ざらめゆき さん プロフィール

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ざらめゆきさん: 大学院生のブログ
ハンドル名ざらめゆき さん
ブログタイトル大学院生のブログ
ブログURLhttp://zarameyuki.hatenablog.com/
サイト紹介文京都で大学院生、兼、ライターをやっている人間のメモブログ。研究生活や出版関係の小ネタなどを書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供104回 / 343日(平均2.1回/週) - 参加 2016/12/28 10:27

ざらめゆき さんのブログ記事

  • 『モアナと伝説の海』舞台設定の考察など
  • この休日は『モアナと伝説の海』を見た。結論から言うと大当たり。本当に、見てよかったと思う。個人的に、ディズニー映画に感じる「良さ」は、ストーリーの簡潔さと、リサーチの上に成り立っているファンタジーだと思っている。ストーリーについては本当に私の好みなので、賛否両論あるだろうけども、「リサーチの上に成り立っているファンタジー」については、ディズニーのそれは群を抜いている。たとえば前作『ズートピア』。こ [続きを読む]
  • 折り紙から正多角形を切り出す方法
  • 折り紙で花を作るのが好きだ。心が荒れてきたときに、無心で折り紙を折っていると、どれだけ腹が立っていようと、美しいものが出来上がる。適当なテレビを流しながら、ただ色々な花を折る。気づけば机の上が花畑のようになっていて、折り疲れたころにはなんだか気持ちも休まっている。今日はそんな花に関連して、折り紙から正多角形を切る方法を紹介したページをまとめておく。 五角形 六角形 七角形 八角形 紙を変 [続きを読む]
  • 折り紙ワークショップを開いた
  • 以前この記事でも書いた、折り紙ワークショップを終えた。世界を回っているというファミリー(の8歳の子)に折り紙を教える活動である。zarameyuki.hatenablog.comメールのやり取りで「*not* for beginner, please」と書いてあったので、なるほど、鶴くらいは折れるのかな?と踏んで難易度を調整。花と動物が好きとのことで、1回目は花、2回目は動物を一緒に作ることにした。……ところが私は盛大に読み違えをしていたようで、初め [続きを読む]
  • 雨の日の風景
  • カメラを持ち始めて、雨の日がいやでなくなった。雨の日は寒い。持ち物も濡れる。傘をさし続けるのはだるい。私は面倒臭がりだから、自分一人で歩くときには傘をささない。ずぶ濡れになろうが、放っておけば乾くだろうという算段である。もっとも最近はパソコンを持って歩くことが多いから、なかなかそのポリシーをつらぬくことができない。技術の進歩によって、私の生活が変えられたケースと言うべきだろう。そんなわけで、あまり [続きを読む]
  • 椿
  • 去年の冬、用事があって嵐山の奥のほうを歩いていた。あたりには人家も見あたらない。滅多に人が通らないような、どこへ続くのか分からない道をさまよい歩いた。はなばなしい「嵐山」とはまた違った風情があって、たいへん気分良く歩いたことを覚えている。さて、少しだけ太い道へ出て、そこはアスファルトで舗装されていた。駅へ戻るため、もくもくと歩みを進めていたら、赤いものが点々と落ちているのが目に映った。はて何かしら [続きを読む]
  • 太った
  • 太った。事実だ。目をそらすわけにいかないだろう。修士論文を執筆する間、私はほとんど運動をしなかった。カメラを持って出かけることも、ポケモンGOもしなかった。その上、ストレスから来る過食で、ばりばりばりばりクッキーを食った。もともと太りやすい上に、これだけの条件が整ってしまえば、目指すは肥満。それのみである。この間実家に帰ったとき、親の第一声は「アンタ太ったね!?」だった。言わずともわかる。去年に着て [続きを読む]
  • 修羅場をくぐった
  • 無予告でブログを休止してしまった。「一発当てる」を目標に掲げる!と堂々と宣言したからには、仕事と遜色ないくらい、いやむしろ仕事よりも真剣に続けねばならないと思っているのだけれど、ちょっと予想以上にたいへんな修羅場に巻き込まれてしまい、「呼吸」と「原稿」以外の行動がとれなくなってしまった。今後はこのようなことのないように(なるべく)気をつけます。さて、そんな修羅場をなんとかくぐり抜けたので、せっかく [続きを読む]
  • どうしてもやる気が出ない日に社会と折り合いをつける方法
  • どうしても大学に行きたくないとき、アルバイト先に行きたくないとき。私は定型のスケジュールが苦手である。「自由でいい」と言われたら、案外きまった行動パターンで動くくせに、「毎週、何時にここへ来なさい」と言われると、途端にダメになってしまう。そんなわけだから学部時代は、出席点なし、レポート点のみの単位ばかりを取っていた。しかし大学の授業と違って、アルバイトはなかなかさぼるわけにいかない。会社勤めともあ [続きを読む]
  • イライラを抑えるためにとった方法
  • 謎の神経の高ぶりに悩まされている。なんだか頭がぎらぎらぎらぎらしていて、ちょっとのことでもイライラしてしまうのだ。たとえばワープロソフトを立ち上げたとき、不意に現れる「新しい機能が登場しました!」の通知。たとえばカフェのテーブルの脚が、なんだかガタガタしていること。一つ一つの出来事で見れば、実に些細なことだろう。しかし神経が高ぶっていると、それらいちいちにイライラしてしまう。怒鳴ったり暴れたり、そ [続きを読む]
  • 吉田寮のおかげで英語が話せるようになった
  • 修論提出のちょっと前、あまりにも鬱屈していたので、留学生との交流事業に顔を出した。折り紙のワークショップで、留学生たちと一緒にいろいろ折るアクティビティ。私は折り紙が趣味なので、この記事で紹介したような作品を持っていったら、たいへん喜んでもらうことができた。zarameyuki.hatenablog.com折り紙はいい。紙さえあればどこでもできるし、わざわざ綺麗な紙を買わずとも、コピー用紙やチラシを利用して折ることもでき [続きを読む]
  • 結婚の利便性について
  • 子供をつくる意思がない。生まれてこのかた、そんな願望が発生したことがないのである。中学生のころには、「大人になれば自然発生的に備わるものだろう」と考えていた。大人になれば、きっと芽生えるものだろうと。しかし生殖可能になり、いわゆる「適齢期」を迎えた今でも、いっこうに子供が欲しいという気が湧いてこない。こんなことを言うと、人はまるで私が重大な欠陥を抱えた人間であるかのような顔をする。もしくは年齢・環 [続きを読む]
  • 東京へ行った
  • 東京へ行った。苦手な街だ。用事があって、それで行った。そうでなければ行きたくなかった。東京は私が「持たざる者」だと、冷たく突きつける街だから。生まれてこのかた、関西から出たことがない。初めて東京へ行ったのは高校生のときで、とにかく「怖いところ」だと思っていたから、目的地へはタクシーで行った。帰りも当然、タクシーで帰って、一切わき目もふらなかった。ちょっと観光をする余裕ができたのはつい最近のこと。学 [続きを読む]
  • 数日間休みます
  • 毎日更新してきたブログですが、多忙による体調不良のため、数日間更新を休止します。19日から22日まで京都を離れるため、再開は遅くとも3月23日を予定しております。恐れ入りますが、今しばらくお待ちいただければと思います。 [続きを読む]
  • 『ラ・ラ・ランド』を見た
  • あなたには夢があるだろうか。私にはある。あった。小説家になりたかった。けれどなれなかった。何故か?知らん。ともかく話を小説家に絞って進めよう。ちょっとこの記事を読むのをやめて、知っている小説家の名を挙げてみてほしい。いったい何人出てきましたか?3人?まぁそんなもんだろう。10人?けっこう知ってるね。50人?あなたは文学理論の研究者なのかな。そう、「そんなもん」なのだ。小説家を目指す人間はごまんといる。 [続きを読む]
  • イチオシ文房具を紹介するぜ
  • LOFTの文房具コーナーが好きだ。私が子供の頃と比べて、便利な文房具がたくさん発売されている。新しいノートが新鮮なイマジネーションをくれるように、自分に合った文房具と出会うと、自分のクリエイティビティが無限に広がっていくような気すらする。そんなわけで今日は、最近買ったもの・買うか検討中のものを中心に、気になる文房具をまとめてみる。例のごとく、アフィリエイトだと思われたくないので会社の公式サイトを貼る。 [続きを読む]
  • 新しい手帳を買った
  • 7月23日生まれである。文月の文の日と考えれば覚えやすい誕生日だろう。今年の7月がやって来れば、私は26歳になる。20代も後半戦、いろいろと悩ましい年齢である。ふと自分のことを考えてみて、望んだ世界に近づいてはいる。文章を書くことで報酬を得ているし、写真を撮ったりデザインをかじったり、新たな施設のオープニングパーティに「関係者」として招かれたりする。きっとそれは、かつて私が夢見た世界のはずで、けれどもなん [続きを読む]
  • 神戸「どうぶつ王国」でフレンズたちに会いに行く
  • 約1年ぶりに、神戸の「どうぶつ王国」へ行った(正確には、その前にファッション美術館へ立ち寄り、空港へ行った)。この「どうぶつ王国」は、以前は「花鳥園」と呼ばれていた場所である。ガチガチに柵がしてある通常の動物園とは違い、比較的フリーダムに動物たちが暮らしている。いい感じの規模感で、感じのいい、広い休憩スペースもあるため、カメラ片手に散歩気分で訪れやすい。もうちょっと近ければ言うことがないのだが、ま [続きを読む]
  • logicool MK245 NANOの購入と設定
  • Macの美しさは議論の余地がない。アルミユニボディの上品な輝き、そっと光るアップルマーク。使っていて変なアドレナリンが出るほど、マジ半端ないマシンのはず……なのだが。キーボードだけはいただけない。なんだ、このペチペチした感触は。しばらく使えば慣れるものかと思ったが、一向に慣れる気配はなく、しかし仕事は増えまくっている。だんだん手の健康が損なわれてきたので、キーボードを変えてみることにした。今日は、そ [続きを読む]
  • 介護施設への見舞い
  • 祖母を見舞いに、介護施設へ行った。以前「認知症になった祖母」で書いた通り、祖母は重度の認知症であり、自立した生活がもはや困難である。ところが特別養護老人ホームには空きがない。そのため、1日ごとの契約をするショートステイにお世話になっている。ショートステイの利用料は、聞くところによると、所得に応じて変わるらしい。年金や資産額に応じて、1日あたりいくらと決まっているようだ。施設には一人部屋と二人部屋があ [続きを読む]
  • なぜ金にもならないブログを書くのか
  • ブログを書きながら時折、何故自分はこんなことをしているのだろうと考えることがある。駆け出しといえど、金をもらって書く身である。映画や書籍のレビューなど、依頼されて書いたのであれば、5000円ほどは請求するような文字数だ。もちろん趣味の書き物だから、売り物と違ってラフな書き口ではあるが、それだって努力がゼロかと言われればそうでもない。それなりに頭はひねるし、確実に時間と打鍵コストはかけている。金がもらえ [続きを読む]
  • 『桐島、部活やめるってよ』を見た
  • とんでもない映画を見た。この日曜に見た『ラ・ラ・ランド』は残念ながら好みには合わなかったが、この映画だけはとんでもない。まるで自分が見た光景が、そっくりそのまま映像化されたような衝撃。『桐島、部活やめるってよ』という映画である。この作品は、日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞し、今も口々に語られている。ところが私は未鑑賞だった。だって邦画が苦手なんだもん。火薬がボカーン!女優がバイーン!殴って!蹴 [続きを読む]
  • リラックスアイテムや運動について
  • ここのところ、急激に仕事が増えた。期末だからか知らないが、目の回るような忙しさである。新しい研究のネタがあるのに、思うように時間が取れない。しかしまあ、食うに困るより100倍マシなのでよしとする。新しいキーボードが欲しい。さて、そんなわけで今日は、パソコン仕事が忙しいときの疲労軽減アイテムなどをまとめてみる。いや本当、最近はいいアイテムが色々あるんですよ。アフィリエイトだと思われたくないから、なるべ [続きを読む]
  • さばとら猫とひきがえるの事
  • 実家はとても田舎だったので、どこからともなく猫が湧いてきた。そういった猫は、ときには段ボールに詰め込まれて、ときには裏の林の中で、私たち住民に発見された。雨の夜、必死に声をあげる猫を無視することはできなくて、懐中電灯とにぼしを持って「チチチ」と言いながら、探し回ったことが何度もある。さて、さばとら猫の「リン」もそんな経緯でやってきた子猫だった。どこからともなく湧いてきて、うちの納屋に住み着いたので [続きを読む]
  • 方言調査に見るアイデンティティ
  • 一般に言語というものは、その人のアイデンティティの一角を担うものだといっていい。今でこそ「標準語」が一般的となり、人の往来も増えたことで、「共通語」としての東京方言が台頭してはいるが、いくら身なりを整えたところで「ぼろ」は出る。思わぬところで「めばちこ」などと言ってしまい、ああやはり私は近畿出身なのだなあと感じることになるのである。以前私は、アイデンティティというものは、なんとなく、年を食った人ほ [続きを読む]
  • 志賀直哉『城の崎にて』に流れる死生観
  • 老いと孤独と死のことばかり考えている。私が死を想うとき、いつも心に浮かぶのが、志賀直哉『城の崎にて』である。高校を出るまでに教科書で読んだ作品の中で、およそ『城の崎にて』ほど心に残ったものはなかったろう。それくらい、私にとっては愛おしく、美しく感じた随筆だった。もっとも、明るい話ではない。電車に跳ねられて大怪我を負った筆者が、湯治のために城崎を訪れ、めぐり遭うものにムニャムニャと思索をめぐらしなが [続きを読む]