こう さん プロフィール

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こうさん: こう・ストーリーズ
ハンドル名こう さん
ブログタイトルこう・ストーリーズ
ブログURLhttps://kohnakasug.exblog.jp/
サイト紹介文詩を書くのが好き。むかしの日本映画が好き。自然とひとりの暮らしをつづります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供195回 / 365日(平均3.7回/週) - 参加 2017/01/29 19:01

こう さんのブログ記事

  • 光の玉
  • わたしが歌が書けたらいいな、と思うのは日々の小さな、そして深くもあろう感動を留めておけたらいいな、と思うからである。たとえばきょうのスマホのメモ帳に、「口を開けて夏の暑さをみている」と書いた。詩をつくろうとして書きかけたのである。しかし、これがなんとか歌にならぬか。しかし思いつかない。きのうはドライアイの目薬をどっさりもらった。「あ、この山のような箱に入った目薬が わたしの目を治すのか・・・」と思 [続きを読む]
  • いまを活きる
  • また同じことを書くけれどこの頃は、ちょっと落ち込むことがあると、なにかプラスのことをしよう、とする。それはつまり思考を現在に戻すことである。いま、してプラスになること、たとえば髪を頭皮をもみながら洗うこと、あそこまで歩くこと、お茶をおいしく味わうこと、なんでもいいのだ。常に「いま」していることに関心を向けること。だからお坊さんは禅の修業をするのだな。いま、していること。思いが過去や未来へ行かないよ [続きを読む]
  • 今日したこと。
  • 今日は東京に用事があり、帰り神保町まで歩いて途中古本屋に立ち寄った。古本屋の店頭に100円均一の本が置いてあり、新潮新書「考える短歌」俵万智著を買った。投稿短歌の添削、有名歌人の歌が載っていて心が洗われるようだ。短歌は味わうのは好きだが、作れない。作れたらどんなにいいだろうと思う。次の歌は好きである。「風もなきにざつくりと牡丹くづれたりざつくりくづるる時の至りて」岡本かの子作100円で手軽に買えるのだか [続きを読む]
  • お金と人と情報と。
  • 今日は五時半ごろ、電車に一駅乗ってドトールまで行き、コーヒーとかぼちゃケーキを注文してビジネス英語一つ、中国語二つをスマホで聞く。ドトールはものすごく冷房が効いているのでカーデガンをはおる。45分ばかり勉強して、その後閉館後の図書館のブックポストに本を投げ込み、まだ開いている交流センターに寄って、なにか面白いイベントはないかなあと掲示板を見る。たいてい、なにかひとつふたつ、参加してみたいなあというも [続きを読む]
  • たのしいブログ
  • 今日はお休み。暑い中、電車とバスに乗って整形のリハビリと鍼。帰り、またバスで下って来て途中、前に一度行った「緊張する喫茶店」に寄る。さすが平日の二時頃、客は皆無である。例の人当たりのよいマスターが出てきて、メニューを差し出す。クリームパフェと喫茶店の名のついたホットコーヒーを注文する。このコーヒーはその場でひいてくれるのだが、香りが高くておいしいのだね。窓の外を電車が通っていく。踏切のそばなのだ。 [続きを読む]
  • さきほどテレビで脳性麻痺で寝たきりになっているが素晴らしい歌を詠む歌人のドキュメンタリーをやっていた24時間体制で介護する人達が皆若いボランティア。どのような事情でこの歌人が彼らを引き付けるのかわからなかったがただ、すごい。生きているというだけで・・・。もちろん歌は素晴らしいけれど。この頃、ずいぶんと障害を持った人たちが取り上げられているテレビを見る様になった。一方で、社会で一応フツーに暮らす人、い [続きを読む]
  • ミジメだったこと。
  • もう30年も昔のことだ。職場に入ったばかりのこと。あるイベントに通訳として出ることになった。広報課の女性から話があった仕事で、私は誰ひとり知っている人のいないイベントに参加した。しかし外国人は来ていなかった。暑い会場をぐるぐると仕事があるふりして歩き回ったがすることはなかった。やがてお昼の時間になった。担当の女性から弁当が出ますとは聞いていたがどこででるのかわからず、また知る人のいないなかで言い出し [続きを読む]
  • 【詩】とおくへ
  • これまでの道のりを俯瞰するとおもしろくって 不思議だ。あたしはなにもしなかったのに道が動き汽車のようにみんなが乗って騒いだり 歌ったり景色を見たり笑ったり 喜んだり泣いたり 悲しんだり しているわたしはそれを線路脇で見ているきっと見ることはじっさい泣きわめいたり鼻水流したりそんな汗かくような体験ではないはずだただ 線路脇で見ているずいぶんたくさんの声が過ぎていったそれはみな汗かくばかりのニンゲンの [続きを読む]
  • 些細なこと
  • 前にも書いたが、なにか嫌なことがあると、それはマイナスなので、それを打ち消すような肯定的な何かをする。どんなことでもいいのだ、卵焼きを作ろうでも。すると、マイナスが打ち消されるようだ。これはいい方法みたい。* * *先週、パソコン教室に桔梗の花が飾ってあった。心が惹きつけられる。先生の奥さんが飾っているのである。教室のあちこちに奥さんの好きな、小さな飾り物が掛けてあって心がなごむ。わたしの夢の夢は、 [続きを読む]
  • わたしのまち
  • 本を読もう、読もう、と思っている。でも読むのはつい、喫茶店の中。喫茶店と言っても、マスターがじいっと見ているような雰囲気は苦手である程度広さがあって、ある程度人がいて、互いに知らん顔している。というところ。わたしの町には知る限りないので、いつも入るのはドトールとかベックスとか。マックは中高生がいて苦手。「〇〇大好き」(〇〇にはわたしの町の名前が入る)というFacebookのページがあって、この町に住み始めた [続きを読む]
  • Oh! オードリー
  • 前の職場の後輩が、なにかわたしに資料を送ってきたことがあった。資料はオードリー・ヘップバーンのすてきな写真が印刷されたクリア・ファイルに入っていて、わたしは、「ああ、彼女らしい」と思った。彼女は目の大きい、今は男の子のママさんであるが、一見派手で社交的、目が大きく、にっこり笑うととても惹きつけられるのである。それにもかかわらず、ひょうきんなところと、誰にでも優しいところがあって、一年に一度、私たち [続きを読む]
  • かなしみの種
  • このごろは、とてもいやなこと、かなしいこと、がっかりすること、辛いことが起きるたびにその代わりに、理性的なこと、習慣的なこと、目標の一歩、きちんとしたこと人のためにすること、をひとつ、たったひとつすることにしている。そうだ、きのうはグレーのバッグを買ったね。それもひとつの一歩だ。今まで黒以外のものを買おうと思っていて買わなかった。探しに行くのもめんどうで。きのう、思い切って高島屋に入り、「ないなあ [続きを読む]
  • 接触できないひと・・・
  • 市内の海辺に行く途中にカフェがある。カフェといっても小さな映画館になっていて、マイナーな「見てみたいな」という映画をいくつも上演している。わたしが行ってみたいなぁ・・・と思っていたら、職場で斜め前に座っていたわたしの苦手な人、そしてその人はたまたま私と同じ市内に住んでいるのだが、その人が雑談でこう話しているのが耳に入った・・・「あ、そうそう、〇〇カフェ、時々行くの。あそこで映画見るのいいよねえ」げ [続きを読む]
  • すがすがしい。
  • バスに乗っていたら、道路の端を年配のご婦人が歩いていた。風を切って。白くなった髪を束ね、少し背の高い痩せた人で、それがなんともすがすがしかった。白っぽいブラウスとズボン。けっしてお洒落しているという感じではなく、さっぱり。歩いているのは古い塀のそばで、塀からは赤いさるすべりの花がのぞいていた。塀の向こうはひとけのない家だ。昭和初期ぐらいの、古い家屋である。その前をりん、と前をむいてその人は歩いてい [続きを読む]
  • トイレ作業のはなし
  • 以前こちらにも書いたが、また今月の全庁トイレポスター張替えの仕事があった。建物の13階から1階までの女子トイレにかけてある、キャンペーンポスターの中身を入れ替える。先月は大変だった。ひとつひとつのトイレの個室に入り、プラスチックの額縁をはずし、絵を入れ替えてまたそれを掛ける。で、なんという大変な仕事、清掃を仕事としている人の気持ちがわかる・・・などと書いたような気がする。しかし。今日は途中までやって [続きを読む]
  • 情感
  • 朝、出勤前に雨が降った。帰り、駅に降りたらホームがしっとり濡れているまた、雨が降ったらしい。雨が降ると空気がすこしひんやりする。今はもうすぐ夜中。サッシを開けたら月夜で 雲がしろく浮かんでいた。話は変わるけれど、総裁選に出るか考えている、という意図で、安倍総理が「せみしぐれを聞きながら、ああだこうだと考えたい」という趣旨のことを述べていた。この場違いさの発言は、「あ」と思うぐらいならばよいが豪雨の [続きを読む]
  • 展覧会
  • 今日はとある絵の展覧会に寄った。体操の会にいる人からはがきを貰ったので。アマチュアの方々の絵を想像していたら、とんでもない!すばらしかった。いくつも、世界を持っていて、わたしに直接語りかけた。有名な美術展に行ってもあまりいいと思わないのだが、今回の絵画はなんであろう。圧巻であった。わたし、これ好き、と言える絵がいくつもあった。また、涼しい人気のない場所だったからよかったのかもしれない。少しずつ、美 [続きを読む]
  • 見知らぬひとに話しかけられる
  • 暑い日。病院へ行く。帰り、乗り換えの駅で外に出て、回転ずしやに入る。この町は海のそばなせいか、とてもおいしい。また、一人の女性客も多い。隅の方に女性が一人座っていて、隣があいていたのでそこにすわる。店員のおばさんが、彼女に「あら、いらっしゃい、」なんて話しかけていたから馴染みの客なのかもしれない、と思う。「うん、うまいうまい」とほくほく思いながら食べていたら、「あの、ナプキン、こちらにありました」 [続きを読む]
  • 泣く
  • 姪がときどき、というかしょっちゅう、エンエンエンと泣くなんにもできないよう、勉強もしてこなかったしこれじゃあ、そうじの仕事するしかないよう、とエンエンエンと泣くあたしは ああ、またかと思うこれは発作であるもしかして日常なにか嫌なことがあってきっかけとなってこれまでのことが芋づる式に思いだされエンエンエンと泣くのかと思うこういうときはそうだね、そうだねとただ聞いていればいいのかなにか見通しの立つこと [続きを読む]
  • 一歩
  • むかし、まずったことは、時々フラッシュバックのように現れ、そのたびに「ワーッ」と掻き消すような思いだったが、最近は思い出るまま、流しておく。エピソードのひとつとして半分見えているのだ。よく、忘れていないなあと思う。幼稚園の頃の記憶から、中小学校時代、働いていたとき・・・嫌な記憶ばかりだ。でもそれが自分であって、どうしようもないのが自分であった。それを思い出すたびに、それは現在の記憶でもあるのだが、 [続きを読む]
  • 元気のよい人
  • 元気のよい人を見ているとときどき両手で顔をおおって下を向きわーっといいたくなるのは わたしだけだろうか。とくにその元気で真っ向からわたしに話しかけてくる人にはとくに こちらがつかれているときにはだけどおおうわけにもいかないしおおう状況でもないしというときには透明の腕でおおうひとには見えないようなそれでこころだけかくすそれを罪だとか失礼だとか努力が足りないとか言わないでほしいわたしだって草花のなかに [続きを読む]
  • リンリ―警部
  • 前にケーブルテレビを契約していたとき、ミステリーシアターで「リンリ―警部」というイギリスのドラマがあってお気に入りだった。イギリスのミステリーは、ものすごく怖くてアメリカのコロンボのように銃でバンッということがなくてあくまで凶器はナイフだったりするので気味わるいところがあるが、それに反するように出てくる警部やその周辺のキャラクターはとてもほのぼのしていたり、ほっとするものが多い。このリンリ―警部も [続きを読む]
  • Rescue of "Wild Boars"
  • タイの洞窟から少年たちとサッカーコーチが救出されてよかった!YouTubeのニュースで追いかけていたが、タイの救出作戦はよくわからないがすごい。日本であのような事件が起こったら、あれだけの対応ができるのだろうかと思った。まず、少年たちを発見したのは、ボランティアで洞窟探検をしているという英国人だった。今回のチームは、外国からの隊員も含まれているが、タイ海軍は、それを受け入れ、ともに救出にあたった。その際、 [続きを読む]
  • まいった・・・
  • どこに勤めていても いくつになっても嫌なことはあるわね、と言ったのはわたしより十年上の先輩である。人間関係はつきもの・・・と言った彼女はだいたいにおいて我慢してしまう方だった。じぶんもそうなのでうーん、キツイなあと思う人がいて参った・・・という風なのである。以前にもここに書いたかと思うがなんか、やだ口先はうまいけれどご機嫌のときはご機嫌だけれどいつも、だまされまい、としているけどつい許して 「あ、 [続きを読む]
  • invisible people
  • 最近からだのあちこちが具合悪く、困っている・・・。今は右足。だるい重い固いしびれる・・・という訳で整形に通っている。数年前まで15キロのウォーキングにも行ったのに・・・。しかし、結論は自分のからだは自分で様子を見て整えるしかない、のである。動物だってそうではないか。あ、ここがおかしい、こうしてみよう、これを食べてみよう、食べるのは止めよう、休もう。運動はこれが効く・・・とか。若い人たちは少なくなって [続きを読む]