姉小路頼綱 さん プロフィール

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姉小路頼綱さん: 頼綱の野望 武将不運録
ハンドル名姉小路頼綱 さん
ブログタイトル頼綱の野望 武将不運録
ブログURLhttp://yoritsunaa.blog.fc2.com/
サイト紹介文信長の野望・武将風雲録における姉小路家でのプレイ日記です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供67回 / 262日(平均1.8回/週) - 参加 2017/01/31 16:34

姉小路頼綱 さんのブログ記事

  • よかれと思って、の巻 其の参
  •  場が落ち着いたところで、私は顕綱の現状について語ることにした。ブログ主「ところで、顕綱の現状だが・・・」姉小路頼綱「まさか、衆道に目覚めてしまったとは言うまいな」ブログ主「いや、強い心的外傷に当初は苦しんだが、今は健気に頑張っている」姉小路頼綱「さすがは我が弟よ」ブログ主「一から話すより、お前の脳内に直接イメージを送ったほうが早いし、わかりやすいだろう。そのまま、目を閉じて待て」 まず私は、顕綱 [続きを読む]
  • よかれと思って、の巻 其の弐
  • 姉小路頼綱「・・・なっ!? えっ? ちょっ・・・なんっ!?」 頼綱は混乱し、状況をよく飲み込めていないようだったが、私は構わず話を続けることにした。ブログ主「まるで、電波少年における出川哲朗のようだったぞ・・・」姉小路頼綱「よくわからぬ・・・よくわからぬが・・・とにかく、顕綱は五体満足で、生きているのだな?」ブログ主「一応、そういうことになる。だが、心の傷は負っているだろうな。それも深く、深くだ」 [続きを読む]
  • よかれと思って、の巻 其の壱
  •  突然、戦国時代への異動を命ぜられた有馬桜子は即答で拒絶した。無理もないだろう。治安、衛生状態、栄養状態・・・どれをとっても二十四世紀とは比較にならないほど劣悪だからだ。しかし、タイムパトロール本部長もまた桜子の訴えを即答で却下した。タイムパトロール本部長「駄目だ。行くか辞めるかのどちらかだ。好きな方を選びなさい」 桜子は泣き出し、その場に崩れ落ちたがタイムパトロール本部長は頑として譲らなかった。 [続きを読む]
  • 辞令は突然に・・・の巻
  •  どうでもいいから、早くこの映像を止めて欲しいと桜子は心の底から願ったが、無情にもタイムパトロール本部長はリモコンで音量を上げながら話を続けた。三木顕綱「・・・んぐっ・・・ぐうっ・・・うっ・・・ハアッ・・・ハアッ・・・!」 無駄に巧みなカメラワークと、大音量で流され続ける顕綱の喘ぎ声に、桜子はとうとうギブアップした。有馬桜子「あの・・・気分が悪いんですけど・・・」タイムパトロール本部長「続けて、こ [続きを読む]
  • 本陣陥落の巻
  •  ・・・どうして、こんなことになってしまったのだろう。 時は二十四世紀。タイムパトロール本部会議室内において、巡査・有馬桜子は自らの運命を呪っていた。三木顕綱「・・・あっ! ああっ! 兄上! 兄上ェーーーーーーーッ!」 大画面のモニターに映し出され、悲鳴を上げている男は先日、実兄である頼綱を裏切り上杉家に走った三木顕綱であったが、どういうわけかガタイのいい南蛮人数人に押さえ付けられ、犯されかかって [続きを読む]
  • しゃべれよ、の巻
  •  三木顕綱が兵千五百を引き連れ、越後・春日山城に入城したのは、飛騨を逐電してから六日後のことだった。上杉謙信「よくぞ参った! さあ、今宵は思う存分食い、呑むがよい。皆の者、三木顕綱殿に酌をせい、酌を」三木顕綱 「ありがたき幸せ」 想像を遥かに超えた歓迎を受け、顕綱は感激のあまり涙をこぼしそうになったがどうにか堪え、終始笑顔を振りまき続けた。しかし部屋の片隅でただ一人、顕綱に対し冷やかな視線を送って [続きを読む]
  • 『飛騨の国から'75巣立ち』後編の巻
  • 姉小路頼綱「お主らに一体、何がわかると言うのだ!」 父・頼綱がこれほどまでに感情を爆発させたのは後にも先にも、この時しかないと信綱は後に語った。姉小路頼綱「織田家の使者を捕らえて、何が悪いか!」姉小路信綱「で・・・ですからそれに・・・嫌気が差して・・・叔父上は・・・」姉小路頼綱「この国を、家を守るためには優秀な人材が必要なのだ! なりふりなど、構っていられるか!」姉小路信綱「ち・・・父上・・・お放 [続きを読む]
  • 『飛騨の国から'75巣立ち』中編の巻
  •  頼綱は自ら三千の兵を率いて実弟・顕綱の追跡に向かったが、徒労に終わった。顕綱は既に国境を越え、越中入りを果たしていたからだ。姉小路頼綱「このまま越中へ攻め入り、顕綱の身柄を確保する!」 頭に血が昇っていた頼綱は直ちに越中へ攻め込むと息巻いたが、三木国綱を始めとした家臣団の必死の説得を押しのけるには至らなかった。実際問題として、三千の兵で越中を落とすことはできないし、何より上杉まで敵に回すことは自 [続きを読む]
  • 『飛騨の国から'75巣立ち』前編の巻
  •  ・・・この日の早朝、姉小路信綱はまたもや嘘を見抜くことに失敗した。姉小路信綱「・・・叔父上!?」三木顕綱「「おお、信綱。これから兄上の命により、氏家卜全殿の捜索に行って参る。俺の直感では、おそらく北の方におられるはずだ」姉小路信綱「捜索に、これだけ沢山の兵を連れて行かれるのか?」三木顕綱「そりゃあ、手ぶらで行くわけにもいかぬし・・・おっと、ゴホンゴホン」姉小路信綱「!?」三木顕綱「というかお前、 [続きを読む]
  • 時は来た、の巻
  •  驚いたことに、卜全は生きていた。それも頭部に軽傷を負っただけであったというからさらに驚きである。氏家卜全「・・・・・・」 名もなき沢の水際にうつ伏せに倒れていたところを、たまたま通りかかったマタギが発見し、九死に一生を得た。しかし落下のショックのためか、あるいは捕らえられそうになった恐怖のためかはわからないが、卜全は記憶を失っていた。言葉までも失っていた。明智光秀「・・・ゲエーッ! 氏家殿!」  [続きを読む]
  • アイ・キャン・フライの巻
  • 姉小路頼綱「・・・者ども、であえ! この者を捕らえよ!」 この直後、卜全は激しい興奮状態に陥り、記憶は断片的にしか残っていないと後に語った。氏家卜全「拙者を捕らえようと、何人もの男が飛びかかってきた。拙者は体力の続く限り暴れ続け、姉小路頼綱を罵り続けた。そして・・・いつの間にか屋根の上にいたのでござる。相当、追い詰められていたのでしょう」 とうとう退路を失った卜全はどこをどう走ったか、日本一標高が [続きを読む]
  • あなたのためだから、の巻
  • 氏家卜全「姉小路頼綱殿、われらが傘下に入られよ」姉小路頼綱「・・・・・・」 このとき頼綱は以前にも増して慈愛に満ち満ちた眼で、ただただ頷きながら卜全の言葉に耳を傾けていた。氏家卜全「姉小路頼綱殿、聞いておられるのか」姉小路頼綱「立派になったのう、卜全。儂は嬉しいぞ」氏家卜全「い、今はそのような話をしているのではござらん。われらが傘下に入られるのか、入られぬのか」姉小路頼綱「まあ、今はそのような話は [続きを読む]
  • もう一回行ってこいの巻
  • 織田信長「ああもう、いいからやめい、やめい。うるさくてかなわぬ」柴田勝家「申しわけございませぬ。拙者としたことが、ついついベジータになりきってしまいました」織田信長「何だ、その、”べじいた”というのは?」柴田勝家「話せば長くなるのですが、いずれ順を追って必ずご説明いたします」織田信長「で、あるか」明智光秀「柴田殿! 殿にご説明なされよ! 何を勿体ぶっておられるか!」 生真面目な光秀が、勝家に説明を [続きを読む]
  • ドラゴンボールからの、の巻
  • 氏家卜全「どのツラを下げて戻ってきよった! この恥知らずめが!」 卜全は勝家への恨みを忘れていなかった。勝家の態度によっては刀を抜き、斬り合う覚悟でこの場に臨んでいた。柴田勝家「どのツラと申されましても、以前と何ら変わらず、ずっとこの顔でござるよ」 自身の顔を指で指しながら返答する勝家には明らかに余裕が感じられた。さすがは歴戦の強者、さすがは戦闘88と言ったところか。氏家卜全「そんなことを聞きたいの [続きを読む]
  • 美濃出戻り物語の巻
  • 柴田勝家「柴田修理進勝家、ただいま戻りました」 姉小路家を見限り逐電した勝家はその数日後、早くも織田信長との謁見を果たしていた。織田信長「・・・権六!? 真に、権六なのか?」柴田勝家「ははっ」織田信長「おお、よくぞ戻った! よくぞ儂の元へ帰ってきた!」柴田勝家「本日から、またお世話になり申す」織田信長「うむ、うむ」 久々に信長に笑顔が戻ったところで、今や織田家中で飛ぶ鳥を落とす勢いのあの男が口を挟 [続きを読む]
  • 想いを伝えられるのは言葉だけじゃないよの巻
  •  熱が引いてからも、頼綱は自室に籠りきりとなっていた。それほど頼綱にとって、勝家出奔はショックだったのだ。姉小路信綱「父上」姉小路頼綱「・・・信綱か」 父・頼綱を心配に思い、障子越しに話しかけてくる息子信綱の存在も、今はただ重かった。信綱の気持ちもありがたいことはありがたいのだが、今はとにかく、一人で過ごしたかった。一人になりたかった。姉小路信綱「ここ数日、御食事も摂っておられぬと聞きました。信綱 [続きを読む]
  • 新たなる同志、新たなる仲間! そして・・・別れの巻
  • 姉小路信綱「い、今は今井宗久殿との取引中ですので、その、ビンタは・・・!」姉小路頼綱「お前はどれだけ儂の心を叩いている!」今井宗久「・・・!?」姉小路信綱「こ、米80を・・・売りで・・・! ぐぶぇっ!」姉小路頼綱「違うだろ! 違うだろーーーーーーーッ!」今井宗久「・・・頼綱様!? 頼綱様!?」 年が明け早々に、信綱に対し米の取引を命じた頼綱は、何故かこの日に限って同伴し宗久の面前でまたもビンタによる [続きを読む]
  • 父の心底、の巻
  •  それは、この年の元旦の夜のことだった。たえ「・・・何の音かしら?」 松倉城で女中として姉小路頼綱に仕えて四年になるたえは、主人・頼綱が起居している部屋から響いてくる鈍い音が気になっていた。こんなことは例年に無かった。たえ「・・・悲鳴!?」 よく耳を澄ますと、鈍い音の後に泣き喚く声も聞こえてくる。しかしこの声は頼綱の声ではない。では、一体誰の声なのだろうか。たえは人払いをされていないことを幸いに、 [続きを読む]
  • 真田一族は有能なのにお前らときたら、の巻
  •  氏家卜全が姉小路家を卒業し旅立ってからおよそ一ヶ月が経過し、飛騨も新年を迎えた。姉小路頼綱「今日は無礼講で飲んでくれい」柴田勝家「ありがたき幸せ」 氏家卜全の追い出しに功のあった勝家はその後、頼綱の剣術指南役・合戦指南役・外交指南役などの大役を次々と命ぜられ、もはや飛騨国内に並ぶ者のない、確固たる地位を築き上げていた。それに伴い毎月の給料の手取り額も飛躍的に上がり、柴田勝家「ぶっちゃけ、金が余っ [続きを読む]
  • 遥かなる旅路 さらば友よの巻
  • 氏家卜全「・・・うぐっ・・・くっ・・・!」 卜全が鼻血を手で拭っている間に、無情にも大手門は固く閉じられた。卜全はここに捨てられた。氏家卜全「・・・おッ・・・のれ・・・ッ! ・・・おのれェーーーーーーーーーーッ!」 卜全はあたり構わず喚き散らし、頼綱を罵り、さらには大手門扉を数度にわたり激しく蹴るなどして暴れた。傍から見れば狂っているようにしか見えなかったが、門内からは何の反応も無かった。姉小路頼 [続きを読む]
  • 忘れ物だよ、の巻
  •  勝家は倒れている元同僚に対し、一言の言葉もかけずただただ卜全の身体を見下ろしていた。氏家卜全「・・・うぐっ・・・くっ・・・ハアッ・・・ハアッ・・!」 助け起こそうとする気配も無い。では一体何をしに来たのか。その答はこの後間もなく明らかになる。柴田勝家「・・・・・・」 何と勝家、無言のまま地面に片膝を着き、平成の世で言えば三万円ほどの金を卜全の面前に置いたのであった。旅立つ卜全への餞別のつもりか、 [続きを読む]
  • 羽ばたけ卜全!の巻
  • 本日のイメージ曲:『おおぞらをとぶ』柴田勝家「・・・ちっ! 氏家をうつ伏せに寝かせろ! 腕と足をしっかり押さえておけ! 怪我するぞ!」 寝かされてなるものかと、卜全は両脇を担がれたまま下半身を前後に振って抵抗した。大声を上げて抵抗した。三木国綱「・・・あっ・・・! くっ・・・くっ・・・!」 既に体力の限界を超えていた国綱が卜全の身体を放してしまいそうになった瞬間のことだった。柴田勝家「ええい! だ [続きを読む]
  • いいから早く出てけの巻
  • 姉小路頼綱「忠誠度30ちょっとのくせに、不思議なものよのう・・・」 頼綱にしてみれば当然の疑問であったのだが、齢48で突如クビにされ何もかも失い無職になる卜全がこのような行動を取ってしまうのも、ある意味当然と言えよう。三木国綱「・・・ハアッ! ハアッ・・・! ハアッ・・・!」三木顕綱「・・・てっ・・・抵抗が・・・ようやく・・・! ハアッ・・・! ハアッ・・・!」 国綱と顕綱は、もはや疲労困憊で歌を歌う [続きを読む]
  • 忠誠度は低いはずなのですが、の巻
  •  国綱・顕綱・勝家の歌の変化に合わせて、卒業式に参列していた者たちの動きもまた変化した。氏家卜全「・・・貴様ら、ふざけてるのか! やめろ、やめぬか!」 何と、ウカスカジー『勝利の笑みを 君と』のミュージックビデオに出演しているエキストラ達とそっくりの動作をし、全員が満面の笑みで卜全の門出を祝福し始めたのだ。手を振る者、歌に合わせて口ずさむ者、踊る者、飛び跳ねる者・・・傍から見ればまさに卜全を祝って [続きを読む]
  • 勝利の笑みを君と、の巻
  • 柴田勝家「ただ両腕を抱えているだけでは、振り回されて当然だ! こう、ぐっと、両側から氏家の脇を持ち上げて爪先立ちにさせねばならぬ!」氏家卜全「・・・柴田殿!? 柴田殿!?」 真っ赤な顔をし、両肩で息を切らせながら国綱と顕綱は勝家の助言を実行に移した。氏家卜全「・・・んぎっ!」 爪先立ちにされた卜全は、もはや抵抗する力を失った。踏ん張りが効かないためだ。柴田勝家「よし、そのまま行けい!」氏家卜全「柴 [続きを読む]