弁護士 小林哲平 さん プロフィール

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弁護士 小林哲平さん: 大阪吹田の弁護士・小林哲平のブログ
ハンドル名弁護士 小林哲平 さん
ブログタイトル大阪吹田の弁護士・小林哲平のブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/osaka-rikon-bengoshi/
サイト紹介文大阪府吹田市で弁護士をしています。離婚や男女問題に関することを中心に書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供79回 / 276日(平均2.0回/週) - 参加 2017/01/10 19:44

弁護士 小林哲平 さんのブログ記事

  • 離婚後に親権者が死亡した場合、未成年者はどうなる?
  • 離婚するときには、必ず父母のどちらかに親権者を決めなければなりません。 そして、いざ親権者になると、ふとこのような不安におそわれる方がいます。 もし万が一、いま自分が死んだら、子どもの親権はどうなるの?? という不安です。 子どもが未成年の間に親権者が死亡すると、親権は自動的にもう一方の親に移るのでしょうか? 実は、離婚後に親権者が死亡した場合でも、自動的に親権がもう片方の親に移るということはありませ [続きを読む]
  • 新算定表ってぶっちゃけどうなの?
  • 以前の記事にも書きましたが、養育費・婚姻費用の新算定表なるものが、日弁連から2016年11月に発表されました。 ネットで「養育費」や「婚姻費用」について検索すると、この新算定表に関する記事に行き当たるからかもしれませんが、 最近 養育費・婚姻費用の新算定表に基づいて主張ってできるんですか?? という質問をよく受けます。 特に女性側からこの質問が多いですね。 では、実際どうなのでしょうか? 離婚案件を多く扱 [続きを読む]
  • 司法試験合格発表
  • ここのところ非常に忙しくさせていただいておりまして、ブログの更新が滞っておりました。。 たくさんのご相談やご依頼をいただいており、ありがたい話です さて、今日は司法試験の合格発表だったんですね。 ニュースを見て知りました。 私自身が司法試験を受けたのはずいぶん前の話ですが、合格発表の日のことは今でも鮮明に覚えています。 司法試験の合格発表は午後4時にされるんですが、朝から本当に生きた心地がしませんでし [続きを読む]
  • 夫婦の寝室に関するアンケート
  • 夫婦の寝室に関するこんなアンケート結果がありました。 離婚案件を数多く扱う弁護士として、このアンケートを興味深く見ていました。 このアンケートによると、一緒の寝室で寝ている夫婦の割合は約6割なんですね 逆にいうと、寝室を別にしている夫婦が約4割いるわけです。 おそらくこのアンケートは夫婦関係が破綻している人を対象に実施していないはずです。 家庭内別居といえるかどうかの一つのポイントとして、寝室が一緒 [続きを読む]
  • 離婚届を出した後に役所から届く通知!?
  • 協議離婚をする場合、離婚届に夫婦双方が署名・押印して役所に提出する必要があります。 この離婚届を夫婦揃って役所に出しに行っても構いません。 「初めての共同作業」ならぬ「最後の共同作業」といったところでしょうか。 ただ、そんなことをする夫婦はほとんどいないですよね たいていの場合は、どちらか一方の配偶者が離婚届を持って役所に提出するということになると思います。 そんな場合、役所に行かない方の配偶者に対 [続きを読む]
  • 離婚研修の講師をしました
  • 先日、司法書士の先生方を対象に、離婚事件に関する研修の講師を務めさせていただきました。 これまで一般の方を対象にしたセミナーや研修の講師をさせていただいたことは何度かありましたが、法律の専門家を対象にした研修は初めての経験でした。 今回の研修では 離婚事件の基本的な点から解説させていただきましたが、 本やネットを見ればわかることばっかり話しても面白くないし、あまり役にも立たないかなーと思い、実務上の [続きを読む]
  • 養育費を確実に受け取る方法 ④
  • 養育費を確実に受け取るための方法の4つ目、これで最後です。 それは 子どものために養育費を使っていることがわかるようにする ということです 確かに、受け取った養育費を何に使ったか説明する義務なんてありません。 シングルマザーの中には、養育費と自身の収入をあわせて毎月何とか生活できているという方もおられます。 そういった場合、そもそも養育費を具体的に何に使ったか分からないという方も少なくありません。 で [続きを読む]
  • 養育費を確実に受け取る方法 ③
  • 養育費を確実に受け取るための方法の3つ目です。 それは 非監護親と子どもが定期的に会っていること(面会交流が行われていること) です。 以前の記事でも書きましたが、面会交流と養育費の支払いは法的な条件関係はありません。 養育費を払う代わりに面会交流をさせろとか養育費を払わないんだったら面会交流はさせないというようなことはいえないということです。 ですが、実際は心情的な部分で養育費の支払いと面会交流は大 [続きを読む]
  • 養育費を確実に受け取る方法 ②
  • 養育費を確実に受け取るための2つ目の方法です。 それは 合理的な金額にすること です。 いまいちピンとこないかもしれませんね 具体的に説明します。 養育費を請求する側からすると、 一円でも多くもらいたい という気持ちがあると思います。 確かに、子どものためにいくらお金があっても困ることはありませんよね。 一方で、支払う側からしても、自分の子どものためにお金を支払ってあげたいという気持ちを持っている人は少 [続きを読む]
  • 養育費を確実に受け取る方法 ①
  • 前回の記事で養育費を受け取っていない人の割合が約8割にのぼるということを書きました。 そこで、養育費を受け取る確率を少しでも上げるための4つの方法を紹介したいと思います。 一つ目は 養育費の取り決めをする ということです。 母子世帯の中で、「現在も養育費を受け取っている人」の割合は、19.7%ということを前回の記事で書きました。 ですが、これを「養育費の取り決めをしている世帯」に限定すると、その割合は [続きを読む]
  • 養育費の支払いを受けていない人の割合
  • 養育費を最後まで支払う男性は少ない ということを耳にしたことがある方も多いと思います。 要するに、これまで支払われていた養育費が途中でストップしてしまうことが多いということですね。 では、実際にどのくらいの人が養育費を受け取っていないのでしょうか? 厚生労働省の統計によると、 母子世帯の中で、「現在も養育費を受け取っている人」の割合は、わずか 19.7% です。 逆に言うと、約8割の人が養育費を受け取っ [続きを読む]
  • 離婚するときに名字をどうするか
  • 結婚するときに名字を変えるのは、女性が圧倒的に多いですよね。 そのため、女性は離婚するときに名字をどうするか決めなければなりません。 私の経験上、婚姻期間が短くて子どもがいないとか子どもが未就学の方は、悩むことなくあっさりと結婚前の名字に戻す方が多い印象です。 離婚が成立する前でもメールや電話などで旧姓を使う方もおられます。 もはや夫の姓を名乗るのも嫌だという意思の表れかもしれませんね。 一方で、子 [続きを読む]
  • 出張授業
  • 先日、ある高校で出張授業を行いました 高校3年生を対象にした授業で、テーマは「家族と法律」でした まずは弁護士がどんな仕事をしているのかというようなことを話し、結婚や離婚にまつわる法律問題、親子間の法律問題などを話しました。 生徒を当てながら なんで男女で結婚できる年齢が違うのか? 慰謝料って具体的にはどういう意味なんだろうか? 夫が作った借金を妻が返さないといけないか? などなど、いろいろ考えてもらい [続きを読む]
  • 離婚の際に税金がかかるのか?
  • 最近、多忙につきブログの更新が滞っていました。。 今回は離婚と税金のことについて書いてみようと思います。 離婚にあたって、慰謝料、財産分与、養育費としてお金をもらうと税金がかかるんですか? という質問を受けることがあります。 では、実際に慰謝料、財産分与、養育費を受け取ると税金がかかるんでしょうか? 一つずつ見てみましょう まず、慰謝料ですが、慰謝料は損害賠償にあたりますので、贈与ではありません。 そ [続きを読む]
  • 財産分与の対象にならない財産とは?
  • 前回の記事で、結婚してから離婚(別居)するまでに夫婦で築き上げた財産は財産分与の対象になるということを説明しました。 では、どのような財産でも財産分与の対象になるのでしょうか? 財産分与がどのような制度なのかというところから考えてみましょう。 財産分与というのは、夫婦が結婚期間中に協力して築いた財産を離婚するときに分けましょうという制度です。 ということは、「夫婦が協力して [続きを読む]
  • いつの時点の財産を財産分与するのか?
  • 財産分与には2分の1ルールという原則があるということを以前の記事で説明しました。 じゃあ、2分の1に分けるとして、いつの時点の財産を分けたらいいんでしょうか? 財産分与は、夫婦がその協力によって婚姻生活中に築いた財産を分けましょうというものです。 なので、原則として、夫婦の経済的な共同関係が消滅した時点が財産分与の基準時になります。 経済的な共同関係がなくなれば、それ以後に増えた [続きを読む]
  • 法律相談ウィーク
  • 今週は非常に法律相談が多い1週間でした。市役所などでの法律相談も含めると合計で29件の新規相談をお受けました。29件というと大して多くないやんという印象を持たれる方もおられるかもしれません。ですが、当然ながら新規の法律相談だけが弁護士の業務ではなく、依頼者さんとの打ち合わせをしたり、裁判や調停に行ったり、書面の作成をしたり結構いろんな業務があるわけですそういう意味では、今週は法律相談の比重がかなり高か [続きを読む]
  • お父さんお母さんに見てもらいたい動画
  • 大阪家裁では離婚調停をしている方を対象にした「お子さんに配慮した話し合いに向けて」と題したガイダンスが定期的に行われています。このようなガイダンスが行われている裁判所は全国的に見ても珍しいのではないかと思います。先日、このガイダンスの模擬ガイダンスを大阪弁護士会で受講してきました。実際にガイダンスで説明をされる家裁調査官の方の説明を聞き、ガイダンスで使われる動画の視聴を行いました。このブログでも [続きを読む]
  • メールが届かない
  • 弁護士ドットコム経由で相談のご依頼をいただくことが多いのですが、相談者さんのメールアドレスが誤って記入されていると思われるケースがあります。 その場合、こちらからメールをお送りしてもエラーで返ってきてしまい、困ってしまいます また、弁護士ドットコムのシステム上、弁護士ドットコムのサイト内でやり取りができないため、このようなケースでは連絡のとりようがなくなってしまうんです。こちらとしても連 [続きを読む]
  • セックスレスが離婚理由になるか?
  • セックスレスというのは、なかなかデリケートな問題ですので、あまりおおっぴらには語られることはないかもしれません。 ですが、セックスレスが原因で離婚を考えるようになった という相談を受けることはそれなりにあります。 男女問わず、セックスレスで悩んでおられる方は一定割合おられると思います。 では、セックスレスを理由とした離婚や慰謝料請求が認められるのでしょうか? 大前提とし [続きを読む]
  • ネット上の情報を信じすぎるなと言ったものの・・・
  • 以前の記事で、 ネット上の情報を信じすぎないほうがいい ということを声を大にして言ったのですが、 自分自身がぎっくり腰になりまして、かなりネット上の情報を頼りにしています。。 ・患部を冷やしたほうがいいのか、温めたほうがいいのか ・いつからお風呂に入っていいのか ・少しは動かした方がいいのか などなど。。 本当は病院に行った方がいいのかもしれませんが、仕事があって [続きを読む]
  • ぎっくり腰
  • ゴールデンウィークは友人の結婚式などで休日を満喫していたのですが、、、 最終日に ぎっくり腰になってしまいました 人生で初めてぎっくり腰になりましたが、30分は動くことすらできませんでした。。 あんな体験は本当に初めてです 老いを感じますね。。 今日は、動きはのろのろでしたが、コルセットと痛み止めで何とか仕事をすることができました & [続きを読む]
  • 財産分与の割合はどうやって決めるのか?
  • 先日、ラジオを聴いていると、離婚について話題になっていました。 パーソナリティが 「離婚にあたって財産を半分ずつにするのか、6:4にするのか、7:3にするのか決めなあきませんねー」 というようなことを言っていました。 果たして、実際にそうなんでしょうか?? もちろん夫婦間で財産分与は行わないとか7:3の割合で分けるということで合意が取れるのであれば、それは自由です。 です [続きを読む]
  • 面会交流中の無理心中
  • またしても痛ましい事件が起きてしまいました。 面会交流中の無理心中です。 ニュースによると、初めての面会交流日に父親が4歳の子どもとともに無理心中を図ったとみられています。 面会交流が重要であることは何度も書いたとおりですが、事案によっては制限すべきケースもあるはずです。 今回の事件の父親側がどのような人物で、どのような経緯で面会交流が行われることになったのかは分かりませんが、面 [続きを読む]
  • 子ども名義の預金は財産分与の対象になるか?
  • 前回の記事で、夫婦の財産はどちらの名義かに関係なく原則として財産分与の対象になると書きました。 では、子ども名義の預金はどうでしょうか? この子ども名義の預金口座がある場合、 ①子どもが未成年で、 ②そこに入っているお金が夫婦の収入によるものであって、 ③通帳やキャッシュカードの管理を親が行っているのであれば 基本的には、その口座に入っているお金は実質的には夫婦の財産と考 [続きを読む]