miki2017 さん プロフィール

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miki2017さん: 空木の影 小さな窓に
ハンドル名miki2017 さん
ブログタイトル空木の影 小さな窓に
ブログURLhttp://miki2017.blog.fc2.com/
サイト紹介文ブライスと日常
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供164回 / 365日(平均3.1回/週) - 参加 2017/01/07 22:14

miki2017 さんのブログ記事

  • 過剰なもの
  • 気がつくとこの子ばかりを撮影してしまいます。花柄のワンピースに花柄のノースリーブワンピースを重ね、更に花柄のベストを重ね、花柄のストールを纏っています。そして首には聖母マリアのチャームがついたネックレスを重ねています。毎晩聴いている「エイリアンズ」。 [続きを読む]
  • 未来予想図
  • 気がつくとこの子ばかりを撮影してしまいます。花柄のワンピースに花柄のノースリーブワンピースを重ね、更に花柄のベストを重ね、花柄のストールを纏っています。そして首には聖母マリアのチャームがついたネックレスを重ねています。毎晩聴いている「エイリアンズ」。 [続きを読む]
  • まばたき
  • 気がつくとこの子ばかりを撮影してしまいます。花柄のワンピースに花柄のノースリーブワンピースを重ね、更に花柄のベストを重ね、花柄のストールを纏っています。そして首には聖母マリアのチャームがついたネックレスを重ねています。毎晩聴いている「エイリアンズ」。 [続きを読む]
  • 途切れがちな囁き声
  • 気がつくとこの子ばかりを撮影してしまいます。花柄のワンピースに花柄のノースリーブワンピースを重ね、更に花柄のベストを重ね、花柄のストールを纏っています。そして首には聖母マリアのチャームがついたネックレスを重ねています。毎晩聴いている「エイリアンズ」。 [続きを読む]
  • 豆腐
  • 気がつくとこの子ばかりを撮影してしまいます。花柄のワンピースに花柄のノースリーブワンピースを重ね、更に花柄のベストを重ね、花柄のストールを纏っています。そして首には聖母マリアのチャームがついたネックレスを重ねています。毎晩聴いている「エイリアンズ」。 [続きを読む]
  • 姉妹のように
  • マイメロとスノウフレークソナタの2人はいつも仲良しです。一見似たような雰囲気の2人ですが、マイメロは髪色がやや大人びた紫で、御淑やかなお姉さん役です。スノウフレークソナタは、ちょっとドジな表情(失礼)で、可愛らしい末っ子役です。私は右側の子に近い存在なので、マイメロのような美しいお姉さんに憧れます。桜が風に吹かれて、辺り一面を白く染めていきました。あたたかな一日でした。 [続きを読む]
  • 無味乾燥な顔
  • 我が家のエクセレントブライスたちは、すっかりメイクが落ち、なんとなく宇宙人みたいな無機質さを感じますね。かつて、私がまだブライスを2〜3体しかもっていなかった時代には、よく旅行にも連れて行ったので、その分ドールに痛みもあります。最近発売されているブライスを見慣れている方々からすると、猶更異質な印象を強く受けられると思います。もはや同じ人形に思えないくらいに無表情なすっぴんですよね。多分、この子たち [続きを読む]
  • Flower
  • 中学生の時、偶然にL'Arc~en~Cielの存在を知りました。今思うと、L'Arc~en~Cielとの出会い方は、聊か奇妙なものでした。美術の授業中に、ぼんやりと作品を作っていたら、先生がそっと教室に置かれているテレビの電源ボタンを押し、 L'Arc~en~Cielのミュージックビデオを流し始めたのです。私が学生だった時の美術の先生は、少し風変りな方で、やや声が小さく、いつも黒い服を着て、不思議なアクセサリーをつけていました。ちなみに [続きを読む]
  • 新宿丸井のジュニ―ムーンへ
  • 本日は新宿御苑の撮影後に、丸井の中にあるジュニ―ムーンに入りました。初めて店内を拝見しましたが、奥の棚にはブライスたちが大切に飾られており、少し嬉しく思いました。店内はさほど広くはありませんでしたが、スタッフが丁寧にお客様とお話をしている様子があり、ブライスをこれから購入しようと思っている方にも安心して過ごせる空間のように思えました。お店のレジの横にガラスケースが置かれていましたが、そこにはカスタ [続きを読む]
  • 曇りのない態度 言葉を「平穏な音」として発する者たちの様子について
  • 夕方に自宅の外にあるベンチに座り、「槿」を読みはじめました。しばらく読んでいると、冷たい風が肌に触れてきたので室内に入りました。それから数分後、洗濯物を取り込もうとバルコニーの窓を開けようとしたら、隣に住んでいる美しい夫婦の姿が見えたので、開きかけたカーテンをそっと元に戻し、レースのカーテン越しに2人の姿を観察しました。夫は、早足で玄関の扉を開け、中に入っていきましたが、妻の方は直ぐに自宅に入らず [続きを読む]
  • 瞳の奥に
  • 鏡の中の自分に話しかけるように、私に優しく語りかけてくれた他者の容貌を思い浮かべる。ぼんやりと浮かぶ顔は、いったい何年前の記憶なのか。薄暗い室内に燈された蝋燭の火のように、その気配は静かに揺れていた。小さなひかり。その笑顔は、いつしか消えてなくなってしまうのだろうか。そっと掌で火を包む。風に奪われてしまわないように。「他者の目に映る私は、私ではない」という考えが、うっかりと垂らしてしまった墨汁の染 [続きを読む]
  • 真珠の飾り
  • 突然に歩み出て、そよ風にまかれ、陽だまりに輝き、ひとり引き抜かれたような女。しばしするうちに、部屋は切抜きかなにかのように、背後のドアを満面とかたどり、浮彫りカメオの背景のように暗く、縁ふちどりのところからわずかに、光の洩れをゆるす。君などは思うだろう、彼女の歩み出るまで今夜の夜はなかったものだと、彼女が手すりの上で、体のほんのわずかだけ、ほんの両手ばかりをかざすまで−軽くなりきるために、まるで家 [続きを読む]
  • Mの館  東京タワーに付箋を
  • 今回はカスタマーの作られたブライスの登場です。原型はボヘミアンビーツだったと思います。いつもラディエンスのブライスばかり撮影していますが、実はエクセレントが結構好きです。しかしなかなかエクセレントを撮影できないのには理由があります。それは当時、まだブライスを3〜4体しかもっていなかった頃、頻繁に旅行などに連れて行ったりしていたため、メイクなどがほどんど落ちてしまったからです。現在は、すっぴんのよう [続きを読む]
  • Mの館  赤いタートルネックの女が
  • 目の前にいる作者は、私よりも一つ年下の女性だった。黒髪をお団子ヘアーにし、鮮やかな赤いタートルネックのニットに、細身のデニムを穿いていた。私は初対面にもかかわらず、絵画に描かれた13人の人物に関する持論を長々と伝えると、相手は意外なことを口にした。「この絵をわかってくれる人間は、多分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」(都合により伏せます)本日は眠 [続きを読む]
  • Mの館  Dな気分
  • 大きなパネルに、紙が貼られている。遠目からは、何も描かれていないように見えたが、中心の辺りが薄汚れている。近づいてみてみる。めをひらいて、中心にあるものを確認する。支持体の上には、たいへん薄い鉛筆の細密画が描かれていた。紀元前のギリシアやローマ期の像のような顔をした人物たちが、カリカチュアのキャラクターのように大きな顔に短足で描かれていた。人物は、13体もおり、縦一列に並んでいる。どの人間も、前に [続きを読む]
  • Mの館  居間の影
  • 時計は17時を指していた。灰色のつめたい空が、庭の木々や、コンクリートの塀を、鈍い色彩に染めていく。リビングは暗くなっていた。母の消し忘れたテレビから漏れている赤や青の光が壁に映り、ゆらゆらと揺れている。私は食卓に置かれたトマトスープを頂こうと、スプーンを右手に持った。しかし、食器の縁がひどく汚れているような気がして、食べるのをやめた。テレビに映っているのは、おそらく1980年頃のテレビドラマだろ [続きを読む]