山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活 さん プロフィール

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山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活さん: 山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活
ハンドル名山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活 さん
ブログタイトル山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/higasimino
サイト紹介文山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っ
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更新頻度(1年)情報提供296回 / 284日(平均7.3回/週) - 参加 2017/02/07 07:18

山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活 さんのブログ記事

  • 晴れた空に風がなければ
  •  晴れた空を見て、西あるいは北からの、風さえなければこっちのものと、山里の住民は一人残らず心得ている。人を見て、人を感じて、日向ぼっこの猫も、散歩の犬も、はたまた草木も、花も、今日は朝からのんびりムード。何処に在っても平和の空気。心を拡げて洗う日である。首回りも楽で、気持ちがいいよー。 てっぺんに届いた山茶花の花 競りくらべ ボケで悪いね、でも付き合わさせて [続きを読む]
  • それぞれの秋
  •  秋が一気に店じまいの様相になって来た。11月も半ばを過ぎ、時期的には受け入れざるを得ない頃ではあるが、気分的には ≪いきなり、乱暴狼藉≫ を働かれたあとの“やー”な気分である。山里の車屋さんだって、まだ冬用タイヤの宣伝を始めたばかりである。人を驚かすのが主眼みたいな政治屋さんが、ひとしきり世の中をかき回して行かれたが、どうやら季節の演出家も似たようなカブキモノのようである。 それぞれの秋 [続きを読む]
  • 容色冴えず
  •  一見しただけでは、例年と変わらないように見える秋の彩りだが、パーツパーツを見て見ると、気候が乱暴を働いているのに合わせた粗雑さが見て取れる。時間をかけて見ていると全体が、「馴染んでない」のである。 向こう岸 秋色模様の山 ドウダンツツジ紅くなる バスケットの中 結わえてもらった!(白菜) [続きを読む]
  • 雨降りに馴れて
  •  若くして連れを無くした方が、「もう二十年以上も墓所の掃除をしとってヨー、今年はべったり落ち葉だかん、かなわんわー。」とおっしゃる。さもありなん。今日もシトシト、シトシトである。 野菊晩秋の色 そうましゅうて何が何だか、キツネノマゴがまごついている スタートライン確保したよう、ミツマタ 我が道を行くトキシラズの花 恨みがましく紅く濡 [続きを読む]
  • はずみで運が良くなって
  •  昨日も今日も教育現場から、どうして?と言うような報が届く。どこででも、大抵のことは、努めるというようなこともなく、普段の生活を繰り返す中で、行いが継続出来る環境があれば、日常の事は足りるように出来ている。とにかく今をそのままでいい。学校現場からの痛ましい報告を聞くたびに、そんな思いを抱く。状況がおもわしくなく、大きな病気に罹った時も、「命あってのもの種」となんとか過ごしている内に、はずみで運 [続きを読む]
  • 外気が立つ夜
  •  昼間よく照って、気温が上がった分を均すかのように、暗くなるとたちまち外気が立ち上がる。顔をはじめ、身体の前面は現状を維持しようとしているのであるが、背中の真ん中がスッと抜けるような冷え方をしている。白猫四兄弟が「こんな日は早く寝ようよ」と訴えに来るのだが、カウチを使いたい2匹分のスペースの占領状態が解ける気配がない。「はて?、さて?、どうする?」っと顔を見合わせてみるものの、誰にも手の施しよ [続きを読む]
  • 当てが外れても、外れなくても
  •  数日前から、ユズル君が出るのを楽しみにお待ちになられていらっしゃったのに、当日急遽出演取りやめ。空いた席を狙って、次々若者が顔を出して、ここぞとばかりに売り込みにかかると思いきや、どうやら出演者自体がアワを食っている様子。自分自身を自信を持って売り込める態勢までは作れなかったようである。「当てが外れた!」と思ったようであるが、偶然、もう一つ当てが外れた件が重なってしまった。ここで慌てては大人 [続きを読む]
  • 見たいものを見る
  •  出来るならば、普段から、見たいもののみを見、聞きたいもののみを聞いていたいものである。だが現実はそんな勝手は許さない。やむを得ず、出来るだけ偏りがないように心がけることになる。にもかかわらず、最近は、努力しないと、どんどん好みの色の濃い方へ流されているようになっている。内心の声にそそのかされるのは心地良い。「支障がなければいいわさなー」のやさしい声に。 大木の周りの黄葉、コバエ、ヒコバ [続きを読む]
  • 光は斜め
  •  葉陰のある木々を写していると、日の光がぐっと斜めから射しているのに気づく。と言うことは・・・と、事ここに至って、何十年もの間それを意識しないで過ごしてきたということでもある。道路の真ん中で、急にそのことに気づき、心中おだやかならざる心地をあじわっていると、後ろから“ピッ”とやられた。「ああ、もう。」 光と戯れるススキ 「見つかっちゃった」とベニシジミ 落ち葉 [続きを読む]
  • 林檎が切れた
  •  驚いたのなんのって、林檎が勝手に切れてしまった。私の林檎は、リンゴすなわちアップルのリンゴちゃん、IPADのことである。先般から何度もうるさくバージョンアップ、バージョンアップと言って来ているのは知っていた。それを、そのうち、そのうちと、どんどん先送りしていたのである。それにしても、リンゴは人間の手で剥いてあげるものだとばかり思っていたので、いきなりブチ切れたのには吃驚したあー。いきなり、「イン [続きを読む]
  • 爽やかな秋風が吹くと思い出す
  •  「さー、授業です」と身構えて聞く、先生の話は、教室でただ単に着席しているだけの子供の学校用頭には、涼風に鳴る風鈴のようなものであった。(まあ、要は出来が悪かったのである。)高気圧だ、低気圧だ。気温が上がり、気温が下がる。そんな話を聞かされても、それらを結果としてとらえるだけで、“だからどうした“と考える暇はない。≪気持ちがいいでこのまま寝たいなー≫と思っていると、横に立って先生が小突いている [続きを読む]
  • 乗って来ない
  •  風邪を引いたようでもあり、引いてないようでもありの、中途半端な具合である。子供でもあるまいに、と自分でも思うものの、んなことをはっきりさせなければならない義務があるわけでもない。しばらく放っておいて様子を見る。 はっきりしない色乗りの紫式部、(類は友を呼ぶのかな) 暗い湖 ツルリンドウの葉青青、中に赤い実たった一個 明け方の空に月が出ていた。ま [続きを読む]
  • キノコを見に行く
  •  この二、三日、山の神様の顔が、キノコ採り名人の店に行きたいという表情を示している。ここは、和を以て貴しとなす主義を貫いている身とすれば、その意思を踏みにじることは到底出来ない。お昼をたらふく食べさせていただくつもりの覚悟でお供を拝命させていただいた。 山はカラマツの黄葉時 採れたての山の幸(料理は出されるやいなや平らげられた) 食後のコーヒーと奥様手作りのケ [続きを読む]
  • 流儀です、コーヒーか紅茶かはご自分で
  •  たまたま行った、今は別の施設になっている、旧保育園跡地の垣根部分に、ピンクのバラが咲いていた。明るいピンクの色から推して、もしかしたらプリンセスアイコかなと思って近づいてみると、枝がつるバラのようで、どうやら違うようである。ほかられっ放しのようだから、そうであればいくらかなりと、身ぎれいにしてやらなければいかんかなと、頭の隅で思わないでもなかったのであったが、ツル性ならば余分であろう。大抵の [続きを読む]
  • 秋が戻った青空の下
  •  今はもう3世代同居は珍しいものになってきたが、まだ少ないながらも、ポチッポチッと数えることが出来る。そんな家族の第一世代は、、元気なうちに精一杯、調子が落ちたらそれなりに、と頑張っているが、誰に聞いても個人個人はやたら現状維持を願っているわけではない。これから先に、「俺はいずれあそこに入る。」「私は家族が便利なように選んであるの。」と独立する気構えでいる人たちである。 お行儀の良いキダ [続きを読む]
  • 南国生まれで反応が良く
  •  天候が思わしくなく、「相応しくないな」と、その季節には放っておかれていたハイビスカスに、秋半ば頃、ピンと来るものがあって、せっせと肥料をあげていたら、育て方のお手本のように反応して、元気になって来た。赤とピンクの花が、今が時だとばかりに、たくさんの蕾をつけてくれている。4分の反省をまじえつつ、6分は“どうだ!”と一寸ハナタカ。(あー我ながら、浅墓だなー。) 白っぽいピンクのハイビスカス [続きを読む]
  • 十三夜の名月は
  •  夜空を見上げたら、晴れた空にきれいな月が出ていた。旧暦9月15日の十三夜である。一月前の十五夜の“芋名月”に対し、こちらは“栗名月”だそうである。山里は総じてせっかちが主流をなしているので、今は、芋も栗もかなり前倒しになってしまっている。この時期の農産物はかぼちゃが中心のようだから、冠して言えば、かぼちゃ名月ということにでもなるのだろうか。 キダチコンギク キタテハチョウ [続きを読む]
  • この秋も大幅遅れ
  •  紅葉前線は、「川の上流の方もまだ色づいていないようね、どう?、実際は。」と、地元の方も気をもむ状況になっている。今年も大幅遅れなのである。「まだ青い葉が多いくらいだし、いくらかでも見る機会があればいい方と思っとった方がいいかも、ね。」 オニアザミ トロピカルフルーツ?、いえいえそんな・・・ コトオゲシバのステージ まだ出演してまーす。ヤマシロギ [続きを読む]
  • ヤマゴボウの花の咲く頃は
  •  猛烈な北風が吹き荒れた。その勢いそのままに、「今晩は冷え込む」と報道されている。 暗くなってから、あッ、掛け布団の取り合いだ、と気が付いたけれども、そこから取り換えるまでの労を取る気にまではならなかった。夜中に引っ張り負けさえしなければいいんだと、覚悟を決めることにした、 オヤマボクチ 釣り師に貸してあげよかな 山道 まだ見捨てられていないよね [続きを読む]
  • 夏のイベントが終わる
  •  暗くなってから、「かなり激しい雨になってきたからこれからだな。」と思って」いたら、次にそちらの方へ気をまわした時には、何事もないようなただの曇りの夜空である。虫や、鳥や、生き物たちが、揺すられるのをしのぐ覚悟で待ち構えていた草木たちが、それぞれほっと安堵のため息をついている事だろう。夏のイベントはひとまず終了。秋の続きをやり直そう。 台風の風に合わせたようにハイビスカスが咲く [続きを読む]
  • 若者は元来保守
  •  世論調査などで、若年層に保守的な傾向がみられると、マスコミは、それは意外な結果だという見方を示す場合が多い。おそらく、大勢はそう思っているだろうからと、一般大衆におもねってのことであろうが、それを読まされている身には、釈然としないものがある。まだ自らの意思で選び取った道を歩んでいる訳ではない若者たちは、元来保守的であって当たり前である。世の中は、自分の力で変えられるものだということに気づき、 [続きを読む]
  • 柿の実が色づく頃は皆忙しい
  •  柿の木は、甘柿と渋柿が一本ずつあって、今年は両方ともたわわに実っている。実の色づき具合をみながら、やって来る小鳥たちと取り分を決めるのであるが、いつになく割り当てが多そうである。獲り切れずに落果するようになると、清掃係を受け持っている、狐のコンタの出番が回ってくる事になる。 赤い小菊 絡むホトトギス、不慣れなのかぎこちない 増水した川 モミジの [続きを読む]
  • 蝶たちがはしゃぎ出る
  •  快晴の空、気温が上がり、蝶たちも嬉しいのだろう。草むらをいつくしむかのように、低く低く飛びまわっている。晴れは今日明日のみの予報。その後はまた荒れそうとの情報が知れ渡っているのだろう。 快晴の空 きれいなブルーのヤマトシジミチョウ 飛び上がって追いかける、ベニシジミ キタテハは花に一体化して休憩中 野山は一気に秋色へ [続きを読む]
  • 寒いの嫌い、うそ寒いのはもっと嫌い
  •  寒さ嫌いの身にとって、ここしばらくの天候は、気が滅入ること夥しい。しだいに冬に向かうその先の、好ましくない環境の予感かするのである。その時、その場に、ポーンと放り込まれれば、とりあえずでも、ちゃんとでも、何とでも対処するのであるが、その場を予想して、こうでもない、ああでもないと、不確定要素の上に立ち、考えを進めることが嫌いなのである。 ピンクのゼラニウム ツワブキの花 [続きを読む]
  • 洗われれば綺麗に
  •  「この子は風呂に入っても、カラスの行水ですぐ出て来るのよ。ロクに洗いもしないから、いつ、どこから見ても黒いのよ。あんたからも言ってやって。」子供の頃、母が妹のことでよくこぼしていた。いい年にしとなった今も、相変わらず色黒である。そういえば、我が家の同居人様も、その昔は南方の産かと勘違いされかねない健康的なツヤを見せていたけれど、こちらの方は今は色白。(あっ、ほらツリリン、じゃまするもんだから [続きを読む]