Pomta さん プロフィール

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Pomtaさん: ぽんたのドイツ観測所
ハンドル名Pomta さん
ブログタイトルぽんたのドイツ観測所
ブログURLhttp://pomta.info
サイト紹介文何故かドイツに定住してしまった私の日記です。主にサッカーや車、ドイツ語、政治経済など。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供140回 / 332日(平均3.0回/週) - 参加 2016/12/28 19:39

Pomta さんのブログ記事

  • メルケルに反旗を翻し?、賭けに出たクリスティアン・リンドナー
  • 9月の総選挙の結果を受けて新たな連立政権を構築するべくCDU/CSU、Grüne、FDPによる交渉が行われていたが、この交渉が決裂に終わった。確かに結構極端な環境主義を掲げるリベラルなGrüneと、最近右寄りで開放的、先進的な経済政策がウリのFDPが共同歩調を歩むのは困難が伴う事は予想できたが、両党とも所詮支持率10%程度の小規模政党である。メルケルの音頭の下、この両党が第1党であるCDU/CSU連合に妥協し、連立政権の話がまと [続きを読む]
  • 個のフランスと組織のドイツ、W杯で優勝に近いのはどちらか
  • 火曜日にドイツ対フランスの親善試合を観戦したので、遅ればせながら感想を書いておこうと思う。リーグ戦の真っ只中の親善試合とはいえ、ロシアW杯まであと半年近くと迫っている。両チームとも本大会では優勝候補と目されておりその戦いぶりが注目された。ドイツはここ最近では最も本番を想定したスタメン及びシステムでこの試合に臨み、フランスの方はよく把握していないが、こちらも多くのスター選手がスタメンに名を連ねた。試 [続きを読む]
  • 低迷期のイタリアに、ドイツが復活したプロセスは参考になるだろう
  • 昨日はロシアW杯予選のプレイオフ、イタリア対スウェーデンの第2戦を観戦した。あのイタリアがW杯に出場できないかもしれないのだ。そして結果はすでに知っての通り、第1戦で1-0で敗れていたイタリアは無得点で引き分け、予選敗退が決定した。これはドイツのW杯連覇という観点から言えばこれ以上ない朗報と言えるだろう。しかし、これでW杯というイベントの面白さは私にとって劇的に低下した。あの必要以上にカッコつけた外見、嘘 [続きを読む]
  • 大ピンチに陥ったイタリアを尻目に、ほくそ笑むドイツ人
  • 昨日はサッカーの国際親善試合が世界各地で行われ、強豪国同士の興味深い対戦が目白押しだった。私はドイツ対イングランドの試合をテレビ観戦し、スコアレスドローながらそれはそれでそこそこ面白い試合だった。しかし、昨日のメインはW杯出場をかけたプレーオフの初戦イタリア対スウェーデンの対決だ。私はこの試合をネットで横目で同時観戦した。この両強豪国のうち一方がW杯に出れないのは非常に惜しいとは言え、多くの人が最 [続きを読む]
  • 難民の流入を制限しても、外国人は増えていくだろう
  • 現在ドイツは新たな連立政権の構築のための交渉が行われている。その中でおそらく最大の問題の一つが、与党第一党になるべきCDU/CSU連合が難民問題において対立している事であった。元々ホルスト・ゼーフォーファー率いるCSUは難民の受け入れ数に上限を設けるべきだと主張し、メルケル率いるCDUはこれを頑なに拒否してきた。そしてこの仲間割れが、総選挙でAfDという変な連中を躍進させた要因の一つである事は間違いない。特にCSU [続きを読む]
  • 実はバイエルンにも存在するドイツからの独立の話
  • 現在スペインのカタルーニャ地方が独立するという話で持ちきりだが、私の住むバイエルンにもドイツから独立するという話は存在する。そもそもドイツというのは長い間統一国家というものを持たず、多数の小さな国家が連合して成り立った国である。現在でも「ドイツ連邦共和国」の名の通りその名残を多く残しており、わたしが住んで感じるだけでも、プロイセンとバイエルン、シュヴァーベン、バーデンなどそれぞれの地方で同胞意識が [続きを読む]
  • ロシアW杯出場を決めたドイツ代表は、本大会でも優勝候補の筆頭だろう
  • 昨日はロシアw杯予選のドイツ対北アイルランドの試合を観戦した。このアウェー戦に勝つか引き分ければ、ドイツは17大会連続19回目のw杯の出場が決定する。とは言え、ドイツはここまで予選を全勝で来ており遅かれ早かれ決定するのは分かりきっている。注目するのは監督のレーヴがどのような布陣及び戦術でこの試合に臨むかという点だ。北アイルランドは強固な守備でこの予選ではドイツに次いで2位につけており、本戦でも十分対戦し [続きを読む]
  • ベルリンの壁はドイツ人の頭の中にまだ存在している
  • 昨日10月3日はドイツ統一の日でドイツ全土が祝日であった。戦後東西に分断されたドイツだったが、1989年の11月9日にベルリンの壁が崩壊し、1990年のこの日に旧東ドイツが旧西ドイツに編入されドイツが正式に統一された。そのドイツ統一から今年で27年目となり、当初は問題であった東西の格差も徐々に縮まっているとされている。私ら被雇用者が毎月給料から天引きされているSolidaritätzuschlag (連帯税=主に旧東ドイツ支援目的の [続きを読む]
  • 金満パリ・サンジェルマンの金の力に屈したFCバイエルン
  • 昨日はCLグループリーク注目の一戦であるFCバイエルン対パリ・サンジェルマン(以下PSG)の試合を観戦した。今シーズン金の力にものを言わせネイマール、エムバペというスターを獲得したPSGに対しFCバイエルンは今年明らかに弱体化が見て取れる。近年の実績から言えばFC バイエルンが上回るが、今回はPSG有利の声も多く私もそのように見ていた。FCバイエルンは怪我でノイアーも欠場、フンメルス、ボアテングのドイツ代表のコンビもス [続きを読む]
  • 外国人を蔑めて支持を得るAfDがドイツの第3党まで躍進する
  • 日曜日にドイツ総選挙が行われた。 メルケル率いるCDU/CSU連合が支持を落としながらも、最終的に第1党に事はわかりきったことだったので、私の中での焦点は反難民、反移民を掲げるAfDがどれほど支持を集めるかという点だった。選挙前の予想ではAfDはCDU/CSU連合及び、SPDに次ぐ第3の勢力として国政に参加すると見られていた。そして結果から言えばその通りになった。このような右派ポピュリズム政党が勢力を伸ばしているのはドイツ [続きを読む]
  • 超人的ゴールキーパー、マヌエル・ノイアーの弱点
  • 私が思うに、FCバイエルンのマヌエル・ノイアーはその能力から言えば史上最強のゴールキーパーだ。確かにブッフォンやカシージャスはその実績と経験から言えばノイアー以上に偉大だと思う。しかし、ノイアーは190cmを超える長身に屈強な体格、精度の高いキックに、とんでもない飛距離のハンドスロー、素早く驚異的な反応、快速を活かした飛び出し、フィールドプレーヤーさながらの足技など、私から言わせればこれまでに存在した事 [続きを読む]
  • ゾンビ化して存続しているエア・ベルリン
  • 8月に破産申請をしたドイツ第二の航空会社エア・ベルリンであるが、飛行機は依然として飛んでいる。近い将来ルフトハンザに買収して貰うという筋書きの下、前例のないドイツ政府の救済によって運行を続けている。これによりひとまず破産申請後の便のチケットが無効になるという事態は避けられたが、そうは問屋がおろさない。逆にドイツの空の便はこのゾンビ化したエア・ベルリンにより混乱をきたしている。まず先週であるが、エア [続きを読む]
  • 再び溝が出来つつあるドイツとポーランドの関係
  • 第二次世界大戦のドイツのポーランド侵攻やアウシュビッツなどの歴史から、日本ではポーランド人は今もってドイツ人を嫌いだというイメージがあるかもしれない。しかし、私の経験から言えばそんな事はなかった。私はドイツで語学学校に通っていた時に、多くのポーランド人と同じクラスになった。彼らは一様にドイツ語が非常によく出来たし、学習意欲も高くドイツを忌み嫌っている印象はまるでなかった。あるポーランド人は戦争はあ [続きを読む]
  • CL初戦に勝利するも、不安要素満載のFCバイエルン
  • 昨日はFCバイエルンの今年のCL初戦であるRSCアンデルレヒト戦を観戦した。ここ数年のバイエルンの実績からいえば余裕の勝利と行きたいところだが、今年はそう簡単に行きそうもない。今年のバイエルンは前評判が今ひとつの上にブンデスリーガの前節では早くも今年最初の黒星を喫し暗雲が漂い始めている。そう言う訳で、現時点でのバイエルンがどのような状態なのか興味もあり、昨日はわざわざペイTVの1回券をネットで購入し観戦した [続きを読む]
  • CL初戦に勝利するも、不安要素満載のFCバイエルン
  • 昨日はFCバイエルンの今年のCL初戦であるRSCアンデルレヒト戦を観戦した。ここ数年のバイエルンの実績からいえば余裕の勝利と行きたいところだが、今年はそう簡単に行きそうもない。今年のバイエルンは前評判が今ひとつの上にブンデスリーガの前節では早くも今年最初の黒星を喫し暗雲が漂い始めている。そう言う訳で、現時点でのバイエルンがどのような状態なのか興味もあり、昨日はわざわざペイTVの1回券をネットで購入し観戦した [続きを読む]
  • 長期休暇を楽しく過ごし、リフレッシュにするために大切だと思うこと
  • 9月に入りドイツのバカンスシーズンも終わりに近づきつつある。私の周りも今はまだ静かだが、来週にもなれば学校も始まり街はまた騒がしくなるだろう。多くの就労者も休暇明けでリフレッシュして帰ってくる。私も8月に休暇を取り日本へ一時帰国したばかりだ。その日本でも昨今、残業を減らし、長期休暇の取得の必要性が至る所で叫ばれている。まだドイツのような長期休暇が当たり前の社会には程遠いが、今後ゆっくりながらも長期休 [続きを読む]