こう さん プロフィール

  •  
こうさん: こう・ストーリーズ
ハンドル名こう さん
ブログタイトルこう・ストーリーズ
ブログURLhttp://kohnakasug.exblog.jp/
サイト紹介文詩を書くのが好き。むかしの日本映画が好き。自然とひとりの暮らしをつづります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供112回 / 300日(平均2.6回/週) - 参加 2017/01/29 19:01

こう さんのブログ記事

  • 【詩】植える
  • 生ごみをキエーロに埋めていてふと、100ショップで買ったちいさいプラントを外に植えてみようかと思いたったざくっざくっとキエーロの土を砕く湿った黒土が下から出てくるその瞬間ちょっとだけど頭がスカッとするなにせ大きなアタマであれくれとなく考えているからね土をいじると不思議だ頭に穴をあけたごとく湯気が出るごとく頭がホネだけになって風が吹き抜けるちいさな植木鉢からごみを出しプラントを植える植えるったって指で [続きを読む]
  • 【詩】ヤツデ
  • あしたは雨だそうであるあたたかな雨。小さいときヤツデの葉にぽたんぽたん降ってた雨を思い出すあのときは雨の滴と葉の揺れ具合それしか関心がなかった明日のことも前にあったことも頭になかったきれいだな、濃い緑の葉雨ばかり降って遊びに行けない電車ごっこしようか本読もうか今は化け物みたいに頭が伸び明日やら10年先のことやら昨日のことやら要するにヤツデと雨粒以外のすべてを考え恐怖で動けないでいる [続きを読む]
  • 【詩】階段を昇る
  • 朝の部屋に光があたっている廊下に階段の大窓からしろく射し込む母がこの家にいたのはほんの数年だった小さな体で屈みながらよいしょ、よいしょと上っていたのを思い出す初めてこの家に入り下から階段を見上げて眉をひそめあーと息を飲んだ母の姿を思い出すきっと目の前に壁がそびえているように思ったにちがいないもうはっきり言葉に出すことはできなかったけれど。このうちの構想を練ったバカ娘は夜仕事から帰りよいしょ、よいし [続きを読む]
  • つぶやき
  • 逃げるようなことばかり考えていて楽しいことがなに一つないとは!この人生と思ったらあぁこないだ妹が職場に持っていく土産のアドバイスしてくれたなと思い出したひょうきんなピーナッツ饅頭今日だってパソコン教室の同じ生徒さんがここではほんの小さいこと、でもアッと思うこと教えてくれるからいいわねと言ったことあぁでももうするか余計なことは。昔とは違うのだ歯を食いしばり下向いて余計なこと、と言っている! [続きを読む]
  • 【詩】風
  • 風が強い飛ばされそうになる風が吹くとさびしい人はなぜ寂しくないのかわからない風がホームにも吹き抜ける幾十年もまえ手をつないで母と夜このホームにを歩いたな北国からの帰り。母には姉しか肉親はなかったのでわたしを連れ遠く北国まで父とのことを相談に行ったのだった風が吹くピュイとだれもいないんだけれど思い出ばかりすり抜ける [続きを読む]
  • 【詩】プーさんタオル
  • しごとから帰って今日は暇すぎるのにくたくたに疲れてなんでこんなことするのさ、と思いつつひとりごはんを食べあらら、米粒を落としてと思ったら膝にかけたくまのプーさんタオルのハチが笑うなんで働いてんのかなんで生きてんのかまったくわからない日である。理屈抜きにプーさんのハチがぶんぶんぶん、タオルから抜け出てくる [続きを読む]
  • 夕刻のドトールにて
  • 日曜夕刻のドトールっていいかも、と思った。夕食の下準備らしきものをして、もう5時近くに外に出る。一駅電車に乗るところであるが、今日は歩いていないし、と思って歩いた。ちょうど夕日が沈むところであった。夕日に向かって歩く。きのう雨が降ったので景色が洗い流されたようにくっきりしている。ドトールはすいていた。客も一人客ばかり。パソコンやノートに向かっていてしいんとしている。ここのコーヒーはべつにおいしくも [続きを読む]
  • 【詩】耕す、かな。
  • ふん、まことに。このサイトには日々 訪れる人がほとんどいないのであるじぶんは声をあげているのだが数人、三人なんてときがほとんど仕事で認められてない時のようだねぽつぽつアクセス報告は見るけどじぶんの訪問した数ではないかしらん。だけど書く。ひとりで荒野を耕している気分だ日は照るのにだれひとり通りかかるひとがいない気分それでも書くことでつぎの動きがとれる かもしれないだから、耕すひたいに汗している声が届 [続きを読む]
  • 【詩】持てあます
  • さむーいと、外から小さな子供の声がしたきゅうに。あたしは今日、友達たちと会ったことを思い出すふん、とまたじぶんのことを叩きたい気分だまた、じぶんには何もない気がしてきてともだちはどこの店に行こうなにが一万円ぐらいだから買って大したことないよね、なんて言っているそこは日本橋の小さな森のなかで厚着をした人たちがたくさん集っている帰って来て急に詩を投稿したくなったそんな さびしい気持ちでも、急に投稿した [続きを読む]
  • 【詩】後悔のへや
  • わたしのうちにひとつ、人気のないくらい部屋がある日はさして窓も大きいけれども静かなへやであるあたしはそこを後悔の部屋と呼んでいるわたしの父が寝ていたへや。こころを病んだ姪が当初寝ていたへやそして小さい仏だんが置いてあるへやあたしはたまらなくなると仏だんに座しナムアミダブツと唱えるけど信仰心薄いわたしのことだこころはとくに平静にならないわたしのうちに人気のない夕刻明るい西陽の射す部屋があるなにかある [続きを読む]
  • 吉沢久子さんの本を借りる
  • 今のしごとが 一応一年で終わりで条件付きで継続できることをたぶん大丈夫となんとなく思っていたが何の話もないので そのうちと思っていたけれどだんだん不安になってきた・・・聞けばいいよ、と親戚が言うので たしかに、と思う。聞かねば。そうでなくいろいろ想像すると否定的なことばかり浮かんでしまう。*** 一日、じぶんはあたまがすっきりしないなあと思うむかしからこうだったたとえば旅行。人と行くとかならず我慢して [続きを読む]
  • ひとりでいるのがすごくこわくなってきてそれはビョーキの記事をたくさん読んだことと毎日の生活とむすびつけてああ、あたしはやはりだめだと思ったことお坊様の話を聞いたり、良い本を読んだりして自分のなかに一本強い縄のようなものができたとおもうやいなやすぐにヘタとくずれてしまうでも自分は自分なのだと昨年心療内科にまで行ったことを思い出すどろどろに眠くなる薬を出されあーこれはほんとに病人になると思ったことどう [続きを読む]
  • 困ったじぶん
  • じぶんに 社交不安というのがあるのは確かだがそれにのめり込むとそれどっぷりになりそうで こわい今までそれに苦しんできた人生(11歳ごろから)だがなんとか周りの人のおかげで仕事をしたり生きてきた。今改めて 環境の変化のせいで社交不安に向き合うことになったら今まで仕事や英語や、詩や文を書くことで逃れてきたあるいは自分を解放してきたことががらがらと崩れてしまってまた 再び幾十年前のびくびくしたじぶんに向き合 [続きを読む]
  • 職場でモノをあげること
  • 職場でモノをあげるのが苦痛だ。だけどいつももらってばかりなのでついに決心して親戚のうちに行き、当地の名物を買い、明日はその大きい袋を持ってゆく。わたしはこういうタイミングがすごく苦手で、ほら見ろ今回だってバレンタインのすぐ前になってしまった。ほんとうはもっと前に行く予定だったが風邪をひいた。いや、12月に高校同級生と行くはずだった旅でかってこうかと思っていたのだが体調が悪くてキャンセルした。正月だっ [続きを読む]
  • あーfacebook!
  • facebookでなんとなく友達申請にOKした人たちから、毎日何回も記事が送られてくる。どこへ行った、誰と会った、こんな美味しいもの食べた。どうしても来るのが止められなくてちょっといらっとする。わたしこんなに幸せなのよう、と見せられているみたいで。あなたがなにしてようと関係ないわっと言いたくなる自分は料簡が狭いのか…にほんブログ村 [続きを読む]
  • バソコン教室
  • 先日、ブログのリンクが貼れなくてかなしいという詩を書いたが金曜、パソコン教室に自分のパソコン担いで持っていき、先生に教えてもらったら貼れた!夜帰宅してすぐリュツクにパソコンつめて一駅乗ってパソコン教室である。ここの先生にはパワーポイントのプレゼン作りとかずいぶん教えて貰った。なにくれと気をかけてくれるのでありがたい。お茶お菓子も出るし、最初はこんなものいらないよ、休憩時間があったらパソコンやりたい [続きを読む]
  • 【詩】帽子
  • 麦わら帽がいくつも寒風に干されている日に照らされこうすると縫い目が締まり丈夫になるのだというほほほという少女の声が聞こえるようである夏の乾いた長い道汗青い空汗染み透る黄土色の帽子夏の真っ盛りの帽子はいちばん寒い時に育ったのであるにほんブログ村 [続きを読む]
  • 新聞大学
  • 新聞大学という本を読んでから、ともかく新聞の見出しだけをすべて読んで何を言おうとしているか考える。これがなかなか難しくってつい最初の段落を読んでしまう。でもこれが考える訓練になるようだ。あたまの体操と言うか。ほっといたら政治・経済のページなんて読まないからね。政治・経済の見出しを見て考える。でもわからない。じとーっと来てよし、最初の段落だけ読もうっとなる。これがいいみたいだ。うっかりしてると新聞が [続きを読む]
  • 【詩】それが、かなしい
  • ブログのリンクができなくてなんどもなんどもやってもリンクされなくていらいらかなしい夕食の時間にどんどん喰いこんで。でもたとえばいまいもうとから電話があったとしてねねえ、こどもがこんなに騒いでなんて訴えられたらおねーさんらしくそうだね、こうしたらそれがいいよなんてぜったいそれらしく話すだろうからそれがかなしい泣くほどにかなしいわたしのこころがぐたぐたに泣いていてもまるで当たり前のように道を歩き電車に [続きを読む]
  • 日記とブログ書き方どう違う?
  • 日記とブログのちがいは何だろう。じぶんが最近日記らしきものを書いていたのは、田部井淳子さんが山に登るたびにその日のことを書いたというご本人の話をテレビで聞いてからである。その日その日に、登山をしていていやだった人間関係のようなことも書いていると整理がついてきて、よかったというようなことを言われていた。それを思い出して日記を書くことにした。ただ書きなぐるのでなく、ちょっと意識して。じぶんは嫌なことは [続きを読む]
  • 【詩】よるの音
  • よる、聞こえるものおとが 好きだ。かぜの音とおくの山の木が揺れる音サッシの今では無くなった窓ガラスのがたがたいう音犬の遠吠えかつかつと家路を急ぐ靴の音 むかしは下駄だったな、みんな。母は夜の風を嫌ったいやだねえ、また風が吹いてきた寝られないよ と言った黙って聞いていたわたしは幸か不幸か風の音が好きなのであった北国の親戚の家で聞いた汽笛のおと吹雪のおと今日テレビでやっていたけれどキリンは無音というの [続きを読む]
  • ちょっと緊張する喫茶店
  • 良いと思った線路沿いのビル二階の喫茶店に再び行った。相変わらず店主が丁寧で、注文を聞きにくる際に「二回目ご利用ありがとうございます・・・」と言う。覚えていたのだ、ま、それはありがたいとして、それをわざわざ口にするのである。窓際の端の席にすわり、ご当地コーヒーとシフォンケーキを頼む。ブラインドがちょうど窓の半分まで上げた隙間から西日が差してくるので、自分で調整してブラインドを下げた。これは前回は店の [続きを読む]
  • 障害を持つ姪と暮らす
  • いもうとが姪と一緒に一年半ほどうちに居たことがある。理由は姪が父親と一緒だとパニックになって暴れ、家で仕事をするようになった父親と暮らせなくなったからである。妹は一週間に一回、片道二時間半かけて家に帰り、夫の仕事の事務をこなし、また二時間半かけて私の家に帰るという生活をしていた。姪の状態はほんとにひどかった。可愛かった姪っ子なので以前と同じように接しようとしたがだめだった。妹はうちから、通うのが可 [続きを読む]
  • 約束を
  • 友達たちと会う約束の日が近づいているが、困ったなあまた調子がわるくなってきた人と会うときは何週間も前から、この日はこうしてとか考える。つまり一旦会うとものすごく疲れるのである。しばらく話していると自分が少しでも言おうとすることは反駁を受け、理解してもらえず、という具合で頭ががんがんしてくる。窮屈になる。調子がわるいのは実際の症状に出ているのでまたドタキャンで失礼にあたるぞと心配している。 [続きを読む]
  • 夜汽車
  • 旅の番組を見てたら急に先日書いたSさんと夜汽車に乗る旅がしてみたくなった。別に親しい訳ではない、ただあの明かりのなか、向かいにすわってSさんの静かなおほほという声が聞きたいようなきがしたのである。実際、誘ったりしたらう〜んまたね。とやさしくかわされそうなきはするけど夜汽車のひかりにぴったりな人のように思われたのである [続きを読む]