shin さん プロフィール

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shinさん: 紙とペン*
ハンドル名shin さん
ブログタイトル紙とペン*
ブログURLhttps://ameblo.jp/kamitopen365/
サイト紹介文*本とイラストを中心に。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供357回 / 365日(平均6.8回/週) - 参加 2017/01/22 11:30

shin さんのブログ記事

  • 革の手帳
  • ***鞄にはいつも本を持ち歩いているのに1ページもめくることがないままあれれれと一週間が過ぎた。読書断ちをしているわけではない。これが師走ということか。一昨日のブログで、この一年を表す漢字一文字についてふわっとした記事を書いたけど絵も文も気に入らなくて消した。なんだかしっくりこなかった。***唐突に話は変わるが「そろそろ革の手帳が欲しい」と思い2019年からはシステム手帳を使い始めることにした。一体何 [続きを読む]
  • 【Book】メーテルリンク 『青い鳥』
  • ***メーテルリンクの『青い鳥』ってクリスマス・イヴの物語だったんだ…クリスマス前夜、貧しい木こりの家。両親も眠りについた頃、チルチルとミチルの兄妹は寝床で目を覚ます。貧乏な自分たちの家には、サンタのおじいさんが来ないらしい。向かいのお金持ちの子供のところにはツリーだってプレゼントだって、お菓子だってあるというのに。そんなことを話していると突然小屋の戸が開いて、お隣のおばあさんに似た妖女ベリリウ [続きを読む]
  • ”私を作る10冊の本” 2018
  • ***ちょうど一年経つので、本についてまたこんな記事を書いてみる。本が好きだ。佇まいが好きだ。紙の手触り、ページをめくる音、規則正しい書体の並び。読書が好きだ。ふとしたときにするっと読みたい。お昼休み、寝る前のベッドの中。出かける時は必ずお供に。お財布と、携帯電話、ハンカチとポケットティッシュ、手鏡とリップクリーム、そして本。最低限のカバンの中身。本棚のある空間が好きだ。どことなく居心地がいい。 [続きを読む]
  • 【Book】W・サマセット・モーム 『女ごころ』
  • サマセット・モームに「またやられた!」と思った!なんて抜群に面白いんだろう。サマセット・モームといえば、『月と六ペンス』。画家のゴーギャンをモデルに作られたという小説が有名だ。初めて読んだのはだいぶ昔だった。登場人物が誰も好きになれずさっぱり良さがわからなかったが、社会人になってから読み直して人間の悲しさや愚かさ、芸術の美しさ、それを言葉にする文学の凄みを感じた。月と六ペンス (新潮文庫)680円Amazo [続きを読む]
  • Thank you a lot!!!!
  • ***いつもブログを見に来てくださる皆様どうもありがとうございます。読者登録数が50を超えましてとても嬉しかったのでイラストを描いたりしてみました。こんな個人的なブログに“いいね”やコメントをくださり本当に本当にありがとうございます。ところで、これからのブログの続け方ですが、すこし投稿頻度を緩めようと思います。最初の一年間はとにかく自分の中の感情を吐き出したくて毎日かくことをモットーにしてました。 [続きを読む]
  • 【Book】内田百? 『百鬼園先生言行録』
  • とうとう!ようやく!ついに!まずは一冊読みきったのだった!内田百?先生の随筆を!『百鬼園先生言行録』を!岡山出身の作家で、夏目漱石の門下だった内田百?。今まで作品を読破したことがなく、なんとか今年は読みたいと思っていた。とはいうものの、『御馳走帖』は図書館で借りたが途中まで読んだところで挫折、『阿房列車』は買ったけれども本棚に並ばせたままで未着手、いつまでたっても中々読みきれない。たまたま古本屋 [続きを読む]
  • 中山忍さんの童画展へ
  • ***岡山の童画作家・中山忍さんの個展が12/1(土)〜7(金)までの一週間、イオンモール岡山5階のハレマチ特区365で開催されている。個展の期間中は、ご本人が在廊されていると知り、居ても立っても居られなくなってイオンモールまでとことこ。中山忍さんのイラストは見ていてほっこりするような柔らかい線と優しいモチーフがとても魅力的だ。ご本人にお会いしてわたしはいい大人のくせしてすっかり舞い上がってしまい、全然上 [続きを読む]
  • ◇映画 『ボヘミアン・ラプソディ』
  • 映画にシビれて音楽に浸った イオンシネマの試写会に当選し待ちに待った本作をわくわくしながら見に行ったのが10月30日。 映画に臨むにあたってQUEENのアルバムをあらかじめ聴き直したりして期待感は最高潮。 観終わった後こうなるだろうとはあらかた予想していたけれど11月のあいだ丸々、どっぷりと映画の余韻に浸っていた。 公式の予告編はこちら ↓   ↓   ↓ *** QUEENの音楽との出会いは中学生 [続きを読む]
  • Sketchbook1130
  • 11月が終わり。観た映画7作、読んだ本11冊。仕事で苦手な見積もりやプレゼンに追い立てられながら、映画祭の準備で奔走しながら、むしゃむしゃと映画と本を消化した一ヶ月だった。しばらく放ったらかしだったけどマルマンの小さなスケッチブックにまるで日記のようにして好き勝手にイラストを描く。それにしても、絵を描くために部屋の鏡であれこれポーズをとったりしてちょっとなに自分。。。って恥ずかしかった。1つ前の記 [続きを読む]
  • 【Book】川上弘美 『オメデトウ』
  • 川上弘美の本が好きだ。まだ全部は読んでいない。最初に読んだのは『センセイの鞄』だったとおもう。 読んだことがあるのはたぶん『ものがたりが、はじまる』、『ざらざら』『ニシノユキヒコの恋と冒険』、『どこから行っても遠い町』『猫を拾いに』そして、今回の『おめでとう』。 以前『猫を拾いに』の記事でも書いたけれど川上弘美の小説はどことなく「風変わり」だと思う。 架空のいきものが登場したり奇妙なおとぎ話 [続きを読む]
  • 【Book】田口ランディ 『「ありがとう」がエンドレス』
  • 他人の考えは変えられない自分の考えは変えられる!つまらないと思うか面白いと思うかぜんぶ自分で決められるそれが人間の自由! *** 表紙のイラストが高橋由季さんだ!!それだけでおもわず手に取ってしまった。特長的な女の子の絵のタッチですぐに目に留まった。 まだ広島を拠点で活動されていたころにとある企画展で初めて絵をみてからとても好きなイラストレーターさん。ご本人もとても可愛くて素敵な人。 [続きを読む]
  • 岡山映画祭 / 映画と人と場づくり
  • *** 11/9-11、16-18、23-25の三週連続の金土日、計9日間で岡山映画祭が開催されていた。 上映作品は岡山で制作された映画、魅力的だが岡山の映画館で未上映の映画、中高生の映像作品など、計24作品。 1995年にスタートして以来、2年に一度のペースで開催されており11回目となる今回のテーマは『多様性 可能性』。 岡山映画祭Facebook *** 岡山映画祭の特色は有志による実行委員会ということ。代表・副代表・ [続きを読む]
  • 【Book】吉本隆明 『真贋』
  •  人間自身もそうですが、すべてのものは善と悪を併せ持っています。どちらの面が強く出るか、それだけの話です。物事のいい面だけを見てもいけませんし、悪い面だけでも不十分です。いまという時代は、善悪両面から見る、あるいは善悪という価値観を脇に置いて物事自体を見ようとする、そういう見方が必要な時代なのです。 *** 吉本隆明の本を読んだのは初めてだった。詩人で評論家である氏の文章は明瞭で、まるで [続きを読む]
  • *根気
  • ***とりあえず“やる”ことはできるでも、“やり続ける”のは難しい“黙って”やるのはもっと難しい*** ***言葉 ことば コトバ……***だいたい夜の19時を過ぎたあたりからオフィスに残ったメンバー間であーだこーだと仕事話が始まります。お互いに聴いてるよーであんまり真面目に聴いてないちょっとしたストレス発散トーク。キーボードの上で指はカチャカチャ動かしながら口もぺちゃくちゃ。言葉を吐き出して軽くし [続きを読む]
  • *勇気
  • ***勇気ってふとしたきっかけで生まれるもんだよ******言葉 ことば コトバ……***スーパーポジティブでもないけど、スーパーネガティブでもないのだ***仕事が微妙に長引いてしまい、感情が燻っていたので、『ボヘミアン・ラプソディ』を観て帰ろうとイオンシネマへ。試写会で観てすごく良くって、今度は音響のよいATMOSで。音響がいいとやっぱり迫力が違うな〜2度目観ても面白かった!音楽と映像がかっこよすぎ [続きを読む]
  • 【Book】渡辺和子 『置かれた場所で咲きなさい』
  • ノートルダム清心学園の三代目学長だった渡辺和子さんは、陸軍中尉・渡辺錠太郎の次女として北海道旭川で生まれた。東京の成蹊小学校へ通っていた9歳の時に、二・二六事件に遭遇し、わずか1mほど先で父親が殺されるのを目の当たりにする。18歳でキリスト教(カトリック)の洗礼を受け、30歳前後で修道院に入る決意をし、修道会の命令で修練のためアメリカへ。修練終了後学位を取り、35歳で日本に帰還。東京育ちの彼女にとっ [続きを読む]
  • 長いお別れ
  • ***もうずっと、喉の奥につっかえたままになって出てこないことば。***人はどれだけ人を愛して、愛した人をどれだけ憎しみ、その憎しみをどれだけ赦せるのだろう。***意識し始めた頃、わたしはまだ19歳で20歳の誕生日に、真夜中の0時にきみは電話でおめでとうとだれよりも先に言ってくれた。まだ付き合ってもないのに彼氏でもないのにそんなことをされてわたしは嬉しさよりも戸惑いが大きくてなんなのこいつ、と腹を立て [続きを読む]
  • 季節は重なり
  • ***なかなか通り過ぎてくれない季節。今 自分は 人生のどのあたり?******やたらと街路樹の紅葉が目にとまる。こんなふうにゆったりと秋の風景を愛でるなんて今までなかった。これから冬に向かって自らの葉を徐々に落としながら静かにじっと待つ木々。去年の秋と、今年の秋では一体どこが変われたのだろうと歩きながら自問自答する私。目では測ることができないから読んだ本の数やブログの履歴で「積み重なっている」 [続きを読む]
  • Sketch book181117
  • ***今日は土曜だけど振替出勤だったので仕事が全然頭から抜けてない。長い長い一週間だった。「この仕事向いてないなぁ」って一日一回くらい思う。向いてないけど続けたい。好きなことと得意なことが違うのってなんてジレンマ。せめて笑顔上手な人になりたい。歯を食いしばるより口角上げなきゃ。*** [続きを読む]
  • 【Book】アガサ・クリスティー 『動く指』
  • 傷痍軍人のジェリー・バートンは妹のジョアナとともに退院後の転地療養のため小さな村リムストックを訪れる。未婚で品の良いエミリー・バートンからリトル・ファーズ邸を借り受け、のんびりとした田舎暮らしを楽しもうとした矢先…一通の匿名の手紙を受け取る。それは根も葉もない誹謗中傷の手紙で誰かの悪質ないたずらとしか思えない内容だった。ところが村の人達と話すうちにどうやらこの匿名の不吉な手紙は嫌な噂や陰口をまく [続きを読む]
  • **会いに行くよ
  • ○+。.*.。+○+。.*.。+○+。.*.。+○+。.*.。+○+。.* 土曜日、彼女に会いに行ったんだ。 僕には大学の頃から付き合っている彼女がいて、彼女は今四国に住んでいる。 出会ったのは大学の旅行サークルで、入部した時から、話し方が明るくてかわいい子だなって思っていた。 3年生になった春に、サークルの毎年恒例の新歓旅行があって、移動中のバスで隣り合わせになった。なんとなく話の波長があって、喋っていて [続きを読む]
  • *余白
  • ***余裕じゃなくて、余白が欲しい好きにラクガキできる程度のほんのすこしの紙切れがあれば******言葉 ことば コトバ……***描きたい絵と出てくる言葉があまり噛み合ってないのがわかる…*** [続きを読む]
  • *美化
  • ***思い出は美化される、美化されていい、…されるべきだ、醜いままでずっと抱きかかえておくなんて耐えられない******言葉 コトバ ことば……***例えばあのころ起こった様々なことをすべてフィクションにしてしまえたらどんなにか気が楽だろう。***楽しかったことは楽しく、辛かったことも楽しく、勝手にシナリオを書き換えたい。 [続きを読む]