■ごあいさつ○はじめまして■広報全般○PTA広報誌作成の流れ○PTA広報の年度計画をどう立てるか 楽をする? 前年通り?○広報委員長の一年間○広報誌作り講習会のおすすめ○広報メンバーを知る(1)一覧表を作る○広報メンバーを知る(2)連絡先○
4月からPTAの各委員会が新しく始まりますね。私が所属した学校は3月から開始のところもありました。今年度のPTA広報誌をどんなふうに作っていくか、委員長はあらかじめ考えておく必要があります。 運営方法の選択肢を並べてみました。あ
年度末になると、PTAの各部署の会計を締めることになります。ほかの委員は早々に会計報告を上げている中、広報委員会は最後の広報誌を出して印刷代を払うまでは、まだまだ落ち着きませんね。 余った経費は翌年に繰り越すのが
11月18日(金)、「全国小・中学校PTA広報紙コンクール」の表彰式がありました。 学校からのすすめもあり、せっかくなので出席させていただくことにしました。私自身が出かける前にどんな集まりなのか不安だったので、今後行か
広報誌で「家庭でのお悩み」を記事にしようとすると、真っ先に上がるのがスマホでのトラブルです。 スマホのトラブルは、記事にするにはいろいろと障害があって悩みました。 ■スマホやLINEについて情報を
人間のする仕事なので、どんなに見直しても間違いを見逃してしまうこともあると思います。 印刷してから、配布してしまってから、ミスに気づいた時の気持ちは…。お察しします■具体的にはどんな間違いが?・誤字、脱字・人名を間違
子どもたちの野球の写真を真剣に撮り始めて7年になります。少年野球時代は、ほぼ毎週試合があって、全員のほぼ全てのナイスプレーを狙って、雨の日も熱が出てもグランドに通いました。私が熱心だったわけではなく、監督が厳しいチームだったから
PTAをやっていて、いつの年も、いろんな理由で来ない人がいます。PTAはボランティアなので、強制はできません。誰かがあきらめてやるしかありません。PTAは任意参加だから脱退しようと正々堂々と苦労している人もありますが、現実には「所属はしてお
広報誌にプール開きを載せていいかどうか? このご時世ですから、心配される広報委員さんもいらっしゃるかと思います。 広報誌の作品集を見ていても、プール開きの写真は、小学校ではほぼ恒例のようです。プールは子どもたちの元気い
今さらですが、当ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。 ブログのアクセス解析を見ると「アクセスが多い記事」や「検索ワード」がわかります。広報担当の方が、今なにに関心があるのかがわかって、広報をやっていたこ
そろそろ部活動の夏の大会が始まります。広報委員が撮影に行かれる学校もあるかと思います。私がかかわった大会での撮影ポイントをまとめます。■撮影に行く前に試合のタイムスケジュールをもらう。広報誌用の撮影は、団体戦(テニスや剣道など)
学校や地域のイベントに行った時などに、とりあえずなんでも撮っておくと、後で思いがけない時に役に立ちました。 使うかどうかわからない写真の「ついで撮影」はとてもおすすめです。次の号の広報誌に使う予定がなくても、広報の任期
先日、運動会の撮影のお手伝いをしてきました。(すでに広報は引退しています)一日中曇りで、普通に撮るとまっ黒写真になりそうな日だったので、ちょっとはお役に立てたと思います。今年の広報は、マイカメラのある人がほとんどいないので、大変だと聞いてい
印刷の出来上がりを見ると、その印刷会社の実力がわかります。私は、地元の印刷会社とネット印刷会社を利用しましたが、私のような素人にも仕上がりの違いが判りました。広報誌の作品展に行って、他校の広報誌を手に取ることもありましたが、それも、また様々
広報委員会内での写真データの取り扱いや情報流出の危険性について、まとめてみます。■広報誌への顔写真の載せ方個人情報保護法が出来てから、広報誌に子どもたちの顔を大きく載せることを止める学校も出てきました。後ろ向きの写真や、顔がぼんやりとした写
交通危険箇所や不審者情報の地図の作り方は、各地の県庁や市役所、自動車会社や警察などでマニュアルが出ています。情報の集め方など、とても親切に書かれています。行政団体や学校のホームページに実際の地図が載せられている場合も多く、参考にさせてもらい
広報誌の企画で、交通や防犯の危険箇所や遊び場情報を取り上げる際に、学校周辺の地図を作る必要がありました。素人でもできるやり方を、まとめてみます。詳しい方法は、ネットで検索してみてください。■イラストレータでマップ作成*ネットで地図を検索。*
ほとんどの学校で、年度初めの広報誌に先生の紹介ページがあるのでは? 先生への質問にはどんなものがあるのか、手元の優秀作品集などから拾ってみました。今年の広報誌はどんな切り口で先生を紹介しますか?ネタ探しの参考にどうぞ…。■質問
PTA広報の仕事で、わが子が犠牲になったのか?私は、企画・取材だけでなく編集もやっていたので拘束時間が長く、はっきり言って、子どもはほったらかしでしたが、やって後悔はしていません。広報の中には「子どもの送迎のために会議には行けません」という
PTA広報誌は、子どもたちも楽しみにしているので、レイアウトに“キッズな感じ“がほしい時もあります。手書き風にしてみるのもお勧めです。プロの方の技はたくさんあると思いますが、私のような素人でも簡単にできたものをご紹介
印刷に出すと、想像以上に仕上がりが暗くなることがよくありました。■写真はカラーモード変換の影響を受ける写真データを印刷に使う時には、元データのカラーモードをRBGからCMYKに変換する必要があります。実際に、RBGからCMYKに変えてみると
私はAdobe社のフォトショップで写真加工して、イラストレータで原稿を作りましたが、ただの素人なので、印刷のためにはどんな技が使えるのか、よく知らずに始めました。マニュアル本もいろいろ読みましたがが、一番お世話になったのはネットの情報です。
PTA広報誌(広報紙)のコンクールは、PTAの団体が主催のものと、新聞社が主催のものがあります。学校宛てに応募依頼の手紙が来るので、委員長のところに回ってくると思います。PTA団体の方のコンクールは…、各県の小中学校PTA連絡
「画素数」と「解像度」は、一般人からすれば同じようなイメージですが、ちょっと違います。詳しくは、専門家のみなさまが書かれたサイトがたくさんあります。素人として、簡単に言うと…。 コンピュータで扱われる画像データのうち
PTA広報をやっていると、目を使う仕事がたくさんあります。小学校のPTAではあまり話題になりませんでしたが、中学だとお母さんたちもお年頃になられるので、遠近両用や読書用のメガネが必要になるかもしれません。自分や仲間が老眼や眼精疲労で苦労した
PTA広報をやっていると、職員室に行ったり、学校に電話をする機会がとても増えます。■職員室に行く用件*年度初めのご挨拶*次号の内容のお知らせ・確認勝手に広報が突っ走って後から学校に止められないように、事前に了解をとりました。「その内容はちょ
広報の撮影は、カメラの望遠機能にあまり頼りすぎない方がいいと思います。ちょっとでも、前へ出て撮ってください。■望遠は暗くなる普通の望遠ズームのレンズは暗く写りやすく、ズームを効かせて遠くを狙うほど、暗い写真になってしまいます。短焦点レンズ(
印刷で使用する写真は、webやネットで使う写真と違い、ある程度以上の画素数が必要です。画素数が低い写真では、きれいに印刷できません。■写真のサイズを設定メニュー画面から写真のサイズが指定できますが、サイズを大きくすると画素数も大きくなります
一眼レフやネオ一眼は、ファインダーを覗いて撮るのが、一番きちんとした写真が撮れます。ファインダーは、カメラによって、光学式とか電子式とかいろいろありますが、ここで言っているのは「カメラについているのぞき穴全般」のことです。■ファインダーを覗
連写(連続撮影)は、スポーツ写真を撮る時には欠かせない機能です。今流行している「マカンコウサッポウ」の写真も、連写なら簡単に撮れます。■どのくらいのコマ数が必要か?広報の写真なら1秒に5連写くらいで十分です。60連写とか、コマ数が多いカメラ
どんどん私のやり方を押しつけるようなカメラ談義になっているようです。ご自身のカメラや環境に合わせて、参考程度に。さらっと流してください(^^;)■オートフォーカスが速い方がいいオートフォーカス(以下AF)とは、カメラのピントを自動で合わせて
ホワイトバランスは、被写体にあたる光の種類によって色味が変わってしまうのを防ぐ機能です。白い物は白く写るようにしてくれます。室内の照明の種類によっては、黄色味が強くなることもありますが、それを調整してくれます。カメラには「WB」と表示されて
前の記事で書いた通り、シャッター優先などのオートモードを使えばカメラが自動で考えてくれますが、それでもきれいに撮れないことも多いです。そんな時に、露出補正の指定をします。カメラに「+/−」のダイヤルがあると思います。カメラによっては、1つの
ISO感度を上げると明るい写真が撮れるので、室内や暗い場所で必要な機能です。これは、便利ではありますが、うっかりしていると面倒なことになる機能でもあります。初心者なら、ISOはオートに設定しておけば大丈夫。暗くなったらカメラが自動で感度を上
カメラをふだん使わない方への使い方説明をまとめたいと思います。初級の一眼レフ(eos kissなど)やネオ一眼の使い方です。私はカメラマンではないので、「ちゃんと撮れればいいじゃん!」の精神で…。一眼レフやネオ一眼を手にすると
PTAの広報はどこも一年任期なので、引継書類がないとスムーズにスタートできません。委員長や委員の性格により、引継書類の残し方はさまざま。私が「役に立った」「あったらいいな」と思った引継書類について、まとめます。■業務日誌取材、会議、作業など
PTAの連絡手段がメールやLINEになって、今までにはない問題も出てきました。■一斉メールのあて先はBCCで一斉メールを送る際は、TOに自分のアドレス、BCCに相手のアドレスを入れる。TOやCCの欄に相手のアドレスを入れると、個人情報流出に
広報の連絡手段だけでなく、会議や校正のためにもLINEが大活躍しました。今どきは、大人もいろいろな機会でLINEのグループを作りますが、その集団によって、運営方法や温度差も違っています。■なんでも話す私たちのグループLINEは、連絡以外のこ
広報誌を作るソフトの選択枝はたくさんあるようですが、私は自宅にAdobe社のIllustrator(以下イラレ)とPhotoshop(以下フォトショ)があったのと、前任者が依頼していた印刷会社が使っていたので、迷わずイラレとフォトショで作り
ひとくちに「校正」と言っても、いろいろな段階で校正していました。PC入力担当者、PC制作者、取材担当者、広報全体、学校、PC制作者、学校、と二重三重にチェック。■PC入力担当者のチェック依頼原稿を記事にする場合、担当を決めて、ワードに入力し
漢字をひらがなで表記するルール (子ども、いたします、もって・・・)
原稿作成にあたり、「漢字をひらがなにすること」にも、気をつかいました。*…*…*…*…*…*…*…*…*…*&he
カラーの冊子を作るのは広報誌が初めてだったので、試行錯誤を繰り返しました。レイアウトはAdobe社のイラストレータ、写真加工はフォトショップを使用。プロの方からしたら笑っちゃうようなことばかりと思いますが、まとめてみます。■ネットでレイアウ
一度も経験なく広報委員長になられた方は、年度初めの忙しさが一年間ずっと続くのか、心配になるのでは?年4回発行として、5月、夏休み前、冬休み前、卒業式前に配布すると、おおまかな流れは下のようになります。(学校により事情は違いますが)■3〜5月
広報誌の企画として、学校だより的な内容以外も増やそうと、いろいろと考えました。 PTA関係の記事の定番は…、○役員の就任あいさつ○委員会活動報告○会長からの卒業祝い *…*…*&hell
「メンバーを知る」の第四弾、「大人の事情」です。1年間の分担を決めるために、メンバーが広報で何ができるのか、把握しておく必要があります。◇お仕事の曜日・時間帯◇会議に来れない曜日・時間帯◇会議に来やすい曜日・時間帯◇パソコンのスキル◇カメラ
「メンバーを知る」第三弾、「子ども」です。学校の広報が扱うのは、学校関連の内容です。そこに通っている子どもに聞くのが一番早いことも多いです。◇お子さんの名前・学年・性別・部活、◇下のお子さんや上のお子さんの学年と名前、を聞いておくと、後で役
「メンバーを知る」第二弾、「連絡先」です。連絡先は、固定電話、携帯電話、FAX、携帯メール、PCメール、LINE、住所を聞いておくと便利です。*…*…*…*…*…*&he
広報委員会が発足したら、まず初めにメンバーの把握が必要になります。連絡先だけでなく、仕事の分担のためにも、いろいろな情報を聞くと後で便利です。聞いておくと助かる情報は…、◆本人の氏名◆連絡先(固定電話、携帯電話、FAX、携帯メ
「わが子をバーンと広報誌に載せたい」という親御さんが多いようです。これにはいつも頭を悩まされます。広報メンバーの中からも、「広報になったからには、自分の子を載せるぞー」「みんなが嫌がる広報になったんだから、そのぐらいのメリットはないとね」「
運動会第四弾として、「事後処理をどうするか」です。<写真の選別>*写真の選別が一番の大仕事!!*各担当者が、自分の撮った中でいらないもの(ピンボケや同じ写真)を削除。「50枚に1枚に絞りこむ」など、基準を決めておく。*大量の写真の選別をスム
運動会第三弾として、「広報の動き方」です。 <服装と持ち物>*できれば、白いシャツと地味なズボンがいい。ほかの人の写真に写りこんでも目立たない。*腕章、帽子、アームカバー、タオルマフラーや木綿のストール、運動靴、水筒。*撮影機材、
運動会第二弾として、「何をどう撮るか」です。<写真撮影全般>*できるだけ近づいて、たくさん連写する。望遠に頼りすぎると、解像度が悪い写真になる。*ファインダーのあるカメラは、ファインダーで見て撮る。(手ぶれ防止)*いろんな子を撮るべき。後ろ
運動会の撮影は、PTA広報の一年間の仕事で一番大変な仕事でした。最近は春開催の学校が多く、広報発足後間もない段階で運動会の本番を迎えます。肉体的にも、精神的にも、事務作業的にも、負担の大きい仕事でした。書きたいことがたくさんなので、4回に分
地元の新聞社などいろいろな機関でPTA広報誌作りの講習会が開かれていると思います。私も、2回目に広報委員になった時に参加しました。広報誌作りに真面目に取り組もうと思ったのは、それがきっかけです。写真も、通知文書やおたよりも、経験があったので
私が一番最近にやったPTA広報の仕事の流れをまとめます。学校により、担当者により、やり方は様々だと思います。突っ込みどころ満載ですが、みなさんの広報はどんなやり方でしょうか?◆ラフ案を作る5月号→3月、7月号→4月上旬、
前の記事で「原稿依頼よりもインタビューの方がいい」と書きましたが、PTAの委員が毎年新しいメンバーになって、新しく始めた人ばかりの場合は、やはり原稿を依頼してそれを記事にしないと、回っていかないように思います。<どうやって依頼するか>依頼す
広報誌用写真で気をつけていたこと第二弾、「どうやって撮るか」です。<バリアングル機能が便利>最近の一眼レフやネオ一眼には、バリアングル機能がついているものが多いようです。カメラの液晶画面がくるっと回転する機能です。液晶画面が動くので、腕を上
私がかかわった学校の広報誌は、ほとんどの写真を広報のメンバーで撮りました。修学旅行などの宿泊行事は、ついていくのも大変なので、先生方の写真をいただきました。「広報誌に載せる写真なんて、誰が撮っても同じでしょ」「担当の委員会の人に撮ってもらえ
私がかかわった学校のPTA広報誌は、以前は、誰かの意見を載せるのは原稿依頼でした。依頼書を書いて、所定字数のマス目の回答用紙を添付して…。記事を作る方は、機械的に「依頼→回収→転記」するだけなので、負担のな
雨の日の撮影は、カメラは濡れるし、暗いからいい写真は撮れないしで、踏んだり蹴ったりです。趣味のカメラなら、雨が降ったら撮影を止めればいいですが、ボランティアとはいえ仕事としての撮影の場合は、雨でも止めるわけにはいきません。今年の入学式シーズ
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