山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活 さん プロフィール

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山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活さん: 山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活
ハンドル名山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活 さん
ブログタイトル山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/higasimino
サイト紹介文山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供368回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2017/02/07 07:18

山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活 さんのブログ記事

  • 山は緑、風爽やかに
  •  ひとしきり食欲が落ちていた猫たちが、今度は一転、モリモリ食べ始めた。長年の経験から、それぞれ食べ過ぎて体重コントロールに気を使わなければならないような事態に至る前に、方針変換することが分かっているから心配することはないのだが、それぞれの好物の減り具合を注意していないといけないので、当分余分な配慮が要る。それぞれの顔を良くみておれば、「まだあるよ」とか、「もうないよ」とか、教えてくれるけどね。 [続きを読む]
  • 叶うも叶わないも
  •  各地で真夏日を記録している。山里もすっかり夏である。「暑いわー」、「かなわんわー」と言いながらも、人々の表情は底抜けに明るい。先を見通すことが出来るようになると、その先にはそれぞれの可能性が広がるもんね。ウキウキで行けるだけは行くんだもんね。 清々しい色の八重桜 アカツメクサの登場「遅れたかな」と、ハルジオンは大慌てのようである ベニシジミチョ [続きを読む]
  • 野山からのプレゼント
  •  ふきのとう、ツクシ、ワラビ、コゴミにウド。我が家にも、おこぼれがやって来る。この春は、山菜の収量が多いようだ。季節のものを、季節にいただく。幸せなことである。まだこれから、コシアブラ、タラの芽とやって来る。楽しみなことである。 チゴユリ まだ一本のジシバリ おもちゃ色のチューリップ フジ色のつぼみ キジムシロ [続きを読む]
  • 置かれた場所にて
  •  一気に夏空が広がった。スズメが数羽、庭先に下りて遊んでいる。ヒイラギの花が好きなようである。普段は猫たちが、そこらあたりに寝そべっていたりするので、まず小鳥たちは警戒して、近寄ったりなどしないのだが、今日は、季節外れの解放感に、つい気が緩んだようである。 幼い青さ、スズラン咲き初む オランダミミナグサ、イッキに押し出す キケマン ムラサキケマン [続きを読む]
  • 桃の花見て季節が動く
  •  静かな雨が降っている。風がないのは助かるが、見た目以上の大粒の雨だ。ほんの数メートルだからと傘を差さずに飛び出すと、頭に当たった雨粒が、地肌を伝って顔にたれて来る。草木も花もびしょ濡れである。 どうやら桃の花が全開である。序章の春は移り行くのだ。里の桜は、仕上げの八重にかかってきた。 遠くから見てもらうのだと植えた桃 田んぼのまわりもきれいにせにゃー ト [続きを読む]
  • ハルトラノオ
  •  ハルトラノオと聞くと、叔父さん(母の弟)の名を思い出す。字面は優雅な春登であり、音はハルト。おじいさんの優しい性格と考え合わせた時、(確かめる機会は逸したのであるが)最初に考えついたのは、この花の名前、ハルトラではなかったのではないかと思っているのである。トラは猛々しいのでトまでにして、ハルト。おじいさんに似て優しさあふれる性格の叔父さんは長崎に在る。 ハルトラノオ1 ハ [続きを読む]
  • イカリソウ
  •  山野に咲いているイカリソウは、花を見つけるのに手間がいる。栽培された山野草なら、最適なステージを整えられて、一見して花が目立つように導かれているので、花もそれなりの姿を見せる。ほめそやされることもなく、期待されている訳でもない、自然の中にある花は、葉陰にそっと咲いており、下から覗かないと見つけるのが難しい。「咲いてなんぼでもないんです。」って、ぼそっとひとりごちているようよ。 イカリソ [続きを読む]
  • お気楽様
  •  根が単純だから眠るのは早い。床に就いてから、眠るまでの時間は、ほとんどかからないといっていい。眠いから寝るのではなく、寝る時間だから眠ると思っているので、布団に入って横になったら、まず、大きく息を吸い込んで、深く息を吐く。これを意識的に繰り返すつもりで行うのだが、毎日二回目までは覚えているが、三回目まで数えた記憶はない。そう、そうなんですよ。お気楽様なんです。 ハナニラ  [続きを読む]
  • 南から吹く風強く
  •  南から、思いもよらぬ強い風が吹き、急ぐ用事を抱えている訳でもないのに、何故か心が急かされる。急速に近づいて来る前線による気圧の変化のせいであろうか。厚い雲に覆われた空の気配が、背中をグイグイ押して来るようでもある。なかなか自分のペースを作るのがむずかしい。年の甲斐もなく、ピュアな気持ちにさせられそうな・・・・。(いかん、いかん。ねー。) 急ぎすぎたかな?、山桜 ハナワサビ [続きを読む]
  • 怖いお名前、ジゴクノカマノフタ
  •  よく聞くのに、さっぱり覚えることが出来ない名前というものがある。私にとって、キランソウことジゴクノカマノフタは、そんな名前の代表である。思うには、ジゴクと聞くと反射的に、エンマ様を思い浮かべる癖になっているので、そのジゴクという音を聞いた瞬間に、拒絶反応を起こしてしまうらしいのだ。何しろこの娑婆をくぐってくる間には、よからぬ行いを数限りなく経験している。すでに将来行く場所として、しっかり座席 [続きを読む]
  • 花のいのちは
  •  昨日満開になった花が、今日は早くも散り始め、明日になればきれいさっぱり、「そうだったっけ」と振り返る有様になっている。この春の、その進行の様は、いままでの流れからは想像もつかない速さだ。何となく、世の中が上からの号令に合わせた動きをしたがっているかのような面が出ている昨今、野に咲く花々も、自らその風潮に合わせたがってかのようだ。前を見て、後ろを確かめ、右を見て、左を確かめ、他人を見て、自分を [続きを読む]
  • 傘を差しても
  •  せっかく歩き出したのだからとばかり、散歩習慣復活の方々は、多少の雨では休まない。特に今のこの時期は、今後続けることが出来るかどうかの一番大きな要素たりうる。傘を差しても頑張らなきゃあ。男は休んでも、女は続ける。それが山里.(でなくてもそうかな?) ミツバツツジ 雨に煙る遅咲きの枝垂れ 花びらの散る 五葉のアケビも花のとき、今年こそ鳥が食べる前に [続きを読む]
  • 鳴き声コンクールに推薦
  •  お昼ごろ通ると必ずと言っていいほど、ウグイスの鳴き声が聞けるところがある。そこは、道路に沿って、雑木と真竹と大きな杉の木がある藪になっている。そこで、例年、割と早い時期から鳴き声の練習をしている声が聞けるのだが、この春は先週まで、ほとんど練習らしい練習は出来ていなかった。声はすれども「本当にウグイスかいな」と言われてしまうようなグズグズっとした囀り方だったのだ。それが、一昨日からの出直しの低 [続きを読む]
  • ノエンドウ三兄弟
  •  「お寒いですねー。」散歩の方が急ぎ足である。じっとしていて震えるほどではないものの、今日の山里は高原型天気で、足が地面になじみたがらない。 近くの桃ノ木も花をつけた ノエンドウ三兄弟、カラスノエンドウ ノエンドウ三兄弟、スズメノエンドウ ノエンドウ三兄弟、カスマグサ(カラスとスズメの間から付けられたと言われている) 蒲公英一家 [続きを読む]
  • とかく融通がきかなくなって
  •  突然真冬に逆戻り。寒風に、「一体全体どうなっているんだ」と、ぼやいていたら、かなりの勢いで雪が降ってきた。4月も2週目になろうというのにね。どうやら、お天気の神様には、抗議されたように聞こえてしまったようで、さらにヘソを曲げたようである。 今に始まった訳でもないのだが、とかく融通がきかなくなって、それでも何でもとにかくと、自分に言い訳をして予定慣行。標高1000メートルの根ノ上を覘いてみた。 [続きを読む]
  • もうけもの
  •  モーニングに行ったら、桜が丁度満開だった。たまにはこんなこともある。急遽数枚撮って来た。 川沿いの土手の桜 桜は川沿いの土手に植えてある 道路とも平行している まだ整備の途上のようだ [続きを読む]
  • 花散らしの雨が
  •  朝から強めの東風が吹いていた。空は一面の曇り空。空気は重く、いつ雨が降ってきてもおかしくない様相である。朝食をとりながら、「風に花びらが飛ばされていくわね。きれいだわー。」団子派の神さんの口から、珍しく情緒派的な言の葉が飛び出す。シデコブシの大きめの花びらが、風に乗ってヒラヒラと舞っているのだ。その時は、異音を聞いたような感覚で“えっ”と思ったのだったが、もちろんそれを覚られる前に、ニコッと [続きを読む]
  • それぞれの三度目の行事
  •  その人と関りのあるメンバーは、元気なころの笑顔を思い浮かべて、心の中で「そろそろだよなー」と思う。山里での、天国へ旅立つ人とのお別れ会は、3年目までは毎年設定されるものである。夏の盛りを前に、近しい親戚が、相次いで身を隠してから、早三度目の夏が近づいている。 真紅のボケ 真っ白のボケ 口紅水仙 スノーフレーク(鈴蘭水仙) 里の桜 [続きを読む]
  • バテちゃって
  •  どうも夢見が良くなかった。朝昼と何事もなかったのであるが、夕方になり、突如バテ気分。“春の夏”に身体がついて行かない感じである。 一昨日まで気配すらなかった桃の花が、昨日ポツポツ咲きはじめ、今日はもう満開に近い。ちょっとこれ、進み過ぎじゃないのー。 只今の、気分は白 シキミが咲いている ピンクの桃 紅い桃 [続きを読む]
  • ものぐさ者も放っておかれない
  •  ここ数日来の陽気は、ものぐさを自他ともに認めるお方々をも、畑に連れ出す効果をもたらし、山里の住民の健康維持に大貢献である。人が出てくりゃ自分もじっとしていないのが流儀である。遅れてなるものかいな。 桜の道 ネコノメソウも盛り 先走ってしまったクサノオー 白いナズナがやっと一本 咲いてみたはいいけれど、場所を間違えたみたい、白いチュ [続きを読む]
  • 寝ていても覚めていても気分よく
  •  夜中に気温が下がり切る頃でも、猫たちが寝ているホットカーペットのスイッチが切れない工夫さえ忘れていなければ、何の気づかいも必要がなくなった。昼間は夏日を記録しそうになるほどの好い天気。寝ていても覚めていても気分よく、「よし、やろう」と元気が出る。 ベニシジミが元気な姿を見せた 山里にも桜咲く 天気が今日はピンク気分なの ピンクの靄の中 [続きを読む]
  • しあわせになる技
  •  夕方、桜の花の咲き具合を確かめようと、一緒に見に行ったご婦人が、きれいに開花していたので、大満足の態。「今夜はお父さんの遺影の前で一杯だわ。」人それぞれに人生を重ね、地道な暮らしの中にある方々は、さまざまな技を持っている。何でもしあわせにしてしまう術など、まだほんの片鱗にすぎないようだ。 かたくりの花 山のさくら「年に一度、ここがあたいの見せどころ」 今日も [続きを読む]
  • みんなちょっとだけ
  •  3月も晦日、年度末である。明日からの新年度で、環境が変わる人も、変らぬ人も、社会の流れで習慣的に、みんなちょっとだけ、気持ちが改まる。殊に、大勢に従い慣れている、山里の良民たちは、誰に言われるわけでもなく、”また明日から新たな気持ちで頑張ろう”と思うものである。私?、勿論、もちろん、率先してそうしますよ。モーチロンですとも。  黄色い背景の中に木瓜の蕾 春蘭 [続きを読む]
  • 春の行事よ、ヨモギ摘み
  •  「ヨモギ摘んで来てって、お母さんにたのまれたの。「お父さんと二人で出来るでしょ?」って。」 まだ小学校前であろう年ごろの男の子である。近くの土手で、お父さんの持った手持ちの篭に一本一本丁寧に、枯れ葉を除いて入れていく。今夜はヨモギのグリーンとキナコの黄色で、おはぎであろう。 猩々袴 木瓜の花 紫のバリエーション 水仙のびのび [続きを読む]
  • ミツマタの黄色
  •  さる高名な方の記事で、ミツマタの花の群れが黄色一色で見ごたえがあった旨の記述があったので、山里に咲く、遠目には白くしか見えないミツマタとは種類が違うのかなと思っていたのだが、今日その違って見える理由が判明した。山里で出会う花たちは、出会ったときには下を向いたままだったのだ。常に奥ゆかしく、俯き加減なのだ。 爆発したようなミツマタの花とタテハチョウ 老木に咲く梅の花 [続きを読む]