ろんぐ さん プロフィール

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ろんぐさん: 感想亭備忘録
ハンドル名ろんぐ さん
ブログタイトル感想亭備忘録
ブログURLhttps://ameblo.jp/longmn/
サイト紹介文ドラマ、映画、小説について感想、解説、批評など。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供280回 / 365日(平均5.4回/週) - 参加 2017/01/14 14:54

ろんぐ さんのブログ記事

  • 「コンフィデンスマンJP」第3回感想
  • まずまず楽しいです。ダー子(長澤まさみ)はもっともっともっと弾けたほうが断然いい…と思うんですが、そこまで行ってしまうと一部の熱狂的なファンと多くの離脱者を出しそうなので月9という縛りの中では難しいかなぁ。 あんまり考えないで見る分には、色んなコスプレあり、それにあわせた演者さんの演技のバリエーションもありで、楽しめます。 ただコンゲームものとしては素直というかまっすぐというか、まあターゲットは騙し [続きを読む]
  • 「崖っぷちホテル」第2回感想
  • 悪くはなかった、いやむしろ面白かったです。 従業員の接客レベルが恐ろしいほどに低すぎることと、悪党3人組が安っぽすぎること、「ハッピーバースデー」の歌がしつこすぎること、など不満点はありますが、日曜の夜に見るのに気楽で楽しく見られる肩のこらないドラマというのはありだと思います。直前に重い重い「ブラックペアン」を見ているというのもありますが(笑) 自分自身のことしか考えない、ダメなホテルマンたちをどう [続きを読む]
  • 「ブラックペアン」第1回感想
  • こりゃあカッコイイわ。圧倒的でした。この4月期のドラマの中で圧倒的な迫力と面白さを感じました。 まずは二宮和也さん。さすが上手いです。基本的な彼の俳優としてのイメージはその風貌も相まって江戸っ子的なきっぷの良さと真っ直ぐさだと認識していました。しかしながら今回は自身の外科医としての腕に強烈な自負を持つ狷介で難解な性格の、場面によっては邪悪とも言える役どころを見事に演じています。見た目の線の細さや若 [続きを読む]
  • 「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」第2回感想
  • 物語の基本的な構造はいいと思うんです。冷徹に切り捨てたと見せかけて、切り捨てられた本人も気づいていない幸せを切り捨てることによってもたらす。ついでに悪人を成敗する。これが基本なんでしょう。 でも全てがチープなんです。切り捨てられた夏月(中越典子)のやっていた不正なんて気づかれないわけないじゃないですか。あんなバレバレの不正を許してしまっているのなら、管理部門に大問題ありじゃないんでしょうか。そして [続きを読む]
  • 「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」第1回感想
  • タイトルがライトノベルみたいだなあ、というのが第1印象(笑)やたらと長い文章をタイトルにするのが流行っているライトノベルに近いものがありますよね。まあ、ラノベの場合もっととんでもなく長いんですが。(例)「(この世界はもう俺が救って富と権力を手に入れたし、女騎士や女魔王と城で楽しく暮らしてるから、俺以外の勇者は)もう異世界に来ないでください。」←こりゃ正気の沙汰ではないですね。 それはそれとしてこのド [続きを読む]
  • 「未解決の女 警視庁文書捜査官」第1回感想
  • 波留さんの熱血直情径行型刑事、意外にハマってましたね。クールで知的な役が多い彼女ですが、やる気と情熱で体当り!頭脳よりも筋肉!という主人公をいきいきと演じていました。 鈴木京香さん演じる鳴海の声をイヤホンで聞きながら容疑者を尋問する演出は、時々思わず口をついて出てしまう矢代(波留)のつぶやきもあってとても面白いと思います。なので今回最後の尋問で鳴海自身が尋問を始めちゃったのはちょっともったいなかっ [続きを読む]
  • 「正義のセ」第2回感想
  • やはりどうにも全てが想定内すぎるこのドラマ。検事局の同僚のキャラクターも、事件自体も全部想定内。驚くところがどこにもないのです。とは言え想定内なだけに大きな破綻があるわけでもなく、そこそこな面白さでそれなりに見られます。ただ見ていてテンションが全く上がらないんです。今回の物語にしても被疑者の人物としての掘り下げが浅いように思います。日常的に暴力を受け続けても別れない妻の心情が「子供のために両親が [続きを読む]
  • 「シグナル 長期未解決事件捜査班」第2回感想
  • は、8年後!?唐突に時間が飛んでびっくりしました(笑) 前回から引き続きの事件お幕切れは結構あっけなかったですね。もう少し尋問での攻防があるかと思ってたんですが、それをやるには時効まで残り20分は短すぎましたね。結局、少女ではない方の被害者(容疑者の恋人)の方の証拠でお縄になりました。苦さを残しながらの解決は悪くないのですが、見ている方は時系列がよくわからなくなっているのであの駐車券の意味がストンと [続きを読む]
  • 「コンフィデンスマンJP」第2回感想
  • かなり面白くなってきました。コンゲームモノの醍醐味はなんと言っても、視聴者に「主人公側が負けた」と錯覚させておいてからの、張り巡らせた伏線を使って大逆転のネタバラシでしょう。その意味で今回の、島の持ち主が二重に偽物だったところや、怪しい裏社会風の男が詐欺師側の人間だったところなどはうまく出来ていたと思います。 相変わらず、ダー子(長澤まさみ)が扮した建設会社の娘の身元調査が適当すぎるところ(まあ、 [続きを読む]
  • 「崖っぷちホテル」第1回感想
  • オーソドックス、ステレオタイプ、王道、既視感。格式ある老舗が落ちぶれてだめになっていて、若い責任者が熱意だけで頑張っているもののうまくいかない。そこにふらっと天才がやってきて様々な奇跡を起こして立て直していく。良く言えば手堅い、悪く言えば手垢のついた物語です。 第1回は、ダメっぷりを見せるのと救世主の登場ということで特に目新しいこともなく、舞台を整えただけで終わった感じですね。 ただダメっぷりがひど [続きを読む]
  • 「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」第1回感想
  • いやあ、やりましたねえ。第1回は盛大に大失敗でした。ここまでとんでもなく思いっきり失敗してくれるとかえって清々しいです。何を考えてこんなもの作っちゃったんだろうレベルでもう無茶苦茶でした(笑) 新入社員10人採用が適正レベルの経営状態なのに、間違って50人取っちゃったから、全力でパワハラ仕掛けて追い詰めて40人自分から辞めるように追い込みました、って正気の沙汰じゃないですね。もし間違って取っちゃったのな [続きを読む]
  • 「正義のセ」第1回感想
  • かなりオーソドックスな作りでした。新人で熱血の主人公が理解のある上司、優しい先輩、厳しいが実は優しいツンデレの先輩、仕事に習熟したベテランの部下などに囲まれて、不慣れでつまづきながらも熱い想いで事件を解決に導く。恋人との関係には少し問題を抱えているものの優しい家族に励まされ癒やされ…ものすごくステレオタイプで王道です。 なので第1回の感想は可もなく不可もなく、です。悪くはないのですがオリジナリティ [続きを読む]
  • 「シグナル 長期未解決事件捜査班」第1回感想
  • これは期待できます!面白く興味深い始まりでした。交番勤務の巡査でありながらプロファイラー顔負けの洞察力と知識を持つ主人公のキャラクターも魅力的です。同級生の誘拐殺人、兄の逮捕(?)という過去の出来事のせいでどこか歪みをかかる人物として描かれています。坂口健太郎さんの線の細いどこか危うい佇まいがピッタリはまっていました。 過去からの無線との交信というガジェットは初回はほとんど使われませんでした。重要 [続きを読む]
  • 「コンフィデンスマンJP」第1回感想
  • 残念な出来でした。 長澤まさみさんは縦横無尽でしたし、小日向文世さん根っからの悪人も根っからの好人物も演じてきたそのキャリア自体がこの役にピッタリでした。東出昌大さんは演技の硬さが悪い方に出ていたようにも思いますがまず許容範囲内でした。各演者さんが演じるキャラクターは面白いし掛け合いやシチュエーションで笑得る所もままありました。 ですが、肝心のコンゲームがあまりにも薄っぺらい。冒頭スティングのオマ [続きを読む]
  • 2018年春ドラマ(4月期)見たいドラマ3
  • さて、今回紹介するのは、大きな期待はしていないものの、どこか1点引っかかりがある、興味をひかれる部分があるドラマです。まずはこれ。 学校モノも相変わらず人気のあるジャンルですね。でこのドラマの引っ掛かりは「神木隆之介さん」。彼の軽薄に見えて実は邪悪、だったり、軽薄に見えて実は軽薄、だったり、軽薄に見えて実は熱血だったりするキャラクターは非常に魅力的です。今回はどんな軽薄なキャラクターなんでしょうか( [続きを読む]
  • 2018年春ドラマ(4月期)見たいドラマ2
  • 引き続き今期期待するドラマのご紹介です。まずはこれ 「未解決の女 警視庁文書捜査官」木曜21時テレビ朝日基本、1時間の中で謎が提示され解決する事件物は見やすいし見どころも作りやすいので好きなのです。もちろん提示される謎次第でクオリティーに雲泥の差が生まれてしまうことと、全話を通じてのストーリーをどう作るのか難しいというリスクはあります。そのリスクの乗り越え方は脚本化の腕の見せ所でもあるので、まずは期待 [続きを読む]
  • 2018年春ドラマ(4月期)見たいドラマ1
  • お久しぶりです。いよいよ次クールのドラマが始まりますね。 この1月期の「アンナチュラル」や「99.9」のように題材も好みで、脚本も良さそうで始まる前から期待値MAXだった作品はないのですが、それでも面白そうな作品がいくつかあります。それらをちょっとご紹介。 まずは月曜21時フジテレビの、今や悪名高き(笑)「月9」です。『コンフィデンスマンJP』 長澤まさみさんは信頼できる女優さんだし、小日向文世さんはどんな役でも [続きを読む]
  • 「anone」最終回感想
  • 偽りの記憶、偽りの母娘、偽りの家族、偽りのお金。現実に追い詰められ偽りを作り出さざるを得なかった優しくて哀しい人たちの物語でした。ハリカ(広瀬すず)と彦星(清水尋也)の関係もバーチャルというある意味偽りの世界。ハリカは彦星の命のために哀しい偽りを口にしました。亜乃音(田中裕子)と玲(江口のりこ)の関係も血の繋がりという意味では、もしかしたら偽りと言えるのかも。ハリカ、亜乃音、持本(阿部サダヲ)、 [続きを読む]
  • 「99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ」最終回感想
  • とうとう終わってしまいました。本当に面白く見られました。 最終回、本格的に対立するかに思われた鶴瓶裁判長ですが、なんかヌルっと掴みどころ無く逃げられた感じです。真正面から対決を挑む斑目法律事務所の面々のたった一つの事実を追究するという信念すら自分のために利用する妖怪のような抜け目の無さが印象的でした。 斑目法律事務所の面々の噛み合わないようで噛み合っている変なテンポの会話は個人的には大好きでした。 [続きを読む]
  • 「BG 身辺警護人」最終回感想
  • 今更感はありますが、最後まで見たので一応。 作戦立案時の画面にマジックで書き込むような演出は面白かったと思います。毎回あの演出を入れて、普通の刑事モノの捜査とは違う雰囲気を際立たせるというのもありだったんじゃないでしょうか。 また、時刻を視聴者に意識させる演出はもっとあからさまにやっても良かったと思います。この最終回では少しありましたが、要人の身辺警護ならもっとシビアにそういう描写があっても面白か [続きを読む]
  • 「アンナチュラル」最終回感想
  • 見事な大団円でした。 本当に見事な物語です。宍戸(北村有起哉)の著書を読み込んだ中堂(井浦新)が、宍戸こそが共犯者であると看破したところ。その中堂の暴走を、UDIを裏切っていた六郎(窪田正孝)とミコト(石原さとみ)が止めるところ。ミコトの苦悩を慮って上司である神倉(松重豊)が検察に啖呵を切るところ。どれをとっても驚きと納得と感動がセットでやって来ます。 何気ない、むしろコミカルな神倉と東海林(市川実日 [続きを読む]
  • 「FINAL CUT」最終回感想
  • 前回の終盤で主人公は窮地に陥ったのですが、今回も主人公はなんにもしないまま偶然勝手に解決するんだろう、という諦めに似た予想の通り、刺し傷の不自然さとたまたま盗撮カメラで撮れていた映像で勝手に解決しました。主人公が意志を持って事態を動かすことを完全に放棄したドラマっていうのも珍しいな、と感心してしまいました。 しかし、そこから「自分がやりました」と12年前の事件の犯人だといい出したところは、意表を突か [続きを読む]
  • 「anone」第9回感想
  • 嘘と犯罪の上に危ういバランスで成り立っていたささやかなコミュニティが、崩れて行ってしまいました。偽りの家族、偽りの共同作業、でもたしかに存在した帰る場所、「おかえり」と迎えてくれた場所が失われていきます。全ての人間関係が断ち切られ、追い詰められた者たちの安らぐ場所がなくなろうとしています。次回が最終回ですね。弱者でありながら他者を思いやる心優しい犯罪者たちの行末はどうなるんでしょう。 ハリカ(広瀬 [続きを読む]
  • 「99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ」第8回感想
  • 今回も楽しめました。そしてそれ以上に「何が何でも1話完結のスタイルを崩さない」という信念というかこだわりも感じ取ることができました。 一話完結ドラマでも、よく最終回前と最終回は続き物で引っ張る場合があります。それまでより複雑だったり大きなエピソードを扱うため必然的に長くなったり、また最終回の視聴率を確保するためだったり、様々な理由でそうなることが多いのですが、このドラマは結構なピンチで次回に続いて [続きを読む]
  • 「BG 身辺警護人」第8回感想
  • ネガティブな話ばかりになるので書くのをためらっていましたが、やはり書いておくことにします。 ようやく気づきました。薄いんです。物語が。結局、「重大事件の目撃者である政治家が、タブーを破って自分たちのために真実を告発する。その警護をする。」これだけなんです。これを1クール引っ張ったんですよね。薄めていることに中々気づかせないように究極まで引き伸ばす技術は大したものだと思いますが、所詮スカスカであるこ [続きを読む]