新シャーレ さん プロフィール

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新シャーレさん: 銀皿航海 蹴球二日制
ハンドル名新シャーレ さん
ブログタイトル銀皿航海 蹴球二日制
ブログURLhttp://www.f-schale.com
サイト紹介文家族とともに横浜F・マリノスを応援し、幸せを実感する名もなきブログです
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供75回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2017/01/30 22:26

新シャーレ さんのブログ記事

  • 久保建英は覆われた殻を破れるか
  • サッカー選手としては日本で一番有名なティーンエイジャーであり続けた。FCバルセロナ育ち、将来を嘱望される存在ながら彼の力が及ばない事情で、回り道を選ばざるを得なくなったと言っていいだろう。帰国してJリーガーとしての道を歩み始めたことにより一層、注目される存在となった。「将来の日本の宝」扱いが彼にとっていいのかどうか分からないが、FC東京で出場機会を掴めない中、マリノスへの期限付き移籍を決めた。ポステ [続きを読む]
  • 「おまえら、下向いてんじゃねーよ」【J1第19節・広島戦】
  • 3試合で11失点では勝てない。攻撃サッカー志向のツケだと、メディアは言う。でも、ある意味では合っており、それだけではない。仙台での大勝が衝撃的なら、味スタと三ツ沢の連敗もまたそれを上回るショックだった。あっさりした失点が増えた。失点することに慣れてしまった、ようにも思える。チープ。負の連鎖。だから、短時間に2点、3点と立て続けに失うことも珍しくない。こんなことは以前なら考えづらかった。渡を誰も捕まえ [続きを読む]
  • 首位を叩く準備万端【J1第19節・広島戦 展望】
  • 台風による清水戦の順延が吉と出るだろうか。アウェイの瓦斯戦から1週間以上も開くことになった。広島対策というか、パトリックとカウンター対策というか、時間を取ることができたのはいいことだろう。ディエゴ オリヴェイラに苦しめられた瓦斯戦の記憶が塗り替えられないままに広島と戦うのも、メリットは大きいだろう。でも分かっていてもパトリックは止められない。1-4で浦和に敗れる前の試合、ガンバを一蹴した試合でもパト [続きを読む]
  • 突然の2度目の別れ
  • 愛するマリノスの為。見せろ熱き思い。気がつけばベテランと呼ばれる年齢となっていたのか。バックアッパー扱いするには惜しい特異な存在感。ある意味では、生え抜き選手よりも、クラブ愛を剥き出しにして戦っていたのが金井貢史だ。明るくて自由で頼れる男なのに、なんだか守備だけ心許ない。ヤンチャな若気の至りもあったし、小林祐三やドゥトラの壁に阻まれて、レンタル移籍を選んだ後には鳥栖への完全移籍の道を選んだ。千葉 [続きを読む]
  • ボスとともに試練を乗り越える【J1第17節・FC東京戦】
  • 松原健のハイキックをファールと判定された時に、試合の趨勢は決まってしまったのかもしれない。壁の右端に配置された喜田拓也は、隣の中澤佑二より頭一つ分小さい。そこを通された。直接フリーキックによる早すぎる失点。アレ、ハイキックが取れたのなら間接FKなのでは? つまり当たってないように見えた足が顔面を捉えた、接触プレーと判断されたということか。客観的にはセーフティに処理する方法はあったように思うし、松原 [続きを読む]
  • 世間の注目を奪い返せ【J1第17節・FC東京戦 展望】
  • 黙っていたって、イニエスタとトーレス。日本の出来の悪いワイドショーマスコミじゃなくっても、世界的にだって注目されるだろうさ。ノエスタとベアスタはそれぞれ、世界的スターのデビュー戦を追う。ニュースの尺だって、「そこ」に重点的に使うだろう。川崎対鳥栖のチケットの取り方を私に尋ねてくるJリーグ初心者が周りに多い。元世界王者、元バルセロナの至宝、アトレチコの看板の威力はそこまで大きい。次に取り上げられるの [続きを読む]
  • 1点目のそれを見た時に思った、おいおいシティかよ【J1第16節・仙台戦】
  • スイッチを入れたのは伊藤翔だった。後ろ向きに受けたボールを何の迷いもなく、ワンタッチで戻す。素早くやりきれ。そんなメッセージが明確に込められていた。受けたのは喜田拓也。これもワンタッチで、5レーンの最も左を走る遠藤渓太の前方へ送る。ほぼ独走状態で受けた遠藤は、ペナルティエリアに侵入してきた仲川輝人ではなくその後ろにいるフリーの伊藤翔にグラウンダーの、マイナスのクロスを送ったのだ。ダイレクトでシュ [続きを読む]
  • 再開。もう言い訳はないはず【J1第16節・仙台戦 展望】
  • しばらく携帯電話のアプリと言えば、NHKと民放のワールドカップ再生のものしか使っていなかったので、DAZNを開くこと自体が久々だった。5-2の長崎戦の配信が終了してからすでに1ヶ月近くになろうとしている。長かった。16節のプレビューを見ると、今回の代表選手を取り上げたインタビューが多い。だが改めて気づかされるのはJリーグの代表としてロシアに向かった彼らのほとんどがわずかな時間しかピッチに立てなかったという事実。 [続きを読む]
  • 黙祷とダービーは関係がない
  • 異様な音声だった。7月11日の夜、ニッパツ三ツ沢。両チームの選手が横一列となって、豪雨災害の犠牲になった方に対しての黙祷が捧げられる。中継を見返すと、黙祷の開始を告げる場内アナウンスも聞こえる。電光掲示板には、黒地に白文字で黙祷と2文字が広がる。沈黙、静寂、頭を垂れる人々というのが当然のはずだが、わずかに聞こえる歌声と太鼓の響き。場内の雰囲気をあえて壊したいのか、ただ何も考えてないのか。静まり返った [続きを読む]
  • 先発メンバーが読みづらいなと思ってたら
  • 明日の天皇杯3回戦でついに再開。そうさ、クロアチアとベルギーの初優勝が成るかよりも、天皇杯の方が大切さ。横浜F・マリノス対横浜FCに、奇策なのか、三浦知良の先発起用が濃厚と、スポニチが報じた。話題作りに走ったのか、主力を休ませるのか、それとも死んだふりでやっぱりイバとレアンドロドミンゲスが来るのか。普段はほぼ見ることのない先方の試合を、ひさびさにDAZNを開いて見てみた。イバとレドミが中心にいるのは間違 [続きを読む]
  • 出会いと別れを繰り返して
  • ミロシュ、また会う日まで!レッドスターはミロシュ デゲネクの憧れのクラブだった。彼の夢を応援したいが、あまりにも痛いレギュラーCBの完全移籍が発表された。クロアチアに産まれて、内戦の影響で豪州へ。国籍は豪州とセルビアの両方を持つ。で、弱い方のミュンヘンから、強い方の横浜を経て、故郷で最強のベオグラードのクラブから声がかかれば、それはさぞ嬉しかろう。それも彼自身の努力で、運命を変えたと言っていいだ [続きを読む]
  • 遠くのロシアより、近くのマリノス!
  • 「日本代表」ってやっぱり凄い。話題をただ浪費するだけの浅い報道には4年ごとに辟易とするが、ベルギー戦の90分は夜中にテレビで見ているだけの我々でも特別な一戦だった。ラウンド16とは言え、至高の舞台。かつて日本が到達した最高タイのレベル。W杯予選とも、本戦のグループリーグともまた一段と違う戦いは、決して日常のサッカー観戦では味わえない類のものだった。応援している身にとっても特別なのだから、気の遠くなるよ [続きを読む]
  • さあ7月
  • 何年たってもメッシとロナウドを中心に回っているようだ。この二人のいるアルゼンチンとポルトガルの敗退は、予想の範囲内ではあったが、日本国内のテレビの視聴率という点では痛手のようだ。ミスが多かったとはいえ、この大会の後に来日するイニエスタを推した方がメリットが大きいのではと思ったものだが、普段はサッカーを見ない層の壁は厚い。エムバペか、ムバッペか、読み方すら統一されない19歳をスターに祭り上げる作戦は間 [続きを読む]
  • 完封勝利で中断期間へ行かないか【YBCプレーオフ第2戦・神戸戦】
  • 夜中。マリノスとよく似た、いやまったく同じの字体の背番号を背負った選手たちが、迷走している。見どころがないなんてレベルではなく、こんな試合を少しでも見てしまった自分を呪うほど。選手選考は、時代の流れに逆行し、もうすでに底をついている貯金箱をひっくり返して、あれ何も出てこないぞ?と首を捻っているような、そんな監督の姿に嘲笑が広がる。そんな夢も希望もない代表に入りたい一心で、我々の怒りと失望を招いたあ [続きを読む]
  • 浮上への奥の手?【天皇杯2回戦・FC大阪戦】
  • アンジェ ポステコグルー監督の大胆起用。先の神戸戦では、大津祐樹が初ゴール(PK除いて)をあげたし、仲川輝人や山田康太など抜擢した選手の活躍はもはや周知の通り。それにしてもだ。ダビド バブンスキーが右サイドバックで先発予想とは本当に驚いた。開幕当初こそ、試合に絡んだもののオリヴィエ ブマルの加入以降はベンチ入りすることもほとんどなかったバブンスキーだ。この夏の移籍が噂されてしまうのもやむを得ないところ [続きを読む]
  • もろくて、それでいて揺さぶる【YBCプレーオフ第1戦・神戸戦】
  • アウェイゴールが価値のあるものという前提に立てば、2失点は痛い。4-2で先勝というものの、これで舞台を神戸に移しての第2戦は、神戸は2-0でも勝ち上がれることになったのだ。アウェイゴール、それも2点というのは一定の価値がある。もう少し点差をつけて勝ちたかったというのが本音だ。これで残りの90分も緊張感と強度を持って戦うことになる。でも、アンジェ ポステコグルーは試合前からこう言っていたのだ。点をやらないに越し [続きを読む]
  • 誕生日おめでとう
  • 長男が8歳の誕生日を迎えた。どの親もそうだと思う。あっという間であったし、成長が嬉しくてしかたない一方で、少年としてともに過ごしてくれる時間のはかなさを感じずにはいられない。8年前に、シュンスケと名付けて、一緒にマリノスのサポーターとなった。マリノスがあったから、家族旅行もしたし、だから彼はサッカーを習い始めた。我が家のサポーターライフは、2017年を境に少し変わった。元祖・俊輔さんの移籍と、息子の小 [続きを読む]
  • 此の横浜に優るあらめや?!【J1第15節・長崎戦】
  • こんなに足取りの軽いスタジアムからの帰路はいつ以来だろう?と考えながら、もしも、1-2のまま終わっていたとしたら、ということも考えた。5得点取った後だから、少しだけ余裕を持って振り返れるが、この試合に至るまでの巡り合わせを考えたら、十分にありえた結果だ。来い!来い!来い!というゴール裏の歓声と、惜しいというため息が交互にやってくる焦れる展開。「チャンスは作っていたのに、ラストのところで決め切れなかった [続きを読む]
  • 勝ち抜けか、敗退か まだまだ続けよ【YBC第6節・新潟戦 展望】
  • 5試合で勝ち点8なので、勝てば11となる。今年から大会のレギュレーションが変わったので、グループステージで1位だろうと2位だろうと、ノックアウトステージに挑まなくてはならないが、ナビスコの時代からグループステージの突破条件である2位以内に入るための目安の勝ち点は11と言われてきたから、ちょうどその勝ち点に達するかどうかである。ちなみに引き分けでもマリノスの2位以内は決まる上に巡り合わせで、最終戦はホーム。 [続きを読む]
  • 現時点でポステコグルーが無能とか言っている人への反論
  • まあ確かに、チグハグである。用意されたタオマフがガンバ柄に見えてしまうという皮肉のようにチグハグで、そのタオマフが一番勢いよく振り回されたのが、試合中のゴールシーンや勝利の凱歌を歌う時でもなくハーフタイムのminmi登場のくだりと言うのもチグハグである。ウーゴ ヴィエイラの動きは中途半端だったが、彼を下げるとともに仲川輝人が中央の1トップに残るなど、おそらくは練習でも試していないだろう陣形もチグハグだっ [続きを読む]
  • 喜田拓也、復活弾。これが目指している得点【J1第13節・名古屋戦】
  • 大津祐樹が最前線で身体を張って、残したボール。いつもそこにいる山中亮輔が緩めのボールを櫛引とホーシャの間に送る。二人の距離感が微妙に甘かった。そこに喜田拓也が入り込む。すり抜けるように、身体を投げ出して飛び込む。上背は関係ない。この先の決定機で度々能力の高さを見せつけた豪州の守護神・ランゲラックに何もさせない先制点。1トップがはたいて、サイドバックがクロスを上げて、アンカーがフィニッシュ。マリノス [続きを読む]
  • 猫の目スタメンの最適解【J1第13節・名古屋戦 展望】
  • もう誰がレギュラーなのかよく分からなくなってきた。フル出場を続けるのは飯倉大樹、中澤佑二、山中亮輔の3名だけだ。鹿島戦は結果が出たではないか、あの組み合わせが最適解と考えるファン、サポーター。でもボスは、ポゼッションも下回っていたし、たまたま結果が勝利だっただけと納得していない。だから、最適解を求めて今節も修正を試みる。そんなところか。中盤トライアングルに喜田拓也が帰ってくるのは朗報。正三角形か、 [続きを読む]
  • 誰も革命を止めてはならぬ【J1第12節・磐田戦】
  • この試合で良かったこと。仲川輝人が意地でJ1初得点をあげたこと。ルヴァン杯ですらスタメンで出られない日々を超えて、2ヶ月でここまで来た。着実にステップアップした。いつもの「惜しい仲川」だったなら、ウーゴ ヴィエイラのPK失敗のボールに詰め寄ったあの瞬間、バーのはるか上、上空の彼方にふかすところだ。それを名手カミンスキーの頭上を正確に打ち抜いた。彼のスピードと、思い切りの良さが生きた万感のゴールのはずだ [続きを読む]
  • 1年も経つと【J1第12節・磐田戦 展望】
  • 去年のこの試合前の雰囲気は独特だった。磐田側がどうだったかはよく知らないが、少なくともこちらは絶対に負けられない試合だった。金井貢史がセンターフォワードよろしく、エリア内で落ち着いたシュートでネットを揺らした瞬間は歓喜というよりも、何かホッとしたような感覚だった。敵将は、前年オフに自軍へと移籍した背番号10の名前をもじって、ダービーに祭り上げて、この試合を煽った。そして1年後、そんなダービーのこと [続きを読む]