ABFM2218 さん プロフィール

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ABFM2218さん: 思い出にある小田急
ハンドル名ABFM2218 さん
ブログタイトル思い出にある小田急
ブログURLhttp://oer2218se.blog.fc2.com/
サイト紹介文半世紀前の数年間、電車の車掌をしていたときの、いま懐かしく、思い出す、そのときの話です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供85回 / 234日(平均2.5回/週) - 参加 2017/01/30 23:12

ABFM2218 さんのブログ記事

  • 68.終電車あれこれ その5
  • 5. 小田原発 新宿行前回、少し触れましたが、上りの終電車、小田原から新宿行の、ようすと、この列車に充当される、車両の、新宿出発時から、新宿に、終電車として、戻って来るまでの、ことを、今回は、書きました。新宿駅の、特急と急行の発車時分は、毎時0分と、30分が、特急の箱根湯本行、毎時05分と、35分が、急行の箱根湯本行でした。夕方のラッシュアワーになると、1時間に、2本の急行列車だけでは、お客さんを [続きを読む]
  • 67.終電車あれこれ その4
  • 4.新宿発 経堂行 終前「終前」(しゅうまえ)とは、最終電車の一つ前に発車する、列車のことを、こう呼んでました。向ヶ丘遊園行の、終電車を、発車させるために、途切れることなく、やって来る、歌舞伎町のお姉さんたとを、車掌が吹く手笛を利用して、無理やり、隙間を作って、発車させたあとも、歌舞伎町の、お姉さんたちは、やってきて、ホームは、数時間前の、夕方のラッシュアワーと、同じような、状態になって、きました [続きを読む]
  • 66.終電車あれこれ その3
  • 3 新宿発 向ヶ丘遊園行夏も終わりに、近づきました。中断していた、終電車の話を、続けます。新宿駅では、夜中の12時近くなると、「この電車は、○○行の、最終電車で、ございます。〇〇まで行く、本日、最後の電車です。どなた様も、お乗り遅れの無いように、お早めに御乗車ください。」と、言う放送が、流れ始めました。小田原行の、終電車は、23時22分に、すでに発車し、相模大野行は、0時00分に、発車しまってしまい、夜中 [続きを読む]
  • 65.「ブログ名前の名前」の変更
  • 「ブログの名前」の変更2017年(2027)年08月28日(月曜日)に、この「ブログの名前」を、変更します。新しい「ブログの名前」は 「車掌さんの話。五十年前の、車両や、お客さん、仕事のようす。」です。URLは、変更しません。従来とおり、「oer2218se.blog.fc2.com」 です。 このブログを、書き始めるとき、覚えていたこと、或いは、思い出したことを、出来るだけ、事実に忠実に記事として、書こうと思って、始めましたが、資料が [続きを読む]
  • 64.夏の江ノ島線 その11
  • その11 みんなで海水浴 その4 帰り道食事が終わると、下の子供二人は、眠いと言って、横になると、すぐに寝てしまいました。上の男の子は、「海に行こうよ。」といって、午前中も、一緒に遊んでいた、仲間の手を、引っ張り始めました。すると、もう一人が、その子を抱き上げると、手を振り払って、その肩に乗せ、「オジサン。海に行こうよ。俺は、先に行ってるから。」と言って、海の家を出ると、海に向かって、歩き始めまし [続きを読む]
  • 63.夏の江ノ島線 その10
  • その10 みんなで海水浴の3 昼休み朝、暑くて目が覚めました。太陽が輝く空には、雲一つない、青空でした。朝食もそこそこに、今日は、約束をしていた、江の島へ、海水浴に、行くので、海水パンツと、タオル、そして、オフクロに作ってもらった、大きな握り飯を二つを包んだ、紙包みをナップサック7に入れ、それを担いで、家を出ました。寝坊したので、新宿駅に着いたのは、予定していた、臨時急行の江ノ島行の、発車寸前で、 [続きを読む]
  • 62.夏の江ノ島線 その9
  • その9 みんなで 海水浴 その2江の島へ海水浴に行くと、決めた日の前々日、明日終われば、明後日は、海に行くという、メンバーは、みんな休めるので、雨が降らなければ、行くことに決定しました。また、夕食を採りながら、いつもの、他愛のない雑談が、始まっていました。一応、乗って行く電車も決めたし、最後に待ち合わせる海の家も、決めたので、話は盛り上がって、いました。その、雑談のなかに、先輩が声を掛けました。「 [続きを読む]
  • 61.夏の江ノ島線 その8
  • その8 みんなで、海水浴毎日暑い日がつづいています。いままでの、記事を見直していて、気が付いたこと、それは、夏と、自分たちのことでした。お客さんの、ことばかり、書いていて、自分たちのことを、忘れていたので、今回は、それを、書くことにしまた。七月に入ると、梅雨も明けて、夏ダイヤになると、江ノ島への、海水浴客の、臨時の急行列車も走り始め、学校の夏休みも、始まると、今年の、夏の輸送の様子も、だいたいわか [続きを読む]
  • 60.終電車あれこれ その2
  • その2. 新宿発 相模大野行次の、新宿を発車する下りの終電車は、相模大野行で、日付が変わる、真夜中の12時に、発車します。この後発車する列車は、向ヶ丘遊園行なので、その一つ先の、東生田から、この列車の終点、相模大野までの、最終電車になっていました。この列車は、この他の列車も同じですが、前回の小田原行のような、新聞を毎日運ぶという、決まった使命は、ありませんでしたが、終電車であるがゆえに、発生する使命が [続きを読む]
  • 59.終電車あれこれ
  • その1. 新宿発 小田原行今回から話題を変えて、終電車の様子を、しばらくの間、書いていきます。終電車のなかには、お客さんを運ぶという、本来の使命の他にも、終電車であるが、ゆえに、与えられた使命を、持たされてれて、それを、処理しながら、走っている列車も、ありました。始発駅を発車するときには、まだ、後続の列車が、あるので、終電車と、言われないかも、しれませんが、途中駅からは、後続の列車が、無くなって、 [続きを読む]
  • 58.夏の江ノ島線 その7 日曜日の朝
  • 暑くて目が覚めました。体中が汗ばんでいました。夜はすっかり明けて、日が射していました。雲一つない晴天でした。目を覚ましたところは、車掌区の、寝室でした。時計を見ると、まだ三十分は、寝ていることが、出来たのに、でもこの暑さでは、もう一度、寝ることも出来ないので、しかたがないので、身支度をして、事務所に行くと、同じように、暑くて目覚めてしまった、同僚もいて、「暑くて、寝ていられないや。もう少し寝ていら [続きを読む]
  • 57.夏の江ノ島線 その6 午後の江ノ島駅
  • この日の仕事の最後は、経堂から、回送で、江ノ島まで行き、江ノ島から帰りの、海水浴客を、新宿まで運ぶ、急行の、一番早い列車として、新宿まで上って、この車両は再度、江ノ島に行くので、ここで、車両交換して、担当が、各駅停車に、変わって、これで、経堂に戻って、終わりでした。昼食を、済ませて、経堂駅の、1番線に、待っていると、構内運転士が、車庫から、これから、乗務する車両を持って来ました。早速、列車の前後に [続きを読む]
  • 56−2 公開中止
  • 体調不良のために、記事を作成出来ませんでした。それで、本日 7月26日公開予定の記事は、未完成のため、公開は、中止します。あしからず、ご了承願います。次回は 7月30日(日曜日)に、公開する予定です。 [続きを読む]
  • 56.夏の江ノ島線 その5.上り列車と 夕立
  • この日は、日勤で、午前中は、新宿と向ヶ丘遊園との間を、行ったり、来たりしていたので、海水浴とは、関係ありませんでした。そのあとは、相模大野での交代を、はさんで、各駅停車で江ノ島へ、行って来ることに、なっていました。江ノ島に向かって、相模大野を、出発したときには、昼過ぎだったので、もう海水浴に向かう、お客さんの姿はなく、いつもの、ノンビリした江ノ島線に、戻っていました。また、江ノ島から、戻ってくる上 [続きを読む]
  • 55.夏の江ノ島線、その4.江ノ島駅の改札口
  • 各駅停車江ノ島行も、新宿を発車してから、二時間以上も、かかって、江ノ島駅に着きました。新宿を発車するときには、急行に比べて、すいていたので、顔には出しませんでしたが、こちらのほうが、楽だなと、思っていました。ところが、江の島へ行く、お客さんは、新宿だけでなく、沿線の各駅にいることを、忘れていました。そして、急行の止まらない駅から、乗って来た、お客さんは、急行の停車駅で、急行に乗り換えるから、混んで [続きを読む]
  • 54.夏の江ノ島線 その3 各駅停車江ノ島行
  • 夏の日曜日の朝の新宿駅。9番線と10番線、いつもと同じように、特急箱根湯本行と、急行箱根湯本行が、それぞれ、30分毎に発車していましたが、この隙間に、発車していた、準急の江ノ島行は、終日取りやめに、なっていました。その代わりに、ホームが空いている時間には、急行江ノ島行が、約10分おきに、発車していました。いつも、9番線と10番線は、特急、急行、準急用で、乗車のホームは、一つのホームを共用していました。、その [続きを読む]
  • 53.夏の江ノ島線その2 江ノ島行の急行列車
  • 江ノ島行の急行列車は、江の島海岸へ向かう、海水浴客を乗せて、新宿を出発しました。朝から、雲一つない晴天で、開けた窓から、入ってくる風は、車内の暑さを、吹き飛ばしてくれました。車内は、お客さんで、満員でした。急行列車なので、停車駅は、少ないので、車内に入って、補充券を売りさばくのですが、満員で、立っている、お客さんの間を、通って行くのは、出来そうにも、ありませんでした。それで、もっぱら、ドアボーイに [続きを読む]
  • 52.夏の江ノ島線 その1 日曜日 朝の新宿駅
  • 夏の日曜日、朝の新宿駅は、いつもとは、様子が変わっていました。そのなかで、変わらないのは、9番線からは、箱根湯本行の、急行列車が、30分毎に、10番線からは、j箱根湯本行の、特急列車が、同じように、30分毎に、それに、挟まれて、御殿場行の、特別準急列車が二本、発車して行くのだけは、いつもと、同じでした。これらの列車が、ホームを占領している時間も、、急行列車は、乗って来たお客さんが、みんな降りて、乗って行 [続きを読む]
  • 51.冬の江ノ島線 雪の降った日
  • 江ノ島というと、温暖な気候が、想像されて、雪には、縁のない場所だと、思われますが、東京に雪が降れば、この地方にも、雪が降りました。そんなときに、困ることは、新宿近辺と違って、ここ江ノ島線では、列車の運転間隔が、あいているので、雪が絶え間なく、降り続いていると、降り積もった雪に、線路が隠され、線路に邪魔物があっても、それが隠れて、しまったり、駅構内では、線路が二方向に、別れれるポイントの、二つに分か [続きを読む]
  • 50.かわいらしい、お客さん
  • その一 かわいい、お客さん藤沢から、新宿に向かって、最初の駅は、藤沢本町、ここを出ると、急な坂を昇って、トンネルに入ります。このトンネルの東側、新宿に向かって、右側の山の上に、女性だけの学校がありました。ここには、小学校から、大学までがありました。この学校にかよって来る、多くの生徒が電車で通学していました。ある日の、お昼頃、上りの新宿行に、ここの小学校の、一年生か、二年生くらいの女の子が、二人乗っ [続きを読む]
  • 49.江ノ島線の ラッシュアワー
  • ラッシュアワーの、向ヶ丘遊園から、新宿に向かう、上り電車は、降りるお客さんが、終わったら、極端な話ですが、乗りたいお客さんは、無視して、扉を閉めて、発車させていました。乗りたいお客さんも、それを承知していたのか、列車が着いて、扉が開くと、降りるお客さんが、少ないところ、いないところから、乗っていました。それでも、乗れなかった、お客さんも、次の列車が、ほどなく来るので、それに、乗ってもらうように、し [続きを読む]
  • 48.藤沢ー江ノ島間
  • これからは、しばらくの間は、主として、江ノ島線の話に、移ります。江ノ島線にも、江ノ島(正式には、片瀬江ノ島)から、新宿まで、三十分毎に、準急列車が出ていて、途中の相模大野で、箱根湯本から来る、急行列車に接続して、いました。この準急列車は、急行列車が、発車すると、その後を追って、新宿に向かいました。準急列車とは、いうものの、江ノ島線内は、勿論、相模大野を、発車してからも、途中の成城学園前までは、各駅 [続きを読む]
  • 47.昼間の急行列車 遅い昼食 
  • 急行列車が、箱根湯本に着くと、反対側の、ホームから、特急列車が、新宿に向かって、出て行きました。この、新宿行の、特急列車が、隣の、入生田を通過すると、いま、箱根湯本に、停まっている、急行列車から、、新宿を25分遅れて出発した、特急列車が、そこで、待っていました。上りの、特急列車が、その脇を通過して行くと、そこを発車して、やがて、箱根湯本に、到着しました。すると、箱根湯本に停まっていた、急行列車は、新 [続きを読む]
  • 46.昼間の急行 箱根湯本行
  • 相模大野で、引き継いだ、上りの急行列車が、新宿駅の9番線に到着しました。折り返しは、急行、箱根湯本行です。いままで掛けてきた、行先表示板の、□新宿は、裏返して、掛けると、□箱根湯本に、なりました。急行列車を表す、○急は、そのままにして、車掌鞄と、手旗を持って、車内に入り、網棚や、座席に、忘れ物が無いか、どうか、見ながら、車内を歩いて、これからの、乗務位置、いままでの前、これからの、後ろへ向かいまし [続きを読む]
  • 45.急行列車、車内改札(検札) 
  • 私たち車掌にとって、急行列車は、どんな存在だったのでしょうか。途中停まる駅が、少ないので、扉を開閉する作業の、間隔が広がり、他の作業をすることが、出来ました可能となりました。例えば、駅間の短い、新宿ー向ヶ丘遊園間では、各駅停車に乗っていると、2分弱に、一回行っていた、扉を、開け閉めする作業は、途中下北沢だけ、一回となりました。下北沢ー向ヶ丘遊園間の、走行時間は、16分でしたから、この空いた時間は、通 [続きを読む]