ken さん プロフィール

  •  
kenさん: こころの赴くままに
ハンドル名ken さん
ブログタイトルこころの赴くままに
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/kishiym
サイト紹介文”今日も楽しく、元気で!!”がモットーです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2017/02/06 17:12

ken さんのブログ記事

  • AIが文明を衰滅させる ガラパゴスで考えた人工知能の未来(感想)
  •  AI=人工知能は、計算機=コンピュータによる知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野です。 人間の知的能力をコンピュータ上で実現する、様々な技術・ソフトウェア・コンピューターシステムなどを指しています。 そのAIがついにチェス、将棋、囲碁のチャンピオンを負かしたことで、大きな話題になっています。 ”AIが文明を衰滅させる ガラパゴスで考えた人工知能の未来”(2017年12月 文芸社刊 宮崎  [続きを読む]
  • 常識が変わる スペシャルティコーヒー入門(感想)
  •  コーヒー業界では、スペシャルティ、サスティナブル、サードウェーブなど、新しい言葉が次々出ています。 ”常識が変わる スペシャルティコーヒー入門 ”(2016年12月 青春出版社刊 伊藤 亮太著)を読みました。 堀口珈琲の代表者による、おいしいコーヒーを求めている人への道案内の書です。 株式会社堀口珈琲の創業者は代表取締役会長の堀口俊英さんで、1990年に東京・世田谷で創業しました。 1996年に現在の世田 [続きを読む]
  • ぶらりあるき北海道の博物館(感想)
  •  ”ぶらりあるき北海道の博物館 ”(2017年11月 芙蓉書房出版社刊 中村 浩著)を読みました。 2005年から始まったぶらりあるきシリーズの18冊目で、自ら北海道の博物館を145か所も訪問して感じたままをまとめた記録です。 2005年のパリに始まりヨーロッパ編5冊を終えたあと、2012年から東南アジア編の刊行を開始しました。 2016年のチェンマイ・アユタヤでシリーズそのものを終了させようと思っていたといいます。  [続きを読む]
  • 新大陸が生んだ食物(感想)
  •  私たちが日常的に目にする食材の多くや、世界各国の代表的な料理に使われている有名な食材も、大航海時代以降にようやく世界中に広まったものです。 たとえば、サツマイモは中央アメリカ、南メキシコ、ジャガイモは南米のペルー南部チチカカ湖周辺、トウガラシはメキシコ、ズッキーニは中米が原産で、 ピーマンは熱帯アメリカ、カボチャは南北アメリカ、トマトは中南米のアンデスの高原地帯、インゲン豆は中央米、ピーナッツは [続きを読む]
  • 世界の地下鉄駅(感想)
  •  世界中の都市に張り巡らされている地下鉄は、華麗かつ幻想的に空間が彩られています。 いくつかの地下鉄は、まるでアートギャラリーかと思うほど美しくインパクトがあります。 ”世界の地下鉄駅 ”(2017年11月 青幻舎刊 アフロ(写真)・水野久美(テキスト)著)を読みました。 インパクトあふれる魅力的な国内外の地下鉄駅を、華麗な写真を中心に厳選して紹介しています。 本書は、世界の36箇所の地下鉄駅の斬新 [続きを読む]
  • 日本人だけが知らない砂漠のグローバル大国UAE (感想)
  •  現在のUAEの首都はアブダビで、東部ではオマーンと、南部および西部ではサウジアラビアと隣接しています。 商圏として中東・アフリカという将来性豊かな広大な後背地を擁し、欧米のビジネスマンはイスラム世界、アフリカ大陸へのアウトリーチの準備に余念がありません。 GDPの約40%が石油と天然ガスで占められ、日本がその最大の輸出先です。 ”日本人だけが知らない砂漠のグローバル大国UAE ”(2017年2月 講談社刊 [続きを読む]
  • 列島縦断「幻の名城」を訪ねて(感想)
  •  名城とは、すぐれた城、りっぱな城、名高い城です。 日本における城は、古代の環濠集落から石垣と天守を持つ近世の城まで多様なものが含まれます。 幕末の台場や砲台も、城に含めることがあります。 ”列島縦断「幻の名城」を訪ねて ”(2017年4月 集英社刊 山名 美和子著)を読みました。 全国の城を旅して、歴史の中で朽ち果て今は遺構だけを残すかつての名城の中から48の城を紹介しています。 城の造営は、堀や [続きを読む]
  • 魯山人 美食の名言(感想)
  •  北大路魯山人は1883年に京都市上賀茂北大路町で、上賀茂神社の社家・北大路清操、社家・西池家出身の登女の次男として生まれました。 魯山人の本名は北大路房次郎で、家系は士族の家柄でした。 魯山人は生涯を懸けて美食を追求し、・料理も芸術である、・天然の味に優る美味なし、・もともと美味いものはどうしても材料による、・食器は料理の着物である、・良い料理を作ることは人生を明るくするなど、その本質をつく名言の数 [続きを読む]
  • 僕はこうして科学者になった(感想)
  •  宿題嫌い、英語嫌いがノーベル賞を受賞するまでの来し方行く末をユーモアあふれるエピソードでつづった自伝です。 ”僕はこうして科学者になった”(2016年7月 文藝春秋社刊 益川 敏英著)を読みました。 中日新聞・東京新聞に掲載された連続コラムをまとめたものに、ノーベル賞受賞講演録を加えています。 益川敏英さんは1940年名古屋市中川区生まれ、昭和区、西区で少年期を過ごし、向陽高等学校を経て名古屋大学理 [続きを読む]
  • 中村正義の世界 反抗と祈りの日本画(感想)
  •  中村正義は1924年に愛知県豊橋市の蒟蒻工場を営んでいた家に生まれ、1931年に松葉小学校に入学しました。 卒業後、豊橋市立商業学校に入学しましたが、1940年に病気のため中退しました。 療養中に南画家の夏目太果に水墨画を学び、日本画家の畔柳栄子に膠彩画を学びました。 ”中村正義の世界 反抗と祈りの日本画”(2017年8月 集英社刊 大塚 信一著)を読みました。 病魔と闘いつつ日本画壇の閉鎖的な風土のなかで [続きを読む]
  • 閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済(感想)
  • ビデオ・オンデマンド 配信本数120,000本以上! 31日間無料 グローバリゼーションを否定するかのような動きが、先進国の国民のなかで急速に広がっています。 利潤をもたらしてくれるフロンティアを求めるために地球の隅々にまでグローバリゼーションを加速させると、地球な有限では、いつか臨界点に到達し、膨張は収縮に反転します。 ” 閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済”(2017年5月 集英社刊 水野 和夫著)を読 [続きを読む]
  • チェリー・イングラム−日本の桜を救ったイギリス人(感想)
  •  ビクトリア女王時代の19世紀後半に、日本から観賞用の桜がやってきました。 大英帝国の最盛期、世界各地からいろいろなものがイギリスに持ち込まれた勢いにのって、サクラも海を渡ったのです。 20世紀に入って、ロンドンの東にあるケント州の植物収集家、コリングウッド・イングラムは3度日本へ足を運び、多くの桜を持ち帰りました。 ”チェリー・イングラム−日本の桜を救ったイギリス人 ”(2016年3月 岩波書店刊 阿 [続きを読む]
  • ハワイ官約移民の父 R.W.アーウィン(感想)
  •  ハワイの日本人移民は、1868年以降、労働者として日本からハワイへ移住していった人びとです。 1900年までの国や民間企業の斡旋によりやって来た移民を契約移民と言い、以降1908年までの移民を自由移民と言います。 R.W.アーウィンは、1885年2月8日の東京市号のホノルル入港で第1回官約移民を実現し、東京・青山に住んで最後は日本の土になりました。 ”ハワイ官約移民の父 R.W.アーウィン”(2011年7月 講談社ビジネ [続きを読む]
  • 大内義弘 − 天命を奉り暴乱を討つ(感想)
  •  大内義弘は南北朝・室町時代の守護大名で、妙見信仰を重んじ、自らのルーツを朝鮮半島に求めて一族の結束を高めましたが、応永の乱を引き起こし滅亡しました。 妙見信仰は仏教でいう北辰妙見菩薩に対する信仰をいい、原姿は道教における星辰信仰、特に北極星・北斗七星に対する信仰です。 ”大内義弘 − 天命を奉り暴乱を討つ”(2017年3月 ミネルヴァ書房刊 平瀬 直樹著)を読みました。 室町幕府を支えて大内氏の礎 [続きを読む]
  • オホーツクの古代史(感想)
  •  オホーツク海は本格的な流氷域としては北半球の南限であり、沿岸地域では独特の古代文化であるオホーツク文化が拡がっていました。 この文化の担い手は海での生業を基盤とする海洋民であると同時に、大陸と日本列島を北回りのルートで仲介する交易民でもありました。 ”オホーツクの古代史 ”(2009年10月 平凡社刊 菊池 俊彦著)を読みました。 環オホーツク海地域の3世紀から13世紀ころまでのさまざまな人々が存在 [続きを読む]
  • 最後の辺境 − 極北の森林、アフリカの氷河(感想)
  •  辺境とは、都から遠く離れた土地や国境を指します。 交通網の発達で、今や辺境・秘境と呼ばれる地域は地球上に少なくなっています。 しかし、まだ十分にわかっていない地域、行くのが困難な地域は残っています。 ”最後の辺境 − 極北の森林、アフリカの氷河 ”(2017年7月 中央公論新社刊 水越 武著)を読みました。 現在にも存在する、文明の侵食を許さない、隔絶された土地を写真と文章で紹介しています。 ヒマ [続きを読む]
  • 木曽義仲(感想)
  •  源義仲は源為義の孫で幼名駒王丸と言い、木曽山中で育ち木曽冠者と称されました。 後白河天皇の第三皇子以仁王=もちひとおうの平氏討伐の令旨を受けて、源頼朝・源行家に呼応して挙兵し、平維盛を倶利伽羅峠で破り、京都に入って朝日将軍とよばれました。 しかし後白河院と対立し、源範頼・源義経の追討を受け近江国粟津で戦死しました。 ”木曽義仲”(2016年11月 吉川弘文館刊 下出 積與著)を読みました。 読み [続きを読む]
  • 奇妙で美しい 石の世界(感想)
  •   石の世界石は地球にだけあるものではありません。 人間は月に行き石を待ち帰ってきました。 宇宙を漂う大きな石塊に向けて機械を飛ばし、石の粉を回収しました。 また、遥か昔に地球に落ちてきた石を調べて、水の起源を、そして生命の起源を探っています。 ”奇妙で美しい 石の世界 ”(2017年6月 筑摩書房刊 山田 英春著)を読みました。 さまざまな石の模様の美しい写真とともに、国内外のさまざまな石の物語を [続きを読む]
  • 古田織部 − 美の革命を起こした武家茶人(感想)
  •  古田織部を主人公として描いた歴史漫画作品として、”へうげもの”=ひょうげものが知られています。 第1巻は2005年12月22日に発売され、最近の第24巻は2017年6月23日に発売されました。 この作品の第1巻から第9巻までが全39話で、2011年4月から2012年1月にかけて、NHK BSプレミアムにて放送されました。 ”古田織部 − 美の革命を起こした武家茶人”(2016年1月 中央公論新社刊 諏訪 勝則著)を読みました。 信長・ [続きを読む]
  • 江戸の長者番付(感想)
  •  江戸幕府の八代“暴れん坊”将軍の年収は1294億円であったということです。 その将軍に勝るとも劣らない1000億円超の年収を稼いでいた人物がいたそうです。 ”江戸の長者番付 ”(2017年3月 青春出版社刊 菅野 俊輔著)を読みました。 歴史資料に基づいて、江戸時代の様々な職業の年収を明らかにしています。 菅野俊輔さんは1948年東京都目黒区生まれ、早稲田大学政治経済学部卒業、3度の食事より江戸の咄が大好きと [続きを読む]
  • 足利義稙 戦国に生きた不屈の大将軍(感想)
  •  足利義稙=あしかがよしたねは、室町幕府第10代将軍です。。 父は室町幕府第8代将軍・足利義政の弟の義視、母は日野富子の妹に当たる裏松重政の娘です。 初名は義材=よしき、将軍職を追われ逃亡中の1498年に義尹=よしただ、将軍職復帰後の1513年に義稙と改名しました。 ”足利義稙 戦国に生きた不屈の大将軍”(2016年5月 戎光祥出版社刊 山田 康弘著)を読みました。 明応の政変で追放され全国を流浪するも、不死 [続きを読む]
  • 廃線紀行 − もうひとつの鉄道旅(感想)
  •  廃線とは、廃止になった鉄道路線のことです。 絶景廃線と呼びたくなる路線がある一方で、ありふれた景色の中を通っていますが、歩いてみると何とも楽しい路線も少なくありません。 ”廃線紀行 − もうひとつの鉄道旅”(2015年7月 中央公論新社刊 梯 久美子著)を読みました。 東北海道の根北線から鹿児島の交通南薩線まで、各地に散在する廃線から50を精選して踏破し、往時の威容に思いを馳せつつ現在の姿を活写して [続きを読む]