0831nuko さん プロフィール

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0831nukoさん: イラストブックレビュー ぬこ☆れびゅ
ハンドル名0831nuko さん
ブログタイトルイラストブックレビュー ぬこ☆れびゅ
ブログURLhttps://ameblo.jp/0831nuko/
サイト紹介文雑読猫ぬこさんが様々なジャンルの本をイラストでレビューします。
自由文日々本と猫と酒を愛する元出版社社員40代女です。
本は、文庫から実用書、コミックに自己啓発書などあらゆるジャンルを読んでいます。
夫と娘が3人、2代目猫サバトラ(メス)と同居中。
酒は毎晩、スパークリングか白ワインが多いです。夜中、ちょっとしたつまみとワインでだらだら読書するのが至福の喜び。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供365回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2016/12/24 17:27

0831nuko さんのブログ記事

  • 時代と人の重なりを美しい表現で描く物語
  • 『冥途あり』 長野 まゆみ (著)¥637 講談社文庫(「BOOK」データベースより)川の流れる東京の下町で生まれた父は実直な文字職人として穏やかな生涯を送った―はずだった。死後、折々に亡き父の来し方を思う娘は、親族との会話を通して、父の意外な横顔に触れる。遠ざかる昭和の原風景の中に浮かび上がる敗戦の記憶。著者の実体験をもとにした家族の物語。第68回野間文芸賞受賞作。 <こんな人におすすめ>昭和の [続きを読む]
  • さみしさを受け入れるが理解しないということ
  • 『違国日記 3 』 ヤマシタトモコ (著)¥713 祥伝社(Amazonより)両親の事故死により、田汲朝(たくみ・あさ、15)が小説家の叔母・高代槙生(こうだい・まきお、35)の家に住んでしばらく。親友・えみりを家に招いた朝だったが、槙生の人見知りが発動。「超超超超ひとりになりたい」と槙生は執筆に没頭した……。こちらを拒むかのような槙生の背中に、しょげる朝。そこへ通常モードに戻った槙生は―――?不器用人 [続きを読む]
  • 世にも奇妙な、それでいて身近に感じる世界
  • 『世にも奇妙な君物語』 朝井 リョウ (著)¥713 講談社文庫(「BOOK」データベースより)異様な世界観。複数の伏線。先の読めない展開。想像を超えた結末と、それに続く恐怖。もしこれらが好物でしたら、これはあなたのための物語です。待ち受ける「意外な真相」に、心の準備をお願いします。各話読み味は異なりますが、決して最後まで気を抜かずに―では始めましょう。朝井版「世にも奇妙な物語」。 <こんな [続きを読む]
  • 食べることで、人と人はつながっている
  • 『どこかでだれかも食べている』 オノ・ナツメ (著)¥1026 文藝春秋(Amazonより)ひとりで食べても、だれかと食べてもーー。「食べる」ことから、やさしいドラマが生まれる。実家のロールキャベツの味、初めてはんぺん入りおでんを作った日、願いと共に齧り付いた恵方巻、結婚を決めたチャーハンの店、小さいころから数えきれないほど食べたカレー……。どこかでだれかも食べている、あの食べ物から生まれたやさ [続きを読む]
  • 思い通りの未来を手に入れる「強い心」は作り出せる
  • 『神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り』 星 渉 (著)¥1512 KADOKAWA(「BOOK」データベースより)仕事、健康、お金、恋愛、人間関係、目標達成、すべてに効果抜群!好きな時に、好きな場所で、好きなシゴトをする生き方へ。「6カ月以内に0から月収100万円超えの成功率91.3%」その驚異的な実績をもつ著者による再現性の高い超実践的メソッド。 <こんな人におすすめ>達成したい目標を持っている好きな [続きを読む]
  • 今週印象に残った一冊
  • 年長末娘の発表会に行ってきました。合唱に合奏、劇の発表と、みんなが一生懸命に歌い、演奏し、声を出している姿に、成長したなあと涙ぐむお母さんたちの姿があちこちで見られました。来年は小学生。成長する姿が楽しみです。 みなさんはどんな1週間を過ごされましたか? 今週、印象に残った一冊をご紹介します。朝井 リョウさんの『世にも奇妙な君物語』です。 世にも奇妙な君物語 (講談社文庫) はじめに感じたのはほんのわずか [続きを読む]
  • 完全なる執事、ジーヴズの活躍が光るユーモア小説
  • 『ジーヴズの事件簿―才智縦横の巻』 P.G. ウッドハウス (著), P.G. Wodehouse (原著), 岩永 正勝 (翻訳), 小山 太一 (翻訳)¥637 文春文庫(「BOOK」データベースより)20世紀初頭のロンドン。気はいいが少しおつむのゆるい金持ち青年バーティには、厄介事が盛りだくさん。親友ビンゴには浮かれた恋の片棒を担がされ、アガサ叔母は次々面倒な縁談を持ってくる。だがバーティには嫌みなほど優秀な執事がついてい [続きを読む]
  • 解いた者だけが踏み入れることができる美しい世界
  • 『青の数学』 王城 夕紀 (著)¥637 新潮文庫nex(「BOOK」データベースより)雪の日に出会った女子高生は、数学オリンピックを制した天才だった。その少女、京香凛の問いに、栢山は困惑する。「数学って、何?」―。若き数学者が集うネット上の決闘空間「E2」。全国トップ偕成高校の数学研究会「オイラー倶楽部」。ライバルと出会い、競う中で、栢山は香凛に対する答えを探す。ひたむきな想いを、身体に燻る熱を、 [続きを読む]
  • 父の手紙に込められた子供たちへの愛
  • 『父からの手紙』 小杉 健治 (著)¥700 光文社文庫(「BOOK」データベースより)家族を捨て、阿久津伸吉は失踪した。しかし、残された子供、麻美子と伸吾の元には、誕生日ごとに父からの手紙が届いた。十年が経ち、結婚を控えた麻美子を不幸が襲う。婚約者が死体で発見され、弟が容疑者として逮捕されたのだ。姉弟の直面した危機に、隠された父の驚くべき真実が明かされてゆく。完璧なミステリー仕立ての中に、人と [続きを読む]
  • 生きていることが、とても愛おしく感じる言葉たち
  • 『かみさまは小学5年生』 すみれ (著)¥1296 サンマーク出版(「BOOK」データベースより)すみれ10歳。空の上の記憶を持ったまま育った女の子。映画『かみさまとのやくそく』に出演し話題の小学生が、生まれる前から知っていた「ほんとうの幸せ」について。 <こんな人におすすめ>生きていることがつらいと感じることがある自分は何のために生まれ、生きているのかと考えることがある心が軽くなるような言葉 [続きを読む]
  • 店長の数だけドラマがある!笑いと涙のお仕事物語。
  • 『店長がいっぱい』 山本 幸久 (著)¥821 光文社文庫(「BOOK」データベースより)ここは友々家。国内外に総数百二十七店舗を展開する他人丼のチェーン店だ。ひと癖ある社長と創業者会長の元、左遷組、転職組、離婚した主婦、家出青年と、いろんな店長たちが奮闘中。不満は山ほど、疲れも溜まりトラブル多発。でも店長たちは今日も明日も、誰かのために店を開けています。さあ、いらっしゃい。超絶技巧のトロトロ [続きを読む]
  • 性格さえも変わる!?色の不思議とそのチカラ
  • 『色と性格の心理学』 ポーポー・ポロダクション (著)¥1404 日本文芸社(「BOOK」データベースより)人は、見た目もなか身も「色」で決まる。好きな色・嫌いな色から読み取れること。 <こんな人におすすめ>色からわかる人の性格に興味がある色を使って理想の自分に近づきたい人間関係が良くなる色使いを知りたい 色と性格の心理学 読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!https://shimirub [続きを読む]
  • 今週印象に残った一冊
  • 大根がおいしくなる季節。今シーズン初の大根のビール漬けを仕込みました。食卓のもう一品に、酒のつまみにと大活躍の我が家の人気メニューです。早く食べたいなあ。 みなさんはどんな1週間を過ごされましたか? 今週、印象に残った一冊をご紹介します。オノナツメさんの『どこかでだれかも食べている』です。 どこかでだれかも食べている 実家のロールキャベツの味、子どもの頃、留守番している時に食べたホルモンうどん、初めて [続きを読む]
  • 今月 印象に残った1冊
  • 11月ももう終わり。明日から12月。今年もあと一か月ですね。早い!!小学生の娘が『おせち楽しみだなあ』とか言ってます。早いよ!! 皆さんにとってはどんな1か月でしたか?今月、印象に残った一冊をご紹介します。山本 幸久さんの『店長がいっぱい』です。 店長がいっぱい (光文社文庫) 豚バラ肉とタマネギを甘辛く煮込んだものを卵でとじる他人丼。これを友々丼と名付け看板メニューとし、国内外に多くの店舗を持つ友々屋。その [続きを読む]
  • 探し物は何ですか?友情?生き方?それとも・・・
  • 『探し物はたぶん嘘 』 大石 塔子 (著)¥680 マイナビ出版ファン文庫(「BOOK」データベースより)4月、大学1年の湯川は少し無愛想な同級生・遠野と彼のペットの黒犬・ペッパーと親しくなった。ある日、遠野の通院に付き合い、彼を待っていたとき見知らぬ少女が遠野のトートバッグから何かを持ち去るのを目撃する。だが、戻ってきた遠野はなくなった物はないと言う。それをきっかけに奇妙な美青年に付きまとわれ [続きを読む]
  • やり直したい人生の分岐点はいつですか?
  • 『後悔病棟』 垣谷 美雨 (著)¥745 小学館文庫(「BOOK」データベースより)神田川病院に勤務する医師の早坂ルミ子は末期のがん患者を診ているが、患者の気持ちがわからないのが悩みの種。ある日、ルミ子は病院の中庭で不思議な聴診器を拾う。その聴診器を胸に当てると、患者の“心の声”が聞こえてくるのだ。「もし高校時代に戻れたら、芸能界デビューしたい―母に反対されて夢を諦めた小都子が目を閉じて願うと [続きを読む]
  • 他人にも!自分にも!暗示の力でスムーズに動く
  • 『マンガでわかる! 人は「暗示」で9割動く! 』 内藤 誼人 (著)  ¥1404 すばる舎(Amazonより)人付き合いが苦手で、人間関係がうまくいかない人のために、暗示を使って仕事もプライベートも充実させる方法を紹介。誰でもできる簡単な方法なのに効果バツグン! 「暗示」ブームを巻き起こしたベストセラー本が、満を持してついにマンガ版で登場!! <こんな人におすすめ>暗示を使って対人関係を良くする方法に興 [続きを読む]
  • 女性ならではの視点で綴る 科学者への道
  • 『研究するって面白い!――科学者になった11人の物語 』 伊藤 由佳理 (著, 編集) ¥886岩波ジュニア新書 (「BOOK」データベースより)数学、医学、化学、薬学、生物学など理系の専門分野で活躍する女性科学者11人による研究案内。それぞれの研究内容やその魅力を余すところなく伝えるとともに、どのようにして進路を決め、今があるのかについても語ります。時に悩み、回り道をしながらもまい進していく姿に、元 [続きを読む]
  • 今週印象に残った一冊
  • 急に寒くなってきましたね。ぼちぼち冬の気配でしょうか。年末の準備もはじめないといけないかなあと思いつつ、寒いと体が動かなくなってきて困りますね。 みなさんはどんな1週間を過ごされましたか? 今週、印象に残った一冊をご紹介します。大石 塔子さんの『探し物はたぶん嘘』です。 探し物はたぶん嘘 (マイナビ出版ファン文 大学一年生の湯川は、無愛想な同級生・遠野の付き添いで病院にやってきた。その時、湯川は見知らぬ [続きを読む]
  • 「知」の境界線はいったいどこにあるのか?
  • 『知ってるつもり――無知の科学』 スティーブン スローマン (著), フィリップ ファーンバック (著), 土方 奈美 (翻訳)¥2052 早川書房 (Amazonより)●自転車や水洗トイレの仕組みを説明できると思いこむ。●インターネット検索しただけで、わかった気になりがち。●極端な政治思想の持ち主ほど、政策の中身を理解していない。●多くの学生は文章を正しく読めていないが、そのことに気づいていない。人はなぜ [続きを読む]
  • 渾身の料理は「オサシミ」に納得。
  • 『あたりまえのぜひたく。 ─きくち家 渾身の料理は……。』 きくち正 太 (著) ¥1188幻冬舎コミックス(「BOOK」データベースより)極上の食卓は市場の仕入れから。料理は素材に優しく丁寧に…。いつもムチャブリばかりの担当編集者から「きくちさんの好きな料理を思いっきり」との提案が。では早速にと、市場へ。そこで仕入れたのは丸ごと一匹の“天然真鯛”と“肝の張ったカワハギ”―ちょっとハードルが高 [続きを読む]
  • 「毒親」の「毒」とは?親を理解できない苦しみを描く
  • 『謎の毒親』 姫野 カオルコ (著) ¥724新潮文庫(「BOOK」データベースより)命の危険はなかった。けれどいちばん恐ろしい場所は“我が家”でした―。母の一周忌があった週末、光世は数十年ぶりに文容堂書店を訪れた。大学時代に通ったその書店には、当時と同じ店番の男性が。帰宅後、光世は店にいつも貼られていた「城北新報」宛に手紙を書く。幼い頃から繰り返された、両親の理解不能な罵倒、無視、接触につ [続きを読む]
  • 元敏腕報道マンが追うのは怪奇現象!?
  • 『チャンネルファンタズモ』 加藤 実秋 (著)  ¥637角川文庫(「BOOK」データベースより)あるトラブルに巻き込まれ、大手テレビ局を追われた元エリート報道マン・百太郎が再就職したのは、なんとオカルト番組専門放送局!?元ヤンキーで筋金入りのオカルトマニア構成作家のミサ、霊能黒猫・ヤマトと共に、都市伝説や未知生物、幽霊屋敷を取材するハメに。理解不能の現場にうんざりする百太郎だったが、ある日取材先 [続きを読む]
  • 美しく、深い余韻を残す江戸のミステリ
  • 『恋牡丹 』 戸田 義長 (著)¥886 創元推理文庫(「BOOK」データベースより)北町奉行所に勤める戸田惣左衛門は、『八丁堀の鷹』と称されるやり手の同心である。七夕の夜、吉原で用心棒を頼まれた惣左衛門の目前で、見世の主が刺殺された。衝立と惣左衛門の見張りによって密室状態だったのだが…「願い笹」。江戸から明治へと移りゆく混乱期を、惣左衛門とその息子清之介の目を通して活写した。心地よい人情と [続きを読む]
  • 季節を感じ、心に寄りそう酒を出してくれる店
  • 『酒の神さま バー・リバーサイド(3) 』 吉村喜彦 (著)  ¥695角川春樹事務所(「BOOK」データベースより)自然豊かな多摩川の畔の「バー・リバーサイド」。タクシー・ドライバーのアッコさん、沖縄から風の如く現れた唄者の林哲オジイ…など常連客や初めてのお客も、優しく迎えるマスターの川原とバーテンダーの琉平。春の香りがするミモザ、芋焼酎「越鳥南枝」のカクテル、シチリアのワイン、カラスミ、鹿肉 [続きを読む]