、条件付活動制限令(CMCO)になります。 またサバ州を除いて、地区(daerah)をまたぐ移動も可能になります。一方で、州をまたぐ移動は依然として禁止です。 そ
2/21にマレーシアにファイザー/ビオンテックのワクチンが届くことになりました。また、交渉していたとされていたワクチン会社すべてから調達すること、そして、その調達量も決まったようです。(ワクチン承認をまたないといけないものもまだありますけれど) マレーシア
マレーシアのサラワク州を除いた地域で活動制限令(MCO)が続いていて、2/18に期限を迎えますが、KL周辺、ペナン州、ジョホール州はMCO延長です。3/4までです。 一方、多くの州、準州はMCOから条件付活動制限令(CMCO)に変更になりました。
マレーシア、内閣で昨日(2/10)、マレーシア在住の外国人にも無料で接種することが決定されたようです。 保健大臣が昨日のインタビューで答えたのですが、さらに「外国人も国民と優先順位は同じ」と言ったのは、ワクチン委員会から事実上の訂正が入っています。
マレーシアの新規症例者数がまた過去最多を更新しました。2,335人です。以前の記録は、12/10の2,234人でした。まあ、治療・療養中の症例者の数である、活性症例者数も過去最多を更新しており、2日前の12/24には、累積症例者数が10万人を突破しています。 一方、重症者数を
お知らせです。 マレーシアが人口の40%分を確保し、さらに、人口の83%分までを確保すべく交渉中という投稿を前回しました(こちら)が、交渉中のワクチン各社からの調達予定量が報じられていましたので、追記しました(こちら)。 あくまで予定量ですが、マレーシア政府
マレーシア政府が、アストラゼネカと契約を締結。人口の10%分のワクチンを確保しました。他の確保分と合わせると、人口の40%分のワクチンを確保したことになります。 今後、人口の80%分以上の確保を目指して、ワクチン各社と交渉しています。
最近、マレーシアへの入国者の検疫期間が10日に短縮されましたが、さらに、入国前に検査を受けていた場合、最短7日にすることが発表されました。
今日、12/14からマレーシア入国時の検疫期間が今までの14日から10日になります。保健省保健局長のノール・ヒシャム氏が発表しました。 一昨日12/12には、マレーシアの新型コロナのもう一人のキーパーソンのイスマイル・サブリ上級大臣が「旅行を無期限に禁止することは不
マレーシアの新型コロナウイルス症例者数が過去最多を更新しました。2,234人です。日本の人口の約1/4ですから、日本だと8,900人相当の数字です。 ノール・ヒシャム保健省保健局長は、今後も新規症例者数は多いまま推移するとしています。
日本の累積症例者数が15万人を超えました。以前に書いたように、マレーシアから入国禁止になっていないようです。
最近、マレーシア保健省から、新型コロナウイルスの死亡者の年齢別割合が発表されました。それと人口の年齢別割合のデータと合わせると、人口あたりの死亡率を求めると、どの年齢層でも日本のほうがマレーシアよりも死亡率が低いという結果になりました。 現時点で新型コ
マレーシアの新規症例者数は1,884人で、過去最多を更新しました。このうち、1,000人程度はゴム手袋製造大手のトップ・グローブの工場関連です。 この結果、治療・療養中の症例者数は13,842人で、これも過去最多です。 また、ICU利用者数も115人で過去最多で、人工呼吸器
マレーシアは去る9月に入国禁止基準として、「累積症例者数15万人」を発表し、当時その基準に当てはまる23カ国について入国禁止としました。 日本は現在毎日2,000人以上の感染者の出る感染拡大局面で、まもなく累積症例者数が15万を超えると思われます。Googleは12/5頃と
今日、マレーシアの新型コロナウィルスからの回復者が1,000人で、新規症例者数659人を大きく上回りました。 第2波のときも、回復者が大きく増えた4/6以降は、活性症例者数(治療・療養中の症例者数)は徐々に減っていったので、今回の第3波でもそうなる可能性がかなりあると
マレーシア、新規症例者数1,000人の大台を突破しました。
前政権で、マハティール氏の後継首相とされていたアンワル氏が、議会下院で多数の支持を得たので、首相になると昨日(9/23)の記者会見で述べました。 ですが、昨日はいつもどおり現ムヒディン政権のもとで淡々と行政が行われました。
飲酒運転事故の増加(あるいは報道の増加?)を受け、マレーシアでは厳罰化が議論されてきましたが、法案があと上院を通れば、「初犯から刑務所行き」になるようです。 同日追記2020/9/18 法案の詳しい内容を追記 追記2020/9/19 飲酒による死亡事故・傷害事故などに関
マレーシア観光省がMM2H制度の一時停止を発表しました。期限が切られていないので、事実上、無期限の停止になると思われます。
クアラルンプールとその周辺で断水です。7/14 9:00から、最長で7/17 17:00までです。
お知らせです。前回の投稿「MM2H新規受付停止・申請却下率90%以上」(2020/7/3)について、状況が刻々と変化していることを反映して、以下の追記を行いました。MM2Hセンター閉鎖の告知文書が削除されているらしいこと今後のMM2Hの入国管理局での手続きMM2Hビザ保有者が帰馬す
お久しぶりです。 現在、パソコン環境があまりよくないので、ブログの投稿をサボっていました。 最近、MM2Hに関して悲観的なニュースが立て続けに入っています。ご存じの方もいると思いますが、MM2H事務の入国管理局への移管、MM2Hセンターの閉鎖、MM2H申請の却下率が90%
マレーシアの新型コロナウイルスの最大感染源(現時点)になっているクアラルンプールのモスクでの集会についてロイターが記事にしています。 1日遅れですが首相の3度目の演説の内容(「家にいてほしい」)も紹介しています***** にほんブログ村
新型コロナウイルス、残念ながら、マレーシアで初めての死者が出ました。*********** にほんブログ村
昨日、首相が再び国民に演説しました。前回と違い、今回が具体的で、人々の生活に影響のある内容でした。移動制限、政府機関、事業所、国公私立を含めた学校の閉鎖などです。スーパーは開くそうです。*****にほんブログ村
事情により現在ブログを書くのが困難な状態になっています。Facebookにはコロナウイルスに関係する記事などを紹介していますのでそちらをご覧ください。よろしくお願いしますFacebookページ↓https://m.facebook.com/profile.php?id=100008154079485直近では、マレーシアの新
中国以外で新型コロナウイルス患者が増える中、マレーシアは日本、イタリア、イランの一部地域からの入国を禁止しました。国籍を問わず、入国から14日前までに訪れた人が対象です。 しばらく感染者が出なかったマレーシアでも最近増えています。昨日時点で55人になりまし
国王が各党から意見を聴取し、ムヒディン元副首相を第8代の首相として任命しました。今日3/1就任です。 で、これで終わりかと思ったら、希望同盟側が過半数の票を集めて、新首相はマハティール氏にすべきと主張しています。なお、希望同盟は、「マハティール氏は推せない
マレーシアで初の日本人患者が出ました。この日本人患者を含め新たに2人の感染が判明しました。 また、日本人は他3カ国とともに、入国時に専用カウンターを通るようになるようです。熱や咳などの症状があるかなどを念入りに調べられるのではないかと思います。*****
しばらく、間が空きましたが、日本への渡航歴のあるマレーシア人が1人新型コロナウイルスの患者と新たに判明し、他の3カ国とともに日本への渡航延期が勧告されました。 一方、いいニュースとしては、2人が新たに退院しました。 日本やアメリカ同様、マレーシアでも国内の
しばらく、新型コロナウイルスに関連する投稿を休んでいたのですが、日本への渡航延期が勧告されました。最近の感染者の増大を受けて、韓国、イタリア、イランとともに渡航延期勧告の対象国に新たになりました。 また、この渡航延期勧告には、日本への渡航歴のあるマレー
マハティール首相が辞任しました。ただし、後任が決まるまで、暫定首相になります。 最大与党党首のアンワル氏などによれば、辞任理由は「(前政権を担っていた)腐敗したUMNOとは一緒にできない」という説明だったそうですが、一昨日の「重大発表がある」と自ら発表した
マハティール首相が、昨日重大発表があると言っていましたが、結局ありませんでした。報道によると、与党連合希望同盟を解体し、その一部と野党UMNO、PASと連合で新政権を樹立しようとしたようです。その新政権からは次期首相のアンワル氏は排除されたようです。
マレーシアは、クルーズ船の接岸は拒否しましたが、行き先のカンボジアから飛行機に乗ってきたアメリカ人(トランジット)が感染していました。 これを受けて、あと3便来るはずのチャーター便がキャンセルされました。 ほかに、2人新しい患者が見つかっているので、全
マレーシアで4人がコロナウイルス感染から治って、退院し、全部で7人が退院したことになりました。 マレーシアへの着岸を拒否しないと運輸大臣が二度にわたって言っていたところですが、結局接岸を拒否したようです。 マスク増産のため、製造業者に外国人労働者を追加
マレーシアで19人目の感染者が確認されました。 一方、シンガポールでは感染拡大しており、58人が確認されています。 WHOの局長がマレーシアももっと広範囲に感染が起こる準備をすべきと警告しています。*****にほんブログ村
マレーシアとシンガポールで、新型ウイルスウイルス感染拡大に合同で対処する委員会が設立されました。 マレーシアで18人目の患者が確認されました(2/10)。 潜伏期間が24日という研究が発表されましたが、マレーシアでは当面検疫期間は14日のままで変化なしです。 感染
17人目の新型コロナウイルスの症例が確認されました。マレーシア人女性です。 一方、退院患者の3人めが出ました。この方は対症療法だけだったようです。 2/6の「中国で封鎖されている省からの入国禁止」の方針に基づいて、浙江省と江蘇省からの入国が禁止されました。
16人目の新型コロナウイルスの症例が確認されました。中国人女性です。 しかし、そのニュースで、治って退院する2人目の患者がいることがわかりました。そのうえ、抗HIV薬のカレトラが効いていたことがわかりました。 マレーシア人初感染者が参加したシンガポールの会議
シンガポールの会議から戻ってきて発症した男性がマレーシア人初の感染者になっていましたが、その妹が検査で陽性になりました。国内初感染です。 KL市内では、マスクが買えなくなっていますが、マスクを高値で販売していたジョホール州の薬局に科料が課されました。 マ
シンガポールの会議から戻ってきて発症した男性がマレーシア人初の感染者になっていましたが、その妹が検査で陽性になりました。国内初感染です。 KL市内では、マスクが買えなくなっていますが、マスクを高値で販売していたジョホール州の薬局に罰金が課されました。 マ
一昨日2020/2/4に武漢から帰国したマレーシア人の中に残念ながら感染者が見つかりました。 KLCCで危険物処理班の活動している情報がSNSで拡散していましたが、保健省が確認しました。 司法長官が声明を出して「新型コロナウイルスに関して偽情報を広めると法で裁かれる」
マレーシアでコロナウイルス感染から回復した例が報告されました。 一方で、コロナウイルス感染者が2人増えて、累積で10人になりました。1人は初のマレーシア人です。 武漢周辺に取り残されたマレーシア国民と家族を連れ帰るための便が戻ってきました。107人が連れて帰ら
武漢・湖北省に取り残されたマレーシア人とその家族を連れ帰るための特別便がKLIA2を昨日出発、今日の朝、KLIAに戻ってきました。 タイプーサムは従来どおり行うようですが、コロナウイルス感染発生を受けて、旧正月の行事が中止になったようです。一方で、スポーツ行事は
健康省の副大臣が「健康な人はマスク不要」と言い出しました。 駐中国のマレーシア大使館のチームが武漢に到着し、武漢・湖北省に取り残されたマレーシア人とその家族をマレーシアに帰すため力を尽くしています。 新型ウイルスの感染拡大による経済への悪影響を緩和する
武漢にいるマレーシア人の帰国について、中国政府からOKが出ました。今日にも武漢に飛行機が到着予定です。 東マレーシアのサバ州に続き、サラワク州も中国人の入州を拒否しました。 中国から送られてくる小包が安全かについての記事を見つけましたので、1/31の記事です
遅れましたが、1/31分のコロナウィルスのニュースをまとめておきます。 WHOが緊急事態を宣言しました。 見落としていましたが、1/30の段階でマレーシアの患者は8人になっていました。 マレーシアでも武漢や武漢のある湖北省から国民の帰還を目指していますが、まだ飛行
その後のコロナウィルスのニュースをまとめておきます。 日本は武漢に飛行機を飛ばして、希望者の一部をすでに帰国させていますが、マレーシアでも同様な計画が進行中です。
その後のコロナウィルスのニュースをまとめておきます。 患者数が3人増えて7人になりました。現時点ですべて中国国籍で、マレーシア国民はいません。日本では、渡航歴のない日本人2人の感染が確認されたようですが。
その後のコロナウィルスのニュースをまとめておきます。 マレーシアでの感染者が増えていないせいだと思いますが、減ってきている印象です。
新聞のかなりの部分を新型コロナウィルスの話が埋めていて、とても全部はフォローできませんが、追いかけられたうちの重要そうなことを簡単にまとめました。
中国広州の武漢で発生した新型コロナウィルスの患者がマレーシアで初めて報告されました。
マレーシアのマレー半島の地域(西マレーシア?)で、中低所得者向けのガソリン補助金制度導入が今年はじめに予定されていました。導入にあたって、今まで固定価格だった、レギュラーガソリンRON95の価格は市場価格により変動するようにする予定でした。 しかし、昨年末に
前回の記事に関して、国会答弁を調べていたら、驚くべき答弁を見つけました。MM2Hの申請を内務大臣が承認することを去年2018年9月に閣議決定していたのです。これがMM2H審査凍結に関係していたと思われます。
お知らせです。 すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、昨日2019/11/18に、直前の投稿の「今年分のMM2H申請は承認されていないのか」に4節として「MM2Hの審査は1年かかるようになった」を追記しました↓「MM2Hの審査は1年かかるようになった」 私は2012年に
MM2Hの今年分の申請がまだ全く承認されていないという日本語情報があったようです。どうもJspoに掲載されたようですが、マレーシアナビにも同様な内容が掲載されています。元記事と現状を調べてみました。
お知らせです。 親ブログで、外国人の取得できる不動産の下限額がRM60万になるということを取り上げましたが、昨日今日とこの下限額に対する条件とその後わかった情報などを大幅加筆しましたので、興味ある方はご覧ください。MM2Hの方も同じ制限になると思われます。 タ
お知らせです。 親ブログで、外国人の取得できる不動産の下限額がRM60万になるということを取り上げましたので、興味ある方はご覧ください。MM2Hの方も同じ制限になると思われます。外国人不動産下限額RM60万へ(親ブログ、2019/10/12)
マレーシア気象局が9/21(土)に「季節風の変化でヘイズの改善が期待される」と報じられていました。具体的には明日9/24(火)からのようです。
今日9/22は朝、ツインタワーとKLタワーが久しぶりにそれなりにしっかり見えたので、ヘイズは少し収まったかなと思いましたが、やはりどちらも見えなくなって、ヘイズ特有の焦げ臭い匂いと頭痛がやってきました。 まだ厳しい状況が少し続きそうですが、いい知らせもありそ
連続投稿になりますが、自宅で測定している瞬間値がAPI相当で300を突破しました。「危険」と判定される範囲です。8月にヘイズが始まって以来、初めてです。
9/18夜に、スマトラ島のヘイズ域とカリマンタン島(ボルネオ島)のヘイズ域が合体しました。一作日は切れていたのですが、昨日再び合体し、8月以来最大の面積になったと思われます。
お知らせです。 昨日夜、スマトラ島由来のヘイズ域とカリマンタン島(ボルネオ島)由来のヘイズ域が合体して、ひじょうに広域なヘイズ域が形成されていることがわかりました。下記の追記をご覧ください。 スマトラ島ヘイズ域とカリマンタンヘイズ域が合体「スマトラ島のヘ
福島の処理水放出予定より大量のトリチウムを毎年出している施設がある
ある議論に加わるために、福島第一原発のタンクに貯留中の処理水に関連して、世界の原子力施設で毎年放出されているトリチウム量を調べました。 試算してみると、現在有力な選択肢となっている海洋放出によるトリチウムの年間放出量はいくつかの原子力施設(フランス、イ
連続投稿になりますが、クアラルンプールの空気汚染物質指数APIの観測点の1つBatu Mudaの公表値が今日(2019/9/18)11時に200を突破しました。8月にヘイズが始まって以来、初めてと思われます。
昨日9/17のスマトラ島のヘイズ領域が8月以来最大になったように思われます。カリマンタン(ボルネオ島)も同様です。
一昨日もヘイズがひどく、クアラルンプールのBatu Mudaでは15時に170を記録、Charasでも14時に160を記録しました。昨日のマレーシア環境局による公表値はそれを上回ることはありませんでしたが、測定結果によると、一昨日を上回る汚染度でした。
本日クアラルンプールに帰ってきましたが、ヘイズの最悪を更新中のようですね。まずいところに帰ってきてしまいました。
今日9/6の夜、大気汚染物質指数APIがクアラルンプールの一部でまた100を超えています。敏感な人には健康に良くない状態です。一時は100を切っていましたが、また100を超えた状態です。
昨日ヘイズの中、クアラルンプールを離れてしまったのですが、スマトラ島の一部、とくにマレー半島側に雨が降らず、今日のヘイズはAPIもクアラルンプールの一部で100を超えてきており、8月にヘイズが始まってから最悪になっているようです。
今日は朝10時頃からヘイズがひどくなり、夕方6時ころに雨が降ってやっと状況が改善されたように思います。 今夜の時点で、クアラルンプールを直撃したヘイズは消失していますが、スマトラ島の北東側のヘイズ領域は広がっているようです。残念ながら風向きは以前スマトラ島
昨日の夜の時点で、スマトラ島のヘイズは全体としては一昨日より収まりました。一方で、クアラルンプールに近い地域のヘイズはKLに伸長中です。風もマレー半島に向かって吹き込む形に変わっており、ヘイズの直撃を受けてもおかしくない状態です。
スマトラ島で雨が多かったせいか収まっていたヘイズが昨日夜の段階で多数箇所で発生しています。風向きが少し変わると、マレー半島にもやってきそうです。
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