こう さん プロフィール

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こうさん: こう・ストーリーズ
ハンドル名こう さん
ブログタイトルこう・ストーリーズ
ブログURLhttps://kohnakasug.exblog.jp/
サイト紹介文詩を書くのが好き。むかしの日本映画が好き。自然とひとりの暮らしをつづります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供204回 / 365日(平均3.9回/週) - 参加 2017/01/29 19:01

こう さんのブログ記事

  • invisible people
  • 最近からだのあちこちが具合悪く、困っている・・・。今は右足。だるい重い固いしびれる・・・という訳で整形に通っている。数年前まで15キロのウォーキングにも行ったのに・・・。しかし、結論は自分のからだは自分で様子を見て整えるしかない、のである。動物だってそうではないか。あ、ここがおかしい、こうしてみよう、これを食べてみよう、食べるのは止めよう、休もう。運動はこれが効く・・・とか。若い人たちは少なくなって [続きを読む]
  • 会食のはなし
  • 先日は職場の気の合う人と夕食をした。スペアリブとオムレツでとても美味しかった。彼女はとてもきちっきちっとした人なのだが、人あたりはとてもいい。わたしが入った当時、お茶の出し方その他庶務を細やかに教えてくれた。今、彼女は別の部署なのだが、ときどきお誘いが来る。食事は美味しかった。そのあと、スタバに移ってまた一時間くらい、コーヒーを飲んだ。で、さようなら。そしたら電車のなかで、胃が急に気持ち悪くなって [続きを読む]
  • 空を見る
  • この頃、空を意識して見る様にしているあ、雲が止まっているな流れているな黒雲が山の向こうに出ているな・・・おもえば小さい頃は、空を見るのが当たり前で学校に走って通った時缶蹴りで隠れていたときにふと見上げた空今何時かなあ、と遊びの最中に見上げた午後の空飛行機雲もいくども見たそれがなくなってしまって。いや、子供のときでなくても、大学ぐらいのときでも秋の落ち葉喫茶店でひとり飲んでいたコーヒーとか、あったの [続きを読む]
  • くったくなく・・・
  • こないだ、中国語の先生が一回だけ変わって昔習っていて育休で休んでいた方になった。雑談をしていたら彼女はむかしっから、ラジオや音楽を聞きながらなにかするというのが全くできないのだそうだ。音楽を聞きながら家事をする、勉強をする、本を読む、寝入る・・・などなど。あっそうそう、わたしもです、と答えたが彼女はまったく、くったくなく、「聞きながらなにかをするってできないの。集中してするしかできない」と言うので [続きを読む]
  • 「思ひ出」の歌
  • こないだテレビのプレミアムシアターでやっていた映画「深夜食堂」のテーマソング「思ひ出」。原曲はアイルランドの民謡だそうで、YouTubeにも載っていたが、聞くと「思ひ出」とはだいぶ違う。ローカルな素朴な歌という感じだ。「深夜食堂」は、社会の端に生きているような人たちが、深夜12時からやっている大都会の隅の深夜食堂に食事に来る。メニューはほとんどなくて、客がこれが食べたいというものをマスターが作ってくれる。 [続きを読む]
  • 仕事のはなし
  • 本日はまことにむなしいような仕事ばかりで・・・。エクセルも基礎的なことならできるが、データの処理とか住所録からラベルを印刷するとか できないのでこれができるとできないではだいぶ違うな、と思う。だけど若い子みたいにしゃきしゃきなんてできないからそれで腕があがったとてどれほどのことが・・・と思う。あとは、資料整理したり、ごみの整理したりで・・・。まあ、いいけどね・・・。これに汗水流してどれほどのことか [続きを読む]
  • 【詩】失う
  • 姪っ子の顔を見るやはりうつむいて髪が顔にかかり泣いているのか 訴えているのかそのまま真剣に向かおうとするとつるり、と逃げられるこうね、というと そうでないそれがいい、というと、あれがいい。つるり、つるりと。おしまいにこちらが言葉を失うときゅうに「お風呂はいってくる」と立ち上がるやはり 世界が別なのだろうかあたしはコップにお湯を入れじぶんの薬を飲む [続きを読む]
  • 「そして父になる」感想
  • きのう、テレビで「そして父になる」をやっていて、途中から見た。わたしは世間で感動を呼んだ、という類のファミリーものというのがあまり好きでなくてというか、見ない前からそう感じてしまうのだが、この映画は、後半しか見ていないのだが、よかった。子どもの親になるとはどういうことか。福山雅治演じるエリート社員の父のそのまた父が、「何よりも血だからな。今ならまだ間に合う。あとで後悔しても遅いぞ」とのたまうのは、 [続きを読む]
  • エッセイ教室
  • 月一回行っているエッセイ教室は、参加者は7人である。わたしより年代が上の方々が4人、同年の方が2人である。皆さんの書かれるエッセイは、ごじぶんの生活を書いたものであるが皆、それなりの経験と知識に基づいていて、そうだな、このくらいの年代の方々ならこのぐらいの体験があって当然、と思う。ふりかえって自分の経験のなさ。わたしの人生経験はだいたい単一であった。これがどれほど他の人に面白いものであろうか、と思う [続きを読む]
  • 【詩】あるく
  • なんか へまするのをあっちこっち 継ぎ合わせていいほうに いいほうに 解釈しようとしているのではなかろうか継ぎのあいだは空気のごとく細い線でそこがふつっと消えてしまったらもう できごとに つながりがなくなってしまいまた あてどもなく とぼとぼとわたしは 歩き始めるしかないのではないか日常のへまを目を細めて見ているあすはどうなるかそんな心配をもとに戻し、もとに戻ししてほっぺたをたたいて生きているのか [続きを読む]
  • 【詩】きっと
  • あまりにも疲れるとだれかから電話でもこないかな、とおもうがこういふ時は きっとひとりで いるのが いちばん、な時なのであるこころが ふっと飛んでふわっと なっているとき急に きっと 電話が鳴るそんなようなものなのだ じんせいって すべてだから つかれたときは ひとりでいようと おもってまた じぶんのなかに もぐっていく。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 本を買おうかな・・・
  • ニュースで萩原慎一郎さんという、若い歌人のことを話していた。昨年自死したのだという。その後歌集「滑走路」が出版された。この方は短歌でかなり世に認められていたにもかかわらず、仕事は非正規であった。その仕事のようすを歌に詠んでいる。なんか、身につまされるような感じだった。コピー用紙を取り替えたり、書類を整理したり、配布したり・・・。これが一生続くのかと思ったりする。仕事で好きな人と二人きりになったとき [続きを読む]
  • 【詩】トウキョウ
  • よくわからないんだけどひとりで歩くのがすきだせんじつも 新宿まで行ってきたべつだん 買い物が好きというわけではないただ 大きな駅に着いて人ごみに紛れ若い男女を眺めて座席にすわり日射しを浴びて楽しげに語り合う女の人たちを見て雲のような雑踏に乗りすこし固くなった足をひっぱり歩く都会はわたしのいなかである親戚がいるわけでもないただ 品川に着くとひとごみに なんか なつかしい粒粒が浮かんでいてそれが日の光 [続きを読む]
  • 少しでも・・・(対話?)
  • 「対話のレッスン」を読んで、教えられることが多かったのに、何が教えられたか、うまく言えないことがつらい・・・。まったく的外れかもしれないが、わたしの場合、たとえば、毎週通っている中国語のレッスンにて・・・。先生は中国の方で、できるだけ中国語で質問をしてくれる。日本語もある程度わかる方である。わたしの中国語はまだうまくないので、たとえば、先週何をしましたか、と言われても、めんどうなことを避け、できる [続きを読む]
  • 「対話のレッスン」
  • 平田オリザさんの「対話のレッスン」を読んでいる。なかなか面白い。(これはハウツーものではない。)日本人は、会話はできても。「対話」は得意でないこと。現代でよく非難の的になることば、「〜とか」、「みたいな・・・」「系」などを、平田氏は現代日本語に失われ、古語では様々な意味合いを持っていた助詞、助動詞による婉曲表現の代わりだと言っている(と思う)。この記事が書かれたのは、1990年代の終わりごろなので、今とは [続きを読む]
  • ハウツーものの本
  • 以前は、ハウツーものの本をいろいろ買った。ワークバランスとか、心理系のもの。それは、たいがい、ソフトなカバーで字も大きめ。1000円前後である。電車でも読みやすい。しかし、しばらく読んでいるとなんとなく、しらっとしてきて、パラパラとしか読まずにそのまま古本としてブックオフ行きとなる。最近は、節約もあって、まずそういう本は買わないようにしているが、つい、「もしかして役に立つかも」と買うこともある。そして [続きを読む]
  • クリーニング店(2)
  • いつだったか、久しぶりに行ったらおばさんも足を悪くしていて、今までカウンターの前におじいさん用の杖が一本あったのが二本になっていた。それから、いつのまにか、戸を開けたところの横の、刺繍糸やボタンの引き出しもなくなっていた。それから、戸の前にいくつも並んでいた、きれいな花々の鉢もだんだん消えていった。春夏秋冬、さまざまな花が、植木鉢に植えてあって、咲いていた。まだ歩けていた母を連れて行ったときは、母 [続きを読む]
  • クリーニング店(1)
  • 姪が荷物を抱えて、これからクリーニング屋に行ってくる、と言う。あら、悪いわね、コタツがけ取らなくちゃと思っていたのよ・・・姪は大きな茶色の布袋を肩にかけ、帽子をかぶり、もう行こうとしている。あそこのおばさんのクリーニングね。おばさん、ずうっと足が悪くてねそうだよ、十時から三時までだよね・・・前回おばさんのところに行ってから、何か月も経っている。別にポイントがたまるカードもない、路地の先の目立たない [続きを読む]
  • 映画「破戒」を見る
  • 川喜多かしこ記念館で映画「破戒」(1962)を見た。主人公の丑松を演じた市川雷蔵ってあんな上品で、演技がうまいのねー知らなかった。生徒たちに自分の生い立ちを暴露するところは思わず泣いてしまう。 長門裕之、藤村志保、三國連太郎(この当時はすごいハンサム)、中村鴈治郎、岸田今日子、杉村春子が出演、すごいものである。部落民だと告白したあとも、丑松を支える人たちだ。やはり部落出身で差別の撤廃を叫んでいた猪子(三國) [続きを読む]
  • 四つの音
  • ストレス解消のひとつとして、聞こえてくるいろいろな音をまずひとつずつ、耳をすまして聞き分け、次に四つなら四つの音すべてに耳を澄ますといい、とテレビでマインドフルネスを紹介していた。波の音電車の音鳥の声時計の音おしまいに、四つの音すべてを同時にながす。わたしには、この四つはなにも不具合なく協調してながれてくる、と思った。それはイメージとして。考えられるのは鎌倉の海。波がザアッザアッと押し寄せる電車は [続きを読む]
  • 【詩】こいのぼり
  • 12階の外廊下からはあいかわらず風見鶏が見えたこの20年、ずうっと空を見ながらくるくる、くるくる、回っていたのだろうか錆びもせず 都会のそらを。反対側の廊下のはずれから富士山が淡く見えた「知らなかった。初めてよ」とわたしは言ったその三日間いろんな話をしたいろんな出来事があった二十年前よりもわたしはずいぶん落ち着いて人の言うことを取り入れることができるようになったそらはあおく、風がビュウビュウ吹いていた [続きを読む]
  • 木のこと
  • 通っている整形外科の外にバス停がある。バスを待っていると、真正面がひとかかえ以上もある桜の木である。桜の木の寿命は40年と聞いたことがあるが、それ以上の感じがする。顔をつきあわせるほどの真正面である。幹の肌がくっきり見える。ねじくれた根も如実に見える。そこに生えている雑草も。こんなちかくで木に接したことが大人になってからないのでまるで木が息をしているのが感じられるようだった。すーはー、すーはーと。生 [続きを読む]
  • クローバー
  • 知人ととあるローズガーデンに行った。この方が以前、ここに行きたいと突然言い、送迎バスがあるので、と探したが発着場が見つからず、今回はやめよう、としたものである。だから一年ぶりに会うことになったとき、わたしから、あそこに行きましょう、と言ったのだ。行っても彼は、花にたいして興味がないような感じだった。もっとも、肝心のバラの季節はまだだったので、ほかの花がいろいろ咲いていて、それなりにわたしにはきれい [続きを読む]
  • テレビで・・・
  • わたしにしては珍しく(初めて)国会中継などを見てしまった。元首相秘書官だった柳瀬さんへの議員からの質問である。立憲民主党の長妻氏は、むかし、年金問題で厚労省を手厳しく追及していたと思うが、その後、自らが厚労省大臣になり、いろいろ言われる立場になった。そのせいか知らないが、柳瀬氏に質問をするにしても、どちらかというと、ゆっくりモードのような気がする。しかし、あの、連坊さんは、相変わらず、キリキリとして [続きを読む]
  • ひとり相撲
  • 高校生の頃、数人の友人たちととある同好会を作った。で、わたしが「会長」だった。仲の良かった人たち同志だったが、あるとき二人がいさかいをした。わたしはどちらの側の味方につくこともしたくなかったが二人が分裂することがいやで あるとき泣いてしまった。そしたら、いさかいをした一人のAさんが、わたしにくってかかった。「だってBさんの考え方はこうだから、よくないのに。泣くことないでしょう・・・」と。つまり、彼女 [続きを読む]