andtr さん プロフィール

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andtrさん: フィルム写真と旅する
ハンドル名andtr さん
ブログタイトルフィルム写真と旅する
ブログURLhttp://www.andotoru.com/
サイト紹介文地方に暮らす写真好きの日常です
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供89回 / 365日(平均1.7回/週) - 参加 2016/12/19 13:29

andtr さんのブログ記事

  • 現実と虚構の世界を行き来する
  • 現実と虚構、二つの世界を行き来する。今目に見えている世界と、心の内側にある世界。実際に肌に感じられている世界と、頭の中だけに存在する世界の話です。現実の世界とは現実の世界とは、目に見えて手で触れられる世界のことです。今皆さんの生きている世界のことです。朝が来ると太陽が昇って、夜が来ると暗くなって月が見えます。道路には人が歩き、車が走って、公園には様々な人がいて、やがてそれぞれの家や建物に吸い寄せら [続きを読む]
  • 冬と春の間にある季節
  • 冬と春の間にはもうひとつの季節があります。つめたい風の流れていた外は暖かくなって、日差しが柔らかに変わる季節。梅や桜の花の咲き始める季節。夕方6時に空を見上げると、まだほんの少しオレンジ色の残っている季節。日中は冬より暖かくて、太陽の出ている間は風の吹く季節。休日に外に出て写真を撮ろうと計画しても、当日になるまで天気の読めない季節。寒さで体の芯から指先まで冷えた冬。ようやく暖かくなると感じるのは、 [続きを読む]
  • 写ルンですを使って、桜の写真を魅力的に撮ろう
  • 写ルンですを使って桜の写真を魅力的に撮ろう。桜の咲く季節、写ルンですを買って鞄の中に入れておけば、お花見や通勤、散歩の時にシャッターを押すだけで雰囲気のある写真が撮れます。鞄に入れて持ち歩くだけカメラ屋さんだけではなくコンビニやスーパー等、日本中どこに行っても売っている写ルンですは、実はとても味のある写真の撮れるフィルムカメラです。桜の咲く季節、外を歩けば写真に収めたくなる美しい風景に出会うことも [続きを読む]
  • 小さな試みを毎日続ける
  • 小さな試みを毎日続けていく。誰の目にも触れられない、言葉にも行動にも表れない細かなこだわりを持って毎日を過ごしていく。1日や2日で変化は見られなくても、試みを続けた結果は1年や2年後、きっと大きな成果となって自身の元へ還ってきます。何でも効率を重視して早く結果を出すことが大切なのではありません。定めたゴールに向かって進んでいく中で思考を続けて、次はこうしてみようと手段を選んでは試し、成功と失敗を繰り返 [続きを読む]
  • どこにもあるもの、ここにしかないもの
  • 今住んでいる場所から作るもの。誰かと一緒に作るもの。ひとりでも出来ること。どこに居ても作り出せるもの。その場所だから出来ること。創作活動と地域の関係性について、ぼんやりと考えています。毎日暮らしている場所から、自分と自分の周りにいる人達に向けた創作活動。いつか遠くに住む人々に届けたくて、まず自分自身と周りに伝えるための創作活動。まだ見ぬ人達や未来に向けた創作活動。ひとつの場所から何かを作り出すとい [続きを読む]
  • 風の吹く季節、何かが変わる
  • 冬の寒さもすっかり引いて、雨の降る日と風の吹く日を繰り返して、外は随分と暖かくなってきました。もうジャケットも手袋もいらない。身軽な格好のまま出かけられるのが嬉しい季節です。仕事の日に天気が良いと、カメラを持ってどこかへ出掛けたくなります。仕事中でも外へ飛び出したくなります。街の外れの山の向こう、青い空と白い雲の向こうにある、まだ知らない街へ。見たことのない風景と会ったことのない誰かに会いに。春に [続きを読む]
  • 地方の町に芸術を
  • 地方の町にも芸術の好きな人が増えればいいなあと思っていて、人の集まる都市だけではなく、時間の緩く流れる地方だからこそゆっくりと腰を据えて創作に打ち込めるというのはとても意味があると考えます。映画や音楽や写真が好きなので、同じものを好きな仲間が増えれば日常はもっと楽しくなるだろうし、会話やお互いの活動を通して刺激し合って、創作が面白くなっていけばいいなあという期待を持っています。自分一人だけ頑張って [続きを読む]
  • 現実とイメージの間を生きる
  • 現実とイメージの間の接点を探しています。朝起きて体を動かして、頭が目覚めてくる内に、現実が心の中のイメージそのままならいいのに。イメージが現実にもっと近づけばいいのにと考え始めます。日常の中に隠れた非日常を探すのが楽しみなのであって、いつでも満たされている非日常の中で暮らしているのではイメージが育ちません。ある程度の不自由さのある日常の中でこそ、これをしたい、どこかへ行きたい、誰かに会いたいという [続きを読む]
  • ひとつの公演を終えて
  • 年明けから2ヶ月近く関わっていた劇団の公演を終えて、少しずつ日常の落ち着きを取り戻しています。沢山の人達と関わり合いながら、ひとつの公演、ひとつの舞台を作るというのは大変なことだなあと再確認した期間でした。大学時代も演劇部で芝居を作っていたけど、あの頃より細かな部分、例えば集団の中での自分の役割とか、若い子達の長所を伸ばす為に意識を払えるようになっていた。それは今回初めて気づいた良い所だったように [続きを読む]
  • ずっと前から時間は止まったまま
  • 時間が経って、自分も周りも年を取っていくなんて、子供の頃や10代の頃は考えた事もありませんでした。そう振り返った時に、もしかしたら今でも僕は時間が過ぎていく、年を重ねていくという事への実感が今ひとつ薄いままなのではないかと気づいたのです。1日、また1日と過ぎていく日々。時間は確かに前を向いて進んでいて、体は年を重ねていくけど、自分の中にある基本的な部分はいつの頃からか止まったまま。きっと二十歳くらいか [続きを読む]
  • 静けさが鍵となる
  • 暮らしや生きていく中での「静けさ」というキーワードが何となくポンと浮かんだので、最近は静けさについて考えています。人の声や街の音、隣の部屋の音、自分の部屋の音。隣の家の生活音。風の流れる音。救急車のサイレン。生きていく中で様々な音を耳にするけど、単純に耳に届いたり届かなかったりする音だけでは表せない静けさがあります。それは目を閉じて、人の意識の集中しやすい環境の中で、微かな風の音や木々の音に耳を澄 [続きを読む]
  • 好きなことを続ける、作りたいものをつくり続ける
  • 自分の好きなことを見つけて、長く続ける。いいなと感じた材料を集めて、ひとつのものを作り続ける。好きを続けることと、作り続けることがいつも日常として流れるように。意識して暮らしていく。呼吸をするのに特別な意識をしないように、ごはんをお箸で掴んで口へ運ぶのをいつの間にか自然に出来ていたように。座っていて立ち上がるときに「よっこらしょ」と言わないで済むように。心を動かされる「好きなもの・こと」を見つけて [続きを読む]
  • イメージの海に潜る
  • イメージの海に潜る。今日の夜も、明日も、一週間後も。目を閉じたり音楽を聴きながら、薄暗い部屋に座って、頭の中の風景へと入っていく。足を進めて、底の見えない深い海を見つけたら、ひとり静かに潜っていく。終わりがないから楽しい。潜るのも浮き上がるのも時間がかかるから苦しい。目を閉じて、目を開けて、ゆっくり瞬きをして取っ掛かりを見つけたら、より集中をして深みへと潜っていく。1秒先は違う自分。1分先は新しい自 [続きを読む]
  • local state survivor
  • 人と違うことをやっていた方がきっと面白い。人のやらないことを続けていた方が最後には面白くなる。周りの世界を眺めて、好きなことを自分のフィルターを通して表現するのは何より楽しくて、最高にやり甲斐があります。残され島を出て、数々の冒険をして、大きく成長した少年はまた残され島に帰ってきます。残された街に生きて、人々の表情を写真に撮って、枯れていく寂しさと少しの希望、そして明日へ繋がる自由を想いながらまた [続きを読む]
  • 予定のない休日の過ごし方
  • 朝から部屋の掃除をして、散らかったものを片付けて、洗濯をして、出しっ放しの本を箱にしまって、昼までぼーっと過ごしました。落ち着いた休日を過ごすのは久しぶりな気がします。曇ったままの空を眺めながら、本当に好きなのは何の予定もない、何をするでもない真っ白な空っぽの時間だなあと再確認します。空白の休日に外を眺めながら、午後からは何をしようかぼんやりと考える。なんて幸せなひと時でしょう。晴れて光が差してい [続きを読む]
  • 夢は子供の頃のまま
  • 中学、高校を卒業してもう十何年経つけど、頭の中で考えていることは中高生の頃と変わりません。むしろ途中で断たれることなく続いている気がします。夢は子供の頃のまま、基本は何も変わらないなんて言うと聞こえはいいけど、実際は周りと折り合いをつけられずに孤独になったり、これでいいと信じた道を進んでいても時々自信を無くして立ち止まったりの繰り返しです。でもそれでも一度見た夢を諦められない所に、自分でも変えよう [続きを読む]
  • 松山の街を歩く - 愛媛大学・大街道周辺
  • 2017年の年末に松山へ行きました。ここ何年かは遊びに行くといえば関西方面か岡山辺りが多く、高速を使っても近いようで意外と遠い松山に行ったのは何年かぶりなのでした。遠出をした先ではいつも大体同じパターンで行動するのですが、ホテルなり目的地なりに着いた後は特に行き先を決めず近所を歩きます。今回の目的地は愛媛大学・松山大学周辺だったので、大学近辺〜大街道をぶらっと歩きました。久しぶりに訪れた松山の街。何年 [続きを読む]
  • 創作のための環境をつくる
  • 前回の続きです。ゆっくりと休める場所に住んでいて、ごはんも美味しい。体調を崩しても静かに暮らしていればすぐに回復する土地で、あと必要なものといえば「創作活動に没頭できる環境」なわけです。作りたいものをつくるために集中できる。その為の部屋にも住んでいるし、必要なものは揃ってきているので、あとは協力してくれる「人」が欲しい…。長年の悩みであります。具体的には写真に写ってもらえる被写体さんを探しています [続きを読む]
  • 真っ白な充電の期間
  • 体調も少しずつ良くなって、久しぶりに何もせずただ休むという時間を過ごしていました。頭も動かさず、体も動かさずにほぼジッとしておくのは結構難しいものですね。ちょっとでも元気になったと感じるとすぐ動き出そうとしてしまいます。自転車なんて乗るとすぐに疲れてしまうのに外に出たくなるし、長時間運転なんて出来ないのにやっぱり遠出をしたくなります。何かを考えて、手や足を動かすのが根っから好きなんだと再確認した期 [続きを読む]
  • 新年早々から風邪を引く
  • 新年早々から風邪を引いてしまいました。年末年始が過ぎて、仕事が始まってすぐのタイミングです。年末の忙しさが抜けて、年始には地元にも帰ったし、さあ新年これからという時にドンっと来てしまいました。張り続けていた気持ちが一旦緩んだのかもしれません。やるべきことを全て終えた後だったからかもしれません。気がつけば背中から寒気がして、喉が痛くなって布団に寝込んでいました。しばらく体調を崩してなかったからすっか [続きを読む]
  • いつも隣にある旅の予感
  • おはようとおやすみを繰り返して、初めましてとさよならを繰り返して、僕たちは今日を歩き出す。見慣れた街を、見知らぬ街を、同じ風の中を、朝の光の中を。年末年始の休みの中、空気のつめたい朝にぼんやりと考えます。このまま時間を気にせずどこかへ行きたい。元の場所へ帰る日を気にしなくて済む旅に出よう。どこへでも行こう。誰にでも会おう。行きたい場所へ行こう。日常のすぐ隣に、非日常への扉があります。開けて飛び出す [続きを読む]
  • 空の青色はひとつじゃない
  • 朝起きた時にカーテンから差す光が綺麗だったこととか、通勤時の電車の外を流れる風景とか、職場の窓から見えた夕暮れの光とか。いつも当たり前にある風景を、毎日特別なものだと感じていられたら。一日の終わりに眠りにつく前、目を閉じる前に今日の良かったことを思い出せたら。明日も新しい一日を生きていける。当たり前の風景に心を動かされて生きていける。そんな気がしませんか。日常の中にある、何の変わりもない時間が好き [続きを読む]
  • 何となくが広がっていく
  • 何となく手にとったものを、次の日も何となく同じように手にとって、また次の日も何となく始めてみる。特別な気持ちも毎日続けようという意識も、始まりの時にはひとつもありませんでした。小さなことをコツコツと。その言葉そのままに、ただ始めたものに触れている時間が楽しくて、続けていくごとに自分の中にじわっとした心持ちが生まれるのが面白くて、好きなことは地味に地道に続いていきました。始まりはたったひとりでひっそ [続きを読む]
  • 大人になっても聞き分けのない
  • どこか一箇所が飛び出ると、別の所が引っ込んでしまって、逆にどこか一箇所が引っ込むと、別の所で飛び出したくなる。一方が塞がれると別の場所から逃げ出したくなる。いつまでも大人にはなりきれないなと思う。外に出て人と関わるには色々な所で折り合いをつけていけるとうまく回るんだろう。でも僕の場合はいつだって一点のみを目掛けて球を投げ続けている。おかげでひとつのことを始めて終わらせるまでに多くの時間を費やしてし [続きを読む]
  • 不自由さから生まれる自由
  • 不自由さから生まれる自由がある。自由さから生まれる不自由もある。長い時間、同じ場所でぎゅっと固められたものから滲み出る旨味や苦味というものがある。おばあちゃんの漬けた梅干しが酸っぱくて美味しかったり、太陽の光と風に晒されたみかんが美味しかったり、荒波に揉まれた魚の身が引き締まっているのに似ているのかもしれません。ある程度自由を絞る枠があった方がいい場合がある。ルールや規則、団体内の暗黙の決まりに沿 [続きを読む]