FIT393 さん プロフィール

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FIT393さん: がんに出会ってはじめて判ったこと
ハンドル名FIT393 さん
ブログタイトルがんに出会ってはじめて判ったこと
ブログURLhttp://fit393.blog.fc2.com/
サイト紹介文家族がステージ4のすい臓癌と診断され、手術不適用から奇跡的に手術適応になりました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供44回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2017/01/31 21:39

FIT393 さんのブログ記事

  • 膵臓癌に対しての心構え
  • また1ヶ月経ってしまって広告配信になっちゃったので・・・・先月、隣の県で開催された市民講座「膵がんを知ろう!」に行ってきました。理由は2つありました。1つは、僕らの治療選択の答え合わせ。もうひとつの方が大きい理由だったのですが、講師が通っていた病院の肝胆膵の教授と、最初に見てもらった病院からお世話になった先生だったからです。最初に見てもらった先生・・・これちょっとややこしいんだけど、http://fit393. [続きを読む]
  • まだまだ落ち着きません
  • 一ヶ月以上書かないでいると、広告が入るのか・・・・ってことで、無理矢理書きます。このブログに来られている方は、闘病中のご本人やご家族の方も多いので、なんとか参考になることを書きたかったのですが、たまにはこういうことも書かせて下さい。四十九日が過ぎましたが、まだまだ落ち着く状況ではありません。大分慣れたのですが、いちいち予想もしない小さいものが、彼女との思い出を、そして考えていただろう事を伝えてきま [続きを読む]
  • 膵臓がんに関わる医療者の気持ち
  • これは勝手な想像ですから、実際の医療者が「何言ってんだよ」ってことになるかもしれません。が、医療者、患者・家族のどちらにとっても読んで頂きたい内容です。膵臓がんステージ4での5年生存率は10パーセントを切っています。これは治療開始がかなり前の「5年前」状態ですから、今はもう少し治療成績が上がっている(はず)でしょう。しかし、私たちが聞いた話を総合すると、「大抵1年から1年半ぐらいしか治療できないこと [続きを読む]
  • 僕らにとって3年11ヶ月は
  • たくさん色々なことを書きたい気持ちがありますが、何を書いていいかわかりません。ちなみに、通夜・葬儀については、余りにも記事としては「普通」になってしまいそうで、ただの記録になってしまいます。なので、よほど気が向いたら書こうかな?と・・・・僕らにとっての3年11ヶ月とタイトルしましたが、実際には、僕とカミさんとでは立場がまるっきり違っているはずです。だから本当に「僕ら」なのかどうかは自信がありません [続きを読む]
  • 病院とのお別れ
  • 今日は、病院に最後の治療費の支払いと、診断書の請求・・・・そして、各科にご挨拶に伺いました。一番たくさんの思い出がある場所です。一番明るく過ごそうとした場所です。だから、気持ちが揺さぶられるのは覚悟の上で向かいました。最初は外来。いつもの受付の「アラレちゃん」は、いませんでした。が、最後にお世話になった看護師さんが出てきてすぐに名前を呼ばれました。心配して下さっていたみたいです。最後の受診に、一番 [続きを読む]
  • “最先端”がん治療トラブル
  • 亡くなったあとのことや、感想などもたくさん書きたいのですが、どこから書いていいか判らず・・・ちょっと時間がかかるかも知れません。で、昨日のNHK クローズアップ現代 “最先端”がん治療トラブル ですが、さまざまなところで頷かされる内容でした。番組内容を簡単に言えば、「標準治療ではなく、自由診療となる治療に高額な費用を払っても頼ってしまうのか?」といった内容でした。記憶から書いていきますから、勘違い [続きを読む]
  • そのとき
  • **これから書く内容は、5月22日のことです**闘病中の方はテンションが下がるかも知れません朝、5時に目覚めてしまいました。看護師さん達は、夜中に何度も様子を見に来たようですが、疲れた僕は殆ど覚えていませんでした。目が覚めたら、先週のように回復していないかな?と淡い期待を持って目を移しましたが、その期待は成就しませんでした。昨日よりも浅い呼吸の回数が多くなっています。まだ目を開けたままですが、視点 [続きを読む]
  • 初めての泊まり込みの付き添い
  • **これから書く内容は5月21日のことです月曜日、昨日の状態からは心配なのですが、夕方まで会いに行くことが出来ません。とりあえず、昨日の医師との話を本人の弟に伝え、一番仲良くしている従姉妹にも伝えました。従姉妹は、日中に会いに行ってくれるそうですが、4月に会ったときからは全く想像が付かないようでかなり動揺していました。それはそうでしょう。今までも治療を続けながら、必ず元気な姿しか見せていませんでし [続きを読む]
  • 残り僅かな日々
  • **これから書く内容は、5月20日のことです。日曜日、僕は仕事をしていました。午後3時頃、病院から電話がありました。これ、すごくビビります。火曜の朝もそうだったんですが、嫌な予感しかしないものです。「今日も面会に来られますよね?」毎日一緒にいる仲良し夫婦ですから「いつ来ます?」じゃないんです(^^;「ええ、どうしたんですか?」「先生からお話しがあるそうなんですが、、、、」嫌な予感です。昨日の夜(土曜) [続きを読む]
  • 入院4日目以降
  • *ここから書くことは、5月17日から19日にかけてのことです木曜日には、主治医からの今後の治療の説明とのことでした。僕的には、かなり末期的な話をされるんじゃないか?と思っていたのですが、思いのほかソフトで「体力的なことを考えても、抗癌剤の副作用の方が強いと思われるので一旦化学療法は中止しましょう。これからは、緩和科との話しもすすめて、元気を維持するように頑張りましょう」的な内容でした。本人も、現在 [続きを読む]
  • 入院二日目以降
  • 火曜日(入院2日目)、朝に病棟から電話が来ました。「夜、トイレに起きるのが大変そうだったので、個室に移って頂くのはいかがですか?」と。個室には長所と短所があります。一番の長所は、話し声なども含めて余り回りに気を遣うことがない点です。そして、トイレの空き状況のチェックも必要ないです。これ重要。具合が悪いときに、トイレに行こうと思って立ち上がって移動したものの、使われていたら大変です。特に、以前あった [続きを読む]
  • 17回目の入院
  • 結局入院しました。ココまでの経緯は・・・・・4月末での低容量抗癌剤後、体調が悪くなる・食欲が無く寝てばかりいる状況・抗癌剤後の二週間後の外来診察には行けなかった・月曜の受診を約束する・おそらく入院しなければいけない・もしかすると、退院は出来ないかも知れないこんな状況でした。受診(入院)は月曜なので日曜のことを書きます。日曜、こんな状況にもかかわらず、僕は仕事に出るために本人を一人おいて行かなければ [続きを読む]
  • 外来拒否
  • あ、最初にお断りしておきますが、拒否したのは外来側では無く、本人のほうです(^^;前日に、外来の時間予定を確認して逆算して起きる時間を話し合いました。11時に外来予約ですから、その1時間前には採血が行われている必要がありました。ということは、渋滞も考慮して7時過ぎには本人を起こしておかなければなりません。ところが、その時間に声を掛けても、なかなか動こうとしません。いつもの虚脱感と眠気が同時に存在している [続きを読む]
  • 絶不調
  • 4月の末に2度目の化学療法後、徐々に体調悪化が始まりました。当日も、翌日も、いつも通りの量ではありませんが、ケーキもお菓子もご飯も普通通り食べていました。4月30日の振替休日、疲れも溜まっていたようで外出すること無くずっと寝ていました。翌日5月1日から、本人的にはいつもの痛みと、怠さがあるようで「とにかく不調」という感じでした。このようなことはいつものことなので、あまり気にも留めませんでした。5月 [続きを読む]
  • 二回目の低容量抗癌剤
  • ・・・タイトルに低容量抗癌剤と書きましたが、これは病院的に治療として提案したものではなく、あくまでも家族である僕が「何らかの治療をして欲しい」と要望したことに対して、処置してくれた方法が「GEM 200mg 隔週」だったので、勝手に名付けているものです。いわゆる、巷で議論されている「低容量抗癌剤療法(支持療法)」を「病院が積極的にやっている」ものではありませんから、その点は誤解無きようお願いします。・・・2 [続きを読む]
  • 久々のGEM
  • 4月の2週目、外来にて久々のGEM(ジェムザール)です。血液検査では化学療法に問題がある状況では無いとのこと。これを隔週で行うことになりました。ただし、GEMの量は、あとで診療明細書を見ると200mg となっていましたから、今までの量からすると1/3〜1/4ですね。久しぶりに、治療を受けた充実感があったようです。幸い、その後目立った副作用もないようでした。が、次のGEM予約日の直前、ちょっとした異変がありました。ある朝、 [続きを読む]
  • その後の治療
  • 4月の初めに肝胆膵外科で化学療法を提案されて、その後緩和外来に向かった・・・ここで前回のブログが終わっていました。ちょっといろいろ忙しくて続きが書けないでいました。緩和外来では、特に入棟説明などの話では無く、本人からすれば入院時から引き続いての痛み対策、といった感じで受診できました。僕は看護師さんにも先生にも初めて会ったのですが、本人は入院時から良くしてもらっている方のようで、僕だけが「はじめまし [続きを読む]
  • 肝胆膵外科の受診
  • 今月初めの肝胆膵外科の外来。(このあたりの記事は、そのうち当時の日にちに掲載されるように変更します)ここまでのまとめ・・・・CTの結果、転移も判明。・本人がトイレに行っているうちに主治医が、状態は芳しくないことを告げる・緩和外来の予約を入れられる・本人は、まだ何かしらの治療を期待している・僕だけで治療相談室に確認したところ、緩和では入棟説明がされるだろう事・入棟説明には、積極的な治療をしないことを承 [続きを読む]
  • ダブルスタンダード?
  • 追記−−−読み返してみて、誤解のある可能性があったのでちょっと追記します。相談室や緩和科などにコーディネートをお願いしたのは、僕です。これまでずっと二人でやってきましたが、はじめて僕だけが治療に関して希望を出しました。なので、そのことを本人は知りません。−−−追記ここまでダブルスタンダードって言う言葉のニュアンスとはちょっと違っているかも知れませんが。。。。要するに、はじめて本人の知らない情報を持 [続きを読む]
  • 転移
  • 3月23日の外来です。この週の月曜日まで入院していたので、殆どメインはCTと今後の治療についてでした。が、CTでの結果は、肝臓に転移有り。脾臓付近に腹水が僅かに見られるというものでした。よって、医師の判断としては、積極的な治療よりも体力と体調の維持をメインに考えていたようです。で、たまたまその時、本人がどうしてもトイレに行きたくなってしまい、診察室には医師と僕だけになりました。僕はこんな感じのことを [続きを読む]
  • ちょっと追いつかなきゃ(入院後)
  • 前回のアップからちょっと時間が経ってしまいました。ごめんなさい。まぁ、このブログを読んでくださっている方はそんなに多くないんでしょうけど(^^;日付を見て、思い出しながら書いていきますが、ずいぶんとたくさんのことがあって追いつくのが大変かも知れません。3月20日、16回目の退院をしました。今回は痛みのコントロールが上手く出来なくて、痛みも複数の種類があるようでなかなか1つの痛み止めでは対処できませんでした [続きを読む]
  • 医師とのコミュニケーション、ちょっとしたコツ
  • 医師とのコミュニケーションは大事・・・ってことは、前にも何度も書いています。http://fit393.blog.fc2.com/blog-entry-18.htmlこんなあたり?おそらく、一度に抱えている患者は100人とかザラなんだと思います。だから、覚えてもらうのも難しい。そういう時に、こんなシチュエーションとか有りませんか?入院時だけお世話になる医師や看護師と、廊下などですれ違うとき。外出・外泊とかそういうときに役立つ小さなテクニック [続きを読む]
  • 救急車の乗り心地
  • たまには、治療じゃ無い経験談も書いておきましょうか・・・救急車で搬送された方のブログを見ていてよく見る言葉「酷い乗り心地だった」これは、経験者からもよく聞かれる言葉です。ですが、これは救急車そのもの?もしくは、運転の仕方?で変わるのでしょうか?変わるとは思いますけど、実はこの原因は全く違うところにあると思うのです。すい臓癌になる3年ほど前だったかな?胆嚢炎で急激に痛み出して救急車を呼んだことがあり [続きを読む]
  • 16回目の入院
  • 2月末から入院しています。これで16回目になるんですよ。ベテランになってしまっています。前回のブログを書いたあとの2日後、どうにも痛みがコントロールできなくなりました。一言で痛みのコントロールと言いますが、これがかなり難しいです。痛み止めには何種類かあって、それぞれに効く痛みの種類が違います。例えば、ロキソニンとセレコックスは似ていますが、オキノームとは効き方(効く痛みの種類)が違っています。胃腸の [続きを読む]