Pomta さん プロフィール

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Pomtaさん: ぽんたのドイツ観測所
ハンドル名Pomta さん
ブログタイトルぽんたのドイツ観測所
ブログURLhttp://pomta.info
サイト紹介文何故かドイツに定住してしまった私の日記です。主にサッカーや車、ドイツ語、政治経済など。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供138回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2016/12/28 19:39

Pomta さんのブログ記事

  • バイエルンは保守王国であることが再確認された州議会選挙
  • 先週の日曜日は注目のバイエルン州議会選挙が行われ、これまでほぼ常に単独で過半数の議席を獲得してきたCSU(キリスト教社会同盟)が今回は大幅に過半数割れの事態となった。私の住んでいるバイエルン州はドイツの中でも特に保守的とされており、その象徴がいわばCSUという保守政党の一強状態であった。そのCSUが大幅に議席を減らした今、一見すると保守的なバイエルンでも新たな風が吹き始めたかに見える。しかし、各政党の得票率 [続きを読む]
  • ヨアヒム・レーヴ、崖っぷちで監督の座に踏み止まる(NLフランス戦)
  • 昨日行われたUEFAネーションズリーグ、パリで行われたフランス戦はドイツ代表の未来を占う上で極めて重要な試合になった。一つはこの試合に負ければ、来年のネーションズリーグにおいてリーグBへの降格が濃厚になる。しかし、更に重要なテーマは監督のヨアヒム・レーヴが改革を進めるべきドイツ代表の監督として正しい人物かどうかだ。ドイツは日曜日にオランダによもやの0-3の完敗を喫し、内容的にも惨敗したロシアW杯から解決の [続きを読む]
  • ミヒャエル・バラックとヨアヒム・レーヴの浅からぬ因縁
  • ネーションズリーグでオランダによもやの惨敗を喫し、ヨアヒム・レーヴの進退問題が再燃するのは必至の情勢であるが、既にこのオランダ戦の直前にレーヴ進退問題にコメントし、世間に物議を醸した人物が存在する。それは他でもないドイツ代表元キャプテン、ミヒャエル・バラックだ。バラックは現在サッカー界の表舞台からは退いているが、レーヴのチームマネジメントを批判、ロシアW杯後に退任すべきだったとメディアを通じて主張 [続きを読む]
  • AfDの陰で劇的な躍進を遂げているドイツ緑の党
  • 今ドイツで躍進を遂げている政党と言えば、外国人に対する下品かつ差別的な主張、極端に保守的な政策を掲げるAfDがまず第一に思い浮かぶ。これらの右派ポピュリストの躍進はドイツだけでなく世界的な傾向であるので、既に多くの人が知るところであろう。しかし、ドイツでは最近その陰で記録的な支持率を叩き出している政党が存在する。それがいわゆる緑の党だ。正確には”Bündnis90/Die Grüne” =「90年連合/緑の党」という名称 [続きを読む]
  • あまり知られていないAfDの政策 : ディーゼル車の保護
  • 10月14日はバイエルン州議会の州選挙が実施される。そういう訳で、街では至る所で候補者のポスターやチラシを見かける事になる。昨日家に帰ったら私の家にも例によってチラシが入っていた。それは右派ポピュリストAfDのものであったのだが、そのチラシには“Diesel ist super!”=「ディーゼルは素晴らしい!」とデカデカと書いてあるではないか。AfDと言えば、反難民、反イスラムの政党として有名である。今回の選挙でも例によって [続きを読む]
  • 市場で強く渦巻いている、ドイツ銀行とコメルツ銀行合併の噂
  • 少し前にKarstadtとGaleria Kaufhofという大手百貨店が合併した事について記したが、現在噂されている大型合併としてドイツ銀行とコメルツ銀行がある。両者は規模で言えばドイツの銀行のNr.1とNr.2になる。この合併の噂は以前から燻っていたが、数ヶ月前に経済相のオラフ・ショルツがドイツに国際的に競争力のある大型銀行が必要であるとの見解を示して以来、再びその噂が市場で強く渦巻くようになった。そして、現実的に考えれば [続きを読む]
  • 流行りの英語が”Denglisch”となり大失敗したキャッチコピー
  • 現在世界的に最も影響力を持つ言語は、言うまでもなく英語である。意味はさておき、英語の響きを聞くだけで格好良い雰囲気がでるだろう。ドイツでも00年代初めはとにかく英語が氾濫している時期があった。ドイツ語の表現の中にやたらと英語が利用されるなり、最終的にドイツ人しか理解できない英語が出現した。そして、それらは“Denglisch”(デングリッシュ)と呼ばれて揶揄されるようになった。“Denglisch”とは「ドイツ語」= [続きを読む]
  • 2006年「夏のメルヘン」の再来なるか、EURO2024の開催国に決定したドイツ
  • 本日、ドイツのサッカーファンにとって喜ばしいニュースがあった。サッカーEURO2024の開催地がドイツに決定したからだ。ドイツは2014年W杯優勝時のキャプテン、フィリップ・ラームを大使に据えて招致活動を行い、ライバルのトルコを抑えて見事誘致に成功した。ドイツでサッカー男子代表チームのビッグトーナメントが開催されるのは、2006年のW杯開催以来である。このW杯は素晴らしい雰囲気と盛り上がりの中、大成功に終わった大会 [続きを読む]
  • オクトーバーフェストに行けない人の為の代替案
  • 来週の9月22日からミュンヘンでは毎年恒例のオクトーバーフェストが開催される。世界最大のビール祭りとして日本でも有名であろう。祭りはミュンヘン中央部のテレジエンヴィーゼと呼ばれる広場で開催され、16日の期間中には世界中からおよそ600万人もの人々が訪れる。地元ではバイエルン語のヴィーズン(Wies’n)と呼ばれて親しまれており、観光客だけでなく地元の人にも依然として愛されている祭りだ。私も近くに住んでいる以上、 [続きを読む]
  • 日本とドイツ、車の運転におけるルールやマナーの違い
  • 数年前から日本に一時帰国したときに車を運転するようにしている。本来ならば公共交通機関を使いたいところだが、なにせ田舎なので公共交通機関網が惰弱なうえに、子供連れなのでどうしても車を利用せざるを得ない。先月に日本に帰国した時も殆ど車で移動した。さすがに今年はかなり慣れて問題なく運転できたのだが、ドイツと日本での車の運転はやはり勝手が違うので最初はかなり戸惑った。そういう訳で、これまでで気付いた運転作 [続きを読む]
  • 2014年型に回帰し、フランスと互角に渡り合ったドイツ代表
  • ロシアW杯での史上初のグループリーグでの敗退、人種差別によるメスト・エジルの代表引退で揺れに揺れたドイツ代表は、木曜日に今年から新たに創設された大会、ネーションズリーグでフランス代表と対戦した。当日はドイツ代表の再出発を観戦すべく多くの人がミュンヘンのアリアンツ・アレーナに詰めかけた模様で、夕方になると多くの他都市ナンバーの車を見かけ、アウトバーンはいつにも増して交通量が多かった。W杯、EURO以外でこ [続きを読む]
  • 難民問題で完全に分裂した街、ザクセン州ケムニッツ
  • ドイツ東部、ザクセン州にケムニッツという都市がある。東ドイツ時代はカール・マルクス・シュタットと呼ばれ、如何にも共産主義の権化と言わんばかりの名を冠していた。私も一度仕事で訪れたことがあるが、何の変哲もない街だったと言う印象が残っている。しかし少なくともここ1週間において、突如ケムニッツはドイツで最も注目を集める街となった。残念ながらネガティブな意味でだ。というのも、8月26日に催されていた街の祭りに [続きを読む]
  • バカンスを取って、一体何をするのか
  • 以前同じタイトルで記事を書いたので、今回はそのリライトである。現在バイエルン州の学校は夏休みの真っ只中であり、多くの家族連れが長期休暇=バカンスを取っている。そういう訳で近所もすこぶる静かで、人通りも普段より少ない。ドイツの場合、週に5日働く被雇用者は年間最低20日の休暇を取得する権利がある。しかし、この休暇の日数は一般的に雇用者との労働契約で取り決められ、殆どの場合20日より多く、30日だったりする事 [続きを読む]
  • トニ・クロース、メスト・エジルを批判する
  • ロシアW杯もフランスの優勝で幕を閉じおよそ1ヶ月が経った。バカンスを過ごしていたドイツ代表選手たちも軒並みチームに合流し、一部の国では既にシーズンが開幕した。ドイツ代表は最新に発表されたFIFAランキングで1位から15位に急落し、9月6日には新たに開幕するUEFAネーションズリーグの初戦で世界ランキング1位となったフランスとの試合を控えている。監督はひとまずヨアヒム・レーヴが留任し、心機一転、新たなメンバーで再出 [続きを読む]