edogawa さん プロフィール

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edogawaさん: edogawaの本棚
ハンドル名edogawa さん
ブログタイトルedogawaの本棚
ブログURLhttp://booklog.jp/users/tokyobay
サイト紹介文単なる感想文です。徒然なるままに、見境なく読みます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供195回 / 365日(平均3.7回/週) - 参加 2017/01/03 17:13

edogawa さんのブログ記事

  • 国を思うて何が悪い 新装版 (光文社文庫)
  • 冷戦崩壊前に書かれた本で時代を感じさせる部分は多々あるのだが、所謂オールドリベラリストの思考回路を理解するには丁度いいのかもしれない。全体的に傾聴に値する部分はあるものの、海軍=善、陸軍=悪の印象操作が強いのが難点か。所詮作家個人の感想文なので書かれている内容が史実と勘違いするのは大間違いであると思う。この辺が思想把握の難しさかな。 [続きを読む]
  • 朝日平吾の鬱屈 (双書Zero)
  • 歴史学者は現代的な問題関心から過去を検証しようとするので、どうしても現代と研究対象との類似点を探そうとするのかもしれない。この事件は秋葉原事件との類似性は無いとは言えないが、政治性という意味では異なるかな。が、テロの時代の突破口を開いた事件とは言えるのかもしれない。 [続きを読む]
  • 国語ゼミ―AI時代を生き抜く集中講義 (NHK出版新書 554)
  • AIは東大に合格できない。それは国語力がない(意味が理解できない)から。よってシンギュラリティは到来しない。との根拠から著者は国語力を重視する。内容的には哲学・歴史・文学。人間が取り組むべき領域はこの辺なんだろう。まあでもAIは偏差値57程度であり、MARCH、関関同立や複数の国公立大学に合格する実力に到達しているようなので、それなりのレベルはクリアする必要はあるのだろうが。 [続きを読む]
  • 昭和史講義: 最新研究で見る戦争への道 (ちくま新書 1136)
  • 実証史学に基づく最新研究と言っても、新史料があるわけでもなく、過去の研究書を引用・整理して、まとめただけの印象。字数制限のせいか研究内容に深みもない。結局参考文献を読むしかない。また、当然の事ながら編者のお弟子さん達による論文集なせいか互いの著書を参考文献にしていたり史観も似たり寄ったりなのかと。歴史学は解釈学であるという事をあらためて痛感した次第。とは言っても、海軍にもドイツ派が居たとか、外務省 [続きを読む]